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『響香、綺麗だよ……』
彼の手によって最後の防壁であった下着類をあっさりと奪われ、裸に剥かれてしまった耳郎は、一糸纏わぬ生まれたままの姿を外気に晒していた。
今まで衣服に隠されていた、仰向けになってもツンと上を向いた美乳の頂点、桜色の小さな突起や無毛のふっくらとした恥丘、赤くぽってりと充血したトロトロと愛液が零れ落ちる肉の割れ目の全てが見えていた。
「そっ、そんなに見るなぁ!」
裸体を褒められたことに照れてしまった耳郎は胸元を右手で、陰部を左手で隠そうと手を伸ばすが、彼に両手首を掴まれてしまいそれは叶わなかった。
「嫌っ、手離してよ。隠せないからぁ♡」
『隠しちゃ駄目だよ。これから沢山弄るんだから』
「ひぃっ」
彼の情欲に満ちた纏わりつくような熱い視線と死刑宣告にも似た発言に、耳郎は涙目になって小さな悲鳴を上げた。つい先程、胸への愛撫"だけ"で信じられない程に、強い絶頂を体験してしまった彼女からしてみれば、あれ以上の気持ち良い目に遭う事を容易に察してしまったからだ。
彼の愛撫によって芯まで熱を持たされてしまった耳郎の両胸は、未だに弱い風を受けただけで喘ぎ声を上げてしまいそうな程に敏感になったままだ。特にキャミソールを脱がされた際の布の僅かな擦れだけで甘イキをしてしまった、桜色のスケベ乳首は敏感に過ぎた。
服越しにお腹へと押し当てられた太く長い男根の感触がずっと残っているせいで耳郎のお腹の奥、子宮はきゅんきゅんと疼いていた。
強すぎる絶頂の爪痕は、耳郎の心と体にしっかりと刻み込まれていたのだ。
彼は耳郎の胸へと顔を近付けると、目の前にある硬くしこった乳首にふっと息を吹きかけた。
「ふ、にゅあ、あ゛っ♡♡」
盛った猫のような声を上げた耳郎は、小さな胸を震わせて悶えた。目の前でつついたプリンのようにふるふると震える彼女の胸の先端を彼は口に咥えた。彼は口の中で舌を尖らせ、乳首の側面とぷっくりと膨らんだ乳輪を同時に舐った。
「へぅっ? んひぃぃぃぃぃいいい゛い゛い゛い゛ぃぃぃぃぃいっっっっ゛♡♡♡♡」
余りの快感に始めは正常に脳が処理しきれず、間の抜けた声を上げた耳郎だったが、直ぐに一切の余裕の無い絶叫を上げることになった。彼は舌先での刺激に加えて赤子のように吸い付き、前歯を使って甘嚙みをした。
耳郎の目の前では、絶え間なく火花が散っていた。
「イッでりゅぅぅぅうう゛っ♡♡ イでっりゅがらぁあ゛あ゛♡ にゃぁあ、あ゛あ゛あ゛あぁぁああっ♡♡」
頭を激しく振って悶える耳郎は彼の頭を自分の胸からどかそうと両手を添えたが、常に体中に電気が走った様な快感が襲ってくるため力が出せず、逆に押さえ付けるような形になっていた。彼女の両足は一本の芯が通っているかのようにまっ直ぐに伸びており、先端の指は快感に耐えるためか曲げ伸ばしを繰り返していた。
「むりぃい゛♡♡ あぁ♡♡ 離してぇぇええ゛っ♡」
『ぷはっ、正直になってよ響香。イってる時にまたイクの好きでしょ?』
「~~~~っ♡♡ はぁっ♡ す、好きじゃないからぁっ♡」
『ふーん、嘘つくんだ』
_____ちゅぷっ……にゅる♡
この音は彼の右手中指が何の抵抗も無く、耳郎の膣へと侵入した音だった。溢れるほどの白く濁った粘性の高い愛液を分泌し、何度も潮を噴き出した彼女の膣は、雄の怒張を受け入れる準備が出来ていた。
今も雄の剛直が入ってきたと勘違いした耳郎の早漏マンコは、襞を絡みつかせてキュウキュウと彼の指を絞めつけて精を吐き出させようと脈動していた。臓器の中でも広い可動範囲を持つ子宮は、彼の指先を咥えこもうと入り口近くまで落ちていた。
「はぅっ♡♡」
『響香のナカ、凄いトロトロだね。それに指がこんなに簡単に入っちゃうのに、襞が絡みついてギュッて絞めつけてくるよ。ここにチンポ挿れたら、絶対に気持ち良いよね』
「やぁ♡♡ 説明するなぁッ♡……んぅ♡ 指ぃ抜いてよぉ♡ やらぁ♡……奥進むなぁ♡♡」
彼は耳郎の膣内と反応を楽しむように、指を奥へと進めていくと根元まで指が埋まる前に行き止まりに達してしまった。彼は笑みを深めてその行き止まりに、触れるか触れないかのフェザータッチを繰り返す。
