※この作品はR-18です。

ヒトデナシ R-18   作:影絵師

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pixivでのリクエスト「ハッカーが他のパーティと離れ離れになってしまい、1人になってしまったところに大量のドラゴンに囲まれてしまう。ひとりでは当然手も足も出ず輪姦されてしまい、絶望しながらも快楽に狂い、人の記憶を忘れてドラゴンになってしまう」
 
 ……実はこれ、版権でのリクエストでしたが、私がその版権をよく知らないのでオリジナルのSF設定で書きました(許可してもらいました)。
 全く新しい世界観なので難しく大変でした。

ざっくり内容
・舞台は元人間のミュータントやモンスターが蔓延る未来世界。
・ハッカーが仲間と共にダンジョンを探索している最中、トラップによって離れ離れになってしまう。
・大量のドラゴンに囲まれて輪姦される。
・ドラゴンに成りかけの状態で仲間と再会、戦闘になってしまう。


ハッキングが得意な少女が、人工生物“ドラゴン”に変えられる(番外編)

 

――西暦21XX年

 

 高度に発達した科学技術により、一般家庭が所有する空飛ぶ車、遠い所でも一瞬で移動できるテレポーター、高性能なロボット等、大昔のおとぎ話に登場する“魔法”と思える存在が生み出された。

 便利な半面、大規模な資源不足や人口増加等の問題を抱えながらも、人類は更に発展しようとしていた。

 

 しかし、人間が薬品汚染や遺伝子操作等の科学技術によって異形化した存在――アボミネーションが人類の天敵となった。

 様々な動物と人間をかけ合わせた“獣人”、薬品で緑色の肌と高い筋力を持つ“スーパーミュータント”、そして空想上の存在が人工生物として誕生した“ドラゴン”など、それらが次々と人間を殺しては同族に変えていく。

 数を減らされ、文明が崩壊し、追い詰められた人類は旧式のシェルターに立て籠もりながら、アボミネーションによる絶滅に抗い続けている……

 

 

 電子ロックの解除や、敵機械の弱体化を得意とするハッカーの一人である私は、私個人で所有している戦闘用ロボットと、傭兵仲間のハンターと共に、放棄された施設に残されている物資の回収する依頼を引き受けた。

 戦闘に向かない私はドアのハッキングや暴走機械の弱体化に専念し、アボミネーションとの戦闘はハンターとロボに任せていた。手強い怪物とは遭遇しておらず、問題なく進むと私は思っていた。

 

 そう上手くいかなかった。

 

 突然、施設のセキュリティが作動してしまい、私はハンターとロボから引き離されてしまった。

 仲間とはぐれてしまった私を待ち受けていたのは、この施設を棲家にしている無数のドラゴンだった……

 

 

 

「く、来るな、来るな……」

 

 恐怖を隠しきれない私は、ホルスターから護身用の銃を抜き出し、ジリジリと迫るドラゴン共に銃口を向ける。銃を握る腕を震わせる私と違ってドラゴン共は怯えるどころか、笑みを浮かべながら私ににじり寄る。

 どうにか人差し指を動かし、引き金を引いて発砲した。銃口から弾丸が放たれた直後に銃声が鳴り響く。真っ直ぐ飛ぶ弾丸は先頭のドラゴンの眉間に着弾した。

 

 ……しかし、護身用の拳銃の弾は威力が低くドラゴンの脳内を貫けず、床に落ちた。

 

 床に転がっている潰れた状態の弾丸を私は目にしても、持っている武器では通用しないと気づかずに引き金を何度も引いていた。数発分の銃声、その分の弾丸がドラゴンの鱗に直撃して潰れる音が暗所に響き渡る。

 やがて引き金を引いても弾が出なくなってしまったが、弾切れだと気づくまでに私は数秒間引き金を何回も引いていた。ポーチからマガジンを取り出し、装填し終えて再び銃口を向けようとした瞬間だった。

 一匹の小柄なドラゴン――ベビードラゴンが私に飛びかかってきた。とっさに標準を向けるが間に合わず、床に仰向けで押し倒されてしまった。拳銃を手放してしまい、離れた場所に転がってしまった。

 

「は、離れて! あっちに行ってぇ!」

 

 悲鳴混じりに大声を上げながら、私に抱きついているベビードラゴンを両手で強く叩いた。しかし、私の身長の半分程度の小ささでも弾丸を防ぐほどの硬さであり、私の叩く手が傷ついて血まみれになっていく。

 無駄な抵抗だと気づかず、大勢のドラゴンに取り囲まれるまで必死にベビードラゴンを叩き続けていた。視界の端にドラゴン達の顔が映り込んだことで、私は今の状況に気づいた。

 

「助けて……誰か、助けてぇ……」

 

 ダンジョンのトラップによって別れてしまった仲間達に助けを求めたが、この場にいない彼らの耳に届くわけがなく、ただ暗所に木霊する。私は

 仰向けの私に抱きついていたベビードラゴンが足を動かし、頭の方へ移動していく。天井を映していた視界がそいつの下顎、蛇腹の順に覆われ、そして……

 

 後ろ足の間に生えているペニスを見せられていた、赤ん坊の腕と同じくらいの太さの。

 

「えっ? へっ?」

 

 視界に入ってきたソレを目にし、口を開けて驚きの声を上げていた時だった。

 私に跨っているベビードラゴンが腰を下ろし、イチモツが口に挿入してきた。あまり嗅ぎたくない臭いが鼻を突き、口全体に不快な味が広がっていく。

 自分はベビードラゴンの陰茎をフェラさせられている状況だと察した私は、必死に突き飛ばそうとした。舌でイチモツを押し出そうとし、噛み付いてやった。まだキスもしてないのに、ドラゴンペニスのフェラなんて嫌っ。

