ざっくり内容
・女主人公、ドラゴン達に輪姦されて死ぬ。
・ドラゴンに変化した女主人公、オスドラゴンに犯される。
・大勢のドラゴンに注目されながら、公開産卵。
私の姉は自殺している。
理由は怪物に犯されたショックだった。
私が幼い頃、数少ない食料の供給源である畑を荒らす犯人を突き止めるために、畑の近くで私と姉は見張っていた。
見張り始めてから三日後、犯人の正体が判明した。元人間のイノシシの異形だった。
姉はピッチフォークを手にし、勇気を振り絞って立ち向かったけど返り討ちにされて犯されてしまった。
私は木陰に隠れ、怯えながら見ているしか出来なかった。イノシシの化け物に何度も中に出されてしまい、泣き喚く姉の姿から目を離せられなかった。
イノシシの化け物は満足して去ったが、異種に犯された姉はしばらく動けず泣き続けていた。
それから数日後、姉は何も言わずに川へ飛び込んで流され、二度と戻らなかった。大人になろうとしていた私は「イノシシに犯されたショックで自殺した」と察していた。
私の心の中は負の感情で溢れそうだった。姉を失った悲しみ、姉を死に追いやった化け物への怒り、そして……
数年後、私はギルドに所属している戦士になっていた。
異形共によって王都が陥落してしまい、残された街や村を守るために、毎日のように人間だった怪物を殺し続けている。
戦士になった理由は姉や多くの人間を殺した怪物共への復讐に近い感じだ。あとは、“あれ”を待っている感じだ。
「なあ……」
鎧を身に着け、月光が照らす山道を歩いていた私に同行者の同じギルドメンバーである元女騎士が声をかけてきた。所属していた騎士団が壊滅してしまった彼女は、ギルドでは私の先輩にあたる。とはいっても、知り合ったのはこの任務を引き受けたばかりだった。
無言で山道を歩き続ける私は先輩に振り向いた。
「正直な話……この任務は君には力不足だと思うんだ」
「何が力不足ですか? 自慢ではありませんが、多くの怪物を人間だと知って倒してきました」
「君が甘い戦士だとは言ってない。ただ、私達が偵察する巣はドラゴンのだと聞いた」
ドラゴン。人型の狼のようなシンプルな姿から、どう呼べばいいか分からない複雑な異形まで存在する多種多様な怪物の中で、名前を聞いて想像しやすいタイプだ。
トカゲに角と羽を付けた姿であり、中には口から火を吐けるという異能を持つ個体が含まれるそれは、人間の変異後で最も強い種類だ。女騎士だった先輩は兎も角、私では一瞬で炭にされるだろう。
だからといって、任務を降りるわけにはいかない。私は先輩に反論した。
「私達は偵察であり、討伐しに行くのではありません。奴らに見つからないように巣の規模を調べ、ギルド本部に戻れば大丈夫です」
「だが、見つかる可能性もあるだろう。私一人なら逃げ切れるが、君が一緒だと……」
「私を置いていっても構いません。先輩のような強い者が生き残るべきです」
棘のある言い方だと気づいたのは口を閉じた直後だが、先輩は怒るところが何も言わずに山道を歩き続けている。
恐ろしく強い怪物を倒せるのは先輩のような強い人間だ。弱者である私は先輩が生き残るためなら犠牲になっても構わない。
……先輩を私の姉と同じ目にあわせたくない。異形に犯されるのは私でいいんだ……
「待て。何かいる……」
口の端が上がっていた私を先輩が手で制止した。私達が歩いている山道の先に人影が見える。
“人影を見たら異形だと疑え” ギルドに所属したばかりの私が教えられた言葉が脳裏に浮かぶ。その人影は鎧を着ているように見えた。
「あらあら、第三者に見つかってしまいましたか。彼らと会う前に騒ぎを起こしたくありませんが」
……着ているというより、関節部分が白い毛に覆われている華奢な紫の鎧の身体をしている。夜空の月で姿が明らかになっていく。
額の触覚が生えている無機質な仮面の顔、背中から生えている四本の脚、腰部から伸びている蠍の尾等、ギルドが最も危険視している異形の特徴を持っていた。
