※この作品はR-18です。

ヒトデナシ R-18   作:影絵師

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pixivでのリクエスト「狼女アサシンが苦戦している狼剣士と遭遇し、なんやかんやあってレズする話」
※狼剣士はショタトリオに捕まってない設定です。
https://syosetu.org/novel/187469/27.html←この狼女アサシンの続きです。
https://syosetu.org/novel/187469/4.html←狼剣士の別の話です。

ざっくり内容
・敵と戦う狼剣士を狼女アサシンが助ける
・敵の媚薬でオナニーをしてしまう雌狼達
・レズセックスに進んでしまう




媚薬で発情してしまう狼剣士と狼女アサシン

 薄暗い森の中、弾き合う金属音が木霊する。

 極東の鎧を再現した装甲コートを纏い、太刀を両手で構える狼の異形――狼奈。彼女の目前には、顔の左右に生えている長耳が特徴の異形の獣が剣を握って戦闘態勢に入っていた。一体だけではなく三体おり、力尽きて地面に倒れている個体もいる。

 

 エルフ……森に生息する元人間の異形であり、創作物に登場する「長耳の人間の姿をした森の種族」が名前の由来とされている。大きな眼を持つリスのような小動物に近い顔、色素がない白い肌、腰から生えている長い尾、そして顔の左右に生えている長い耳が特徴だ。

 異形化・獣化した人間は道具を使うことを忘れる(例外あり)が、エルフの全ては人間時と変わらず道具を巧みに使いこなし、獲物である人間を狩っている。

 

 怪物を斬り続けてきた狼奈も、連携を行う複数のエルフには苦戦している。ただの畜生に成り下がった怪物とは違って、人間と同じように対策してくる。

 刃物を持った二体のエルフが飛びかかり、狼奈は太刀を横に振った。二体のエルフが容易く斬り裂かれ、周囲に血を噴き散らかし、狼奈の背後の地面に落ちた。

 その瞬間に残り一体のエルフが剣を振り上げて飛びかかってきた。狼奈は太刀を構え直し、斬り返そうとした。

 

 その必要はなかった。風を切る音が聞こえた直後、エルフの肩に飛んできたナイフが刺さった。攻撃を受けたエルフは地面に落下し、刺された箇所を手で押さえる。

 第三者の攻撃に狼奈が驚いていると、誰かが駆け寄ってきた。

 その者は狼奈と同じ狼の異形だ。狼の頭の後ろで髪を束ねており、音を出さないよう金属部品が少ない隠密用の鎧を纏っている。片手にはエルフに刺さった同じ形のナイフが握られている。

 

 ギルドに所属していたこの狼女アサシン――ルメルは、自分が助けた狼奈とは初対面だった。極東からの移民の子孫であり、太刀で多くの怪物を殺してきたとしか知らない。狼の異形に変化しているが、怪物に襲われているのなら見過ごすわけにはいかなかった。

 

 相手が二人に増え、こちらは一人だけの状況になってしまったエルフ。このままでは分が悪いと判断し、懐から何かを取り出し、狼奈達に投げつけた。二人の足元に落下したそれは割れ、中からピンク色の煙が広がっていく。エルフはその隙に逃げ出していった

 周囲に漂うピンク色の煙を吸わないようマズル先の鼻と口を手で覆う狼奈だが、手遅れだった。

 戦闘で体を動かした時のとは違う熱が全身にゆっくりと広がり、頭の中がはっきりとしなくなっていく。胸の先端、股間が疼き始めてきた。ショーツが湿っているのが分かる。

 ピンクの煙の正体が気化した媚薬の一種だと気づくも、だからといってここで済ませるわけにはいかない。しかし、先程のエルフが戻ってきて襲ってきた場合、発情したままでは戦いに集中出来そうにない。

 

「……これは必要なこと……決して、破廉恥なことではない……」

 

