※この作品はR-18です。

ハーレムパーティー   作:早見 彼方

22 / 76
宇田川あこと種搾りセックス

「あんっ、ぁっ、凄っ、んんっ!」

 燐子とリサを同時に味わった翌日の午前。二人が帰宅したのを見送った後、俺は自宅に呼び出したあこと交わっていた。

「はっ、あっ、ゆうゆう、気持ちいいよっ……!」

 ベッドで横になって携帯電話を弄る俺の上で、あこが先ほどからずっとツインテールを揺らしながら腰を振っている。未成熟な幼い裸身を晒し、俺自慢の肉棒をロリマンコでガシガシと扱いてくれている。きついその抱擁のおかげで俺は既に二回射精を済ませていた。あこの子宮には俺の子種がべったりと付着していることだろう。

「ねぇ、ゆうゆうも気持ちいいっ……?」

 その問いかけに俺は黙って頷き、あこのなだらかな胸を掴む。胸は大きいのも小さいのも好きだ。胸の大きさの違いで注ぐ愛情を変えることはせず、俺はあこの小さな乳首を可愛がるようにこねくり回した。

「んっ、そ、それ、好きぃ……」

 乳首を摘まんで引っ張ると、あこがだらしのない表情を浮かべた。その間も腰を動かすのを止めず、俺の腹筋に両手を突いて小柄な体を上下に揺する。すっかり騎乗位セックスに嵌ったようだ。幼い外見に見合わない種搾り高速ピストンを習得しつつある。中々の成長速度だ。

「あこ、好きだよ」

「あこも、大好きぃ……」

 素直な子だ。俺はあこの腕を引っ張り、体を前に倒させてそのまま唇を奪う。小さな口中を舌で舐め尽くす。その攻めのせいでさすがに腰の動きが止まりかけたため、あこの尻を軽く叩いて腰振りを催促した。

「ぁんっ、んんっ、ちゅっ、くちゅっ、れろぉっ……」

 ベロチューしながらあこの杭打ちピストンを受ける。いい感じだ。あこが今の燐子のような技術を身に着けるのもそう遠い未来ではないだろう。もっとも、そのときには燐子はさらに技術を磨いているだろうが。

 あこの唾液を飲み、あこに俺の唾液を呑ませながら相手の温もりを感じ合う。

 そうしてあこと楽しんでいると、手に持っていた携帯電話が震えた。もう連絡が来たのだろうか。先ほどまでやり取りをしていた相手から連絡が来たのだと思っていたのだが、実際に画面を見ると予想していなかった相手からの連絡だった。

『こんにちは、勇希さん』

 通知アプリのメッセージを送ってきた相手は、紗夜だった。メッセージとは珍しい。紗夜とは電話でのやり取りが多く、あまりメッセージは少ない。俺の声を電話でもいいから聞きたいというのが理由らしい。

 しかし、今回はどうしたのだろうか。疑問に思ったが、とりあえずは相手に合わせてメッセージを送ることにした。

『こんにちは、紗夜』

『こんにちは』

 また挨拶が返ってきた。やはり慣れていないようだった。送った瞬間に内容は見えているはずだが、返事が来るまでの間も長い。文字を入力するのに時間が掛かっているのか、それともいろいろと考えているせいなのか。

『今、お時間よろしいでしょうか?』

『うん、大丈夫。電話のほうがいい?』

 メッセージを入力しながらあこと舌を絡ませる。普通ならばとても電話できる状態ではないが、何とかなるだろう。最悪、ばれても相手が紗夜だから問題ない。呆れられてため息をつかれるかもしれないが。

『いえ、このままでいいです』

 電話しましょう、と返ってくると思っていたため、その返事は意外だった。何かあったのかもしれないが、紗夜のほうから事情を説明しないのであれば、たぶん詮索しても無駄だろう。何でもありません、と言われるのが想像できた。

『それじゃあ、このまま。どうかした?』

『その』

 短く告げ、迷ったように数十秒の間を開いた後、続きのメッセージが届いた。

『バンドを組んでほしい、と誘われました』

 パンッ、パンッ、パンッとあこの尻が俺の股間に打ち付けられる。俺はいい音を聞かせてくれたあこの頭を撫でながら、紗夜からのメッセージを何度も読み返す。

 紗夜がバンドを組む。相手が男ならば絶対にやめさせるところだが、相手は十中八九女だろう。紗夜が出入りしているのは俺のアルバイト先である『CiRCLE』で、あそこは殆どガールズバンドのような扱いだ。男子禁制というわけではないが、このご時世に飢えた女の集まる場所へ足を運ぶ男は滅多にいない。

