※この作品はR-18です。

ヒロアカ エロ短篇集   作:濁り丸

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 ミッドナイト先生の後編です。


香山 睡 後編(尻コキ、中出し)

 はぁっ♡…………ふぅ♡♡……………………ふぅっ♡

 

 艶を隠し切れない女の吐息が第四進路指導室には響いていた。神聖な学び舎で教師と生徒が秘め事に耽溺しているこの空間は、酷く倒錯的で背徳感な空気が充ちている。

 

 もしも、誰かにこの光景を見られれば、直ぐにでも二人の人生が終わると分かっているのに、彼らはこの艶事をやめられない。寧ろ今の状況を意識して更に興奮していた。端的に言えば酔っているのだ。

 

 互いの肉体に深く深く溺れている状態。

 まだ本番どころかキスすらしていないのに、彼らはもう戻れない場所まで来てしまっていた。数時間前にはただの教師と生徒であったのに、男と女というよりも”雄と雌”の関係性にまで堕ちてしまっている。

 

 彼女は本来ならば進路や進学の資料が並べられる筈の長方形のテーブルに汗ばんだ両手を突き、背を弓のように逸らして、黒ストッキングに包まれた肉感的なお尻を突き出している。正確には白のレースが随所にあしらわれた薄桃色のショーツを中心とした部分のストッキングが大きく破られていた。

 

 破られた黒ストッキングの中から覗く、処女雪のような真っ白でシミの一つも見当たらない太ももは汗ではない体液によって濡れている。赤く腫れた尻タブと合わせて、男にとっての絶景である事は疑いようも無かった。

 

 この黒ストッキングはセックスをするためだけに、彼によって破られたのである。当然だが彼に自分の愛液と小水で濡れたストッキングを破かれる時のミッドナイトは、喜色に満ちた表情を浮かべていた。

 

 ――しかし、彼女を待っていたのは”お預け”だった。

 

「ご主人様ぁ♡♡ あぁっ♡♡ 私のマンコとっても切ないんれすっ♡♡♡♡ ふーっ♡♡ ふーっ♡ もう焦らさないれくだひゃい♡」

 

 左右の尻タブの間に挟まるように乗せられている雄の象徴。女を狂わせる魔性のペニスに媚びるように、キュッと括れた腰をクネらせるミッドナイト。

 その懇願するような声に、彼は意地悪をして耳を貸さない。もっともっと深く彼女を堕とそうと、敢えて焦らし続ける。

 

『駄目に決まってるだろ。セックスして欲しいなら、さっさと尻を振って射精させてみろよ…………そうしたら好きなだけハメてやる』

 

「もう無理ぃ♡♡♡ ふひぃぃっ♡ 熱いのお尻で擦るだけじゃ辛いのぉ♡♡ 年増マンコに勃起オチンポ恵んで下さいっ♡ はぁっ♡ あぁっ♡♡ 頑張って絞めるからぁ♡♡」

 

『尻叩かれて腰抜かしたのが悪いんだろ。

 俺は尻を突き出せって言ったんだぞ、座っていいなんて一言も言ってない』

 

「あぁっ♡♡ そんなぁ♡♡♡」

 

 そうスパンキングをされて腰砕けになった彼女には、彼からの”お仕置き”が残っていた。漸く本番セックスをさせて貰えると思ったら、尻コキで射精できるまで駄目だと言われて、彼女は一切の余裕も無く美尻を逸物に擦り付けるようにして、現在進行形で下品に振りたくっている。

 

「早く射精して♡♡ オチンポ我慢しないれ♡♡♡♡ ご褒美セックスしへぇ♡♡」

 

 ミッドナイトは子宮が感じている飢餓感に狂いそうになっていた。

 彼女が頑張って腰を振れば振る程に、彼の肉槍の先端から精液混じりの我慢汁がドクドクと溢れるのだ。その濃い雄の体液が陰茎を伝って背中やお尻、ショーツに染み込んでいくにつれて、体も心も強い雄の気配を意識してしまい、犯して欲しくて辛抱が出来なくなっていくのだ。

 

 実際には十分程度のお仕置きであったのだが、ミッドナイトには数時間近くの長い長い時間に感じていたらしい。最高級のご馳走を前にマテをされたのが、よほど堪えたのか涙すら流している。

