多分今回のタイトルを見て上の顔になってる人が多いかもしれないけど、一応こういうのは今回だけだと思います。
オルフェイスさんからのリクエスト「ヴァネッサ君が掘られる(竿役は異形なら何でもいい)」
医療街の重要人物でありながら異形・獣化病に魅入られ、自らの手で医療街にヒトデナシを発生させた元研究者であるウミウシの異形――ラスグは虫のヒトデナシを求めていた。
医療街でまともな人間として働いていた時、回収された人の形をした獣――獣人はよく見かけるが、鎧かドレスを纏ったような姿の虫はあまりなかった。ウミウシとなった今でも、虫のヒトデナシを捕獲して研究したいと考えていた。
ある日、ラスグはようやく虫の異形を捕らえることが出来たが、その個体は少々特殊だった。
ラスグが捕らえた蝶の異形を最初は雌かと思っていた。何故なら鮮やかな色の翅で出来たドレスの身体そのものをしていたからだ。そんな華奢な姿を見て女性だと思うのが普通だ。
しかし、ウミウシの身体から分泌された粘液で身動きを取れなくした蝶のスカートを何気なくめくった瞬間、ラスグは自分の目を疑った。
ある意味女性にはグロテスクと言える男性器が股間に生えていたのだ。自分と同じ雌雄同体かと思ったが、よくよく観察すると陰茎と肛門があるだけで女性器は全くなかった。
つまり、この蝶の個体は男でありながら女装しているような姿をしている。本来なら雄は鎧と兜を身に着けたような身体、雌は仮面の顔と衣類を纏ったような身体をしているが、この蝶――ヴァネッサは男でありながら雌の外見を持っているのだ。
「は、離せ……このナメクジ女め……!」
「私はウミウシのヒトデナシなの。生意気な娘ね」
「僕は男だ! 僕だってこんな体に――」
ヴァネッサの怒鳴り声が止み、高い声を漏らしてしまう。今からでもちぎり取りたい翅のスカートに粘液塗れの手を入れられ、尻の穴を擦られたからだ。他人に触らせるつもりはない肛門が、ウミウシの指先でゆっくりと撫でられていく。
尻穴の放射状のシワをなぞられていき、求めていない快感にヴァネッサは歯を食いしばるしかなかった。
「私は軟体動物だからね、どんな狭い所でも入り込めるよ。お尻の穴とかもね♪」
菊穴を擦り続けていた粘液塗れの指を止めたラスグは口の端を上げてそう言い、二本の指を伸ばして放射状のシワの中心を軽く突いた。
尻穴を弄られ続けていたヴァネッサはその感触に全身を仰け反らせる。どうにかウミウシ女の手から逃れたいが、拘束している粘液の粘り気が強く身動きが取れない。
彼に出来る事は口で止めさせるだけだった。
「や、やめろ……僕の、尻を、イジるなぁ……」
感じたくもない快楽に仮面の顔を歪ませながらも、必死に理性を保とうとするヴァネッサの言葉に、ラスグは黙って聞いていた。肛門に向かう指を動かさず下ろした。
それを視界に捉えていたヴァネッサは安堵の息をつこうとした。
直後、その息を飲み込むことになった。手でヴァネッサの肛門を弄るのをやめたラスグが見せつけるかのように自分の股間を突き出した。乳房とくびれを持つ女性の身体には似合わない陰茎が股に勃っていた。
彼女の勃起している陰茎で何されるか、脳裏に浮かんでしまったヴァネッサは怯えた表情を仮面の顔に浮かべ、首を横に振るしかなかった。それでもラスグは嗜虐心を煽る反応としか受け止めなかった。
「軟体動物であるウミウシの私にはペニスがあるんだよ。お揃いで良かったね、チョウチョウちゃん?」
「ち、違う……僕は男……」
「へえ? じゃあ女装みたいな感じなの? まあ、私は挿れる穴があれば良いんだけどねぇ」
