※この作品はR-18です。

ヒトデナシ R-18   作:影絵師

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 pixivでのリクエスト「異種姦されている所を妹に視姦されていたショックで入水自殺した姉が変化する」
 ……この話の主人公は蜂になった姉ですが、エロい展開を受けるのは妹のドラゴンだけです。

ざっくり内容
・入水自殺した姉。しかし、蟲姫の手で蜂の異形に変えられる。
・妹と思われる人物を聞いた姉は竜の里に向かい、メスドラになった妹と再会する。
・視姦した仕返しに妹に媚薬を注入して放置→ザーメン塗れのメスドラ

これの姉の視点です。
↓
https://syosetu.org/novel/187469/38.html


妹に視姦されて入水自殺した姉が蜂の異形になる。

 ……あの子は、私をどう見ていたのだろう?

 勝つ見込みがない怪物相手でも立ち向かった姉? 当然のように負けて泣き喚きながら犯される女?

 それとも……

 

 視姦するのに丁度いいオカズだった?

 

 そんな疑問を頭に思い浮かべながら私は底が見えない激流の川を見下ろし……

 川辺から跳んだ。

 激しく打ち付けて来る波に私の体が疲労していき、口に流れ込んでは息苦しくなっていく。水上と水中を交互に目まぐるしく変わる視界が、次第に暗くなっていく。単に日陰に入ったのではなく、私の意識が薄れている証拠だ。

 命が尽きていく私の中には必死に生きることを望む本能、生み出してくれた自分の命を絶つ娘からの両親への謝罪、そして……

 

 怪物に犯される私を見て、自慰していた妹への憎悪が残っていた。

 

 

 

「あら、こんな川辺に水死体がありました。この世に失望して自ら命を絶ったようですね」

 

 ……何も見えず、何も感じない中、女性の声が聞こえる。それは人間とは思えなかった。

 

「……まだ生きておりますね。死んだふりではなく、本当に自殺しようとして死に損ねたようです」

 

 まだあの世じゃないんだ。早くお父さんとお母さんに会いたい。早く死なせて……

 

「どうせ死ぬのでしたら、私の手で変えても構いませんよね♪」

 

 突然、胸元を何かで刺される衝撃と激痛が走った。何かが流れ込んでくる感覚を感じ、私の体の中が変わっていくのだけがわかる。

 ……結局私は、死なせてくれずに怪物に変えられるようだ。

 

 

 

「私は優しさというのが人間だけでなく、全ての生物の美徳だと考えております。ですから大切なものであるあなたの命を死から救い出しました。私のやり方ですがね……♪」

 

 狭い何かから抜け出した私に囁いた言葉の持ち主が目の前で見下ろしていた。紫色の外骨格の身体、背中からの四本の脚、腰からのサソリの尾等、様々な虫をかけ合わせたような人外が、死にゆく私に語りかけていた者だと察した。

 彼女の言葉の意味をようやく理解した私は、恐る恐る自分の両手を視界に映した。

 私が知る柔らかい肌ではなく、黄色と黒の球体関節と甲殻で出来ていた。手だけじゃなく、腕全体も同じく変化していた。

 

「あれが、生まれ変わった今のあなたなのです♪」

 

 私がいる部屋に置かれている鏡を指差す虫の異形。混乱していた私は何も考えずに視線を移してしまった。

 鏡の中に跪いている虫がいる。黄色と黒に変色した髪、額に3つの痣――単眼と触覚がある仮面の顔、黄色と黒の縞模様の外骨格の身体、その背中から透明な翅が二対生えている。

 人の形にした蜂の異形が、今の私だと分かった。

 

「嘘、うそ……どうして……どうして私を死なせてくれなかったの!?」

 

 自分を変化させた張本人である虫の異形に私は殴りかかった。一瞬、私の手首から鋭く長い針が飛び出たように見えたが、怒りをぶつけられるならなんだっていい。

 しかし、私の拳、手首からの毒針が虫の異形に届かなかった。彼女が慌てることなく私の手首を簡単に掴み抑えたからだ。細い身に見合わない強い力から抜け出せず、もう片方の手で殴ろうとした時だった。

 虫の異形に首を掴まれた私に圧迫感が襲いかかり、彼女の腕を両手で掴んで必死に放そうとする。そんな私に首を掴んだまま虫の異形が顔を近づけて囁いた。

 

「命を捨てたあなたに非があるのですよ。捨てられた物を拾って、どう再利用するかは拾った人が決めるのです。まあ、たまたま拾ったのがあなた自身なんですが」

 

 何も答えられずただ体を震わせていた私に、虫の異形は口角を上げたあと次の言葉を言った。

 

「これから私の道具として働いてください、よろしくお願いしますわ♪」

 

 

 

 虫の異形……いや、蟲姫様によって変えていただいてから数年経った……

 

「く、来るな! 虫の化け物!」

 