 だが、念のために聞いておいたほうがいいだろう。

『相手は男じゃないよね?』

『はい、女性です。それで、引き受けるべきでしょうか。勇希さんの、敬愛すべきご主人様の指示を仰いだほうがいいと思いまして、ご相談いたしました』

 なるほど。それなら別に問題ないだろう。紗夜ほどの技術を持ったギタリストがいつまでも一人では勿体ない。紗夜が悩むということは相手もそれなりの実力を有しているに違いない。バンドを組めば、紗夜にもいい刺激になると思った。

『いいと思うよ』

 そう、何気なく返したその数秒後だった。

『本当にいいんですか?』

 今までよりも早い返答。なんだろう。もしかして怒ってる? 文面からでは紗夜の感情の機微を読み取るのは難しく、やっぱり人間の会話は声と声で行うのが一番だと思った。

 もしかして、紗夜は感情的になりたくなくて電話ではなく敢えてメッセージでの会話にしたのか? 一瞬そう思ったが、確かなことはわからない。そんなことを考えているよりも、今は紗夜を怒らせない方法を模索するべきだ。

 どうすればいい。

「ゆうゆう?」

 あこが小首を傾げて俺を見る。可愛い。いや、今はそれどころじゃない。俺は「ちょっと待ってて」とあこに告げて携帯を見た。

『いいんですね?』

 目を離した隙にメッセージが来ていた。やっぱり怒っているようだ。いったいなぜ? 何が紗夜の怒りに触れたのかわからず、俺は紗夜のメッセージを既読にしたまま返答できずにいた。

『わかりました。勇希さんがそういうのでしたら、バンドを組んでみます』

 何かまずい気がする。弁明の言葉を打とうと思うものの、気の利いた言葉が思い付かない。当たり障りのないことを言うべきなのか。それとも、もっと特別なーー。

『それと、調教の成果をお見せするのはしばらくやめておきます』

 どうしてそうなる。紗夜のメッセージに俺は目の前が真っ暗になったような心境だった。日々指示を与えて調教を施していた紗夜。その成果を見るのが楽しみだったのに、ここに来てお預けとは。だいぶお怒りのようだ。

『ごめん。それは辛い』

 俺は素直な思いを伝えた。今一番成長著しい紗夜とあこを観察するのが俺の密かな楽しみだ。俺が指示を出し、二人から送られてくる自慰動画などを見て、実際に会って昂った欲をぶつけるのに嵌まっていたというのに。

『我慢してください。用件は以上です。それでは』

『ちょっと待って』

 紗夜のメッセージに返信する。しかし、いつまでも既読にならない。意図的に読んでいないのだろう。紗夜は耳を貸す気がないようで、これ以上下手なことを言っても無駄だと思った。

 俺は携帯電話を呆然と見つめる。

「どうしたの?」

 あこがぱっちりとした大きな目で俺を見る。本当にどうしたと言うのだろうか。何かまずいことを言った自覚がないため、紗夜に何をどう謝れば許してもらえるのか予想をできない。

 俺はあこの体を抱き寄せ、細い体を抱き締めた。あこは嬉しそうに頬を緩め、俺を抱き返しながら尻を上下に揺らす。密着した膣肉が肉棒を温めながら擦る。絶え間のないその刺激に俺は、紗夜の件で茫然としながらも確かな快感に包まれた。

 出る。そう思った直後、俺は射精を迎えた。

 どびゅるるるっ、ぶびゅっ、どびゅっ、ぶびゅびゅるっ、ごぷっ、どくっ、どくん。

「あぁぁああーっ……」

 俺の股間に座り込み、表情を歓喜に染めるあこ。俺はあこの中で思う存分に射精する気持ちよさに目を細める。あこと繋がりながら他の女のことを考えるのは失礼だろう。あとで紗夜のことをじっくりと考えることにして、今はあことの交わりに集中することにした。

「まだ出そう?」

 あこの問いかけに、俺は頷いた。今日は昼からアルバイトがあるが、それまではあこのために時間を空けておいた。あこの都合が良ければこのまま密着種絞りセックスに興じるつもりだ。

「搾り取ってくれる?」

 俺が言うと、あこはなぜか得意気な表情を浮かべた。

「ふっふっふっ。闇に魅入られしわらわの体で、そなたを闇の眷属に堕としてくれよう!」

 闇の眷属ってなんだ。たまに見せるあこの中二病ワードを読解する知識はまだなく、俺はとりあえず黙って頷いた。満足そうなあこが肉棒を抜かないまま腰の動きを再開させるのを見つめながら少しの間目を閉じた。黙っていると自然に紗夜のことを考えてしまい、あこと交わりながらももやもやとした気持ちが晴れることはなかった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。