※この作品はR-18です。

ヒトデナシ R-18   作:影絵師

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pixivでのリクエスト「蟲姫の同格キャラ(竜♂)がエッチな目に合う」

ざっくり内容
・お金が好きな貴族の男が黄金に輝くドラゴンに変えられる。
・不自由なく過ごしていたが、ある時他の人外に負けてしまう。
・雌虫や触手といった様々な人外(性別問わず)に犯されてしまう金色のドラゴンでした。


【男受け注意】金の亡者である元人間のドラゴンは、贅沢な性玩具として扱われる

 人間が変えられた化け物――ヒトデナシが世界に蔓延る前の時代に、一人の貴族の男がいた。

 

 彼は無欲とは無縁の男であり、常に金を手に入れては貯めていた。

 まともな商売での利益、他人に金を貸してはいつか戻ってくる高い利子、時には非合法な密造品を裏取引での利益など。

 社会で生きていくには金が必要だと考えており、あらゆる手段で必要以上の金を得てきた。そしてその金で欲するモノを買い取ってきた。

 不快な思いを一生しなくてもいい高級な館を買って住み、高品質な食料を買い集めて飢えに苦しまずに済み、女の身体を求めたくなったら売春婦に金を払って抱けばいい。

 

 金を多く持って何か悪い。金の有無で人生が決められるのは人間だけだ。ならば勝ち組でいるために金を貯めて同然だ。

「貧しい人に富を与えるべきだ」と教会の人間は説教してきたが、貧乏人共は所詮金の集め方が分からない能無し共で、教会のお偉方に金をいくつかやったら説教をやめてくれた。こういう時のために人間は金を貯めているんだ。

 

 さて

 彼のような手段を問わず金を集めるのに夢中な者は

 どのような結末を辿るのか、予想がつくだろう?

 

 先に言っておくが守銭奴な貴族は金目当ての盗人に殺されたわけでもなく、裏取引などの悪事がバレて破滅したわけではない。

 

 

 男は自分が欲しいモノを手に入れるための金を持つために、日課として館にある金庫に入った。そこには山のように積まれた金貨があり、男はその一部を取って財布に入れようとしていた。

 しかし、金貨を取った場所が悪かったのか、金貨の山が揺れ始め、耳障りな金属音を立てて崩れた。その麓にいた貴族の男は逃げる隙もなく大量の金貨の下敷きになってしまった。

 1、2枚では人を殺せない金貨でも、片手で持てる量を袋に詰めれば人を殴り殺せる。ましてや、それが全身を埋め尽くすほどの量なら尚更である。

 

 それでも男はまだ生きていた。大量の金貨に潰され、全身の骨が折れて立ち上がれないが、どうにか大声を上げられた。

 

 早く俺を助けろ。

 金ならいくらでもやる、さっさと誰か助けろ。

 

 しかし、貴族の男を救助しようとする者はいなかった。館で働いていた使用人達は「気に食わない」と男に辞めさせられており、取り立てや護衛しか役に立たないゴロツキ共は金の支払いがない限り館に来ることはない。金で出来た人間関係は、金が無ければ切れてしまう。

 金の亡者である貴族の男は、金庫の中で金貨の山に潰されて死ぬはずだった。

 

 

 気まぐれな来訪者が現れるまでは……

 

 隙間から赤い血が滲み出ている金貨の小山に、一人の少女が近づいた。

 赤と青のツインテール、内臓を思わせるようなフード付きコート、袖口から出ている皮が剥がれたような手。

 この世にヒトデナシという人類の天敵を生み出す存在――異形の少女だ。

 

「人間って面白いね。“神様”とか“お金”の概念を持っている生き物って、人間だけだよ」

 

 名前のなかった自分に“ゼノノア”と名付けて、「始祖様」と慕ってくる天使モドキを思い浮かべ、そして目の前の大量の金貨を見渡しながらそう言った。

 そしてコートの裾から先端が尖った肉々しい管を伸ばしていき、男が埋まっている金貨の小山に沈めていく。

 

