※この作品はR-18です。

ヒロアカ エロ短篇集   作:濁り丸

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 お久しぶりです。

 それではお納めください。


波動 ねじれ(逆レイプ、睡姦、フェラチオ)

「ねえねえ今日はどうしたの? いきなり呼び出したりなんて、とっても珍しいと思うの! ねえねえ■■くんどうして?」

 

 いつも通り好奇心の塊のような ”波動 ねじれ”は今日も絶好調である。

 天真爛漫な彼女を象徴するかのような、爛々と輝く青色の瞳が興味深そうに”彼”を見詰めていた。

 

『そ、それはねじれに……大事な……あっ! あのっ……』

 

 その視線を向けられる彼は言葉が上手く出てこず、唯唯赤面してしまう。

 それも仕方の無いことだろう。波動ねじれは彼が十年以上、恋心を寄せる存在なのだから。

 

 彼らの関係性を端的に言ってしまえば幼馴染であった。

 互いの家が歩いて三十秒という距離だったことと、母親同士の仲が良かったことが要因としては大きかったのだろうが、二人は幼い頃から本当の姉弟のように育ってきた。

 

 彼は気恥ずかしくて自重しているが、ねじれは今でも彼の部屋に勝手に上がり込んでいたりする程だと言えば、その関係性の深さが分かるだろう。自分のベッドの上でゴロゴロしている無防備なねじれに、彼が毎度ドギマギしているのは仕方の無いことだった。

 

 人生の大半を共に過ごしてきた二人だったが、今日の彼は一つの決意を胸にねじれを昔よく遊んでいた公園へと呼び出していた。普段、ねじれから彼を遊びに誘うことはあっても、その逆は殆どないことなので

 運動もしていないのに短くなる呼吸と滲む手汗が彼の緊張を物語っていた。

 

 一つ大きな深呼吸をした彼は意を決して、ねじれに長年の想いを告げる。

 

『波動ねじれさん! 俺と付き合って下さい! ずっと前から好きでしたっ』

 

 テンプレート過ぎる、一つの捻りも無い告白だ。

 三日三晩、延々と考え悩み続けた結果がこれである。ベタにも程があるだろう。しかし、奥手で緊張しいの

彼にはこれが限界であった。

 

 そのドストレート過ぎる告白に、ねじれは目をパチパチと瞬かせた後に、笑顔でこう言った。

 

 

 

 

「えっ駄目だよ? 私達は”家族”なんだから。■■くんはとっても変なの?」 

 

 

 

 

 ねじれは小首を傾げながら「不思議?」と、いつもの調子でいる。

 

 彼は目の前が真っ暗になった。

 

 

 

 

 

____________

 

 

 

 

 

 それから先のことを彼は良く覚えていない。

 自分がどうやって自宅に帰ったのかさえも分からず、気が付けばベッドの上にいた。そして、自分の十年以上の恋が終わったことに改めて自覚し、暫くの間枕を濡らしてそのまま眠りについた。

 これが悪夢であることを願いながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ____カチャカチャ……ガチャッ

 

 鍵が掛けられていた筈の部屋の扉が開く。

 

 部屋に入ってきたのは、彼を振った張本人の波動ねじれだ。

 

「不思議。鍵なんて掛けたって、私には意味が無いのに。ねえねえ■■くん起きてる?」

 

 ねじれの問い掛けに、彼は答えられない。泣き疲れたのもあってか、ぐっすりと眠っているからだ。

 

 そのことにねじれは満足そうに頷き、無邪気な笑みを浮かべる。

 

「やっぱり”今日も”起きない。一度眠ると朝まで絶対に起きないの、とっても不思議。だからこんな事されても分からない」

 

 

 ____ちゅっ

 

 

 ねじれのぷるんとした瑞々しい唇が、彼の頬に触れる。触れた上唇と下唇の間からテラテラと唾液で艶めかしく光るピンク色の舌が現れ、彼の涙が伝った頬を舐め上げていく。

 

 

 ちゅっ……ちゅるっ…………ちゅじゅる………………ちゅぷっ

 

 

 彼の頬から口を離し、自分の唇をペロリと舐めたねじれは、聞いてるだけで惚けてしまいそうな甘い声で呟いた。

 

