※この作品はR-18です。

転生して、カーディナルさえ検知できないチートを手に入れたから、ゲームクリアしてくる。   作:恭華

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あんまりえっちぃ事書かずにもう7話。
大罪やオルタナティブ待っててくれてる人もいるけど、俺はもうあっちの2つ書ける気がしない。
というか、こっちもネタ切れやらなんやらで打ち切る可能性が……
……いや、やるよ? 大丈夫、ちゃんとUWくらいまでは行くつもりだよ? 100話くらいで。
だがネタ切れ。 妄想が続かない……歳かねぇ(まだ20代)


第7層・やることないからレベリングしときましょう

レベルアップの音を聴きながら、カリバーンを腰に付けている鞘に納める。

ポリゴンの破砕音に絡ませるように溜息を吐き出して、暗くなっている48層の空……みたいな天井に目を向ける。

 

「そろそろ、他の攻略組がこの層の迷宮区にたどり着くんじゃないか?」

 

「うーん、まだなんじゃないかしら? 今朝までに入った人はいないってユイちゃん言ってたし」

 

同じようにレベリングをしていた(体は普通の)アスナから返答がくる。

なら、攻略組の何人かが迷宮区にたどり着くまでEXPブーストを使用したレベリングを続けようか、と持ちかけたが、みんな一様に眠いと言われ、仕方なくレベリングはそこでストップ。

 

主街区へ向けて歩を進めかけた所で

 

「ぎゅぷっ!?」

 

と右後ろで顔を地面にぶつけたような声を発する魔物が残っていたようだ。

すぐさま鞘に収まっているカリバーンを引き抜き、その声のした方へと顔を向ければ、白いスパッツ(?)に包まれたお尻が草むらから生えていた。

なんとも言えない光景に、ユイを除く女性陣一同うわぁ……と言っている。

ユイはといえば、そのおしりに近付いてから指を(人間でいえば)おまんこの位置にぶっ刺している。

怖いもの知らずというか、探究心が強いというか……

 

「ひぎゃぁぁぁぁ!?」

 

顔が潰れたような声に続き、凄まじい絶叫が辺りに響く。

周りのモンスター共は片付けたからリポップするまでは問題ないが、それでもうるさいものはうるさい。

仕方なくソレの元に歩いていき、ユイにチョップを食らわせてから抱き上げ、白いお尻に声をかける。

 

「……大丈夫?」

 

「大丈夫なわけない……もうお嫁に行けない……」

 

顔から先は地面に埋まっているため分かりづらいが、黄緑を基調とした服を着て、割と胸が大きい。

髪は地面からはみ出ている金色から、金髪なんじゃないかと予想する。

まぁ、どこかの尼さんみたいに紫から金に移行するグラデーションも考えなかった訳では無いが。

 

「うぅ……助けてくださぃ……」

 

「……じゃあ、ケツ引っ張るぞー。 ユイ、ケツを支えてやれ」

 

「はい、パパ!」

 

「うぇっ!? ちょっ」

 

「大きなケツは、抜けましたー!」

 

童話に出てくる大きな蕪に見立てて、うんとこしょー、どっこいしょーを2人でやって、ケツを引っこ抜く。

うわわぁっ!? と引っこ抜かれた金髪の少女(といっても見た目高校生)は盛大に尻もちをつき、俺はユイを抱えて二歩後ろにいる。

 

周りからの目が痛い……

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~

「……助けてくれて、ありがとうございます」

 

ボソリと顔を赤くしたままの少女が、俺たちに礼と名前、どうしてこうなったのかを言う。

 

少女の名前はリーファ。 種族はシルフだと言っていたが、俺とユイ、ストレア以外は、シルフと言う種族に首をかしげている。

無理もないだろう。 神話(?)に詳しくないと分からない種族だから。

まぁ、種族とか聞いても、どうせチートで変えてしまうため、必要ないとは思うが。

 

そして何故落ちたか。

急に転移させられたかと思えば、知らない場所に飛ばされ、羽根もいつの間にか小さくなっていたという。

災難だったなぁ、と自分の産毛すら生えていないつるっつるの幼女顎を撫でながら呟く。

呟きながらもチートの用意はしておいて。

 

……そうだな。

『セイメイの言うことは絶対』『何も疑問に思わない』『外で裸になれば恥ずかしい』『だが死ねという類の命令は聞かない』

という4種類の命令を、脳操作チートを使用して植え付ける。

かくんと脳操作特有の頭に力が入らなくなっている動作が起こっているのを見ながら、植え付けが完了したことを告げる音を聞く。

次にステータスメニューを開き、他のみんなに負けず劣らずのステータスに変更。

後で実験したいことがあるからと、体は変更させずにチートウィンドウを閉じる。

 

「あれ……寝ちゃってた……?」

 

「一瞬な。 すぐに解毒薬使ったから問題はなかったよ」

 

あぁ、よかった……ありがとう。 と安堵するリーファに、そんなことより、これからどうするかと問いかける。

チート使っておいてこの質問は意味の無いことかもしれないと思いつつも、そういった思考は制御していないから、最終的にはリーファの気持ち次第となる。

 

「うん……えっと、もし良かったら、私も仲間に入れて欲しいなぁって……。

助けてもらったんだし、それくらいの恩返しくらいは……」

 

さっきのことを思い出しているのか少し顔を赤くしながらそう言っている。

こちらとしても、攻略組が増えれば万々歳のため、快諾する。

レベルやステータスは上げていたが、武器などは初期装備。 仲間になるのだから、これらはちゃんと与えなければならない。

だがちょっと意地悪して

 

「じゃあまずは武器や防具を作るために採寸するから脱いで」

 

と言った。

さっき植え付けた暗示に、少し矛盾が生じるようにしていたのはこのためだ。

矛盾した結果、どんなことになるかという実験。

身体に関しての実験はまだ先だがな。

 

「い、いや……だけど……採寸して欲しいし……うぅぅ……」

 

顔を真っ赤にして、ゆっくりゆっくり装備を解除していく。

ユイやストレアはじぃ……とリーファが脱いでいくのを見ているが、アスナ、ユナは周りに誰かいないか、見られないように警戒をしている。

俺はデッサンをするような格好をしてどんな格好が似合うかを確認する。

 

「……あれでいいか、めんどくさいし」

 

色々調べたが、めんどくさいと言って、いつもリーファが着ている服をアイテムチートで取り出す。

大きい胸にはこれくらい開いてた方が合う。 とにやけながらリーファに渡せば、すぐさまそれをアイテム化して、着替えを開始する。

光が身体にまとわりつき、緑と白を基調とした服へと形を変える。

 

「……ありがとう……」

 

やはり顔を赤くしたまま、礼を言う。

辱めるのが楽しくなってきそうだな、こりゃ。




……久しぶりの更新。
ダメだな、リハビリを兼ねての投稿だったけど……変になってる。
……………だいたいユウキと5月のせいだ。
SAOアーケードに出てきたユウキを取るためにゲーセンに通いつめたり、五月病がやばかったり、ユウキが可愛かったり、眠い。
……とまぁ、こんな感じになってました。
また週間で投稿を再開できれば……

……では、また次回
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