「む、蟲姫……」
私は恐怖と……興奮で震えながらも異形の名を呟く。
異形・獣化病の元凶の一つとされている存在が、私の目の前にいる。両足が震えてしまい、立っていられそうにない。
先輩が剣を抜いて私を庇うように前に出た。私と違って恐れている様子はないが、不安な表情を浮かべていた。
蟲姫は裂けた口を手で隠し、笑みに耐える様子を見せながら挑発する。
「私のような虫けらに慢心しないのはご立派ですね……流石騎士様」
「……お前のような者は罰されるべきだ」
「自然界に罪や罰などございません。あるのは生存競争だけですわ」
そのやり取りの直後、先輩と蟲姫の戦いが始まった。私は見ているしか出来なかった、姉の時のように。
結論から言うと、蟲姫の勝利だった。先輩も上手く戦っていたが、虫の女王には敵わなかった。
背中の脚で先輩を地面に押さえつけた蟲姫は、近くに隠れていた虫の異形達を呼び寄せ、先輩を犯させた。
鎧と衣類を剥ぎ取られ、陰裂に雄虫の生殖器を差し込まれて何度も腰を振られていた。他の虫にも手と口で奉仕させられていた。
私は何をしていたのか? 虫達に襲われず、拘束されもせず、その場で先輩が異種姦されているのをただ見ていた。先輩を助けなかったのは恐怖で動けなかった理由もあるが……
「異種姦しているのを見ていたい」という最低な理由があった。
目覚めたのは姉がイノシシの異形に犯されている時だった。
人間とは異なる形と大きさの男性器、それで犯されている姉の姿は視姦する程興奮した。
姉が入水自殺した時、「異種姦を楽しまないなんて勿体ない」と他人から見れば不謹慎な事を思ったり、異形に負けて犯されるためにギルドに所属するほど異種姦にハマってしまった。
姉の時みたいに無意識に股に手を伸ばして自慰をしようとした時、虫に犯されている先輩と目があった。
先輩の目から憎悪、嫌悪、失望が読み取れた。犯されていた姉と同じ目をしていた。
……そんな目で見られるのがトラウマだった。
気がつけば、私は山道を走っていた。武器を捨て、盾を捨て、先輩を見捨てて、私はドラゴンの巣に向かっていた。何故か虫共は追ってこない、先輩を犯すのに夢中だろう。それともわざと見逃してくれたかもしれない。
巣の入り口に到着し、大きく深呼吸してから巣の全体を見渡した。動物の巣というよりは、人間の街を大雑把に再現したような感じだった。
何頭かのドラゴンが私に気づき、スリットから陰茎を勃たせて迫ってきた。
あとは……期待通りの展開だった。姉や先輩のことを忘れて……
たくさんのドラゴンとセックスするのは気持ちいいし最高だったけど、人間である私の身体では彼らとの性行為に耐えられなかった。
アソコをイチモツで突かれる度に下腹部の内蔵がダメージを受け、人間の男より大きいチンポを咥えようとすると息ができなくなってしまう。そんなリスクを理解しながらもドラゴン達とヤり続け……
「ん? こいつ、死んでないか?」
「うわ、ほんとだ。俺のチンポを締め付けたままだから気づかなかったよ」
「俺、屍姦をやっちまってたのか……」
「……どうぜ、この子も俺たちのように変わるだけじゃねえのか?」
「それもそうだな。その時が楽しみだぜ、イヒヒ」
私は間抜けみたいに死んだようだ。何も見えず、何も聞こえない。
感じるのは、私の身体が変化していく感覚だけだ。セックス中での死に方でも化け物になってしまうようだ。
肌を突き破って生えた鱗が全身を覆っていく。
指先が鋭い爪に生え変わる。
腰から長い尾が生えだす。
背中の肩甲骨から一対の羽が伸びだした。
頭の形が変形していき、口と鼻が前に引き伸ばされてマズルが形成され、髪の中から一対の角が後ろに伸びた。
「あん、あっ……あれ? 私、いつの間に……」
「お、やっと起きたか」
股が何かに突かれている感覚で目が覚めた私に、一頭のドラゴンが話しかけた。
なんとか顔を起こし、彼が私の膣口に陰茎を挿入して腰を動かしているのが見えた。そして私の肌がドラゴンと同じように鱗に覆われているのを見て、死んでドラゴンに変化したと理解した。