 次の瞬間、悲鳴と共に貴族の男の体が引っ張り上げられた。ゼノノアから伸びている管に胸を刺されており、金貨に潰されたせいか、体中が血まみれで四肢が折れ曲がっていた。

 強烈な痛みと不快感が全身を走る中、貴族の男の潰れていた身体に異変が起きた。

 

 血塗れだった腕の皮膚が裂かれ、金銀の鱗の肌が現れていく。

 臀部から先端部分が鋭い水晶の尾が生え伸びていく。

 背中を突き破った一対の羽、その色鮮やかな模様が浮かぶ翼膜はスタンドガラスを思わせる。

 頭部が変形していき、王冠を思わせるような三本の角が生え伸び、口と鼻が前に引き伸ばされてマズルを形成する。

 

 貴族の男だったモノから触手を引き抜くゼノノア。激痛と不快感、そして快楽がようやく治まった男は、自分の変わり果てた両手を見つめた。

 

 銀色に輝く鋭い爪、指と腕を覆う金の鱗はまるで指輪か腕輪を身に着けているようだった。

 そんな自身の前足に見惚れていた貴族の男だった金色のドラゴンに、ゼノノアが声をかけた。

 

「助けてあげたよ。この無駄に多いお金を渡さなくていいから、代わりに人じゃない事を自覚しといてね。ミダス」

 

 空間に“口”を発生させたゼノノアはその言葉を残し、“口”の中に消えていった。

 生々しい“口”が塞がれていくのを見届けた金色のドラゴン――ミダスは、自分の死因である金貨の山を見渡して口角を上げた。

 

「……この金は俺のものだ。俺の命を救ったのは感謝するが、俺が望んだ形じゃねえ。誰があんな餓鬼に金をやるか」

 

 金貨の山を独り占めするように抱えるミダス。彼は人間の時から金に取り憑かれた者だった。これまで手に入れた金、それは彼にとって宝であり、全てだ。そしてこれから手に入れる金も同じだ。

 

 

 ミダスは神話に登場する人物であり、“触れたモノを金に変える”能力を持っていた。

 初めは枝や小石などを金に変えて喜んでいたが、パンや飲み物まで金に変えて飢えや乾きに苦しみ、そして愛する娘まで金像にしてしまった。

 そのことを後悔したミダスは金に変えられたモノを元に戻す代わりに、金に変える能力を自ら失くした。

 それからミダスは富と贅沢を求めることをやめ、質素な田舎で愛する娘と共に幸せに過ごしたのだった。

 

 富が原因で不幸になった点は共通しているが、神話のミダスは反省できる善人に対し、ヒトデナシのミダスは人外と化しても未だ富と贅沢を求め続けるのだった……

 

 

 

 ゼノノアの手で直接変えられたヒトデナシ達は、それぞれの方法で人間を同族に変えていく。

 己の手で変えた大勢の配下に人間狩りを任せる虫の長。

 ヒトデナシとして生きることに宗教の天使もどき。

 航海する大型船に己の歌を聴かせ、船員や乗客を狂わせて異形に変える人魚の歌姫等々。

 

 そして“生きる竜の金像”と呼ばれるミダスのやり方は、生前と同じ“富”が絡んでいた。簡単に言えば彼は富と贅沢の象徴である財宝を餌として人間をおびき寄せていた。

 人間が暮らす街から比較的近い場所に宝石や金銀といった財宝を放置するだけで、人間は我先にと手に取ろうと近寄ってくる。そして、貪欲な人間を異形に変えるのが彼のやり方だ。

 宝という餌に引っかかった人間達をミダスはドラゴンに変えた。ただし、財宝を独り占め出来るように“富と贅を集める”習性を無くして野に放ってきた。格下のドラゴン達は薄暗い洞窟で暮らす中、ミダス自身は輝く財宝に囲まれて過ごしていた。

 

 しかし、そんな彼のやり方に異を唱える者がいた。

 