「ぷはっ、しょっぱい♡」

 

「一杯泣いちゃったんだね……でも■■くんが悪いんだよ? 今更、”彼女”なんて変なこと言うんだもん!」

 

 頬を膨らませて、如何にも怒ってますといった表情をねじれはする。

 

「私と■■くんは、もうとっくに”家族”なのにっ!」

 

 彼からの告白を断った時と、同じことをねじれは言う。しかし、その意味合いは明らかに姉弟を示すようなものでは無いだろう。

 

 不機嫌そうなねじれは彼の眠るベッドに体を乗せ、ゆっくりと掛け布団を引き剥がしていく。

 その動作はとても手慣れた様子であり、明らかに数回や数十回の経験では身に付かないものだった。先程の発言から考えても、日常的にねじれは彼の部屋を夜中に訪れ、そこで”家族”がすることをしているのだろう。

 彼がそれを一切知らなくとも。

 

 一分後、見事布団を奪ったねじれは、その布団を畳んで床に置く。

 布団を奪われた彼は、寒さからか背中を丸める。

 

「寒いのかな?」

 

 衣服を脱いでショーツだけを身に付けたねじれは、再度ベッドに上がる。そして、彼の背中に抱き着くようにしてその豊満な肉体を惜し気もなく密着させていく。

 女子高生では反則とも言える大きさの巨乳が、彼の背中に押しつぶされて、その形を変える。健康的な肉付きの良い太ももとシミ一つないスベスベのふくらはぎが、彼の足に蛇のように絡まる。

 

 

 ねじれの体温によって彼は寒さを感じなくなったのか、背中を丸めるのを止める。

 

「本当に寝てる■■くんは正直者。ねえねえどうして起きてるときは嘘を吐くの? 私のことちゃんと見てくれないし、恥ずかしがって喋ってもくれない。私とっても不思議なの! 本当は私が欲しくて欲しくてたまらないはずなのに、今日も襲ってくれないなんて、とっても不思議」

 

 普段のねじれを知る者が、今の彼女を見れば絶句するだろう。

 そこには天真爛漫な好奇心の塊のようなねじれはいなかったからだ。ドロドロとした愛欲と奥手な彼への怒りが入り混じった、深い沼のような暗い瞳をしていたからだ。

 子供っぽいと思われがちのねじれだったが、彼のことだけは別だった。蛇のような執念深さを持っていたのだ。

 

 ねじれがこうなってしまったのは、彼にも原因があった。

 幼い頃は四六時中一緒で『ねじれちゃんケッコンしよう!』と、将来まで約束した筈なのに、小学校の高学年頃から彼が気恥ずかしさから、ねじれを避けるようになったからだ。

 それはねじれの心に大きな傷を与え、次第に彼女を暴走させるようになった。具体的には今のような夜這いである。初めはキスやハグなどの軽いスキンシップであったが、次第にねじれはそれ”だけ”では、満足できなくなっていった。

 

 自分の父や母がしていた行為を真似して、ねじれは彼と”家族”になろうとしたのだ。

 

 既にこの関係は、六年以上続いている。

 彼は自分をファーストキスもまだの童貞だと思っているが、それは大きな間違いである。キスは殆ど毎日のようにしているし、童貞は五年以上前に喪失している。

 ”ハジメテ”は自分が恋心を抱くねじれに、全て奪われているのだ。

 

 ねじれは彼の敏感な耳に吸い付き、耳の穴に舌を入れる。ちゅるちゅると小さな水音をさせながら、執拗に舐っていく。

 

 じゅるっ……ちゅるっ…………はぁ♡……ちゅっ、ちゅる

 

『んっ……くっ…………んぅ』

 

 彼は荒い息をして、過敏に反応を示す。

 記憶は一切なくとも体が覚え込まされていたのだ。開発されていると言い換えてもいいだろう。

 耳への愛撫だけで既に彼の肉棒は起立し、ズボンを押し上げていた。

 

 ねじれはズボン越しに彼の肉棒に、白魚のような細い指で触れる。その硬さと熱に喜び、彼女は無邪気に笑う。

 

「んはっ♡ 今日もとっても元気。一杯射精させてあげるから」

 

