始まりということで説明的な文が多くなるけど許してください(45姉が)なんでもしますから。
416「AR小隊ぃ!?」
9「416落ち着いて、女の子がしちゃいけない顔だよそれ。」
早朝、16labの会議室で説明された任務にHK416が食いかかる。目をカッと開き、まるで親の仇を見るような目の彼女に、ペルシカは苦笑いしながら答える。
ペルシカ「そ、今回の任務はその隊長のM4A1の救出よ。」
416「M4A1ですってぇ!?」
45「416、話が進まないから黙ってて。」
いまにも暴れだしそうな416を椅子に縛り付け、ペルシカに先を促す。ペルシカは頷くとスライドを切り替え、地図を表示する。
鉄血支配区域ではないが、グリフィンが管轄しているわけでもない、いわゆる無法地帯というやつだ。
ペルシカ「本来ならここに逃げ込んだ時点でほぼ安全なんだけど・・・こいつがついてきたのよ。」
9「これって・・・・」
45「ハイエンドモデル、処刑人ね。」
鉄血特有の色白な肌、黒を基調とした服、そして銃撃戦がメインのこのご時世に明らかに時代錯誤なブレードを持った人形、それが処刑人だ。
ハイエンドモデルということもあり当然配下の人形を指揮するのだが、こいつの厄介な点はそこでなはい。一度定めたターゲットを地の果てまで追い続ける執念深さがあり、まさに処刑人の名に相応わしい人形なのだ。
ペルシカ「じゃあ改めて、404小隊は直ちに当該地区へ出撃、M4の救出を第一目標として、可能であれば処刑人を撃破して。 あと、長期任務の可能性もあるから簡単な野営装備は持っていくように。」
416「・・・で、この広い地区を探し回って今日で三日目。」
45「まさか、ここまで動きがないとは思わなかったわ。」
まず一つ、M4がどこにいるのかがわからない。発信機の類があるわけでもなく、ここに逃げ込んだと知ったのは廃棄された司令部からの通信があったからだ。
二つ目に、この地区が無駄に広いということだ。おまけに起伏に富んだ地形や朽ちた構造物が所々にあり、敵襲を警戒して思うように捜索できない。
そして最後に、M4もそれを追う処刑人も、とにかく動きらしい動きを見せないのだ。M4はまだわかる、隠れながら逃げざるを得ないからだ。だが処刑人は意図して姿を見せないようにしているようで、お陰で処刑人を追えばM4が見つかるという目論見もパァである。
・・・・・だが、それ以上に深刻な問題が迫っていることを、UMP45は感じていた。
45「・・・一度作戦を練り直しましょ。 M4が見つかれば銃撃戦になるだろうし、すぐやられるような人形じゃないはずよ。」
416「・・・どうだか。」
9「でも休憩には賛成だね。 ・・・ところで大丈夫11、ずっとだんまりだけど。」
11「・・・え? あ、いや、大丈夫だよ。」
挙動不審なG11に9と416は首をかしげるも、特に気にせずテントを組み立てる。
その間、周囲の警戒を請け負うことになった45と11はチラリと目線を動かし、目が合うとすぐにサッとそらすということを繰り返していた。
11(・・・気まずい・・・薬のせいとはいえ45とあんなこと・・・っていうかなんであんなのが生えてるの? ・・・でも、気持ちよかっtって違う違うなに考えてるんだ私!)
全力でポーカーフェイスを演じながら、周りに誰もいなければ羞恥で転がりまわっているだろう11は、忘れようとすれば忘れようとするほど思い出すというジレンマに陥っていた。
・・・・・警戒も索敵もあったもんじゃない。
一方の45も葛藤中であった。
もっとも、その内容はかなり切実なものではあるが。
45(どうしよう・・・今日あたりうまく抜け出せないかしら・・・でも敵襲を考えたら・・・うぅでもこのままだと本当に誰か襲っちゃいそうだし・・・いえ、我慢よ45! 任務が終わってからペルシカにぶつければいいじゃない!)
UMP45、生やされてからまだそれほどの期間も立っておらず、自身のソレがどういうものかも把握しきれていなかった。
生やされたその日はペルシカに、さして間をおかずに3日間スケアクロウに、修復されてからすぐに訓練と称して11とペルシカに・・・溜まる前に吐き出してばかりだった45は、ここ数日の禁欲生活に耐えきれなくなりつつあるのだった。
一応自慰の方法は知っている。だが狭くはないが広くもないテントと四人一組というこの小隊の性質、極めつけは
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
その夜。
45(あの女ぁ!!! なんで荷物にこんなもの忍び込ませてんのよ!)
45個人が持ってるバッグの底、他の荷物に隠れるように入っていたのは
ペルシカ『ウイルス阻害用の素材で試作したものだからきっと大丈夫! 我慢できなくなったら使うといいよ。
PS.