ラスグは眼鏡越しに目を細めながら舌舐めずりし、動けないヴァネッサに覆いかぶさる。彼女の全身から分泌されている粘液がヴァネッサのドレスの身体に滴り落ちて汚し、粘液に塗れた亀頭がヴァネッサの尻穴に近づいてくる。
蟲姫の手で女装しているような蝶の異形に変えられ、これまで会ってきた者達からはこの姿をからかわれ、そしてこの今は狂ったウミウシの研究者に犯される。
悪意は全く無いが女みたいな名前を母親からつけられただけでなく、本当に女として生かされるような人生にヴァネッサは呪った。
肛門がラスグの亀頭に触れられ、全身を震わせた直後だった。
排泄するための穴を性器に貫かれてしまった。
粘液がローション代わりになることでウミウシのペニスを容易く挿れられてしまい、腸壁を擦られる感覚に声すら上げられないヴァネッサ。そんな彼の表情を目にしたラスグは口角をますます上げていく。
「どう? ウミウシチンポをお尻で受け入れちゃった感想は?」
「は、はやく……ぬいて……」
「まだ挿れたばっかりじゃん。それじゃあ……動くよ?」
そう告げたラスグは腰を前後に動かし始める。彼女の表面から粘液が飛び散ってヴァネッサの翅のドレスに降り注いで汚し、陰茎を挿れられている彼の尻穴で水音を淫らに鳴らす。
ヴァネッサは陰茎を生やす女性に犯されてる不快感と痛みに顔を歪ませ、どうにか必死に突き放そうと両腕を動かす。
しかし、ペニスが何かに掴まれる感覚に身動きを止め、ヴァネッサは顔を起こして見た。
自分の尻を犯しているラスグの手がヴァネッサのペニスを握っており、眼鏡越しに苛立ちが籠もった視線を向けていた。
「余計なことをしたら……これをもぎ取るわよ?」
彼女の脅しにヴァネッサは抵抗しなくなった。自分が男である数少ない証拠を奪われた時の激痛と喪失感を想像してしまい、そんな目に合うなら竿を生やしたナメクジ女に犯されてた方がマシだ。恐怖に染まった頭でぼんやりと考えていた時だった。
勃っているペニスを握られたまま擦られ始めた。手コキしてくるラスグの指を覆う粘液で滑らかに扱かれる感覚にヴァネッサは口から甘い声を漏らしてしまう。
粘液塗れの手でヴァネッサの陰茎を握りしめて上下に擦りながらも、彼の前立腺を突く腰の動きを止めないラスグ。手コキされながらのアナルセックスにヴァネッサの理性はひび割れていた。
自身の絶頂が近づいていることを察したラスグは腰と手の動きを速めて刺激を強くし、興奮した様子でヴァネッサに告げた。
「そろそろ射精するわよ……そっちもアナル中出しと手コキ射精でイキなさいっ!」
「で、でちゃう……お尻を犯されながら射精しちゃうぅ……!」
ラスグのペニスが大きく震えた直後、ヴァネッサの腸内に白濁液をぶち撒ける。同時にラスグの手に掴まれているヴァネッサの陰茎から精液が噴水のように飛び散り、彼の股間部を粘液と共に汚していく。
手コキでの射精と腸内射精をされてしまったヴァネッサは、蕩けきった表情で虚空を見つめていた。
そんな品のない表情を見下しながらラスグが腰を引くと、挿れられていた尻穴から大量の白濁液が漏れ出してくる。外と中を体液で穢されきって放心している蝶少年を、ウミウシ女は嘲笑った。
「女の子の気持ちよさ、分かったでしょ?」
簡単なキャラ紹介
ヴァネッサ:蝶の異形に変えられた少年。蟲姫と主人公に逆レイプされるだけでなく、とうとう掘られてしまった男の娘。
ラスグ:異形化に魅入られて自らウミウシのヒトデナシと化したマッドサイエンティスト。陸なのにナメクジではなくウミウシにしたのは見た目をオシャレにするため。https://syosetu.org/novel/187469/45.htmlにも登場している。