紗夜とつぐみを招いた夜の翌日。朝を迎えた俺たちは浴室にいた。
降り注ぐシャワーのお湯が頭を濡らし、全身へと伝っていく。ボディソープの白い泡が洗い流される中、両隣に立った紗夜とつぐみの手が俺の身体を這い回る。泡を洗い落とすのを補助しながら、片手で熱心に俺の肉棒と金玉を弄っていた。
「痒いところはありませんか?」
「金玉の下のほう。その辺り」
「カリ首の溝のところ、指でカリカリしますね?」
「うん」
尋ねてきた紗夜に命じて金玉を指の腹で擦ってもらい、つぐみの提案を受けてカリ首を洗ってもらう。俺に奉仕しながら二人は頬を緩ませて俺の顔を覗き込む。蕩けきった表情の美少女を侍らせて全身を洗ってもらう。至れり尽くせりな状況にチンポは喜び続けていて、二人の前で硬さを増す。
「ふふっ……」
「あはっ……」
二人の口から小さな笑いがこぼれ落ちる。
紗夜がシャワーのお湯を一旦止めた後、身を屈めて俺の乳首へ舌を伸ばし、這わせる。ちろちろと舌先で乳首をこねくり回す様子を見て、つぐみもそれに倣って乳首舐め。チンポを洗いながらW乳首舐めを行う美少女は朝から見るには刺激が強い。
すっかり目は冴えて、性欲に突き動かされた俺は二人の頭に両手を伸ばす。濡れた紗夜のロングヘアとつぐみのショートヘアを撫で、ご褒美を貰ったことで二人の舌が楽しげに左右に揺れる。
それに合わせ、股間で動き回っていた二人の手が竿を掴み、シコシコと扱き始める。最初からトップスピードだ。情欲に駆られて荒い息を繰り返し、チンポコキ。止まらない二人の手によってぐちゅぬちゅっと音が浴室に反響する。
「いつでも好きなときに、私と羽沢さんの手の中で果ててくださいね?」
「逞しいおチンポから、熱いお精子がどぴゅどぴゅ噴き出すところ、見せてください」
『ご主人様』
二人の声が揃って俺の耳を打つと、欲棒が膨張した。大きくなって二人を圧倒しながら、尿道から精液を解き放つ。びゅるっ、ごびゅっ、ぶびゅっ、びゅーっ、びゅーっ。放物線を描いて床に精液が落ちる。
「ぶぢゅっ、ぐちゅっ、ぢゅるるっ」
「れろっ、ちゅぷ、くちゅ、ちゅうっ」
乳首に吸いつき、軽く引っ張りながら唾液を塗りつけてくる。
射精しながら受ける奉仕は素晴らしく、何も考えられなくなる。絶頂の幸せを味わいながら、尿道から迸る精液で床を白濁塗れにしていく。
「お疲れ様でした」
「気持ちよかったですか?」
すっきりとした俺に向かって笑い掛ける二人。
俺はまた二人の頭を撫でながら、尿道に溜まった精液をどろりと足元に垂らした。
また汚れてしまったので、俺は二人に改めて身体を洗ってもらった後、三人で湯船に浸かった。浴槽の縁に背を預ける俺を中心にして二人が左右から抱き着いてくる。吸いつくようなもっちりとした乳房が腕と密着してむにゅんっと形を変える。
伝わってくる心臓の鼓動と、肩まで包み込む温かいお湯。
「幸せ」
「それはこちらの台詞ですよ? 勇希さん」
「私も、今とても幸せです……。幸せすぎて、頭がどうにかなってしまいそうで……」
性奴隷から恋人モードに移行した紗夜とつぐみが甘えるように身を寄せてきた。俺だけが独りよがりに舞い上がっているわけではないのだと知って、少し安心した。見せつけるように舌を伸ばせば、二人は喜んで舌を伸ばし、舐めてきた。
三人でベロチューをして愛情を深め合いながら、会話をする。
「んっ、二人は今日、これからどうするの?」
「ちゅぷっ……。さすがに勇希さんを独占しすぎたので、この辺りでお暇させていただきます」
「もっと一緒にいたいですが……。バンド練習とか、家の手伝いもあるので……。くちゅっ、ぢゅるっ……」
「そっか」
残念だけど、仕方がない。また今度、二人を同時に楽しみたいものだ。
でも、他にもいろいろな組み合わせでセックスしまくりたいとも思っているから、それが先になる。次は誰と誰を味わおう。複数プレイに拘らなくても、一対一でも全然構わない。とりあえず、大好きな美少女たちとイチャイチャできればそれでいい。
などと考えていると、肉棒がお湯の中で反り立つ。巨根が直立すれば容易に二人に察知されてしまい、紗夜とつぐみの太腿で挟まれ、優しく圧迫される。
「本当に、凄い精力……。勇希さんには、もっと大勢の女の子が必要みたいですね?」
「誰かいい子いる?」