 

 ――――それも漸く終わりが見えてきた。

 

 彼の亀頭が今まで以上に膨らみ、ミッドナイトもお尻だけで分かる位に熱を持った陰茎を感じて射精が近いことを察した。

 

『お望み通りに今から射精するから、全身で受け止めろっ!』

 

「はひぃ♡♡♡♡ 一杯、一杯掛けてぇ♡♡ 熱ぃ♡♡ ご主人様の精液でマーキングしてくらしゃいっ♡♡♡♡」

 

 雄の征服欲を的確に刺激する言葉を受けて、彼は躊躇なく射精を始めた。

 

 びゅぷっ♡ びゅぷぷっ♡ どびゅるるるるるるるるるるっ!♡♡♡ びゅぷっ♡ どぷっ♡ どぷっ♡♡

 

「あぁっ♡ 凄く温かいぃ♡♡」

 

 ミッドナイトの濡れ烏のような黒髪やネイビー色のスーツの上着、ムッチリとした桃尻の全てを余すことなく濃厚な雄の欲望で染め上げる。俺の物だと教え込むような射精は、一分以上の長い長い時間を掛けて行われた。

 

 どぷぷっ♡♡ びゅぷっ…………びゅる

 

 最後の吐精を終えても未だに彼の肉槍は、天を衝かんとそそり立っている。雌をまだ征服し切っていないと、無言のままに語っていた。

 

 彼は雄と雌の混ざり合った淫液でぐっしょりと濡れた。ショーツとも呼べない布切れを指を使って横にズラす。

 

「――あはっ♡」

 

 喜色を隠せない声をミッドナイトは上げた。

 外気に晒された秘裂は恥ずかしくなる程に濡れそぼっている。

 

 恥丘にすら殆ど毛は生えておらず殆ど無毛に近いため、秘所や菊門の全てが彼に晒されていた。何かを求めるように膣口はヒクヒクと開閉を繰り返しており、トロッとした愛液を涎のように止めどなく垂らしている。

 

『うわエロっ、濡らし過ぎだろ。指で解す必要も無いな』

 

「はひっ、大丈夫れすっ♡♡ んぅ♡ グチョグチョに濡れた年増マンコは準備万端です♡♡ 極太長チンポを遠慮なく突っ込んで下さいっ♡♡♡ 私の――」

 

 くちゅっ……ズパンっっ!!!

 

 ミッドナイトが”おねだり”を言い切る前に、彼の剛直が子宮を押し潰した。媚肉となった膣内をミチミチと限界まで押し広げ、彼というご主人様専用に塗り替えていく。

 

 それは完全な不意打ちであり、何の心構えも無い状態で最奥までミッドナイトは犯されてしまう。

 

『全部は入らないな……それはこれから慣らしていくか』

 

 彼の言うようにミッドナイトの膣内に収まった肉棒は、全体の三分の二程度だった。限界まで子宮を押し潰したとしても、完全には受け入れきれないのが彼の逸物が如何に規格外なのかを物語っている。

 

「あひっっ゛!!?♡♡♡」

 

 内臓が圧迫されるような苦しさを最初に感じたのは、ミッドナイトにとって幸せな事だったのかもしれない。自分が犯された事を何とか認識することが出来たのだから。

 

 初めに感じたのが快感であったのならば、訳も分からず絶頂の渦潮に間違いなく呑み込まれていた。

 

「お゛ぉっ♡♡ 苦ひっ゛♡♡ お゛ひっ゛♡ ~~~~~っ゛♡♡」

 

 下腹部で線香花火のように、バチバチと快感の爆発が絶え間なく起こっていく。それは次第に強くなり、線香花火から最終的には尺玉花火に変わっていくのだ。

 

 目の前が真っ白になって、何も見えなくなる。

 

 完全に腰が抜けてしまって、膝から地面に崩れ落ちてしまいそうになるが、彼の長大な肉槍と細腰を両手でガッシリと掴まれているため、逃れる術は万に一つもありはしない。

 

 それどころかグリグリと刻み込むように彼は亀頭の先端で、既に陥落した大切な小部屋とその入り口をイジメ抜く。それはミッドナイトが彼に望んでいたポルチオ開発であるのだが、彼女に悦ぶ余裕など無い。