乙女の秘中の秘でもある部屋へと続く入り口を彼に弄られる耳郎は、余裕を完全に無くして髪を振り乱した。
「やらぁ♡ それ変になるっ♡……変になるからぁ♡♡ そこ駄目だってばぁ♡」
『そこってここのこと?』
___コリッ
「んひぃぃぃいいいい゛ッッ♡♡」
中指を根元まで入れて彼は子宮口をゆっくりと押した。
コリコリとした感触が、指先を通して彼に伝わる。
『気持ち良いんだね。もっと弄ってあげる』
彼は指を膣内からギリギリまで抜いて、根元まで挿入する緩慢なピストン運動を繰り返す。彼の指が動くたびに耳郎は甘い嬌声を上げた。特に指が子宮口を押す度に、無意識にお尻を浮かせてしまう彼女は完全に快感に溺れていた。
「あっ、あッ♡♡ やらっ♡……やらぁ♡ おっ、奥ぅ♡……突くなぁあっ♡♡」
『駄目だよ。ちゃんと響香の体に準備して貰わないと』
「なっ♡……あぅ♡♡ 何の準備ぃッ♡♡ んぁっ♡」
『チンポ入れる準備に決まってるでしょ。ずっと響香のエロい所見せられて、俺だって我慢の限界だから』
彼の言葉によってセックスを強く意識してしまった耳郎の膣内は、これまで以上に彼の指を絞めつけた。自分で敏感になった粘膜を絡みつかせた彼女はあっさりと絶頂を迎えてしまう。体を丸めるようにお尻を浮かせて、両膝を天井に向けてしまう。
「な、何れぇっ♡♡ やっ……イクっ♡ イクイクイクイくッ♡♡ ~~~~イッぐっっ♡♡」
__ぷしゅっ♡♡ ぴゅっ……ぴゅっ
本日、何度目かの潮を噴き出した耳郎は、体をクタッと脱力させた。
彼の手が彼女の生温かい体液で汚れる。
彼は耳郎の顔の前で、濡れた手を見せ付ける。
中指と親指の間には、銀の糸が引いていた。
『またイッちゃったね。見てよ手がびちゃびちゃだ、それに凄い糸も引いてるし』
「はぁっ♡……はぁっ♡……みっ、見せるなぁ……っ♡♡ ウチ、恥ずくて死んじゃうぅ♡♡」
枕を抱きしめた耳郎は真っ赤になった顔を隠すように、その枕に顔を埋めた。彼は彼女の真っ赤に染まった耳元に顔を近付けて囁いた。
『ねぇ……挿入れて良い?』
耳郎は体をビクっと震わせて、枕からジト目になった目元のみを出した。
「そ、その……意地悪しない……なら。そ、それと……ゴムはちゃんとしてよね」
彼は嬉しそうに『勿論』と、言って衣服を手早く脱いでいく。衣服を全て脱いだことで今までズボンとパンツによって押さえつけられていた、限界まで膨張した巨大な男根が露になる。耳郎はその大きすぎる男根に目を奪われる。彼女の熱視線に気が付いた彼は人差し指で頬を掻いた。
『そんなに熱い視線を向けられると、流石に照れるんだけど』
「ごっ、ごめん。いつ見てもすっごく大きいから♡」
『そんなに大きいかな?』
呆れた様子の耳郎はその言葉に反応すると、枕を手放して彼の元に身を乗り出す。僅かに躊躇したものの彼女は両手で男根を握った。
「はぁ…少しは自分がとんでもない凶器を持ってるのか、自覚して欲しいんだけど。だってウチが両手で握っても半分位しか覆えないんだよ? 40センチは絶対にあるし。こっ、こんなに長くて、指が周り切らない位に太いのでいっつもウチのことイジメてるんだよ」
耳郎はイチモツに顔を更に近付けて、スンスンと鼻を鳴らして何度も臭いを嗅いだ。パンツの中で蒸れた雄の濃い性臭に彼女は酔っていく。いつの間にか彼の男根に頬ずりを始め、パンパンに膨らんだ亀頭を掌でマッサージしている。
「はぁ♡……こんなに濃い臭いさせてるし、先っぽからヌルヌルした汁も出てるよ? こんなの生で挿入れたら絶対に孕んじゃうし♡」
彼の大きく膨らんだ亀頭と太い竿の繫ぎ目、大きく出っ張った雁首を耳郎は指でなぞる。その亀頭と雁首の形状は一度でも雌の膣内に入ってしまえば、抜けなくなってしまうのではないかと思う程に強烈な形状をしていた。例えるならばクジラなどの大型の水生動物の漁に使用される大型の銛を思わせた。
「段差が指より厚いんだけど♡ これでいっつもウチのナカを抉ってるんだよ? イってるから止めてってお願いしても一杯ズポズポして♡♡ 一番奥で火傷しちゃいそうな位に熱いドロドロの精液、一杯出すんだからっ♡♡ ウチのお腹、赤ちゃんが出来ちゃったみたいに精液で膨らむんだよっ♡♡」
すっかり出来上がってしまった耳郎は普段の性行為の思い出を彼に話しながら、自分のキュッと引き締まったお腹を撫でる。
