彼女の下着を剥ぎ、異形が秘部を辛うじて確認できる状態で手を肉棒に変え、中に出す。
最後に彼女の秘部に口付けし終了』
ざっくり内容&要素
・上記の通り
・今回は本当に難しかったです。
「お、おいおい……これくらい普通だろ?」
ランタンの弱い光に照らされる閉ざされた部屋の中、上半身裸の男が弁解していた。質素なベッドのそばを立っている男の他には、シーツで裸体を隠している女性が男を睨んでいた。
「これくらいが普通って……いきなり私の身体が全部見られるなんて嫌よ」
「いいじゃないか。俺たちは他人っていう関係じゃないし、初めての本番前に君の体を眺めるだけでなく、少しくらい好きにさせてくれよ」
「……あなた、そういう目で私と関わっていたわけ?」
女の目に不信感と恐怖が見えた男は慌てて自分の意見を伝えようとする。
「ま、待ってくれよ。そりゃあ……下心がなかったわけじゃないが、セックスくらいは何も考えずにやりたいよ」
「これから長い付き合いになって、あなたが私の身体を弄び続け……満足しなくなったら捨てるの?」
「おい……どういう意味だよ、それ……」
女の言葉に怒りがこみ上げる男。女は怯えずに言い続ける。
「性欲と独占欲で動くような男とは付き合いたくないの。今までのあなたは優しかったけど、本当はこういうことをしたいから上手く演じてきたんでしょ?」
正確に言い当てた言葉に男は怒りの目で女を睨んだが、手を出さずに部屋から去っていく。独占欲と性欲は強い彼だが、暴行や強姦は出来ない小物だ。残された女は愛していた彼に裏切られた悲しみで涙を流した。
「あの糞女……あとちょっとで好きに出来たのに」
二人で同居していた家がある村の近くの山道で、男は愚痴を吐いていた。
性欲と独占欲で動くような男とは付き合いたくない? 人間が成り下がった化け物がいる世界で、男に優しくされる女は幸せなんだよ。普通は野郎の性処理に使われるが、怪物の番にさせられるんだよ。
くだらねえ我儘を言いやがって……
優しくしてやった女への怒りで足が山道から踏み外れたことに気づかず、男は山道から転げ落ちてしまった。体を何度も地面に打ち付けられ、トドメとして地面に頭から落下した男は死んだ。
彼が通った山道は人通りの少ない場所であり、その崖下にある男の死体はすぐに見つからなかった。
その夜、誰にも発見されていない男の遺体はこの世の仕組みによって怪物に変化していく。
全身の肉体が崩れ溶けていき、水溜まりのように広がっていく。直後に再び一箇所に集まっていき、新たな肉体を形成していく。
しかし、その姿は獣の異形よりも恐ろしかった。黒い肉塊が人の形をしており、穴のような両目と口だけの顔をしていた。
肉の異形と化した男は薄れゆく記憶にある村へ向かっていった。
同じ頃、体目当ての男と別れた女が夜道を散歩していた。
男の本性を知り、別れを告げた女だが、彼が改心することを信じられなかったと自分に嫌気が差し、頭を冷やすために月明かりの下を歩いている。
突然、目の前に生々しい黒い体の怪物が現れるまでは……
「助け――」
角や爪等がある猛獣なんかとは比べ物にならない恐ろしい肉塊の化け物に、女は背を向けて逃げ出そうとする。
しかし、異形の両手に捕まってしまい、引き寄せられる女。胸元を掴まれ、脂まみれの手で揉まれる感触に不快感と恐怖が込み上げていく。
「気持ち悪い……離しなさいッ」
女がそう訴えるも、人間時からあった独占欲と性欲で動いているような怪物が聞き入れるはずがなく、恐ろしい行動に出ようとしていた。
異形の胸元には第二の口と言える生々しい“穴”が開いており、そこに彼女を取り込もうとしていた。異形の両手を解こうとした女が不意に後ろを向いてしまい、自身の末路を察してしまう。
「い、いやあぁぁぁ……食べないでぇ……」
女の命乞いにもう耳を貸さない異形が彼女の頭を呑み込んだ。未だ口に入れられていない首から下は、仰向けの状態で四肢を必死に動かしていた。口内に運ばれた頭は唾液で濡れ、肉壁に圧迫されてうまく息ができない。
頭の次に呑み込まれていく上半身の服を剥ぎ取られ、露わにされた乳房が異形の手に弄られていた。乳首を指で摘まれ、乳輪に沿って指の腹で擦られていく。胸の口に乳房が当たり、滑らかに揺れて飲み込まれてしまった。
胸元の口に女の上半身を呑み込んだ異形は、体外にある彼女の片足を掴んで動かし、ショーツを履いた股を開かせた。
「な、なんて格好にさせているのよ! この化け物っ!」
開脚させられている感覚に気づいた女は恥ずかしさのあまり、両足を閉じようと下半身に力を込めた。口内では迫る肉壁に腕をぶつけて抵抗した。
しかし、異形には非力であり、その反抗的な態度に苛立った異形はショーツを掴んで手前に引っ張った。引っ張られたショーツが大陰唇の間に食い込み、女の体が一瞬震えた。割れ目への刺激に女は必死に耐えるが、強弱を付けて割れ目に食い込んでいくショーツの感触に女は考えられなくなっていく。自分の前戯に反応する女の体に異形は興奮し、思いっきりショーツを引っ張った。
突然、何かが破れる音が聞こえ、秘部への感触が止まった。絶頂に達せずに済んだ女だが、未だ絶対絶命であるのは変わらない。それに股が外気に晒される感覚に羞恥心を覚える。
異形が引っ張っていた女のショーツが破れたからだ。手に握られている布切れを見つめた異形は地面に落とした。そして、女の片足を掴んでいない腕の中指を変化させる。
この異形の特徴はひとことで言えば「肉々しいスライムが人型になった存在」であり、身体を自在に変化させることが出来る。
異形が変化させた自身の中指は、雄の生殖器になっていた。その手で女の股に手を伸ばし、男性器の中指でゆっくと大陰唇を撫でていく。ショーツとは違う感触に両足を閉じようとする女だが、何故か先程より閉じようとはしていない。疲労という理由もあるが彼女の頭は、陵辱されることを無意識に望んでいた。
亀頭で小陰唇をなぞられて下半身を震わせて愛液を溢す女に収まらなくなった異形は肉棒の中指を膣口に付き入れた。処女膜が破られ、僅かな血が流れた。
根本まで挿れられ、膣内を押し広げられ、子宮口を突かれる、その繰り返しの感覚に不快感と激痛が走るが、やがて快感が全身に走っていき、思わず自分から腰を動かし始めてしまう。
あれ程、嫌がっていた彼女が怪物の自分に腰を振っている姿に、ようやく自分のモノになってくれたと口の端を上げる異形。手を動かし、肉棒の出し入れを速める。女の体がビクビクと痙攣する。
そして、陰茎の指を奥まで押し込んでいく。同時に尿道口から精液が放たれていき、膣内と子宮内を満たしていく。
下腹部の熱と快感が全身に伝わっていき、とうとう何も考えられなくなってしまう女。
異形が膣口から陰茎を抜き出すと、白濁液がどばっと溢れ出た。異形は彼女の下半身を持ち上げて、精液と共に愛液を垂れ流す女性器に顔を近づけて接吻した。
求めていた女に自分のモノだと印をつけるように……