 

「ん! んんー!」

 

 しかし、どんなに抵抗してもベビードラゴンには通用せず、腰を動き出してきた。喉奥を亀頭で突かれる度に息苦しくなっていく。私の唾液が潤滑油としてベビードラゴンのピストン運動が滑らかになって淫らな水音を上げていく。それでも私の息苦しさは変わらない。

 抵抗できなくなった私の顔の上で、ベビードラゴンが勢い良く腰を下ろした。その直後、口の中に生温かい何かが流れ込む感触がした。舌全体に粘り気のある苦味が広がっていく。

 ベビードラゴンが満足した様子で私の顔から降りると、私は上半身を起こして口に注ぎ込まれたモノを吐き出した。

 

「おえっ! げほっ! ごほっ!」

 

 ようやく吐き気が収まったところで自分が吐き出したモノを目にした。口元を押さえていた両手に白い粘液が張り付いている。その正体を私は理解すると同時に否定したかった。

 

「ドラゴンの……精液――」

 

 私が言い終える前に、別のドラゴンが私に乗りかかってくる。上半身を倒されて再び仰向けになった私にドラゴンが覆いかぶさってきた。小柄なベビードラゴンと違って、こいつの胴体だけで私の全身を収まるほどの大きさだ。

 そして、後ろ足の間に生えているイチモツも、ベビードラゴンとは比べ物にならない大きさであり、その先端を私のスカートの内側に向けていた。

 

「や、やめて――」

 

 私が懇願の声を上げ始めた直後、ドラゴンが無慈悲に腰を動かす。狂気同然のペニスがスカートの中に侵入し、私の履いていたショーツを突き破って膣に挿入してきた。処女膜を破られた感覚と痛みを感じたが、ドラゴンの陰茎を挿れられた衝撃と激痛には勝らず、私は悲鳴すら上げられなかった。

 

「あ……がぁ……」

 

 下腹部を股から引き裂かれるような感覚に私の身体が痙攣する中、ドラゴンが腰を動かし始める。ペニスで削られるように擦られる膣壁、先端に突かれて潰されかける奥。ドラゴンは単なる性処理だと使っているようだが、私にとっては死を望むほどの拷問だった。

 ピストン運動を続けていたドラゴンが突然、私の陰裂に腰を押し付けてきた。膣内に収まっている大きなイチモツが震えた直後、熱すぎる精液を噴き出した。体内から溶かされるような高温の精液に私は大きく仰け反る。早くナカから掻き出したくてもドラゴンペニスで蓋をされているため、膣内と子宮内に留まり続けていた。

 ようやくドラゴンが離れる際に膣からペニスが抜き出された瞬間、膣口から大量の精液が噴き出された。それらは私のスカートの内側、足元の床を白く汚していく。

 上半身を起こせないほど体力を消耗していた私の視界に、次に迫るドラゴン達の姿が映っていた。どれも発情している表情を浮かべ、後ろ両足の間のスリットから陰茎を出している。

 私の心は絶望に染まり、身体の震えが治まらず涙が溢れていく……

 

 

 

 どれくらい時間が経ったのかは分からない。

 わかるのは、ゴスロリのシャツとスカートを下着ごと剥ぎ取られた全裸の私が白濁液塗れになっていて、口とアソコ、お尻といった全身の穴から注がれた精液を溢していた。大勢のドラゴンは私を犯し尽くしたあと、満足そうにどこかに去っていった。

 望まぬ異種姦の疲労とショックでしばらく床に伏せていた私だが、顔のそばに手をついて体を起こすために、なんとか両腕を動かしてみた。白い粘液に塗り尽くされている自分の手が視界に入る。

 

 白濁液に覆われている手に鱗と爪が生えているのが見えた。

 

 ゾンビ、スーパーミュータント、ドラゴンといったアボミネーションは、元々人間であり薬品や体液によって怪物になった存在だ。つまり、ドラゴン共に輪姦されていた時に体液である精液を浴びてしまった私は、ドラゴンに変わり果ててしまうわけだ。

 そんな私の結末に絶望と恐怖が込み上げてくる中、笑みを浮かべていた……

 

 

――――

 

「あれから二日経っちまったが、ハッキーは生きてるんだろうな……」

 

「48時間以内に救助出来なければ、マスターの死亡は確定です。我々は救助ではなく死体回収に向かうところです」  

 

「確かに現実を認めることも大事だが、ハッキーが生きてることを祈らないとやっていけねえよ」

 

「……お待ち下さい。この付近にマスターの生命反応があります。ですが、これは――」

 

 そう会話をしていたガスマスクの人間と機械人形の前に私は姿を現した。これまでこのテリトリーに訪れた人間共を喰い殺してきたが、こいつら二人は簡単に狩れる気がしない。

 戦闘態勢に入った機械人形のアイカメラのレンズに私の姿が反射していた。

 

 普通のドラゴンと違って顔や上半身の大半は人間と変わらない。

 しかし、肘までの腕と腿までの脚が、鱗に覆われ鋭い爪が生えたモノになっている。

 背中と臀部からそれぞれ羽と尻尾が伸びており、胸と腹部の側面と背面が鱗に覆い尽くされている。

 縦長の瞳孔の瞳を持ち、口の隙間から鋭い牙を見せている。頬が鱗に覆われているが、それ以外は人間の肌のままだ。

 

「……マスターの異形化を確認。さ、殺害します」

「ロボットの癖に動揺しやがって……俺の方が動揺したいんだよ。ハッキー……あばよ」

 

 ガスマスクの人間と機械人形が銃を向けた瞬間、私は奴らに飛びかかっていた。

 その直後に銃声と、爪で何かが裂かれる音が施設に響いた……

 

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