※軽く人物紹介
・少年
時々少女と間違われる外見の少年(本文でその描写はないけど)。
・怪物
巫女装束を着た人外。牙が生えた裂けた口しかない顔をしているが、おっぱいは大きい。
ん……? 都会から遊びに来た甥っ子か。こんなところで何してんだ?
田舎に来ても娯楽とかがないからつまんねーだと? はっ、間違いねえなぁ……
だったらよ、寂れた神社に行ってみたらどうだ? あそこには怪物が封印されてるらしく、肝試しにはピッタリだぜ。
それに運が良かったら、「神社に遊びに行って良かった」って思うぜ?
夏休み、お父さんの実家である田舎に遊びに行くことになり、娯楽が全くない環境にうんざりしていた時だった。
お父さんの弟で、僕の叔父でもある無精髭のおっさんから廃神社に行くことを提案された。肝試しにといっても、夜ではなく昼間に行っても構わないけど、他の人間に見つかってはいけないらしい。それと「万が一怪物に出くわした時のために」と、対策が書かれたメモを渡されたけど、その内容におっさんの顔を思わず蹴飛ばしそうになった。蹴飛ばそうとした理由は今度話す。
そんなことで両親やおばあちゃんには「散歩に行く」と言って、例の神社に向かうのだった。
結論から言って……僕は怪物に遭遇してしまった。
お金の代わりに葉や虫が入っている賽銭箱、手入れが行き届いていない雑草だらけの境内、そしてボロボロになっている拝殿がある敷地を散策している時に、いつの間にか僕の目の前に立っていた。
白衣と緋袴といった巫女装束を着ているそれを、最初は人間でこの神社の人かと思っていた。
しかし、背中まで届く黒髪に隠れている真っ白い顔には裂けた口しかなく、サメのような牙が生えていた。袖口から出ている指先も異様に細長い。
こいつが封印されていた怪物……
そう確信すると同時に恐怖感を覚えて腰を抜かしそうになるが、ここで逃げても追いつかれて食われると聞いており、勇気を振り絞っておっさんから渡されたメモの内容を実行した。
僕は着ていたTシャツを脱ぎ、上半身裸になった。目のない怪物はそんな僕を見て(?)、驚いているようだ。
その様子に「服を脱いでいくと、怪物は襲わなくなる」という対策は本当だと、だから他の人間に見つかってはいけないことを理解した。最初は僕をバカにしてる感マシマシだったので、教えてくれたおっさんの顔を蹴り飛ばそうとしたけど。
「脱いでいく度に、一生怪物に襲われなくなる」という言葉を信じることにして、僕は半ズボンに手を掛けた。パンツと一緒に下ろすと、まだ毛が一本も生えていない下半身が露になる。
……脱ぎ捨てられている服の上で、靴下と靴しか履いてない裸。それを怪物に見せている。
自分の状況を理解し、頬が熱くなってしまう。ちんちんにも血が集まっていき、むず痒さを覚える。怪物はその光景を見続けているだけで何もしてこない。ただ黙って見つめているだけだ。
すると怪物は自分の胸を揉み始めた。細長い両手で白衣越しにおっぱいをモミモミしている怪物に、今度は僕が驚いた。同時にちんちんが硬くなっていく。やがて怪物の手の動きが激しくなり、それに合わせておっぱいの形が大きく変わっていった。
そして、ついに我慢出来なくなったのか、怪物は白衣の衿に手を掛けると一気に捲った。そこにはブラジャーなど着けておらず、怪物の乳房が丸見えになっていた。
「……!」
初めて見る女性のおっぱいと、それを包んでいる白色。怪物とはいえ女性の裸を見たことに興奮してしまい、僕は鼻息を荒くしながら凝視してしまう。
白衣を脱ぎ捨てた怪物はお乳を手で隠すことなく、むしろ見せつけるように激しく揉んでいく。時折乳首を指先で引っ張り、「あんっ……」と喘ぐ声を出す姿はとても妖艶で、股間が痛くなるほど勃起していく。
そんな僕の視線に気付いた怪物はニヤリと笑い、自分の袴にも手を掛けてゆっくりと下ろしていく。そして現れたパンティーを見て驚く。
それはお母さんの後にお風呂に入った時、時々見ることがあるショーツとは違うのだった。時代劇でたまに見る布一枚だけのふんどしで、しかも大事な部分を隠すための布面積がとても狭いものだった。
袴を脱ぎ下ろした怪物は僕に背中を向け、お尻に手を添えて突き出してきた。まるで誘っているようだ。
「……」
僕はゴクリと唾を飲み込みながら、怪物のお尻へと近づいていく。
そして……触ってしまった。怪物の白くて綺麗なお尻に。柔らかい感触に驚きながらも、夢中になって撫で回していた。怪物のほうは何も言わずに僕にされるがままだ。
僕は思い切ってふんどしを解いた。長い布が地面に落ちる音が響く。
ふんどしで隠れていた部分を見ると、怪物のお尻の穴と割れ目が見えた。少し盛り上がっている股の肉の間からヒラヒラとしたモノが見える。
これが噂に聞く女の子の……!
