※この作品はR-18です。

ヒトデナシ R-18   作:影絵師

33 / 97
Pixivのリクエスト「自身がドラゴン化した自覚がない女性がそのまま町に戻るが町の人々から攻撃されて反撃したら町の人々が死んでしまい、女性は自分が竜化した自覚を感じるが、殺した町民達が次々とドラゴン化してしまう。
 その後たくさん仲間を増やして巣(町)を大きくしようと考える」

ざっくり内容
・ドラゴンに襲われたことを夢だと思い、人間のままだと思いこんでいるメスドラ(描写変化なし、すみません)
・飛んで町に帰ったら、町の兵士に攻撃される。口から炎を吐いて虐殺してしまい、自分がドラゴンになったことを察する。
・焼き殺した町民がドラゴンに変化していき、自棄になった一部が乱交を始める。
・女性も子供が変化した小竜に目をつけ、おねショタ逆レイプする(別の雄共が乱入し、フェラと手コキをしてやる)。
・小竜に孕ませられたメスドラ。



竜化した自覚のない町娘が、町民を焼き殺してドラゴンに変える。

 

 町の外にある野原で昼寝していた私は上半身を起こし、目元を擦って眠気を覚ました。

 恐ろしい夢を見た気がした。私が野原で昼寝しようと、兵士達の目を盗んで町の外に抜け出したところを、空から一頭のドラゴンが襲ってくる内容の夢だった。

 しかし、こうして無事に目が覚めたということは、「ドラゴンに襲われていた」のは夢だったわけね。私は背中に生えている羽を広げて羽ばたかせ、陸から足を離して飛んだ。

 町に向かって飛行し、ようやく見えてきた時だった。警備している兵士達が驚いた表情で私を指してきた。もちろん、町から抜け出した私に非があるが、いくら何でも大げさ過ぎる。彼らへの言い訳を考えながら、町の広場に着陸した。

 直後に町の人達の悲鳴が聞こえ、怯えた様子で私の方を見ていた。外に出ただけで無事だと驚かれるわけ? むしろ、外に出ただけで怪物扱いされてるような感じもする。

 武器を持った兵士達がこっちに向かってくるのが見え、私は慌てて言い訳しようとした。

 突然、鱗の肌が何かに突かれた感覚を感じ、足元に一本の矢が落ちた。あの兵士達は本気で私を殺そうとしてくる。

 

 そう気づいた瞬間、言い訳が出るはずの私の口からは、高温の炎が吐き出された。

 

 私は自分の体を回転させ、周囲に炎を放つ。焼かれた肉の臭い、私が知っている町の人達の悲鳴、炎に包まれていく私の町……嗅覚、聴覚、視覚で受け取ったそれらに思うことは一つ。

  

 いい気分だ。

 

 私が体内からの炎を吹き終えた頃には、町は炭や灰、建物の焼け跡しか残らなかった。人間のはずの自分を攻撃していた兵士達が、私の周りで人の形をした炭に変わっていた。

 ……人間って空を飛べるんだっけ? そもそも羽なんか生えてあった? それに口から炎を吹けたっけ?

 そんな疑問が私の頭に浮かんでから答えが出たのは、焼けた町の中をしばらく立っていた後だった。

 

 そっか。私、殺されてドラゴンに化けちゃったんだ。

 

 人間だった炭が動き出したのに気づき、私はそれに目を向けた。黒焦げの表皮にヒビが入って崩れ落ち、中から私と同じ人型のドラゴンが現れた。自身がドラゴンに変えられたことを気づかない私と違って、竜に蘇った自分の体を見て驚きと怯えを表していた。

 他の炭からも次々とドラゴンが現れ始め、己の体にそれぞれの反応を見せる。恐怖、驚愕、悲しみ等など……人間と変わらないと思い込んでいる者は私だけだったようだ。

 突然、場違いな水音と媚声が聞こえ、私を含む元人間のドラゴン達が同じ方向を向いた。

 

「や、やめてっ! 皆の前なのに……」

「うるさい! もう人間として生きられねえんだ。だったら畜生として好きにやってもいいだろ!?」

 