 これからやろうとすることを間違っていないと自分に言い聞かせる狼奈。装甲コートを外し、ワイシャツと半ズボンを着た毛皮の体をさらした。媚薬で体温が上がっているせいか、全身から汗が湧き出ており、ワイシャツが濡れて透け、胸を覆う下着が見えてしまっている。

 両手を恐る恐る自分自身の疼く胸に近づけ、覚悟を決めて握りしめた。自分の手に乳房が握られた瞬間、快感が全身に広がった。

 

「うっ……ふう……」

 

 歯を食いしばり、快楽に飲み込まれないようにしつつ、胸を掴んでいる指を動かし揉み始める。乳房が指に押され、指先が乳首に当たってしまう度に体が震えてしまう。

 口から涎が溢れ出て自分の手に愛撫されている胸元を汚す。膝が細かく震え出してしまい、立ってられない。その場に跪いて上半身を地面に着け、尻尾が出ている腰を上に突き出した情けない体勢でも胸を揉むのを止められない。

 人間だった頃も怪物を狩り続け、狼の異形と化しても怪物を斬り続けた狼奈。もし今、性欲に嵌ってしまったら、これまでのように怪物を斬ることが出来なくなると頭の中で理解している。どうにか発情を抑えようとしているところだった。

 

「あぁ……いひぃっ……♡」

 

 ……自分の口からでない甘い声と気配に気づき、なんとか顔を向けた。

 ルメルだ。狼に化したアサシンである彼女が、おぼつかない足元で狼奈に近づいてくる。狼奈が驚いたのはルメルの格好だ。

 隠密用に作られた鎧、服、下着が全て地面に脱ぎ捨てられ、全裸になっているルメルの股から雫が滴り落ちている。彼女の表情もまともではない。舌を出した状態で荒い息をしており、飢えた獣の目をしていた。

 

 

 狼奈は苦戦してきたことはあるものの、媚薬のような性に関わる攻撃を受けたのは初めてだ。 

 しかし、ルメルは違う。人間だった彼女は潜入していた教団で殺され、狼の異形に変えられた直後は性処理させられていた。多くの異形の雄共に犯され、大量の精液を子宮、腸内、口内に注がれてきた。今は教団から脱出できたが、彼女が経験してきた陵辱は貞操観念を消失していた。

 ルメルが媚薬の煙をひと嗅ぎした瞬間、脳内が情欲に染まりきり、着ていた防具と衣類と下着を脱ぎ捨て、地面に転がってオナニーを始め出した。自身の乳房をワシ掴みにし、指で乳輪を擦って乳首を強く摘んだ。同時に、もう片方の手の人差し指、中指、薬指を愛液で濡れた膣口に挿入し、膣壁を激しく擦っていた。

 激しい自慰をするも絶頂に達せず、あまりの切なさに涙が浮かんでくる。誰かにヤッてもらわないといけない。

 ……近くにいた。腰を突き出して倒れ、そのまま胸を揉んでいる雌狼が……

 

 

 

「あん……ちゅっちゅ……♡」

「はむ……べろっ、べろ……♡」

 

 媚声と水音が森に響き渡っている。太刀とナイフ、装甲コートと隠密用の鎧、狼奈とルメルのそれぞれの衣類と下着が地面に散らかっている中、二人の雌狼が身体を重ねていた。

 互いが開いた口を押し付け、相手の口内に舌を入れて絡ませ合っている。抱き合う二人の胸が両者の体に挟まれて潰れかけており、形の変えながらも相手の乳房と混ざるように擦り合う。二人の足を絡ませてヒクヒクと動く陰裂を擦り合う。

 最初は媚薬に耐えていた狼奈も、発情してしまったルメルに襲われてしまい、同性のセックスに夢中になってしまった。ディープキスをし、互いの乳房を愛撫し、貝合せをして、絶頂に達する。それを何度も繰り返していた。

 

 逃げ出したエルフが様子を見に戻ってくるまで、狼奈とルメルの性行為は終わらなかった。

 

 

 

 

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