 黄金の住処で眠るミダスの元にその者が訪れた。神経線維で出来た天使の輪、背中からの三対の腐った羽、瞳が異様に小さい目、異形の娘――ゼノノアを崇拝する天使モドキだ。

 ミダスを羽で叩き起こした天使は、「財宝を餌にして人間を集めるのはやめるんですぅ」と言ってきた。そのような命令してくる天使モドキに、叩き起こされて不機嫌なミダスは首を横に振り、「このやり方で多くの人間を化け物に変えてやった」と無駄ではないと返した。その言葉を聞いた天使は、目を細めて呆れた様子でため息を吐いた。

 

「それはもう駄目ですねぇ。人間をやめさせるのは確かに効率が良いですが、文明を滅ぼされていく人間達はいずれこんな石ころに価値を見出さなくなりますぅ」

 

 そう語ってくる天使にミダスは苛立ちを募らせていた。

 貴族の男――人間だった頃のミダスは、教会やカルト教団の人間といった“人生が宗教に支配されている人間”をカモと見なしていたと同時に、酷く嫌っていた。

 何らかの力が込められているという彼らが思い込む物を売れば容易く金をくれる一方、ミダスのやり方が自分達の教えに相応しくないと判断すればとことんケチをつけてくるからだ。今目の前にいる天使のように。

 そういった輩は大金で黙らせてきたが、今は違う。ドラゴンと化したこの身体で殺せばいいだけだ。金をやる必要なんかない。

 

「お前が何を言おうが知った事か。俺にケチつけるならぶっ殺すぞ!」

 

 ミダスは鋭い爪を伸ばして、天使を引き裂こうとした。

 だが、先に天使の輪から光の鞭が突き出され、ミダスの肩を突き刺した。美しさだけでなく、頑丈さも兼ね備えたはずの金銀の鱗が砕け散り、血が噴き出した。激痛が走るが、ミダスは構わず天使を切り裂こうとする。

 

 しかし、天使の一撃を食らった時点でミダスの敗北が決まっていた。

 神経繊維で出来ている天使の輪は、感覚器官の一つであると同時に固有の武器でもある。輪から伸ばした鞭を相手の体内に侵入出来れば、幻痛や偽りの感覚を与える事が出来る。また、相手の神経を麻痺させて動けなくする事も可能だ。

 今回は後者の効果を発揮したようだ。ミダスは全身が痺れて動かせなくなった。

 

「ふん、守銭ドラゴンにお似合いですぅ」

 

 麻痺したミダスを拘束し終えた天使は見下しながら吐き捨てた。

 彼女の視線の先には、仰向けで金塊に乗せられているミダスの姿があり、四肢と羽と尾がそれぞれ金の鎖で金塊に縛り付けられている。

 開かれた形で拘束されている両足の間には、陰茎が収まっているスリットと尻穴が丸出しになっており、ヒクヒクと動いているのが分かる。

 そんなミダスは唯一拘束されていない首を起こし、天使を睨みつける。

 

「て、てめえ……俺をこんな晒し者にして、ただで済むと思うな――」

「そんなお金が欲しいんですかぁ。そこまで言うならやりますよぉ」

 

 怒りの声を妨げた天使は足元に落ちていた金の延べ棒を拾い、仰向けのミダスに近づく。そして彼の下半身側に回ると……

 持っていた金の延べ棒をミダスの肛門に突き立てた。排泄に使う穴が異物を挿れられるという経験したことのない感覚に思わず仰け反り、拘束している金の鎖が音を立てた。

 

「あぎぃっ!? い、いてぇ! や、止めろ!」

 

 金で作られた細長い物体が自分の体内に侵入してくる痛みに耐えきれず、悲鳴を上げるミダス。だが、天使は彼の懇願を無視して更に奥へ進めていく。

 そして根元まで差し込んだところで動きを止めると、今度はゆっくりと引き抜いた。

 

「う、ぐ、ああ……」

 

 引き抜かれる時も腸壁を擦られて生じる痛みに襲われ、苦痛に喘いだ。

 その後、天使は再び金を差し込み、抜いて、差し込んで、抜くことを繰り返した。

 

「んひいっ!! あ、あう、や、やめ、ふあっ!!」

 

 肛門辺りの感覚に耐えながら、ミダスは震えた声で尋ねた。

 