 

「ひぐぅっ♡♡♡ イグっ!♡♡♡ イク゛イク゛イク゛ッ♡♡♡♡ ――――イっグぅぅうううぅぅう゛う゛うぅ゛ぅ゛っっ゛っ゛っ!!!♡♡♡♡♡♡」

 

 扉や窓を閉め切っていなければ、確実に周囲の人間達に聞かれていた雌の絶叫。

 始めは脳の処理が追い付かず、遅れて認識することの出来た絶頂。今まで体験したことの無い、連続する重イキに声を出す事しか彼女は出来ない。

 

『睡の膣内痙攣起こして気持ち良いぞ。それじゃあ動くからな』

 

「あぁっ♡ 待っへぇっ♡♡♡」 

 

 ずりゅ……ずりゅりゅりゅりゅりゅ

 

 指よりも深い魅惑の段差。

 女を殺すためだけにある雁首が、膣壁をゴリゴリと抉り削る。敏感な部分を全て関係なく耕していく。

 

「あ゛っあぁあぁぁああぁぁあ゛あ゛ぁぁ゛っっ゛!!♡♡♡♡ 許ひっ♡ お゛っ♡♡ お゛っ♡ あひっ゛っ♡♡ 捲れりゅぅぅうう゛ぅ゛ぅっっ♡♡♡ イグぅぅうううぅぅうっっ!!♡♡♡♡ あ゛っ♡ あ゛ぐっ♡ ひぐぅっっ♡♡」

 

 ミッドナイトは絶頂しているのに、更に深い絶頂を与えられて頭を振り乱して止めてと彼に懇願するが、それは全て却下される。膣口から抜ける直前まで、逸物をゆっくりと休むことなく、彼は教え込むように引き抜いた。

 

 その間に数え切れない程の絶頂を味わい、もうご主人様でなければ満足の出来ない体に作り変えられていく。陥落させられた子宮に引き続き、膣内も容赦なく敗北させられる。

 

 はぁっ♡…………ふぅ♡……はぁっ♡……

 

 最早、息も絶え絶えのミッドナイトであったが、彼はまだ挿入して引き抜く。ただのワンストロークをしただけである。一度目の種付けすらしていないのだ。

 

 だからこそ彼はゆっくりとピストン運動を繰り返していく。雌がどれだけ絶頂しようと、構うことなく子宮を押し潰して膣壁を抉る。

 

 ばちゅんっ!! ずりゅ……ずりゅりゅりゅりゅりゅっ ばちゅんっ!! ずりゅりゅりゅりゅりゅっ―――― 

 

「許ひへっ♡♡ お゛ぉっ♡♡ あ゛っ♡ あ゛ぉっ♡ 許じでっ♡♡♡ オマンコ壊れりゅぅうぅ゛っ゛っ!!♡♡♡♡ イ゛グっ♡ イ゛グっ♡♡ イ゛っグぅぅうう゛うぅぅうう゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅっっ♡♡♡♡♡♡ ~~~~~~っ♡♡♡♡」

 

『ちゃんと俺のチンポ教え込んで、種を仕込んでやるからな。他の男の事なんて考えることも出来ないように徹底的にヤルぞ』

 

 女として完全に壊すつもりである彼の死刑宣告に、ミッドナイトは漸くご主人様の真意を察する。

 

(あぁっ♡♡ ご主人様は♡♡ □□くんは♡♡♡ 女にもう二度と振られたくないのね♡♡♡ だから私を壊して、離れられないようにしてるんだわ♡♡♡♡)

 

 そうミッドナイトの考えは当たっていた。

 

 彼の中で元彼女に振られた傷は思った以上に深かったのだ。深層心理でもう二度とあんな思いをしたくないと思っているから、ミッドナイトを徹底的に自分から離れられないように調教していた。

 

 そんな彼に愛おしさを今まで以上に感じて、膣内をキュンキュンと締め上げてしまう。そして口にしていなかった彼への想いを告げる。

 