私が目覚めても腰の動きを止めないドラゴンに、媚声混じりに尋ねる。
「いつから……んっ♡ やっているの?」
「あんたがドラゴンとして蘇った直後だ。なかなか起きないからさ」
そう答え、腰を動かし続けるオスドラゴン。
私達がいるテントのような小部屋に、鱗を覆う肉がぶつかり合う音、繋がった性器からの水音が木霊していく。
下腹部の奥を突かれる度に薄い鱗に覆われた私の乳房がぷるんと揺れる。
その乳房をオスドラゴンが見つめている事に私が気づいた直後、彼のマズルの開いた口で乳房を咥えられた。
「痛っ! ちょ、ちょっとは優しくしてよ……」
「人間のまま乳噛まれるよりはマシだろ?」
確かに人間のままでは歯形が付くところが、噛み千切られそうだ。今の身体だと歯が鱗に食い込まず、むしろその感触が癖になりそう。
甘噛みされるだけでなく、オスドラゴンに咥えられた胸を舐められ始めた。まず彼の舌が丸みを帯びた乳房を丁寧に舐めていく。
次にピンク色の乳輪に舌が到着すると、スピードを落として一周舐め回す。その間、胸の敏感な部分を舌でゆっくり擦られる感覚に、私は耐えられそうになかった。目を見開き、歯を食いしばった。
そして、乳首を舌全体で舐めていき、裏側全体も使って舐める。同時にオスドラゴンの腰の動きが早まり、射精が近いことを私は察した。
「だ、出してっ! ドラゴンになって、異種姦じゃなくなったけど、私の乳首をベロベロしながら、膣内射精してぇ♡」
快楽に染まりきった私の言葉に応えるように、オスドラゴンが力強く腰を押し付けて子宮口を突いた。膣内で出された精液の熱さと快感が下腹部から私の全身に広がっていき、耐えきれなかった私は白目を剥きながら口をだらしなく開けてしまう。
イチモツを抜かず、飴玉を味わうように私の乳房を咥え続けるオスドラゴンをしばらく好きにさせていた。
ドラゴンの街に住み着き、次々とやってきたオスドラゴン達に輪姦され続けて、数カ月経った……
ドラゴンの街の広場で私は多くのドラゴンに注目されていた。どの視線からも発情しているのが分かる。
彼らに見られている私の体は、ドラゴンに変化したばかりとは大きく変わっていた。
乳房が一回り膨らんでおり、乳首と乳輪からは白い母乳が噴き出ていた。哺乳類の異形は兎も角、爬虫類であるドラゴンが母乳を出せるのは思ってもいなかった。
そして、私の腹部は丸く盛り上がっており、中に何かがあるようで重たい。この中身の正体を私は本能で察していた。
大勢のドラゴンに見られている中、その場に腰を下ろして股を大きく広げる。ドラゴン達の視線が陰部に集中したことを感じ取り、興奮してしまう。なんとか我慢し、下腹部に力を込めた。
腹の中にある何かが産道を通り始める。同時に強烈な痛みと快感が襲ってきた。
「――――っ!!」
人とは思えない咆哮を私は上げていた。無意識に助けを求めたが、産卵を手伝いに駆け寄るドラゴンは一頭もいない。誰もか離れた場所で私の公開産卵を眺めていた。
彼らの非情さに不満を抱きながらも、激痛と快楽でどうでも良くなった。産道を通る何かが出口に近づく度に痛さと気持ち良さが襲ってくる。
そろそろ出口に到着しそうだ。
開かれていく膣口に白い何かが見えた瞬間、ドラゴン達は感心の声を上げる。もう彼らの様子に反応できない私は下腹部に大きく力を込めた。
膣口から楕円形の白い何かが噴き出し、私の股の近くに転がった。同時にドラゴン達の歓声が広場だけでなく街中に響いた。
産卵の痛みと快感で疲労している体をなんとか動かし、母乳を噴き散らす乳房がついている上半身を起こす。
私が産んだ卵、寄ってくるオスドラゴン達、彼らのスリットから勃っているチンポ、そんな光景に私は思わず言った。
「フーッ、フーッ……異形に犯されるの最高♪」
異形に犯されて孕み、異形の子を産む。こんな気持ちいい瞬間、姉と先輩は知るべきだったなぁ……