ざっくり内容
・格闘トラの無双!
・しかし、蛙軍団にやられてしまい、輪姦されました。
近いうちにシャオフーの健全版の話を書きます(虎になった経緯など)。
大砲の砲音と聞き間違える程の強烈な打撃音が荒れた村全体に響き渡る。
野良犬、豚、狐などの畜生を人の形に整えた異形が得物を手にして標的を囲んでいる。その中心にいる標的は多くの殺意と敵意に向けられても臆することなく、拳の構えを解かずにいた。人から異形に変えられていくこの世界で、武器を使わず拳と脚で戦う――武術を使いこなせるのは人間だけでなくなった。
黄色に黒の縞模様が入った項までの髪、そこから一対生えている半円の耳、黄色い毛皮の目元と白い毛皮の前に突き出ている口元の顔、丸眼鏡越しに光る肉食動物の目。動きやすさ重視のノースリーブで裾が膝に届かないスリット入りの中華服から出ている四肢は、黄色い外側に白い内側の黒縞模様の毛皮に覆われている。腰辺りからは黒と黄の縞模様の尻尾が生えている。
東の大陸からの移民の子孫であるシャオフー(子虎)は人間でありながらも素手で異形を殺せる者だった。異形病に立ち向かうギルドでは戦力として重要視されると同時に異形と化した場合を警戒されるほどだった。皮肉にも虎のヒトデナシに変えられたシャオフーは殺される前よりも容易く怪物を殺せられた。
自身を囲んでいる異形らが次々と襲ってくる中、シャオフーは拳、肘、足、膝で迎撃していく。それを喰らったモノは骨や臓器が砕かれて絶命していく。辺りに血、肉、骨、内蔵が飛び散っていく。最後の一頭を殴り潰した瞬間は血の海と化していた。
周囲を見渡し、敵はもういないことを確認したシャオフーは自身の返り血まみれの体を見下ろした後に深呼吸し、素早くその場を立ち去る。戦いの最中だったとはいえ、地獄のような場所で平気で戦えるのは普通じゃない。
村の近くの川で体を洗って血を落としたシャオフーは移動しようとした瞬間だった。死角からの突然の敵意に気づき、振り向いた。何体かの蛙の異形が見えたと思ったら、何かを飛ばしてきた。それをはたき落とそうと腕を振ったが、粘着力が強く離せられなくなった。何とか離そうとするが、そうしているうちに次々と同じ粘液が飛んでくる。
己の武器である四肢を粘液で拘束されてしまい、近寄る蛙共に押さえられてしまった。異常に湿った手に腕と足を掴まれ乾かしたばかりの毛皮がベタついて不快感を露わにするシャオフー。
「は、離せ! 気持ち悪い……!」
「ケ、ケロ~、ご自慢の格闘ができなくて残念ケロー。まあ、これから別のやり方で奉仕してもらうっケロー」
リーダー各の蛙が気味の笑みを浮かべて言った直後、シャオフーの中華服を別の蛙に脱がさせていく。自分がどのような目に合うかを察したシャオフーは体を捩らせて抵抗するが、虚しくも胸元のサラシと褌、首元から股までの白い毛皮が露わにされた。シャオフーの服を脱がせた蛙は畳んで地面に置き、今度はサラシと褌に手を伸ばしていく。シャオフーは首を激しく横に振り、「やめろッ!」と言葉を上げるも、蛙の手は止まらずサラシと褌を解かれてしまった。ついでに眼鏡も取り上げられた。
毛皮で乳首は見えないがそれなりの大きさと形が分かる乳房、股の方も見えない代わりに毛深くなっていて陰毛を連想する。
「殺す……あんたら全員、絶対に殺す……」
「その台詞はかっこ悪いケロよ~。さてと、さっきの服も着衣セックスにピッタリだけど、僕ちんの趣味は全裸にするケロー」
裸体にされたシャオフーは地面に仰向かせられて開脚させられる。見えやすくなってしまった外陰部と尻穴、形が保っている乳房がある彼女の身体にリーダー蛙に乗られてしまった。同時に蛙のペニスがシャオフーの割れ目に挿入され、自身と蛙で彼女の乳房が潰れかけていく。息苦しさと痛みに声を上げようとするが、蛙の舌が口内に侵入してきて阻止された。
ペニス抜き出される寸前にゆっくりと膣内を擦られていき、抜かれると思ったら一気に奥を突かれていく。腰を何度も振り下ろされ、長い蛙の舌が喉まで舐めてくる感覚に嗚咽感を感じる。周囲にいる蛙には視姦されている。
リーダー蛙が腰を振り下ろした瞬間、シャオフーの膣内に精液を流し込んだ。熱い液体を打ち付けられる感覚にシャオフーは不快感と絶望で涙を流してしまう。リーダー蛙が体を起こして離れると、口元が唾液で、陰部の毛皮が精液と愛液でベタついているシャオフーの姿があった。彼女は疲労に耐えながらも体を起こして逃げようとするが、別の蛙二体に抱かれてしまった。
頭を掴まれペニスを口内に挿れられ、もう一体には太腿を捕まれ再び女性器に挿入されてしまう。何とか口から出そうと舌で突くが、その刺激に蛙は興奮してしまい動きを早められた。
やがて同時に射精されてしまった。再び離れられ、口内から精液が垂れ出ていて、割れ目からも白濁液が溢れていく。
い……いや……こないで、もうこないで……
次に迫る蛙の姿にシャオフーは終わりそうにない輪姦に恐怖を抱く余り、尿を漏らしてしまう。精液で汚された裸体の虎が泣きながら失禁する姿にリーダー蛙は笑いが止まらなかった。
「ケロッケロッ、素手で怪物共相手に無双した虎とは思えないケロ」
最後の蛙の行為が終わった頃、シャオフーの髪と裸体は白濁液に汚し尽くされていた。白目を向き、開きっぱなしの口には精液が溜まっており、乳房も相当弄られていて乳首が露わになっていた。股付近は尿と精液の水溜りが出来ており、今も開いた女性器から精液と尿が垂れ落ちていく。眼鏡、中華服、サラシと褌などの脱がされた服装も白濁液塗れにされてしまっている。
立ち上がる様子を見せないシャオフーを蛙達はケロケロ笑いながら去っていった。
それから長い時間が経った頃、動かなかったシャオフーの両腕が動いた。しかし、それは体を起こすためではなく、さらなる快感を求めて陰部と乳房に伸ばして弄り始めた。
虎は快楽に堕ちてしまった。