「お食事の時間よ?」
照らされた白い両手と両足が石段を下りて来る。彼女が戻ってきたのかと彼は顔だけを起こし向ける。彼女は相変わらずコツコツとハイヒールの音を響かせながら下りてくる。
彼女の手には銀の円盤が光り、新しい彼女のお楽しみグッズかと彼が睨むようにそれを凝視する。しかし、彼女はまるで、もう何十年も連れ添った夫婦のようにテーブルの上で裸で磔られている彼の隣にゆったりと腰掛けた。
彼の顔の前に、キツキツのスカートからはみ出た、大きくみずみずしい彼女の太ももが、彼女が上半身を動かし何かをする度に、プルプルと揺れる。彼女の太ももから僅かに彼女のあの匂いが漂っている。
「手、足、口」彼女は上半身を回して、乳首の形がしっかりと浮き上がるいやらしい胸元を見せながら、手で髪をときつつ優しく語りかける。「どこで食べさせてほしいの?」彼女は下目で高圧的に冷たく言う。
彼は、必要ないと首を背けて素っ気なく答えた。
「食べなさい」無理やり顔を向けさせると、角の隙間でで彼の額を固定して目を合わさせる。「なに強がってるの?」彼女は高い鼻で、彼の鼻をゴリゴリと押しながら言う。
しかし、揺るぎない意思か、彼は餓死でも選択したようだ。一日中何も与えられず深海的歓迎を受け、すでに衰弱しきっているが、このまま天命を全うするつもりか断固たる決意がその瞳からうかがえる。
「あ~あ」彼女は足をパタパタと泳ぐように躍らせる。「駆逐棲姫にエサを作れと言ったのに」彼に背中を向け、黒く長い髪を躍らせる。「あの子全然使えないじゃない」彼女は僅かに唇を震わせながら言う。
「セックスは嫌がるし、エサもまともに作れない何て、本当に使えない子」彼女は足をぎゅっと閉じると少し淋しそうに背中を丸めている。「もういらないわね」彼女は唇をムッとさせながら絞り出すように声を出す。
「死んだら一緒に処分してあげましょう」
彼女はそう言い切ると銀のトレーの上に乗る食事を持って立ち上がった。彼女は視界が滲む気配を感じながら少し頼りなく歩き始める。しかし、離れていく彼女の背中に、待てと、弱々しい声がかかる。
「なに?」彼女は赤い瞳を細め、石段の手前で少し大袈裟に、イライラするように立ち止まる。「私、あなたと違って暇じゃないのだけど」ハイヒールのかかとをカツカツと鳴らしながら言う。
彼の声が力強くなっていく。彼は、手で、食べさせてくれと悲鳴を上げるかのように哀願する。彼女はやはり面白いなと、フッと口元を緩め振り返った。
「ふうん?」長い黒髪が、回転に会わせてフワリと膨らみオレンジの光を蓄え、一瞬輝いた。「食べたいの?」銀盆を光らせながら、彼女が石段を戻ってくる。「あなたに次があれば、次からは早く言うのよ?」
彼女が大きく足をかけテーブルに乗り上がる瞬間、彼の瞳が一瞬だけ開いた彼女のスカートの中、股の間を追いかけた。彼女は彼女はそのまま彼の両脇を膝で挟むように腰を下ろしていく。
窮屈なスカートが限界まで伸び、彼女の下半身の形を浮かび上がらせる。彼の腹にナメクジのように乗る小さなそれを、彼女のスカートの中の整った体毛が先端でツンツンと刺激する。彼女のスカートが僅かに内側から盛り上がった。
「お食事でしょ?」彼女は僅かに腰を上げ、彼女を欲しがる彼の下半身から距離を開ける。「淫乱男」彼は少し悔しそうな表情でおしりに力をいれている。「ダ・メ・よ」彼女は捲れたスカートを少し下ろしながら言う。
「はい。あーん」
彼女は膝立ちで大きな四角いパンを切り出し、薄く切ったパンにコールスローのような野菜を盛り付けると、少し水に浸して小さく千切り彼の口にそっと運ぶ。無表情な彼女に顔を覗き込まれながら、彼はモコモコと口を動かす。
「ダメって言ってるでしょ」彼女を求め高く勃起した先端が、おねだりキスをするように、彼女の陰毛を擦る。「待てよ、待て」彼女がそれを手のひらではたくと、嬉しそうにベタつくヨダレがにじみ出た。
「おいしいの?」彼女は座りながら、片足を伸ばすように、彼の足の間から腹へと乗せる。「ねぇ、おいしいの?」食べ物を無理やりガボガボと口に挿入され、彼はハムスターのように口を膨らませている。「なに出そうとしてるの」
「ダメでしょ?」彼女のハイヒールの靴底が彼の口を押し潰す。「しっかり飲み込んで」彼女の足が左右に揺れる度に、僅かに彼の唇をめくり上げる。