「いるには、います……」
考え込み、少し複雑そうな顔をする紗夜。
「あの子の好みは私と酷似していますし、きっと勇希さんを好きになるはず……。いえ、間違いなく堕ちるわね……。でも、それで勇希さんの性奴隷第一号の立場を奪われでもしたら……。疑似寝取られ……。勇希さんによる寝取られ報告……」
ブツブツと呟き紗夜。少し時間が掛かりそうだ。
「つぐみはどう? あ、つぐみの幼馴染は全員堕とす予定だから」
場合によっては蘭やモカの手も借りて、Afterglowのメンバーを手に入れる。
「あ、そうなんですね。ふふ、楽しみだな。皆以外となると、私の家でアルバイトに入ってくれている子とかですね。元々はモデルさんで、今はアイドルとしても活動しているようで、勇希さんはきっと気に入ると思います」
アイドルか。食べ応えがありそうだ。フリフリのアイドル衣装を着させて、俺の股間の上で躍らせて卑猥なプロデュースをする。アイドルは体力があるだろうから、精液をたくさん搾り取ってくれそうだ。
いろいろと妄想を膨らませる。
「んぷっ……? ぐちゅっ、ぢゅぶっ……」
すると、何故か興奮した紗夜に突然唇を塞がれた。口内で紗夜の舌がびたびたと暴れている。目の前で始まった濃密な接吻につぐみは少し驚いていたが、すぐに順応し、俺の頬を舌で舐め上げてきた。
「私も、頂きまぁす」
紗夜に感化されてド変態に急成長を遂げつつあるつぐみは、そう言って、俺の耳穴に舌をねじ込んできた。「はーっ、はーっ」と熱い息を吐きながら、「ぐぢゅっ、ぐぽっ、ぬぶっ、ぐぢゅ、ぐぢゅっ」と耳穴を穿り回す。
否応もなく、俺の邪な思考は中断させられ、俺はチンポをビクビクと震わせながら二人に可愛がられた。その後、歯止めの利かなくなった紗夜に跨られ、入浴しながら対面座位。波打つ湯の中で紗夜に種絞りされた後、今度はつぐみに跨られ、「大好き」コールを連発されながら子宮に精液を解き放った。
「それでは勇希さん。休日だからといって、あまり羽目を外さないようにしてください」
「お邪魔しました。あの、できれば後で、昨日の動画を共有してもらえますか?」
「うん。『ハーレムパーティー』に全体共有しておく」
「全体……!? あ、でも、見られると思うと、それはそれで……」
玄関に立って、普段の真面目ぶりを取り戻した紗夜と、顔を赤らめつつもじもじと内股をすり合わせるつぐみ。つぐみはさっきまでとあまり変わりないが、紗夜はかなりメリハリがはっきりとしている。
まあ、そんな紗夜もつぐみも、履いているスカートと下着の内側で、膣内にカプセル型のローターを仕込んでいるのだが。紗夜は以前にプレゼントしたものを持参していて、つぐみには今日俺がプレゼントした。耳をすませば、ヴヴヴヴという稼働音が聞こえる。
「スカート捲って?」
真面目モードに戻った紗夜でも、公の場でなければ俺の命令も有効だ。
「仕方がありませんね……」
「見てください……」
おもむろにスカートをたくし上げる紗夜とつぐみ。真っ直ぐ伸びる白い太腿が眩しい。何度でも触ってみたくなる程よい肉付きに夢中になっていると、焦らすように緩やかに、下着が露わになっていき――。
「ここまでにしておきましょうか」
「え?」
「あれ?」
紗夜が手を止めて、スカートから両手を離す。このまま下着も見せるのだろうと思っていたつぐみも、わくわくとしていた俺も驚いてしまう。
「また今度、ということで」
「え」
「羽沢さん、帰りましょう」
「は、はいっ……。」
「あの」
止めた甲斐もなく、紗夜は玄関の扉を開き、出ていってしまう。つぐみも後を追い、思わず手を伸ばした俺の前で扉が閉まる。
突然どうしたのだろう。
急に焦らされて不思議に思っていると、閉じたはずの扉が開いた。顔を覗かせたのは紗夜だ。
「また指名してくださるのであれば、どんなことでもしてあげますよ? 何せ、私はご主人様の一番の性奴隷ですから。これから恋人が何人増えたとしても、それだけは忘れないでくださいね?」
男の気持ちを揺さぶる魅惑の微笑み。俺はちょっと不意を打たれ、立ち尽くしてしまった。
さっき紗夜に女を紹介してほしいと言ったから、嫉妬させてしまったのかもしれない。
また指名しよう。
紗夜たちが去ってからそんなことを考えていたとき、ポケットに入れていた携帯電話が震えた。