 耳に残るようにネットリとした声色でねじれは囁き、ふぅと耳に息を吹きかけた。

 彼の体がビクッと跳ねるが、その姿すら彼女は楽しんでいるのだろう。

 

 クスクスと笑いながら上体を起こしたねじれは、彼が寝間着として着ているスウェットパンツと下着に両手で指を掛けると、ゆっくりと下ろしていく。途中、横向きになっていた体勢を仰向けにするなど、普通の人間ならば起きるであろうことをしても、彼はぐっすりと寝ていた。

 

 下着もろともズボンを下ろしていく途中で起立した肉竿が引っ掛かかるが、ねじれは焦ることなく彼のパンツの中に右手を滑り込ませる。

 

「もうちょっとだから我慢してね。今お外に出してあげる♡」

 

 硬くなっている肉棒に、ねじれの手が直に触れる。寝ている彼が小さく呻く。

 ねじれはパンツに引っ掛からないように肉棒を右手で押さえつけ、左手で器用に衣服を脱がしていく。

 

 そして、遂に彼の逸物が外気に触れる。

 ねじれの五年以上に及ぶ性的嗜虐に耐えてきた、その雄々しい男性器は平均的な大きさの二倍近い長さを持っていた。長いだけではなく、逸物で特に目を惹くのが発達したカリ首と亀頭である。

 もしも膣内に入ってその肉棒が抜き差しされれば、想像もできないような快楽を生むことが容易に想像できる雌を狂わせる魔性の逸物であった。

 

 ねじれによって既に十分な刺激を受けた肉棒の先端からは、先走りと呼ばれる透明な液が漏れ出ていた。それを見付けた彼女は更に笑顔を深める。

 

 ねじれは彼の起立する肉棒にその端正な顔を近付けると、スンスンと子犬のように鼻を鳴らして、臭いを嗅ぎ始める。

 

 振られたショックでお風呂に入っていない蒸れた肉棒は、強烈な雄の性臭を放っている。それは雌を鼻孔から発情させる天然の媚薬であり、ねじれの下腹部は一嗅ぎ毎にキュンキュンと疼いていた。

 いつの間にか半開きになったねじれの口からは、唾液が垂れる舌先が覗いていた。

 

「いただきますっ♡♡」

 

 臭いだけでは我慢できなくなったねじれは、アーンと口を大きく開けて逸物の亀頭部分を咥え込んだ。彼女の口の中で強烈な雄の臭いと味が支配する。普通に考えて美味しい筈が無いのだが、ねじれはこの味が大好きであった。

 

 何度も数えきれないほどに彼の肉棒に舌を這わせ、味わっていく中で嗜好が変わっていったのだ。

 今のねじれにとって、彼の逸物から出る体液は全てがご馳走であった。

 

 うっとりとしながらもねじれは舌先をチロチロと動かし、先走り汁をドクドクと零す尿道口を中心に舐めていく。その動きはもっと味わいたいという、無言の催促であった。それに応えるように彼の逸物は脈打ち、精液混じりの汁を放出していく。

 

 ねじれはフェラチオを続けながら態勢を変えていく。彼の顔の目の前にショーツが見えるような、俗にシックスナインと呼ばれる体勢である。彼女は自分の下着の中に右手を入れて、クチュクチュと水音がする位に激しく弄り始める。

 

 ショーツだけでは吸収しきれなかった愛液が、彼の顔にパタパタと落ちていく。

 その事実にねじれは更に興奮し、フェラチオをより激しくする。その興奮は好きな異性へ自分の臭いをマーキングすることができた悦びが大半を占めている。

 既に腰を浮かして限界寸前の彼に、ねじれは止めとばかりに口を窄めて、頬の内側が亀頭に張り付くほど強く吸いつく。

 

 それがトリガーとなった。

 

 ぶびゅるるるっ!! びゅくっ!どびゅるるるるる!! どぷっ! びゅるるるる!! びゅぷっ! びゅぷっ! ぷっぴゅっ

 

 ねじれの口の中に、白濁したゼリーのような精液が勢いよく何度も吐き出されていく。そして彼女もまた絶頂を迎え、女陰から透明な液体をぷぴゅっと吹いてしまう。

 