「今なに押し付けたのよ?」彼の体を下から横断する彼女の足に潰され、彼の腰が隠すようにゆっくりと動いた。「遊んでないで早く食べなさい」彼の顔から足を下し、彼の乳首をハイヒールのかかとでカリカリと動かす。
「言うこと聞かないのに、ご褒美貰おうなんて」彼が飲み込むと、残った全てをひとつのパンにのせると、彼の口に指をねじ込む。「甘いのよ?」彼女は黒いスカートを上げながら、白く大きいお尻を彼の顔へと向ける。
あまり美味しそうな顔をしていなかった彼の顔に、彼女は苛立ちがこみ上げた。両手で尻肉を開きながら、彼のブクブクと膨らんだホホに腰を下ろしていく。彼の口を完全に塞ぎ、豚鼻のように鼻を捲り返して肉奥の臭いを味わわせる。
「美味しいの?」呼吸を奪われた彼は、彼女の腸内の臭いにえずきながら腰を振り回す。「美味しくなったでしょ!!」彼女は彼の顔に座りながら、ゴリゴリとハイヒールで彼の開かれた太ももを左右に転がす。
垂れ下がる彼女の長い黒髪が、彼の目に刺さるように落下し、視界を奪う。彼女は体を支えていた各所から力を抜くと、恐ろしい重量が彼に覆い被さった。
「早く飲まないと、死ぬわよ?」彼女は彼の顔に座ったまま腕を組み、白くしなやかな両足を伸ばす。「犬の癖に私の言うこと聞かないなんて」彼のヘソに向けかかとを下ろすと足を組んだ。「あなたが死んだくらいじゃ、収まらないわ」
「あとで、あの子にも」彼女は無表情で、いい案が浮かんだとばかりに少し声を高くしながら言葉を続ける。「お仕置きしてあげましょう」彼女はこそばゆい風を肛門のシワに感じながら、彼が数回喉を鳴らす音を嬉しそうに聞いている。
「そうなの?」彼が全てを飲み下すと。彼女は肉の牢から解放してやる。「まだしぶとく生きてたいのね?」彼はアソコ以外が泥酔状態のようにグッタリとなり動かない。「いいわ、命絞ってあげる」
少女の髪止めリボンを使い
彼の股間をきつく縛る。
緊縛され、先端から苦しそうに薄い液体が漏れ出た。彼女は彼の上に腰を下ろしゆっくりと際奥まで挿入させていく。彼は上半身を弾けるように跳ねさせると、強い刺激で意識を少しはっきりとさせたようだ。
「さて、質問があります」
彼女は上半身を曲げて、彼に抱きつくように体を重ねる。密着したまま角の間で彼の額を押さえつけた。極至近距離で瞳を交わす。彼女の冷たく重い体が、彼の大の字に股を開く体に覆い被さる。
「あなたは」彼女のスピネルのような鮮やかな澄んだ瞳が彼の瞳の奥まで覗き込む。「どうして艦娘に追われていたのかしら?」彼女が口を動かす度に、唇が僅かに触れあう。
「あれは、提督“は”襲わないはずよね?」
技研により開発された新兵器、艦娘には致命的な欠点があった。あれは、時として人“も”襲うのだ。長年敵対している彼女たちの事だ、知っていても何もおかしくはないと彼は鈍る思考のなか漠然と想像した。
「あなたは、妖精が見えないのよね?」彼は、彼女の言葉を受け、何故知られているのか分からないが、何処かに密偵でもいたのかと思案を巡らす。「何をしたのか話しなさい」彼女の瞳が集束し赤黒く変異していく。
彼は弱々しい瞳で彼女を見ながら、わからないと返答した。彼女はゆっくりと小さく腰を回すように動かし、オスを喘がさせる。開いた彼の口に、柔らかく強固な舌を挿入し、強制的に唾交換をさせる。
彼女は彼の口内へと舌を這いずり回せながら、彼の奥歯まで犯しつくす。二人で作った唾液の池を、彼に飲み下させた。彼は少し緩んだ表情で、彼女の瞳を眺めている。
「いつから見えないの?」
彼女は口を離し、白く粘性の高い糸が二人の口の間に掛かった。彼女は問い詰めることはせず、冷静に質問を変えていく。彼の上でうつ伏せにのし掛かかったまま、少し楽しそうに足をパタパタと折り曲げる。
「早く教えて」彼女は膣に力を込め、少しずつ動かしていた彼の腰を押さえつける。「ね。い・つ・か・ら?」キュッキュと膣でギチギチに締め上げながら彼女が甘い声で言う。「早く。千切られたいの?」
どのみち、かなりの前から監視されていたのだろう。彼は彼女の口に向かい、着任当初から見えていないと、うわ言のように答えた。
「そうなの」彼女はご褒美キスをしてから話を続けた。「よくそれで今日まで指揮が執れたわね?」
彼は無言で答えない。