「な、なに……してんだ」

「ただで済まないと言ったから、あなたが望むモノをやっただけですぅ」

「そ、そういう意味じゃねえ――」

 

 尻穴にはまっている延べ棒を回され、声が止まってしまう。金の延べ棒の角が腸壁に引っかかる感覚から逃れたくても、四肢を縛る金の鎖が許してくれない。

 延べ棒に擦られる腸壁が快感と受け取ってしまい、スリットから陰茎が勃起して現れていく。それを察したミダスは許しの声を上げていく。

 

「待ってくれ……お、俺が悪かった……お前が欲しいものはなんだ? お前がいつも慕ってるあの餓鬼か? さ、流石に俺も買えねえ――」

 

 その言葉を発した瞬間、延べ棒を動かす手を止める天使。肛門への責めが止まったことに安堵しながらも、何も返さない天使に恐怖を感じたミダスは顔を起こした。

 しばらく俯いてた天使だが、顔を上げて聞いてきた。異様に小さい瞳に殺意が圧縮されており、額に青筋を浮かばせていた。

 

「あの始祖様を、金で買えると思っているのですかぁ?」

 

 いつの間にか拾い上げた水晶玉を「もう二度と口開くな」と言わんばかりにミダスのマズルの口に押し込み、腐った羽を羽ばたかせてその場を去っていった。

 

 

 

 仰向けで金塊に縛り付けられ、スリットから勃起した陰茎を晒され、肛門とマズルにはそれぞれ金の延べ棒と水晶玉を押し込まれた金色の竜。悪趣味な金の彫像にされたミダスは、他のヒトデナシの性処理に使われるのを待つしかなかった。

 

 数十分後、一人のヒトデナシが訪れた。黒い外骨格の体と仮面の顔が特徴の人型の蟻だ。胸の膨らみから見て雌のようだ。

 周囲を見渡して自分一人しかいない事を確認すると、金塊に縛り付けられているミダスに跨り、自分の膣に彼の陰茎を挿れ込んだ。

 雌虫の膣圧にミダスは水晶玉で塞がれた口から情けない声を漏らすが、蟻は気にせず腰を振り始めた。

 これまで金で女性を好き勝手に抱いてきたミダスだが、こうして女性から逆に抱かれることはなかった。それも見下していた虫のヒトデナシにディルト代わりに使われるとは思いもしなかった。

 腰を上下に振り続け、膣内でドラゴンチンポを味わっていた蟻だが、そろそろ終わりにしようと腰の動きを大胆にしてきた。大きくなっていく刺激に水晶玉とマズルの隙間から涎が溢れ出てくるミダス。

 そして雌蟻が大きく腰を下ろした直後、彼女の中に収まっている陰茎がビュルビュルと射精してしまう。拘束されている状況で女性に射精させられるという屈辱に、彼は宝石のような目から涙を流していた。

 精液を出し終えると、雌蟻はゆっくりと腰を上げて引き抜いた。膣口からのドロリとした白い液体がミダスの股間や腹部に滴り落ちていく。ドラゴンディルトを堪能した雌蟻は去っていき、ようやく解放されたミダスは全身の拘束具を鳴らしながら仰向けで金塊に倒れ、荒い呼吸を整えようとする。

 

 だが、まだ終わらない。

 

 今度は人の形をしていない人外がディルトを使いに来た。複数の触手だ。

 ミダスが縛り付けられている金塊に触手達が到着すると、彼の両手と両足それぞれを這い上がっていく。ヌメヌメとした感触にミダスが不快感を露わにするが、触手達は気にせず彼の頭と両足の付け根まで登り切った。

 ミダスの口吻と尻穴に挿れられている水晶玉と金の延べ棒に先端を巻きつけ、引っ張り抜いていく触手達。塞がれた口が開放され深呼吸しようとしたミダスだが、引き抜かれる延べ棒に腸壁が擦られる感触に嬌声を上げてしまう。

 

「んほぉっ!? す、少し、優しく抜いてくれぇ……」

 

 ミダスの願いを触手は理解せず、金の延べ棒を一気に引き抜いた。

 

「あひぃいっ!!」

 