怪物のアソコに触れようとした時、突然彼女が離れた。そして、こちらへ振り返るとその場に腰を下ろした。
彼女は上半身を後ろに倒して仰向けになり、両足を大きく広げてM字開脚の体勢になると、細長い両手の人差し指を股の肉の隙間に入れてきた。そして左右に開くと、ピンク色をした粘膜が僕の目に映る。乳首が上に向いたおっぱいが左右に揺れ、お股からネバネバした液体が地面に滴り落ち、裂けた口から伸びている長い舌で誘っている。
その瞬間、僕の理性は完全に吹き飛んでしまった。怪物に化かされているとか、女のエッチな部分を見た男なら当然の反応であるとか、そういったことはどうでも良くなっていた。
僕は彼女の上に覆い被さる。怪物のおっぱいが僕の頭に当たり、甘い匂いが漂ってくる。
僕の大きくなったちんちんを怪物の粘膜に触れると、そこから熱いなにかが流れてくる。その感触に思わず、勢いよく下の穴に挿れてしまった。
「あぁん……!」
怪物が喘いだ。それと同時に、今まで感じたことの無い快感がちんちんから全身を駆け巡っていく。
腰を動かして出し入れを繰り返すと、汁が絡みつくような音と、怪物の口から漏れ出る吐息が耳を刺激し、さらに興奮が高まっていった。腰を動かし続けながらも、怪物のおっぱいを掴み、乳首を指で摘まんだ。すると、膣内がきゅっと締まり、気持ち良くなっていく。
境内にエッチな水の音と、二人の荒い呼吸だけが響き渡る。怪物も僕と同じように、身体中に快楽を感じているようだ。
「で、でる! なんか出ちゃう!!」
怪物のナカに挿れているちんちんが震え始め、限界が近付いてきた。僕は最後の力を振り絞って激しく動かし、遂に出してしまった。
どぴゅ、びゅく、びゅく、ぶしゅぅ……と、怪物の膣内に精液を出し切ると、一気に脱力感が襲ってきた。体力を使い果たした僕は、怪物の裸体に抱きついていた。
「……」
しばらく経っても、怪物は襲ってこない。
それどころか、僕を抱き締め返してきた。柔らかく温かい感触が伝わってきて、眠気が襲ってきてしまう。
このまま寝てしまいたいけど、この怪物の温もりから離れたくない……。そう思っていたけど、いつの間にか眠りについてしまった。
それから数時間後、廃神社の境内で、いつの間にか全裸で仰向けになってちんちんを勃たせていた僕は、廃神社に行くことを勧めていたおっさんに見つかってしまった。他の人に見つかっていたら大問題になっていただろうけど、幸いにも彼は僕の事を誰にも話さず、僕に服を持ってきてくれた。
……あの怪物はなんだったのか。
あれは夢だったのか。それとも現実だったのか。
僕には分からない。
だけど、一つだけ言えることがある。
あの魅力的な怪物を抱きたくなったら、また神社に来よう。