※この作品はR-18です。

ヒトデナシ R-18   作:影絵師

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うちの子ガーデナー(植物で女体を再現してる人外)が人間の男とセックスするだけの話です。


人間の男が植物の異形と交尾するだけの話

「あなたがゼノノアちゃんが言ってた変な男なんだね」

 

 枝の指で火の付いた煙草を摘まみながら、穴のような口から煙を吐く植物の頂点者――ガーデナーはそう尋ねた。種かヤシの実を思わせる木彫りの顔、鮮やかな花が付いている長髪を模した細い葉、蔓と果実と幹で再現した女体を持つ彼女の前に、一人の男が立っていた。人間を殺すヒトデナシの頂点に立つ存在の一つであるガーデナーを怖がる様子はない。

 

 異形の少女――ゼノノアのお気に入りである人間の男。

 自分たち頂点者もゼノノアのお気に入りではあるが、どちらかと言えば彼女は大切にするどころが、自分が作り変えた頂点者が格下のヒトデナシに甚振られる様を見るのが趣味だ。蟲姫もよく愚痴ってた。

 しかし、この男は違う。彼はゼノノアの人体模型みたいな身体に興奮する性癖持ちらしく、彼女のセフレ……いや、肉ディルドとして愛用されているようだ。あのゼノノアが彼をヒトデナシに変えることなく、人間のままにしている事からかなり気に入られているみたいだ。

 

 そんな男がガーデナーの前にいる理由は一つ。ゼノノアが貸してくれたから。

 その事をガーデナーは頼んでおらず、仮に自慰をしたくなったら男性器を模した野菜、格下の異形にわざと犯されれば済む話だ。しかし、突如ガーデナーのもとにゼノノアが現れ、「交尾したくなったらこの人とヤッてね♪」と男を置いて去っていったのだ。当然、自分に拒否権はない。

 

 上位存在のお気に入りを殺して植物に変える訳にはいかず、しばらく喫煙しながら観察していたガーデナーだが、男の股間を見た時に自分の股が濡れてきたのを察して木彫りの顔に笑みを浮かばせる。人間とヤるのは久しぶりだし、悪くないかも。

 指先で煙草の火を揉み消し、自身の身体に手を伸ばした。

 

「それじゃあ、植物姦を始めよっか♪」

 

 そう言いながら、胸と股間を覆う硬い樹皮のビキニやパンツを外す。文字通り実っている乳房は押さえられていた反動で飛び出すように弾み、柔らかさがある丸みを帯びた乳肉が露わになる。下半身に視線を移すと、腰と脚の境目である鼠径部の中央には、ふっくらと盛り上がっている果肉の谷間が存在した。

 しかし、乳首や陰裂といった恥部は露わになっておらず、ニップレスや前貼り代わりの葉が胸の先端や股間を覆っていた。とは言え、あまりに小さいので乳首の形や乳輪の端、大陰唇の端は隠しきれていない。

 それらを注視する男の視線に興奮しながら、ガーデナーはお望み通り葉を指先で剥がし取った。

 乳肉と比べて色が濃い乳輪、その中心にある乳首がさらけ出される。前貼りの葉を剥がされた陰裂も露わになり、果物が割れたような大陰唇の隙間から蜜が滴り落ちている。

 ある意味全裸になったガーデナーは両腕を頭の後ろで組み、広げた両足の膝を軽く曲げてスクワットを始めた。木を揺らされる果実の如く上下に跳ねる乳房、漏れ出る愛液を散らす陰裂。女体とはいえ植物で再現した異形の身体に、男が発情するのは早かった。彼の股間の陰茎が徐々に勃ち始めていく。

 

「ゼノノアちゃんの言ってた通りだ♪ 植物の怪物に興奮するなんて、この変態さん♡」

 

 男の股間を見つめる穴そのものの両目を細め、緑色の舌を出してからかう。そして、男の前で足を止めてから両足を左右に広げ、身体の前が丸見えの蹲踞でしゃがみ込んだ。

 目の前に来たガーデナーを見て男は少し驚くが、彼女の意図を理解したのか抵抗せずに大人しく立っている。そんな彼を見上げながら、ガーデナーは樹皮に覆われた両手で男の男性器を掴み上げた。

 

「まずは味見させて貰おうかなぁ~?」

 