 突然の排泄行為に、今まで出したことのないような甲高い悲鳴を上げるミダス。腸内にあったものを全て抜かれた肛門がヒクつきながら閉じていき、その感触にも喘いでしまう。

 

「お、おお……ふぅ……」

 

 やっと終わったと、安堵するミダス。

 しかし、触手共がミダスの穴から異物を抜いたのは彼のためではなかった。自分達の性行為に邪魔だったからだ。

 

 閉じようとする肛門に先端を差し込んでいく触手。尻にまた何かを挿れられる感覚に驚きの声を上げようとしたミダスの口に、別の触手が入り込んだ。尻穴を触手に貫かれてしまい、口もイラマチオされたミダスは身動きが取れなくなった。

 そんなミダスの反応はどうでもいい触手共は挿入した先端を前後に動かしピストンを始める。肛門の辺りの腸壁を触手に擦られていき、口の中も触手が暴れまわって息苦しい。

 肛門と口への責めで萎えていたイチモツが再び勃起してしまう。そこに別の触手が近づき、竿全体に巻き付いていく。そして自分を激しく動かして扱いていく。その刺激によって射精感が高まってしまう。

 このままでは触手相手に精液を出してしまうと焦るミダスだったが、彼の意思とは関係なく体は反応してしまい絶頂に達してしまった。触手に巻かれている陰茎が震えた直後、白濁液を曲線状に放ってしまう。

 同時にミダスの口と尻穴でピストンしている触手も達したらしく、射精してきた。喉の奥まで流し込まれてしまい、吐き出すことも出来ずに飲み干すしかなく、腸内に生暖かい精液を流し込まれていく。

 

 ようやく触手から解放されたミダスだが、挿れられた尻穴から精液が漏れ出ており、口内に精液の味が残ってしまっている。触手達は去ったが、それと入れ違いに他のヒトデナシに使用されてしまう。

 こうしてミダスは様々な人外にディルト兼肉便器として性処理に使われ尽くすのであった。

 

 

 

 数時間後……

 

「うわああ……いくら金で出来ているから、これだと汚いですねぇ」

 

 様子を見に来た天使がミダスの姿を目にして、そう吐き捨てた。

 金銀の鱗に覆われた身体は白濁液か黄金水で汚され切っており、スリットから出ている陰茎の亀頭から僅かな精液と尿が滴り落ちていた。ぽっかり空いた肛門からは大量の白濁液がドバドバと噴き出ており、マズルの口からも精液が涎と共に溢れ出ていた。

 格下の様々な異形に犯し尽くされた金色の竜はまだ生きているが、両足を痙攣させるしか反応を示していなかった。

 

「これに懲りたら、無欲に生きることを心掛けましょうねぇ」

 

 狂信な天使モドキは白濁塗れのミダスを見下しながら笑みを浮かべるのだった。




名称:ミダス
性別:男
人間時:貴族の男
一人称:俺
二人称:お前、貴様
好き:金、贅沢、裕福
嫌い:貧乏、自分の金を狙う者、宗教関係の人間

 異形の外見
全身:金銀の鱗に覆われており、生きる竜の金像と例えられる。
頭:王冠を思わせる3本の角が生えている。
背中:スタンドガラスを思わせる色鮮やかな模様が浮かぶ翼膜の羽が生えている。
後ろ足:四足歩行に適した逆関節をしているが、二足で立つことも可能。
尻尾:先端は鋭い水晶が生えていて、頑丈な甲殻でも貫ける。

 人間の時から金が大好きで、金を貯め込むことに執着していた。そのため、裕福な生活を送っており、自分より貧しい生活をしている者を蔑んでいた。貯めてきた金貨で瀕死に追い込まれたにも関わらず、ゼノノアの手で金色のドラゴンに変えられた後も金の収集癖は治らなかった。他の人間をドラゴンに変えているが、財宝を独り占めするために“宝を集める習性”を無くしている。
 黄金に輝く鋭い爪や牙、尾や羽の威力は高く、また口から吐く炎は特殊で焼かれたモノは炭ではなく金に変えられる。人間だった場合は、孵化するように金の表面を破ってドラゴンの姿として蘇る。
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