 ねじれは絶頂の余韻に浸りながらも、彼の精液を嚥下していく。口の端から零れた一滴すら指で掬い取り、口の中に運んでいく。ぐちゅぐちゅと口の中で遊び、雄の臭いと味に酔いしれながら時間を掛けて飲み下していった。

 

「ぷはぁっ♡♡ とっても美味しかった。本当に不思議。ずっと味わいたくなっちゃう♡」

 

 精液を掬っていた人差し指をしゃぶりながら、ねじれは夢見心地の気分であった。

 

「はぁ……あはっ♡」

 

 惚けていたねじれであったが、視界に入った勃起している肉槍を見付けた瞬間。また、無邪気な笑みを浮かべた。

 

「もっと射精したいんだ■■くん♡ 良いよ一杯出させてあげる♡♡」

 

 ねじれはシックスナインの体勢から位置を反転させて、騎乗位の体勢に変えた。

 彼の天を衝かんとそそり立つ肉棒の先端である亀頭とショーツをズラして露出させた自分の濡れそぼった膣口を触れ合わせる。クチュッと、イヤらしい水音がする。

 

「今日も一杯一杯膣内で出そうね♡♡」

 

 そう言ってねじれはコンドームも着けていない生の挿入を行っていく。彼女からすれば愛の結晶が出来ることは、悦びしかないのだから。今まで妊娠していなかったのは、ただただ偶然だった。

 

「あっ♡ 良い! 良いよぉ♡ 気持ちいいあっ♡ もう奥ぅ♡ まだ残ってるのにぃ♡」

 

 彼の長い肉棒を順調に咥え込んでいったねじれだったが、まだ三分の一を残した状態で子宮口まで辿り着いてしまったようだ。ヘコヘコと亀頭に自分の子宮口を擦り付けるように彼女は、腰を揺り動かす。

 ポルチオ快感を彼の長チンポに教え込まれていたのだ。当の本人は一切知らないが。

 

「イっちゃう♡ イクっ♡ あっ____あはっ♡♡」

 

 軽い絶頂を続けるねじれは、一生懸命に腰を振って彼の逸物を刺激していく。トロトロと汁気タップリの彼専用になっている膣全体を使って射精を促す。しかし、それは諸刃の剣でもある。彼の深い段差を持つカリ首が膣肉を掻き抉っていくからだ。

 

「イクっ♡♡ イッちゃうぅぅぅううう♡♡ あっ♡ あぁ」

 

 余りの快楽に視界が真っ白になるねじれだったが。

 彼に気持ち良くなって欲しいという思いだけで、体をくねらせ何とか射精させようと体を動かす。

 

 そしてねじれがポルチオアクメで深い絶頂を味わっている時に、彼も限界を迎える。亀頭がより一層膨らみ、尿道からせり上がってきた精液が子宮目掛けて、放出される。

 

 

 ぶびゅるるるっ!! びゅくっ! どびゅるるるるる!! どぷぷっ! びゅるるるるるるぅっ!! びゅぷっ! びゅぷぷっ! ぷっぴゅっ ぷぴゅ

 

「~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡」

 

 最早、声にすらならない嬌声を上げて、ねじれは更に深く絶頂する。彼の体にしな垂れかかり、体を預けながら全身をビクビクと痙攣させる。彼女の膣口からは子宮に収まりきらなかった精液が漏れ出ていた。

 

 

 ねじれが意識を覚醒させたのは、それから三十分後のことであった。体に甘い痺れが未だに残っている彼女であったが、”まだ”これで終わりでは無いのだ。

 

「はぁ♡ おっきいよぉ♡♡」

 

 ねじれの膣内でまだ彼の肉棒は硬度を保っていた。

 嫌、更に硬度を増していた。

 もっと射精したいと伝えるように、膣内で脈打っていた。

 

 完全に雌の顔に変わってしまったねじれは、蜂蜜のようなドロドロとした愛欲に支配された媚びた瞳で寝ている彼を見詰め、何処までも甘く甘く溶けてしまいそうな声で囁いた。

 

 

 

「ねえねえ赤ちゃん欲しいよね。■■くんは子供好きだもんっ♡♡ 早く”家族”を増やそうね♡」

 

 

 

 自分の下腹部を愛おしそうに撫でるねじれは、とても幸せそうだった。

 

 

 

 

 彼が父親になる日は近い。




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