彼女が彼の鎮守府に興味を持ってからすでに1年は経過していた。あの鎮守府が設置された頃から見えないとなると2~3年は経っているだろうか。彼は、だからこそ彼女らに興味を持たれ“拾われたのだと”納得した。
「つまり提督など誰でも良いというわけね?」
【【近年、爆発的に数を増やした鎮守府には“妖精が見える”事を条件に提督が一人各々の場所に配属されている。
提督一人を見つけると、すぐに艦娘が30~200人は沸いてくるため、ゴキブリみたいに迷惑な存在だ。それが海岸線にギチギチとひしめいている。】】
「大本営から下される指令書に則り」彼女は上半身を起き上がらせ、髪をかき上げながら言う。「ロボットの如く指示を出すだけ」沈みこんだ彼女の下半身が、膣の中で彼の肉皮を引きずりながら微振動する。
「あなたも同じく行動していただけ、そうよね?」
【【提督とあるが、どれほど階級を上げようと作戦立案権がない。彼らの出来ることと言えば、スポーツマンのコーチのように部隊の編成を行い、部隊を育成すること。
艦娘の状態を把握して“楽しい行事”に参加するか参加しないかの通知を送ることだけだ。】】
彼の鎮守府もまた、消極的にではあるが同じように活動をしていた。そこまで知られているのであれば、別段隠す理由もない。その上で、やはり彼女らは積極的に戦争をしていないのだろうと彼は推測した。
「妖精が見えなくて、指定された戦果も上げられない。だから追い立てられたのね?」あからさまに無能だと言いながら、ゆっくりと腰を動かす。「違うの?」彼は、小さな喘ぎ声以外返さない。
「じゃあ」彼の視線が、彼女の窮屈に押さえつけられながら揺れ動く、白く大きな胸元を追いかける。「淫乱おちんちんを、あのお人形さん達に使いすぎたの?」彼女は視線に答えるように片腕で、両方の胸を押し上げた。
「まだ、だめよ」
持ち上がった反動でキツキツの胸元が擦れ、彼女の反り立つ乳首がこぼれでた。しかし、彼女は胸元の服を持ち上げ服の中へと戻してしまった。彼の残念そうに小さく開けた口を眺め、彼女は満足げに冷笑する。
「追撃していた艦娘は“私たち”より“あなた”を優先して攻撃していたそうよ」
誘っても、やはり自分からは話さないらしい。この手の事は、自尊心が強いだけのバカほど語るに落ちやすく扱いやすいものはないが、彼の瞳は何処までも冷静だった。方針を変えて彼女は質問を続ける。
【【新兵器艦娘に兵装を与えると自立行動を行い攻撃を始める。しかし、与えられた命令の他に①深海棲艦②人間③提督の順で攻撃していく事がある。
ゆえに大本営は提督を一人だけ配置し、安全性からいつまでも鎮守府沿岸の敵を一掃しないのだ。新兵器が暴れ始めた場合の鎮圧までの時間稼ぎである。】】
「明確な攻撃命令を受けていたのね?」
しかし、提督であればその命令を拒絶させる事も出来る。さらに、艦娘は提督に無条件で尽くす様に“作られている。”大本営直轄の指令すら提督の安全性を理由に拒絶することがままある。
「あなたは、何を、したの?」彼女は瞳を合わせて、膣の圧力を緩めると、ゆっくりと腰を前後に動かしながら
彼女が問う。「話しなさい」せかすように腰を前後に動かしながら、まくしたてる。
「うっあ」彼の上半身が、彼女の腰の動きに合わせて逃げるようにクネクネと動き回る。「妖、精からっ。手紙がぁーぁ、きた、だっ」彼の両足の指がギュッと閉じ自ら射精をこらえる。
「内容は!」彼女の脳震盪を起こすような軽いビンタが、彼のホホを脈打たせる。「言いなさい!」頬をさらに2、3回叩くと彼の顏に赤みが広がった。
彼は衝撃で精液を送り出してしまう。しかし、縛られた陰茎が極僅かな通過しか許さずに、その多くが出口を求め逆流するように内部に溜まった。彼は涙と鼻水を作りながら、野太い鳴き声をあげた。
「君は・・・知る必要が・・」彼は塞き止められた精液により下半身の神経がちぎれるようなチリチリとした痛みを感じながら言葉を続ける。「あると・・」
彼女は腰の動きを止め、両手で彼のホホを優しく掴みながら先を促させる。
妖精を名乗るものから届いたビデオには、ある一人の足のない少女が映り込んでいたらしい。内容は2、3分と短かったが、その少女は、体は極限まで細く、両腕から先を壁に埋め込まれた状態でいたようだ。
