狼奈の先祖は、極東の小国から大陸に移民してきた者である。独自の文化や刀の扱いを次の世代に伝えていき、末裔である女剣士の狼奈は風変わりな剣術使いだと話題になっていたことがあった。
怪物相手でも立ち向かえる数少ない人間の一人だったが、とある街に向かう途中に遭遇した狼に破れ、そして殺された。これが彼女の初めての敗北であった。
この世界の仕組みで狼の人外として蘇った狼奈は、幼い頃に行った精神の修行によって自我と理性を失わずに済んだ。
彼女は誓った。あの狼に雪辱することを。
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医療街のとある路地裏で狼奈はある怪物らを睨んでいた。狐、兎、山羊を人間の子供の形にした人外であり、狐の手には狼奈の武器である刀が握られていた。
1時間前、篝火の影響外に出て、医療街を探索していた狼奈。だが、一旦休憩していた際、兎にこっそり刀を盗まれ、それに気づいた狼奈はすぐに追った。唯一自分を示す武器を誰かの手に渡すつもりは一切ないからだ。
長時間追い続け、兎が狐と山羊に合流した時点で鬼ごっこは終わった。
兎から刀を受け取った狐が「言うことを聞けば返す」と言い、「聞かなければ怪物共の巣に投げ込む」と脅した。
「わかった……聞いてあげる」
「それじゃあ、そのコートを脱いでくれる? それくらいならいいでしょ」
「ふん。子供には早いと思う」
狐を子供の形にした人外――小狐の命令に従い、甲冑コートを脱いて床に落とす。コートの下はシャツと半ズボン、そして毛皮に覆われた体だった。
「よし、それじゃあ両手を頭の後ろにやって。そしたら動かないでね」
「ねえねえ、もっと脱がせようよ。裸にした方が――」
「君はわからないの? 服を着たままの方は僕は好きなんだけどね」
脱がせるよう急かす仔ウサギにそう言いながら、軽装になった狼奈の体を見つめる小狐。
手を後頭部に組んでいるため強調する、シャツに覆われている豊かな胸、僕の頭より少し大きい。半ズボンを履いている腰も丸みを帯びていていい。晒している毛皮も顎からお股が白く、脇腹とか他は灰色の二色。
観察して舌なめずりする子狐に怒りを感じるも、狼奈は冷静に保ちながらも挑発する。
「子供にはまだ早いでしょ。用を済ませて、さっさと刀を返しなさい」
「ムカつくな〜。手はそのままにして、足を広げてよ。僕たちにまんこを見せるようにね」
「なっ!? い、いい加減にしろ!」
「そんなことを言うと、この刀を持って逃げちゃうよ。お姉ちゃんのお宝なんでしょ?」
刀が無くとも鉄拳制裁くらいを喰らわせることが出来る。しかし、他の怪物のところに逃げられたら、無事に勝てる確率は低い。
狼奈は刀を見せびらかす子狐に逆らえず、少しずつ足を開き、しゃがんでいく。太腿と脛が密接し、股を見せびらかす格好に、仔ウサギと仔ヤギは興奮する。幼い二体の股間の布が張っていた。
「全裸にしよう! ねえねえ、全裸に!」
「うわあ……エッチだ」
釘付けの視線に屈辱と羞耻心に顔を赤くする狼奈に、小狐はニヤニヤと笑う。彼自身も股間の主張を隠さない。
子狐は次の指示を出した、仔ウサギと仔ヤギに向かって。
「おさわりしていったら? 服も自由に脱がせたり破ったりして」
「いいの!?」
「もっちろん。お姉さんの体を好きにしてもいいよ」
子狐の言葉に仔ウサギがすぐに狼奈に駆け寄り、彼女の胸に頭を押し付ける。突然の衝撃に押し倒された狼奈は驚くが、下着ごとシャツを破られ、毛に覆われた乳房が露わにされてしまう。毛皮に隠れていない乳首を咥えられ、吸い上げられては、舌で舐められる。咥えられていない方の乳房は仔ウサギの手で揉まれ、乳首を摘まれている。
仔ウサギより遅れてやってきた仔ヤギは、半ズボンを脱がそうと引っ張り始める。それに気づいた狼奈は抵抗しようとするが、刀を掲げながら近寄る子狐が視界に映り、歯ぎしりしながら抵抗をやめた。
その結果、半ズボンだけでなく下着も脱がされ、陰部が晒された。それを見た仔ヤギは息を飲み、顔を近づけて舌で舐める。刺激に反応し、震える狼奈に興奮した仔ヤギは膣に舌を入れて舐め回し、外性器を沿って舌の先端を動かし、クリトリスに気づいては舌で突く。手は腰に生えている尻尾の付け根を握って、擦っている。