「あふぅっ♡♡ す、”好き”よぉ♡♡♡ □□くんのことっ♡ あぁっ♡♡ ”愛してる”ぅっ♡♡♡♡ んひぃぃぃ゛ぃ゛いい゛い゛ぃぃいい゛い~~~~っっ゛♡♡♡」

 

『――――うぁっ』

 

 不意打ちであるミッドナイトからの告白は、彼の心に深く深く響いた。心と心の繋がり合う愛のあるセックスに、漸く二人は辿り着いたのだ。

 

 子供のような独占欲と執着が消えた今だからこそ、童貞である彼に射精を我慢など出来る筈が無かった。彼の肉槍の先端が子宮口に当たった瞬間に、これまでで一番の吐精が始まってしまう。

 

 ――びゅるっ♡

 

『「あっ」』

 

 二人同時に察してしまい呟きが漏れた。

 今まで以上の快感が来ると分かってしまうのだが、逃れる術はどうやっても無いのだ。

 

 びゅぷっ♡ びゅるるるっ!♡♡♡ びゅぷぷっ♡♡ ぶびゅるるるるるるるるるるーーーーっっ!!♡♡♡♡ びゅるるるっ♡ ぶぴゅっ♡ どびゅるるるるっっ♡♡ びゅぷぷっ♡ びゅぷっ♡ ぴゅる…………びゅっ

 

「あ゛ぁっ゛♡ 射精てるぅぅっっ♡♡♡ あひぃぃいい゛い゛ぃぃ゛っっ゛♡♡ お゛っ♡♡ お゛っ♡♡ 熱いぃっっ♡♡♡♡ 精液熱いぃっ♡♡ あぁっ♡♡ あひっ♡♡♡ ナカ一杯ぃぃぃぃいい゛ぃ゛ぃい゛いいぃぃ~~~~っっ♡♡♡ ドプドプしゅごいぃぃぃいい゛い゛ぃぃ゛っっ♡♡♡ ひぁぁああ゛あ゛ぁあぁぁぁぁあああ゛あ゛あぁぁ゛ぁ゛っっ♡♡♡♡ 」

 

 子宮に直接注ぎ込まれる大量の精液は小部屋を直ぐに満たし、膣壁の襞の隙間も残さず全てを染め上げる。それでも収まりきらなかった白濁液は、膣口からゴプゴプと音を立てて零れていく。

 

 最後の吐精が終わると同時に、完全に力尽きたようにミッドナイトは膝から崩れ落ちる。魂の抜けるような射精によって、彼もそれを支えていられず彼女の腰に両手を回して抱きつくように繋がったまま膝を着く。

 

 はぁっ♡…………ふぅ♡……はぁっ♡…………

 

 男と女の吐息の音だけが進路指導室に響いていた。

 

 

 

 

 

 

_______________

 

 

 

 

 

 

 

 

『本当にすみませんでした!』

 

 

 あの秘め事から三十分後。

 全ての証拠隠滅を終えた彼らは、先程までの立場が完全に逆転していた。

 

 正気に戻ったと言えば良いのか。理性と良心を完全に取り戻した彼は現在進行形で、ミッドナイトに土下座をしている。その勢いは凄まじく、このままいけば床に埋まってしまいそうだ。

 

 そんな彼に対して、ミッドナイトは苦笑を浮かべていた。その表情に怒りや悲しみといった負の感情は一切見られず、ただ愛おしむような柔らかい視線を向けている。

 

「元はと言えば私が原因何だからお互い様って事にしましょう。それにとっても幸せな時間だったもの♡」

 

『嫌、しかし――んむっ』

  

 自分の非を話し続けようとする彼の唇をミッドナイトは奪う。それは唇同士を合わせるだけの、性的なものでは無く、愛情を伝えるようなキスだった。

 

「ぷはっ♡ これからもよろしくね、ご主人様っ♡♡」

 

『……はい、睡さん』

 

 魅力的なミッドナイトの笑顔に骨抜きにされてしまい、彼は頷く事しか出来なかった。

 

 

 

 数年後に十八禁ヒーロー・ミッドナイトの結婚と妊娠、そしてヒーロー引退の報道が、世間を大きく騒がせたのは語るまでも無い事だろう。

 

 

「□□さんっ♡ 今日も一杯、可愛がって下さい♡♡♡」

 

『……睡さん、大好きです』

 




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