 そう言うなり、ガーデナーは男性器を口に含んだ。口内に溢れる雄汁の匂いに鼻腔が刺激され、喉の奥から溢れ出す唾液を飲み込む。同時に、下腹部が疼く感覚を覚え始めた。

 上顎と舌でイチモツを挟むと、じゅぷっ、ちゅぱっと淫靡な音を立てながら頭を前後に動かし、時折口を離して亀頭や裏筋やカリ首、陰嚢を緑の舌で舐める。すると、彼女の動きに合わせて男性器が脈打ち、透明な先走り汁が舌の上に吐き出されていく。

 その反応が面白く、ガーデナーはより一層激しく挟み付け、舐め回す。

 限界に達した男が射精を始めると、ガーデナーは尿道に残った精液まで搾り取るかのように吸い付く。やがて、ガーデナーが口から男性器を引き抜くと、口から精液を溢しながら立ち上がった。

 

「ん……ご馳走様♪ 美味しかったよぉ」

 

 満足げに微笑むガーデナー。彼女の胸の谷間には白濁色の液が染み込んでいた。その光景に興奮した男がまた男性器を大きくさせると、ガーデナーはクスリと笑う。

 

「私のフルーツおっぱいに興味津々なんだね。でも先に本番でいいかな。ちょっと横になってくれる?」

 

 それを聞いて仰向けになった男にガーデナーが跨る。彼女の割れ目の前には、男性器が垂直にそびえ立っている。その側面を陰裂を押し付け、濡れている谷間に食い込ませた。そして上下に動かして愛液でコーディングする。大陰唇に伝わってくるイチモツの熱に、ガーデナーは口角を上げていく。

 

「この熱々おちんちんをガーデナーちゃんの中に挿れたら、燃えちゃうかなぁ♡」

 

 そう言いながら腰を上げ、陰茎の亀頭に自身の大陰唇を触れさせる。その感覚に一瞬身体を震わせるも、躊躇なく腰を下ろした。男根が大陰唇と小陰唇の間を通り、膣口をくぐり抜ける。果肉のような色の膣肉に圧迫されながらも、根本までガーデナーの体内に挿入した。

 膣に入ってきた陰茎にガーデナーは上半身を伸ばし切り、口から涎を滴らせる舌も伸ばし切る。それでも性交を始められる彼女は、結合している腰を上下に動かし始める。

 

 上下運動する度に膣壁が陰茎全体、特にカリ首に削られそうに擦られ、子宮の入り口を亀頭で突き上げられる。変えられていない人間に興味を持たないあのゼノノアが癖になるのを理解できると同時に、ガーデナー自身も股間から広がる快感に甘い声を漏らしまくる。

 一方で仰向けになっている男は、自分の上で腰を振るガーデナーの全身を見上げていた。快楽に歪ませる木彫りの顔、垂直に弾む果実そのものの乳房、そして自分のイチモツが出し入れされている陰裂。そんな淫らな光景に興奮した男は、ガーデナーの動きに合わせて自分も腰を突き上げる。

 

「あっ!? ああんっ!! すごっ、気持ちいいっ♡」

 

 予想外の動きに驚くガーデナーだが、それによる刺激は悪くなく男の好きにさせる。むしろ自分が動くよりも気持ち良く感じてしまい、更に腰を動かす速度を上げた。口から漏れ出る息遣いや喘ぎ声が大きくなっていく。

 やがて絶頂を迎えた。ガーデナーは腰の動きを止めて背中を大きく反らす。

 

「イックウゥゥゥッ♡」

 

 同時に膣内が強く締まり、陰茎全体を締め付けられた彼はそのまま精を放った。勢いよく放たれた白濁液は全てガーデナーの腟内、そして子宮の中へと入っていく。熱い液体を流し込まれたガーデナーは、身体中から汗を噴き出させつつ痙攣していた。その顔は緩みきっており、目尻を下げている。

 長い射精が終わると、男に跨っていたガーデナーはゆっくりと立つ。上がっていく膣口から陰茎が抜けると、出された精液が逆流して出てきた。それは地面の上に落ちて白い水溜まりを作る。

 それを気にせず、口に煙草を咥えて火を付けたガーデナーは男を見下ろし、煙が出る口を開く。

 

「ふぅ……植物と受粉する気分はどうだった? 私としては満足だよぉ♡」

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