「それで消されそうになったのね」赤く淀む瞳で彼を睨みつけながら、凍えるような声で言う。「ねぇ、それをして、あなたに何のメリットがあるの?」彼女の瞳は鋭く彼を捕らえている。
彼はその詳細を、陸の者を使い探らせていたようだ。彼女の問に、彼は答えを持ち合わせてはいなかった。それは、自分自身でも酷く感情的な理由からだと自覚していたからだ。彼にはわからないとしか答えられなかった。
「わからないじゃないわよ!」ホホを少し強く叩きながら彼女は言う。高い破裂音を出し、衝撃が彼の首を左右に激しく振った。「あなたはセンチな気分になって、ヒロイズムに浸りたかっただでしょう!」
彼の気持ちを代弁するかのように言いながら、彼女は声をさらに張り上げた。このバカは、馬鹿馬鹿しい理由で勝手な行動を取っていたと理解した。大した力もないくせにと、腹立たしさが込み上げてくる。
「それが、迷惑なのよ!」
“泣いていたんだ”と、ゆっくり彼は天に向かい言葉を綴る。その少女は、気高く天使のように美しかったと彼は言った。その時に、彼は、それを行ったそれらと同族であることを心底忌諱したようだ。
「あなたは」彼女はそれ以上考えさせないように、彼の首に片手をかけた。彼は先を察するように、結果などわかっていたのに、バカなことをしたといった表情をどこか満足げに浮かべている。「人間をやめてしまったの?」
彼女の指がパキパキと音を出し、彼の首を圧迫する。彼が気絶をさせられる直前に見た光景は、長い髪を力なく垂らし、スピネルのような澄んだ瞳から涙を流す彼女の姿だった。
彼女は無意識下で、彼に何処か自分と近しいものを感じ取っていた。
「あら、こんなに溜めてたのね」
不思議な浮揚感に浸りながら、彼女は膣内からリボン付きの肉を引き出した。リボンを外してやると、小さく萎んでいく股間から濃厚な黄色い液体が零れ出て来る。彼女は咄嗟に口で受け止めると、素早く喉を鳴らす。
「くっさい」塩のような味と、ムンムンとする熱気を喉の奥に感じながら、彼女ははしたない空気で喉を鳴らす。自分から大量に飲み下したのは初めての経験で、彼女は少し不機嫌になった。「なによ、もう」
ブルンと弾力のある大ぶりな胸を揺らし、乱暴に服を脱ぎ捨てると彼に密着するように抱き着く。そのまま、濃厚に唇を重ねた。股間を重ね合わせて、彼女の陰毛が飲みこぼした液体で冷たく浸されていく。
「まぁ、いいわ」
少しの時間彼にベッタリと密着していたが、気持ちを整えながら彼女はテーブルから下りる。余剰水のう回路としても機能している、石牢の中を抜ける上水路から水を汲むと、彼ごと水を被った。
上水は石壁を巡り流れているため、かなり水温が低く彼女の乳首も激しく隆起させるほどだ。裸電球が光る水滴を纏い黒髪を振り乱す女性を照らし出す。
「あら、大変」
彼の唇が紫色に変色をしてきているようだ。ほっぺたをペシペシとはたくが死人のようにぐったりとしている。もやもやとした気持ちの整理をしていたために、人は低温に弱いことをつい失念してしまった。
【【彼女の経験上、この手のものは温めてやるのがいいとは理解している。尋問中に凍死させかけることはしばしばあった。普段であればただの凍死ほど処置に困らないものもないが。
ただ、引きずりバラストタンクに放り込む。後は、そのうち海の中だ。彼女たちは基本的に身体の欠損を伴う拷問を嫌う。なぜならばキレイ好きだからだ。尋問時には男にも女にも同じように対応している。
精液や愛液がとび散る程度ならそれなりの清掃で済む。もっとも、女を相手にする場合は簡単にイキ死んでくれない分多大な労力を必要とするが。
掃除大臣の少女が率先する場合、少女が不快に思った男には肉棒膣ねじ切りショーが催されることもしばしばあった。基本的に彼女の意向にはだれも逆らわないのだ。
力が強いということも理由の一つではあるが、彼女の過去を思っての事でもある。】】
「お湯かしら?」
彼女は脱ぎ捨てたボディコン服を片手に石段をコツコツと足早に上る。湯を求めて、キッチンへと向かった。
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つ´・ω・`) ヒロインだろと 思う子
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