「今日は生でしちゃ駄目だからねっ♡ 本当に赤ちゃんできちゃうから♡♡」
本人は意図していないであろうが、男の情欲を煽り続ける発言をする耳郎は魔性であった。もしも彼が童貞であったのなら、襲い掛かっていたのは間違いないだろう。
彼は枕元にあったホテルに備え付けられているコンドームを耳郎に渡して『そこまで言うなら、響香がゴム着けてよ』と、お願いをした。
「うんっ♡ ウチ、ゴム着けるの得意だし」
耳郎は口を使って袋を破ると、中から丸まったゴムを取り出した。コンドームの先端部分を彼女は摘まんで、亀頭に押し当てる。
「入るかなっ♡」
コンドームの先端を摘まんでいない方の手で、丸まった部分のゴムを彼のイチモツに密着させながら押し下げていくが、ここで大きな問題が生じた。
彼のペニスが大きすぎたのだ。
ここのラブホテルはフリーサイズのゴムを置いていたのだが、サイズが完全にあっておらず陰茎の半分も覆えていなかった。亀頭も窮屈そうに圧迫されており、下手をすれば破けてしまいそうだった。彼はペニスに少し痛みを感じるほどだった。
耳郎は彼のペニスの大きさが、普通ではないことを再認識していた。
「うわっ! パツパツだっ。これでエッチしたら、絶対にナカで破けちゃうよねっ♡♡」
『自販機の中で一番サイズが大きいゴム使うしかなさそうだね。ついでになんか飲みたいのある?』
「水が良いかも」
彼は『了解』と応えてコンドームを抜き取り、ベッドから出ると部屋に備え付けられてる室内自販機の方に歩いていった。手慣れた様子でボタンを押して水を二本確保し、隣のローションやバイブレーション、コンドームなどが入った自販機で一番大きなサイズのコンドームを買おうとしたが、ボタンを押す前に手が止まってしまう。
『……あぁ、俺と響香に凄い残念なお知らせがあるんだけど』
「んぅ……どうしたの?」
『俺のが入りそうなゴムが無いんだよね』
「えっ?」
寝耳に水と言った様子で困惑する耳郎は、彼の言葉の意味を理解して絶望する。ここまで昂ってしまった体と心は絶対にセックスをしなければ収まらないと確信していたからだ。
『どうしよっか? 今日、本当に危険日なんだよね?』
「うっ、うん」
耳郎は少し悩んで、自分にいい聞かせるように彼に提案した。
「ナカに出さなきゃ大丈夫かも」
『正直に言うと射精すときに、ナカから抜ける気がしない。耳郎だっていつもみたいに足絡めない自信ある?』
「そっ、それは……自信無いかも。ウチ、足絡めるの癖になっちゃってるもんっ♡」
どうしようとオロオロする耳郎に彼は近付いた。彼女を抱きしめると優しく口付けをする。
______ちゅっ
「んぅッ♡……ぷはっ」
『ねぇ響香。子作りしよっか?』
「だっ、駄目だってば♡」
耳郎は焦った様子で、彼の提案を否定する。
『何回でも言うけど、俺は響香との子供欲しいよ。絶対に幸せにする』
「ウチも■■との赤ちゃんは欲しいけどっ♡ まだ早いって言うか……そ、その」
何とか否定の言葉を紡ごうとする耳郎だったが、本心は彼の言葉に直ぐにでも頷いてしまいたかった。それを見透かしている彼は容赦なく追撃を加える。
彼は彼女のお臍辺り、子宮がある場所を優しく撫で回す。
『俺が聞きたいのは、響香の本心だよ』
「お腹ぁ……はぁ♡……今、撫でちゃ駄目ぇ♡ 子宮疼いちゃうからっ♡♡」
『本当の響香はどうしたいの? 本当に嫌なら止めるけど』
彼は耳郎のお腹から手を離した。
彼の止めると言う言葉に、耳郎の必死に保っていた建前が遂に崩壊してしまった。
「……しい。欲しいよぉ♡ ■■との赤ちゃん孕みたいからぁ♡♡ もう我慢できないのっ♡ エッチしよ?」
『俺も我慢出来ないよ』
彼はベッドに耳郎を優しく押し倒し、陰茎の先端を彼女のしとどに濡れた肉の割れ目に当てがった。その様子を息を呑んで彼女は見ていた。彼とセックスが出来る悦びと自分が妊娠するという緊張、彼との子供が出来る喜びが彼女の胸の中で渦巻いていた。
『挿入れるから』
「うんっ♡♡ ウチのこと……はぁ♡……お母さんにして下さいっ♡」
耳郎は彼に向かって両手を伸ばし、精一杯はにかんだ。
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