・魚の異形♀×漁師男
以上です。無人島の話の続き(?)です。
無人島で魚の異形に変わり果て、漁師と知り合った元貴族の私はしばらくの間その島で過ごしていた。
海を長時間泳げるこの身体なら、住んでいた大陸、避難先の大陸に向かうことも可能だったが、異形である私を受け入れている漁師を置いていくことが出来ず、同じ島にいることになった。
漁師の方も私が居続けることに拒否せず、むしろ一緒にいることを喜んでいたような感じだった。
最初は「私が出来ないことは出来る彼に任せる」「彼が出来ないことは出来る私に任せる」といったお互いの欠点を補うような生活を送っていたが、そのうちお互いを意識するようになっていき、やがて好意を抱き合うようになっていった。
唯一の服である半ズボンを下ろした漁師の前に私は魚の下半身を引きずって移動した。
そして、目の前にある勃起した男性器をじっと見つめたあと、手の甲がヒレに変化した自分の手で軽く握った。熱さを感じるそれを指で握ったまま前後に擦り始める。魚の人外と化した私にペニスを扱かされているのを耐えている漁師の様子に鼓動が高鳴った。今握っている竿部分を指で押し付けるか緩めるかにして強弱をつけ、もう片方の手の平――ヒレと化しているそれで亀頭全体を覆い、ゆっくりと擦っていく。
漁師の腰が震え始め、陰茎に熱が帯びてきた。私は手の動作を早めて漁師の生殖器に刺激を与えていく。やがて、漁師が絶頂に達すると同時に、彼の陰茎の鈴口から精液が飛び放たれ、私の顔と薄い鱗に覆われた胸に付着した。
陰茎を手放し、漁師がゆっくり後ろに下がって自身を落ち着かせている間、私は彼からの白濁液の匂いを嗅いていた。
貴族の一人だった私が魚類の異形に成り下がっただけでなく、本来は関わるはずのない平民である漁師の精液をかけられてしまっている。
そう考えると恥ずかしくなる一方、興奮もしていた。
体を後ろに倒し、砂浜に横たわった状態で右手で乳房を掴んでは指先で乳房と乳輪を擦り、左手を魚の下半身の股があった部位に伸ばし、陰裂を広げて楕円形の肉々しい中身を露わにして漁師を誘惑した。やっと落ち着いたタイミングに、オナニーしているような体勢の私を見てしまった漁師は必死に股間を手で隠しつつも、私の方に寄ってきた。
砂浜に両手と両膝をつき、私の上に全裸で四つん這いになっている漁師の男性器の真下には開かれた外陰唇と内陰唇の間に隠れていた膣口があった。漁師が落ち着かない様子でゆっくり腰を下ろすのを、首を上げて見ていた私は早く挿れてくれるのを待ち続けていた。
そして、膣口に亀頭がついた瞬間、ペニスが私の膣に根本まで挿入していった。下腹部の中が押し広げられる感覚と快感が私の全身に走る中、漁師は私の身体を抱きしめ、腰を上下に振り始めた。
膣壁をペニス全体に擦られ、子宮口を何度も突かれていく、その度に私は体をうねらせ、仰け反る。しばらくして漁師の腰のピストン運動が早くなっていくのに気づき、私も腰を突き上げて刺激を与えていく。
漁師が腰を強く振り下ろし、離さないように押し込んできた。同時に私の子宮に射精された精液が流れ込んでいく感覚に思わず、口を開けてだらしなく舌を垂らしてしまう。
浜辺で私と漁師が体を重ねたまま時間が過ぎていく中、漁師の方から離れていく。私の膣に挿れていたペニスが抜き取られる瞬間の快感に体を震わせ、陰裂から精液が溢れ出た。それを眺めた私は顔を上げ、気まずそうな漁師に口の端を上げて微笑んだ。