45「ふんっ!」
手紙をクシャクシャに丸めて全力で放り投げる。もちろんこんなことで怒りが収まるわけではないが、それ以上にあんなものを見せられた『45の男』はもう限界のようだった。
11「・・・45、どうしたの?」
そんな行動を不審に思ったのか、45と同じく歩哨に立っていた11が近寄ってくる。
心配してくれるのは嬉しいが、45にとって今一番会いたくない人物だった。
ちなみに9と416はテントで寝ている。さっき交代したばかりなのでしばらく起きないだろう。
45「な、なんでもないわ11。」
11「・・・・・。」
45「・・・・・。」
気まずい、それが二人の感想だった。片や薬のせいで襲いかかったと思っており、もう一方は部下を犯したことを後悔している。
そもそもの発端はペルシカのおふざけなのだが、ここにはいないのでどうしようもない。
少し強い風が吹いた。
45「うっ・・・」
11「んっ・・・・・・・っ!?」
45と11は巻き上がる砂から顔を隠し、しかし直後に11は顔を真っ赤にして息を飲む。
風によって捲れた45のスカート、タイツを履いているため下着が見えるわけではないが、その下着とタイツを押し上げている卑猥な棒が目に入ってしまったのだ。
11「わ、わぁ・・・・・」
45「? 11、どうしたn・・・っ!?」
慌ててスカートを抑え、背中を向ける45。彼女とて仲間に欲情したという理由で軽蔑されたくはない。
どう言い訳しようか・・・そう考えていると、11から思いもよらぬ言葉が投げかけられる。
11「・・・ねぇ45・・・」
45「ち、違うのよ11! これはその・・・えっと・・・」
11「その・・・手伝ってあげようか?」
何を、とは聞かなくともわかる。どこか惚けた瞳に熱のこもった吐息、ついでにもう隠すこともなく凝視している。
45のおよそ三日に渡る我慢は、意外なほどあっけなく切れてしまった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
45「あっ・・・んっ・・・」
11「どう45? 気持ちいい?」
テントからほんの少し離れた場所、一本の木にもたれかかるように座る45の棒を、11は優しく包み込み上下に擦る。
以前とは違いしっかりと自我を持っている11は顔を真っ赤にしながら、ぎこちない手つきで刺激を与え続ける。
だが、耐性を身につけ始めている45にとっては、気持ちいいがイけない生殺しのような刺激でしかない。
11(前は・・・これが挿入ったんだよね・・・)
そんなことを考えながらしていたせいだろうか、気がつけば空いている方の手は自らの秘所に伸び、初めは下着越しに、やがては下着をずらして直接触れ始める。
陰裂をなぞり、入り口を撫で、指を膣に入れて掻き回す。一度火照った体は次々と快楽を求め、秘所からは愛液が止めどなく溢れる。
11(・・・だめっ・・・もう我慢できない!)
すると11は手コキをやめ、45が持っていたゴムを奪い取ると45のソレに付け始める。突然のことに45が止める間も無く、付け終えた11は立ち上がると木に手をつけ、腰を突き出す。
11「はぁ・・・はぁ・・・45、お願い・・・」
45「ま、待って11。 もしまたウイルスに感染したら・・・」
11「ペルシカが作ったんでしょう・・・なら大丈夫・・・・・それより、もう限界なの・・・」
45「11・・・・・。
11「お願い・・・・・45のおちんちん・・・頂戴・・・」
ズブブッ
11「んあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
45「くうぅぅぅぅぅぅ!! き、キツい!!!」
ドロドロに濡れた11の秘所は45の怒張をすんなり受け入れたかと思うと、根元までしっかり飲み込み離すまいとギュウギュウに締め付けてきた。ゴムの分だけまだ余裕があるが、それでもこのままでは一方的に絞られるだけだ。
45は今にも抜けそうな腰に力を入れ、己の欲望のままに腰を打ち付け始めた。
11「あっ、あっ、あんっ、あああっ、いいっ・・・いいのぉ!」
45「ふー、ふー・・・・・やばっ、もう来た・・・!」
11「あはああああ!!! もっと! もっとぉ!!!」
45「このっ・・・変態ロリ人形が・・・!」
快楽を貪ろうと無遠慮に腰を振る11に、45も負けじと腰を打ち付ける。卑猥な水音と喘ぎ声が響き渡り、それがより一層二人のヤル気に火をつけている。
とはいえ二人ともこの3日間我慢し続けてきた身、その限界はすぐに訪れた。そのタイミングで45は片手を接合部のすぐ上・・・ビンビンに勃起したクリトリスへと這わせ、キュッと握った。
11「んあああぁぁぁぁぁぁぁ!!! イクっ! イっちゃうううううう!!!!」
45「だめっ、締め付けが・・・あああああああああっ!!!!」
まず11が盛大に潮を吹きながら達し、ついで45が一際キツく締め付けてきた膣に搾り取られる形で一気に吐き出す。ペルシカ特製のゴムは勢いよく出たソレを全て受け止め、ウイルスを一切通さない。
だが今の二人にはそんなことなどどうでもよく、二人揃って崩れ落ちるようにその場にへたり込んだ。
45「はぁ・・・はぁ・・・どお・・・落ち着いた・・・?」
11「ひぃ・・・ひぃ・・・な、なんとかね・・・」
しばらくぐったりとした二人だが、戦術人形としての体力から割とすぐに復活し、歩哨に戻った。
ちなみにだが二人がいたした場所はテントから離れているものの決して遠いわけでもなく、また11は声を抑えることもせずに喘ぎ続けていた。月明かりの下、周囲に何もなくほとんど物音もしないような夜にそんなものが聞こえてくれば、当然起きる者もいる。ましてや襲撃に備えて常にセンサー類を起動させている人形である、気づかない方がおかしいというものだ。
結果、二人とも翌朝に416に説教を食らうことになるのだが、この時の二人には知る由もないことである。
つづく
G11、まさかの二回目。
流石に今回は失神するまでヤる訳にもいかないので。
・・・お察しの方もいるでしょうが、もちろんそのうち416や9ともヤります。ですがまずは処刑人ですね。
さて、どんなプレイを繰り広げてやろうか。