※この作品はR-18です。

幻想郷の暮らし@主人公は俺?   作:鬼畜@東方

1 / 1
第1話

~幻想郷~

そこは現代とは時間の流れが異なり、人間が他種族と共存している、そんな世界だ。

人間の他には妖精や妖怪、幽霊に悪魔、吸血鬼等がいる。

 

そんな世界で生きる青年。

…つまり俺が主人公ですかそーですか。

 

1話 永遠亭にて

 

今日は迷いの竹林の中にある『永遠亭』に来ていた。

 

何故かは後で。

今俺は、お医者様の八意永琳(やごころえいりん)さんとお茶を飲んでいる。

とりあえず俺は患者ではない。

 

彼女には毎度お世話になっている。

知り合いを親切に診てくれて、治してくれる。

それが彼女の力であることを俺はまだ知らない。

 

「ありがとう、○○君」

 

「いえいえ、たまたま見かけただけですから」

 

「それにしても、うどんげが倒れてるなんて珍しいわ。しかも道端でなんて」

 

永琳さんが首をかしげる。

 

「そうなんですか?」

 

「彼女、お酒で酔ってもピンピンしてるから」

 

何故うどんげの話をしてるかというと、一時間前に俺が道の端で彼女を見つけてすぐに背負ってここ(永遠亭)まで連れてきた訳だ。

着いたとき、診察が終わり休憩中だった永琳(えーりん)さんが出迎えてくれてすぐに診てくれた。

まあ、確かに部下が倒れてたら心配するよね。

気のせいだと思うけど永琳さんの顔が赤い気がする。

 

「そういえば貴方、仕事の途中じゃなかったの?」

 

「仕事は今日はもういいです。これ以上は疲れそうなので」

 

(いろんな意味で)

ただでさえ女の子を背負って来ているのに、まさか美人のお医者さんとお茶を飲むことになるとは。

うさぎじゃないけど発情しそう。

 

「そろそろ俺は帰りますね」

というか早く帰ってこのもんもんを消化したい。

俺が立ち上がろうとすると、

 

「ま、まって…」

 

永琳さんに呼び止められる。

このままだとやばいのに!!

永琳さんのこと襲ってしまいそう。

 

「もう一杯だけ、お茶飲まない?」

 

「何でですか?」

 

「そ、それは…」

 

永琳さんが答えを探す為に頭を悩ませている。

この感じいいな。

このままだと可哀想かな。

 

「わかりました、もう少し付き合います」

 

「ありがとう…それじゃあお茶入れてくるわね」

 

お茶碗を持って、台所に向かおうと永琳さんが立ち上ろうとした。

その時、永琳さんが前屈みで傾いた。

俺はすかさず彼女を支えるために飛び込む。

 

ガシャーン!!

お茶碗が割れる。

彼女の下敷きになったことで少し痛かった。

少し顔に圧迫感があった。

彼女に声をかけようと口を開く。

しかし思うように声が出ない。

 

「あ...ごめんなさい...」

 

永琳さんが横に倒れる。

 

「私、おかしくなったみたい...」

 

少し、熱っぽい。

彼女だけではなく、俺もだが。

 

「ま、まぁ原因はわかってるのだけれど...」

 

そんなもの知るか!

俺は、永琳さんの唇を奪った。

彼女の唇は熱を帯びていた。

舌を入れ、彼女の口の中をなめ回す。

少しして、唇を外す。

 

「な、なにを...」

 

「す、すいません。落ち着かなくなっちゃって。永琳さんがいけないんですよ?」

 

「な、なんで私が...」

 

「俺がこんなになるまで誘惑するからですよ」

 

「ゆ、誘惑なんか...」

 

「違うんですか?ならやめますけど...」

 

「ま、まっ...て...めないで」

 

聞き取れないが、まあ

「わかりました」

 

俺は彼女へのキスを続行する。

俺が彼女を貪るように舌を動かすと、彼女も俺を話さないようにしっかりと抱き締めてくる。

胸がぎっちり固定されてるので感触がやばい。

 

お互いを味わい終わるまで、同じ状態が続いた。

 

「ベッドに移動しましょうか...」

 

「...ええ」

 

俺は彼女を抱き上げ、ベッドに運ぶ。

もちろんここにベッドがあるのは診療室であり、そこには...

 

「...うどんげが寝てるわ」

永琳さんは落ち着いてきたのか、ちゃんとしゃべれていた。

 

「関係無いですよ」

 

これから、うるさくなるけどうさぎちゃんは起きないでねー。

主人公の名前

  • あゆむ
  • せいぎ
  • あくみゃ
  • さとう
  • おおの
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。