フィース
二つ名:聖掌の修道女
性別:女性
年齢:22歳
一人称:私
二人称:あなた
好き:平和
嫌い:ヒトデナシ、悪事を働く人間、殺人、卑猥なこと
外見の特徴
頭:青いベール(ウィンプル)を被り、金色の前髪を覗かせている。瞳の色は青。
身体:青い修道服(スリット入り)と白ニーソで手や太腿以外の素肌を隠しているが、豊満な胸や腰回りの輪郭がはっきりしている。
異形に変貌した人間の死体――ヒトデナシの浄化を使命としているシスター。
モーニングスターやメイスなどを武器とする他のシスターと違い、“聖なる光”を自身の身体に纏わせ、格闘術で戦う。“聖なる光”のおかげで人間以上のヒトデナシと戦えるが、筋力は一般的な女性と変わらないため、拘束されると抜け出すことが困難。また近接戦に強い半面、遠距離への攻撃は持っていない。
着ている修道服も“聖なる光”が込められており、さらに貯えることで身体能力が向上する(足が速くなる、空中でジャンプ出来る、連撃が可能になるなど)。また、ヒトデナシのあらゆる攻撃でも一度だけ防ぎ、そこから強烈な閃光と衝撃波を放つカウンターの機能を持つ。が、あるデメリットが理由でフィースは全く頼りにしていない。
複数に囲まれても並のヒトデナシなら難なく浄化できる実力だが、ヒトデナシの長にあたる『頂点者』には苦戦し、元凶である『異形の少女』に勝つ確率は非常に低い。
長い間、規律が厳しい修道院で過ごしてきたため、真面目な性格で倫理観が高い。性的な話題は苦手で、これまで自慰行動を一度もしたことはない。沐浴以外で全裸になることはありえないと考えている。
力なき者を守るためにヒトデナシを浄化しており、例え死の淵に追い詰められた状況でも他者を救うことを放棄しない。
※聖なる光
ヒトデナシの出現後、教会の者たちが持つようになった力の源。
天からの輝く光を思わせるそれは、なまくらの剣に纏わせればヒトデナシを両断でき、ただの水に流し込めばヒトデナシを消し去る聖水へとなり、拳に込めればヒトデナシを打ち砕く。まさに人類の天敵といえるヒトデナシに対抗できる代物であり、当初は騎士団と傭兵ギルドの後方支援に回っていた教会も人類側の主力となれた。
「なぜ発現したのか」「なぜヒトデナシに効くのか」といった謎もあるが、教会は「ヒトデナシに苦しむ人間を憐れんだ神が、与えてくださった奇跡」という説を広めている。
同じくヒトデナシを狩る騎士団や傭兵ギルドも当然求めているが、“聖なる力”を扱う人材、それを付与された武器の数に限りがあるらしく、あまり普及されていない。
「ヒトデナシの力を応用したものでは?」とヒトデナシ対策を講じる一人の賢者が仮説を立てたが、教会は強く否定している。
フィース(ぜんらのすがた)
外見の特徴
頭:ベールが消滅したことにより、ボブカットの金髪が姿を現す。
胸:修道服が消滅してしまい、丸見えになった乳房を片腕で押さえている。
股間:金色の陰毛が生えている股間を片手で隠している。
尻:隠したいが、隠すことができず、丸みを帯びた尻肉を丸見えにしてしまう。
両足:股を隠すために、両方の太腿を密着させている。
修道服を着た状態でヒトデナシの攻撃を受けてしまうことで、閃光と衝撃波のカウンターを返す代わりにベール、ニーソと靴、修道服といった身につける物全てが消滅してしまった全裸のフィース。
誰にも見られないように乳首と股間を常に両手で覆い隠すが、可能であってもヒトデナシとの戦闘から逃げようとしない。
最低限の“聖なる光”が残っているためヒトデナシへの攻撃手段はまだあるが、手ブラ手パンツのままで戦うため「敵に接近する場合は小幅で歩く」「回避行動を取ろうとしない」「恥部を晒すのを避けるために大きな動きをする攻撃はできない」など、着衣時と比べて弱体化している。前述の“聖なる光”を集めることで強化された状態も、全裸になれば消失してしまう。
一応、ヒトデナシを浄化した際に出現する“聖なる光”を一定量吸収すれば、修道服を修復できる。しかし、並のヒトデナシなら兎も角、頂点者以上の存在を対峙する時は修復する隙がないため、全裸での戦闘を強いられる。
また、他の人間に目撃されてしまうと、シスターと示せる格好ではないため「露出狂の痴女」だと思われ、最悪の場合襲われてしまう危険性がある。
※修道服
フィースの装備品。
“聖なる光”が込められることで布の身軽さを保ちながら、致命傷を負うような攻撃でも一度だけ防ぎ、閃光と衝撃波を放つカウンター機能も持つ。また、“聖なる光”を吸収することで身体能力がさらに上がって、格上のヒトデナシでも容易く倒せる様になる。
ただし、カウンターを発動する際に修道服が消滅してしまうデメリットも存在しており、全裸になるのがいやなフィースにとって最優先で改良してほしい点。常にそのことを教会に訴えているが「今の教会の技術では難しい」と却下された。
※メタ解説
モデル……というより、下手したらそのまんまな元ネタ(外見と戦い方だけ)は、めがね屋さん(本当の眼鏡屋じゃない)が2014年頃に制作していたエロゲーム「パワフルシスター」の主人公。
女主人公が敵の攻撃を受けたら脱衣するのは他のエロゲーでもあることだが……
・手ブラ手パンツ状態
・小幅で歩くため、走っていた着衣と比べて遅い移動
・威力の低い攻撃
などの「全裸時の弱体化」と「無双できるほど最大限にパワーアップした着衣状態」のギャップに興奮し、完成することを心待ちにしていた。
……のだが、制作は中止になってしまった。「敵を攻撃して大群をスタン→フィニッシュで消滅させる」という他のエロゲーと差分化したシステムも爽快感あったから、「完成して発売されてたら……」と残念に思っている。
余談だが、元ネタの方のシスターは“はいていない”。攻撃する時、布に一切覆われていないお尻が丸見え。全裸を恥ずかしがるのはいいとして、ノーパンの修道女って……