 自分より幼い女の子を庇いながら私に怒鳴る少女。

 私は複数の虫と共に村を襲っており、この子達は逃げる途中に私が見つけた。村を襲う理由は悪党と同じ略奪と虐殺、そして同族に変えるための人間狩りだ。

 手首から針を出した私は子供達に近寄っていく。まだ若い命をここで絶たせず、私を変えてくれた蟲姫様の手で素晴らしい種族に変えてくれる事を幸福に思ってくれるはずだ。

 一歩一歩迫る私に戦意喪失した少女が幼い女の子に抱きついた。小さく呟いている彼女の言葉が聞こえた。

 

「ごめんね……妹を守れないお姉ちゃんで……」

「……ううん……あたし、おねえちゃんがすきだよ……ずっといっしょだよ……」

 

 その姉妹の最期の会話を聞いた瞬間、かつて妹に向けた愛情を思い出した。しかし、それは込み上げてくる怒りと嫉妬でかき消され、私は躊躇いもなく子供達に針を突いた。

 巣に連れ帰るために麻痺毒を注入してきたことは何度もある。最初は刺す事に抵抗もあったが、次第に何も感じずに人間を痺れさせて巣に連れ帰ることが当たり前になった。

 だが、今回の感触は久しぶりに不愉快だった。麻痺毒を注入されて動けなくなった幼い姉妹を脇に抱え、私は巣に戻っていった。 

 

 

 

「ご苦労様です。今回の収穫も素晴らしいですわ」

「お褒めいただき、大変光栄です」

 

 感謝してくれる蟲姫様に敬意を込めて返す私。

 彼女の足元には私と他の虫が連れ帰った人間共が転がっており、これから蟲姫様の手で同族に変えてもらうことになる。蜜蝋で出来ているこの部屋には人の原型が残っている蛹があり、羽化するまでに置かれている。

 ここでの用事がない私は、蟲姫様に頭を下げて立ち去ろうとした。

 

「ところで……」

 

 蟲姫様が振り向かずに語りかけてきたため、私はその場に留まった。彼女は言葉を続けた。

 

「例の雌蚕はどうしていますか?」

「確か……巣で多くの雄と交尾していると思います」

 

 数ヶ月前に捕らえた女性であり、かつて騎士団の一員だと聞いたが、蟲姫様に敗れた今は淫乱な家畜虫に成り下がっていた。虫と化した彼女の身体に柔らかい乳房があるため、それを求めている雄共に抱かれ続けており、初めて妊娠した後は母乳も出るようになったと聞いている。

 素晴らしい種族に変えてくださった蟲姫様に歯向かう者の末路はそういうものだ。

 

「あの家畜に何かございますか?」

「私は少々彼女を憐れんでおります。彼女を捕らえた時はもうひとり人間がおりましたが、その女性は彼女を助けずに虫に抱かれていた所を視姦していたのです」

 

 その言葉を聞いた瞬間、虫になる前の記憶が頭に浮かんだ。

 畑を荒らすイノシシの異形を倒そうとし、返り討ちされて犯されていた時の事を。一緒に見張っていた妹はレイプされている私を助けず、ずっと見続けてオナニーをしていた事を。

 聞き逃さないように意識を向ける私を気にせず、蟲姫様は話を続ける。

 

「性癖を知られた女性は仲間を置いて逃げ出したのです。あそこは竜の里に近いので、今頃ドラゴンにでも成り下がっているでしょうね♪」

「……蟲姫様」

 

 気づけば私は蟲姫様に声をかけていた。話に出ている女が赤の他人とは思えなかった。

 

「今度の人間狩りは、そこに行ってもよろしいでしょうか?」

「……人間は少ないと思いますが、構いませんよ♪」

 

 ゆっくりと振り向いて許可してくれた蟲姫様は何故か笑顔を浮かべていた。

 

 

 

 ――数日後

 人間狩りという名目で蟲姫様が言っていた林に飛んでいた私は、遠くに町のような何かが見えた。

 羽ばたかせていた翅を遅めて地面に着地した私は、町のような何かを注視した。

 一見、人間の町かと思っていたが、多くの建物は加工していない木や岩を積み重ねて建てられており、上空には何頭かのドラゴンが飛んでいた。あれが竜の里だと判断した私は、どう潜入してあばずれ女を見つけるべきか考えていた。

 その時だった。

 

「お姉ちゃん、虫なの?」

 

 突然、子供の声が聞こえ、とっさに手首から針を出して身構えた。

 声がした方向――私の足元には膝までの小竜が私を見上げていた。敵意を見せていないが、私がいることを他のドラゴンに知られてはならない。この子を殺す事を頭に入れないといけない。

 私に殺されるかもしれないと知らずに、丸みを帯びている輪郭が特徴の小竜は首を傾けながら質問を続けた。

 