 そこには、鱗に覆われているが女体の体格をした雌のドラゴンが雄のドラゴンに押し倒され、白昼に交尾されている光景があった。町の住人達が私に殺され、ドラゴンとして蘇ったばかりの状況でのその行為に、誰もか驚きの表情を見せていた。

 嫌悪と恐怖を表している雌ドラゴンの顔、揺れ続ける柔らかい乳房、オスのあれに何度も出し入れされているお股……人間だったら許せないはずの行為に、胸の中の鼓動が高まっていく。それは怖いというより興奮していると気付き、私はドラゴンに成り下がったと思い知らされた。

 誰もか理性を失ってしまったのか、私の周囲で異性のドラゴン同士で交尾し合う者が次々現れてきた。雄に乗りかかられて犯される雌、四つん這いで後ろから犯される雌、手と足、尻尾で奉仕させられる雌もいた。

 そんな光景を見ていた私は、誰とも交わっていない雄ドラゴンと目が合った。他の比べて小さく、少年と呼べるような小柄な個体だ。この子はドラゴンに蘇っても多少の理性が残っているらしく、股間を手で覆い隠しながら周りの乱交に怯えていた。

 そんな彼に私はゆっくりと近づいていく。私に気づいた小竜は逃げ出そうとするも、私に両腕を掴まれて押し倒されてしまう。両腕を広げられた状態で押さえられ、隠していた股には小さな肉棒が勃っていた。性的に興奮しているというより、絶体絶命の中で子孫を残そうとする本能だと本で知った気がするが、今はどうでもいい。

 小さなマズルが可愛らしい竜顔が、恐怖で涙を浮かべていた。

 

「お、お願い。やめて……僕に怖いことしないで……」

「大丈夫……誰もか経験することで、とっても気持ちいいの♡」

 

 半分は子供を宥めるため、もう半分は自分の行為を正当化するための言葉を吐いた私は腰を下ろし、膣口で小さい陰茎を飲み込んだ。

 

「ひっ、あああっ……」

 

 自分の大事なところをメスに食われた衝撃と、膣に締め付けられる謎の快感に声を漏らす小竜。私は子宮口に届かないガキドラゴンチンポを抜けないように注意しながら上下に腰を動かした。

 膣壁を擦られるだけでは物足りないが、恐怖と快楽で歪んでいる小竜の顔で満足できるから十分だ。

 突然、誰かに角を掴まれて頭を横に向けられ、マズルの口内に陰茎を挿れられた。視界には誰かの鱗に覆われた下腹部しか映らず、小竜との性交に割り込んできた雄を突き放そうとするが、片手を別の陰茎に握らされてしまっていた。邪魔が入ってしまったことに不満を感じるが、仕方なく乱交を続ける。

 ショタドラチンポを挿入されたまま腰を上下に動かし、片手で肉棒を擦り続け、口内に入っている陰茎を舌で舐め続ける。そろそろ絶頂に達する直前だった。

 三体のオスドラゴンが一斉に射精した。小竜の精液が私の膣壁に飛び散っていき、口の中で放たれた精液の味が広がり、手で扱いていた陰茎からの精液は私の乳房を汚した。同時に絶頂に達した私は、下腹部から全身に広がる快感に酔いしれていた。

 それで乱交が終わるわけがなく、何時間もヤり続けていた……

 

 

 

 数カ月後、私が住んでいた人間の町は、ドラゴンの町に変わっていた。

 以前と同じ町並みを再現しようとしていたが、ドラゴンの体では不可能だったため動物の巣に似た感じになっていた。それでもドラゴンにとっては住みやすい町であった。

 その町のどこかで、私は小竜と性行為していた。お互いのことが好きになり、番でいることになったのだ。

 初めて交尾していた時とは違って、小竜が積極的に私を犯し続けている。あとは、私のお腹が丸く盛り上がっていた。私の場合は赤ちゃんを出産するのか、卵を産卵するのかはまだ分からない。

 どちらにせよ、私の赤ちゃんがいるお腹を優しく撫でた。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。