全裸にされ、仔ウサギと仔ヤギに胸と陰部を弄られている狼奈は、体を震わせるながらも声を出すのを堪えていた。笑みが止まらない子狐はズボンとパンツを下ろし、大人と比べて小さく勃起している陰茎を、狼奈の頭に向けて片手で擦り始めた。
狼奈がそのあとのことを察して恐怖を感じ、仔ウサギと仔ヤギが彼の行動に気づき、手を止めずに訪ねた。
「ちんこをそういう風にしてどうしたの?」
「気持ちいいからだよ……まあ、ちんこをおっぱいに挟んだり、まんこに突っ込む方が気持ちいいけどね」
小狐の言葉に背筋が凍る狼奈。すぐにズボンとパンツを脱ぎ捨て、上半身に跨がり、陰茎を左右から押し付けた乳房の間に突っ込む仔ウサギ。仔ヤギも下半身裸になり、陰茎の先端を割れ目に向ける。
怪物との戦いに慣れている狼奈だが、誰かに抱かれることは一度もない。それを幼い怪物共に奪われるなんて……
「や、やめろ! やめて! お願いだからやめて!」
そう懇願する狼奈の声が耳に入らない仔ヤギは腰を打ち付け、挿入した。腹の中で強烈な痛みを感じた狼奈は初めてが仔ヤギである現実に涙を流すしかなかった。
ペニスが膣内に未知の刺激を感じている仔ヤギはただひたすら腰を早く動かし、仔ウサギも自分の陰茎を挟んでいる乳房を不規則に押し付け始める。ただ狼奈の頭元で視姦していた小狐はしゃがみ、彼女の黒髪をペニスに巻いてから擦る。
仔ヤギが大きく体を反って、腰を押し付ける。中に熱いなにかを打ち付けられる感覚に情けない声を上げる狼奈。自分の胸に挟み込んでいるウサギのペニスから精液が射出され、顔を白く汚していく。小狐の陰茎も射精し、長く真っ直ぐな黒髪にべっとりと白濁液をつけた。
怪物の子らが離れても、割れ目から精液と愛液が流れ出したまま狼奈は動かない。ただ嫌悪感と屈辱に体を震わせるだけだ。
それを見下ろす幼い怪物はそれぞれの感想を言う。
「僕らの精液で汚れてるのを見ると……興奮するね!」
「お姉さんの中、気持ちよかった……」
「だってさ、お姉さん。おねえさんはとっても気持ちいいっでさ」
耳に入った狼奈は涙が浮かぶ目を小狐らを睨む。
「殺す……必ず、殺す……」
その言葉に小狐は無表情で鞘に収まる刀を狼奈の陰部に付き入れた。奥を異物に突かれた彼女は口を開けたまま怯んだ。小狐は狼奈の所有物である刀を一定方向に動かし、自分の刀に挿入されている狼奈はその度に体を反る。
小狐の行動に仔ヤギが引き、仔ウサギは面白そうに見ていた。それだけでなく、狼奈の腹を蹴りつけ、蹴られた腹を抱えて呻く狼奈を笑い始める。
痛めつける仲間のやり方に仔ヤギはやめさせようとした。
「や、やめなよ……これじゃあ僕らを殺した怪物と同じだよ」
「は?」
仔ヤギの言葉を疑った小狐は刀を手放し、仔ヤギに詰め寄る。仔ウサギは未だに狼奈を蹴りつけている。
「君さあ、このお姉さんを犯しといて『怪物だあ』って言うなんて、どういう頭をしてるの? 怪物になったからこそ、好きなことをやってるじゃん。僕も君も」
「そ、それは……」
「そしてこれは躾なんだよ。お姉さんが僕らに逆らわないように、僕らを守るように躾けているんだ。君だって二度と怪物に襲われたくないでしょ?」
「う、うん……でも、普通にお願いをすれば……」
なかなか同意しない仔ヤギにため息をつき、狼奈の両足を掴んで股に入れられた刀を足で押し込んでいる仔ウサギに気づき慌てて止めた。仔ウサギは不満そうに狼奈の上半身に再び跨がり、パイスリを始める。
それを横目に小狐は投げやりに仔ヤギの腕を引っ張り、仔ウサギのペニスを自分の乳房に挟み込まれている狼奈に押し出す。何のことか理解できない仔ヤギは小狐を見る。
「もう一発ヤッたら?」
……
…………
……………………
狭く暗い路地裏で、狼奈が歩いていた。
いつもなら冷静で無表情な顔だったが、今は乱れた呼吸をしながら舌を垂らすというみっともない顔をしている。そして甲冑コートや衣類を身に着けておらず、乳房と陰部を晒している。股から愛液が滴り落ち、道路を湿らせる。尻尾は激しく振っている。
彼女の前に3つの小さな影が現れた。仔ヤギと仔ウサギ、そして小狐だ。
笑みを浮かべる幼い怪物に、狼奈は女性器を手で拡げて見せつける。
「どうか、この変態メス犬を……チンポで躾けてください♡」
自分を殺した狼相手とは違う敗北をした女剣士は、欲深い幼い怪物らの性奴隷に成り下がってしまった。