「ねえ、お姉ちゃんは虫のお姉ちゃんなの? 僕、ドラゴン以外の種族を初めて見たんだ」

「……そうだよ、私は蜂の異形なの。私はあの里に住んでいる一頭のドラゴンを探しに来たんだ」

「へえー! 僕も探してあげるよ! そのドラゴンの名前は知ってる?」

 

 好奇心に満ちた目で見上げる小竜に、私は腰を下ろして目線を合わせた。この子を利用して探すのも手か。

 私は二度と口にしたくない名前を小竜に伝えた。異種姦されている私を視姦していた妹の名を。

 

「それ、僕のお母さんだ! お父さんはたくさんいるから覚えられないけど、お母さんは一人だから名前を覚えてるよ! いつもいつも新しいお父さんとエッチしてて退屈なんだ」 

「……よかったら一人でここに来るように言ってくれない? 私の名前を出せば来ると思うから」

 

 ……どこまで成り下がれば気が済むのよ、あのあばずれ女は。

 

 

 

「お、お姉ちゃん、し、死んだと思ってたのに……」

 

 小竜に伝言を預けてから数十分後に雌のドラゴンが一頭やってきて怯えた様子でそう言った。正直な話、私からの伝言を聞いても来ようとせずにこもり続けると待っている間に思っていたが、今回は珍しく来れたようだ。触覚で感じ取れた気配はこいつしかいないらしい

 予想はしていたが、人間だった妹の面影は声と髪の色くらいだ。全身を覆う鱗、頭の一対の角、背中の翼膜、腰からの長い尾等、まさにドラゴンと言える姿だ。

 こいつ自身の特徴があるとしたら、他のドラゴンより少し肥満気味である事と、乳を張っていて母乳が出ている事、そして隠そうとしない陰裂から小陰唇が見えている事くらいだ。

 せっかくの再会だから私は妹であるドラゴンに返した。

 

「そうよ。異形に犯された所をあんたに視姦されて、あまりの嫌悪と不快に耐えられず川に飛び込んて自殺したはずのお姉ちゃんだよ。結局、この世界が人間として死ぬのを認めず、見ての通りの虫の異形に変えられてしまったわ」

「そ、それは……」

 

 妹は反論する様子を見せていたが、開けた口を再び閉じて申し訳無さそうにしている。言い負かすのもいいが、何も言い返されないのは少々気に食わない。

 私は妹にゆっくりと迫る。彼女は後ずさりはするが、逃げ出そうとはしなかった。

 

「あんた、虫に犯されていた仲間までも視姦した挙げ句、ドラゴン共とセックスしまくって子供を産みまくっているみたいじゃない。私がそんな奴の姉だなんてね……」

「ご、ごめんなさい」

 

 彼女の口から謝罪の言葉が出たが、もう遅い。手首の針を出して彼女に突き刺した。

 私の攻撃に反応できなかった妹は刺された痛みで顔が歪んだ。彼女の体内から針を抜き出した私に妹が困惑した様子で尋ねた。

 

「お姉ちゃん、何を……?」

「毒じゃないから安心して。もっとも、楽に死なれたらうんざりなのよ……」

 

 私がそう返した直後、妹の体に異変が起きた。

 会った時から流れ出ていた母乳が勢いよく噴き出すようになり、陰部から愛液が垂れ始めた。自分の体の変化に妹が驚くも、突然地面に転がり込んだ。私の視界にいるにも関わらず、彼女は乳首と股に手を伸ばしてオナニーを始め出した。

 自慰する手を止めずに甘い声で私に伝えた。

 

「お、お姉ちゃん、体中が、う、疼いているよぉ……!」

「私の体はね、あらゆる毒を生成することが出来るのよ。単純な毒、麻痺毒、そして……媚薬効果がある奴もね」

 

 「蟲姫様程の多様性じゃないけど」と付け足そうとしたが、妹はオナニーに夢中のようだ。ドラゴンになっているとはいえ、出産経験のある女が野外オナニーするなんてはしたない。

 周囲に狩るべき人間はいないかを確認するため、私は妹を置き去りにした。

 彼女に注入した毒には異性をおびき寄せるフェロモンを放つようにする作用があり、大勢の雄が妹を襲いかかるだろう。

 

 

 私が妹の様子を見に行った時、悲惨な状態の彼女があった。

 精液溜まりの中で全身白濁液塗れはもちろん、口から飲み切れなかった精液が吐き出ていた。膣と肛門からは精液がビュルビュルと噴き出しており、弄られた跡がある乳房からの射乳と合わせていた。

 白目を剥き、精液が絡みついた舌をさらけ出している表情をしている妹は未だ生きているらしく体を痙攣させている。

 妹の命を奪おうかと考えたが、少なくとも私が受けた陵辱の苦痛を思い知らせてやった。

 レイプ事後の妹を放置して私は蟲姫様が待つ巣に飛び立った。

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