あーっ! あーっ困りますっあーっ! メスガキこのっ! この舐めやがってっ! じゅるるるるーっ! 作:道明寺ファンブル
俺が目的地にしたのはとある廃病院だった。
数年前から取り壊しの計画こそあったものの立地の条件で計画が白紙になり、今や山奥にひっそりと佇む不良集団やホームレスすら近寄らないスポットになっている。
そこにたどり着くまで山登りとそう変わりない疲労を強いられるが、背に腹は代えられないしな。
俺はまだ平気だったが、猫屋敷は顔面蒼白でいかにも辛そうだった。
「どうした? 体調が悪いのか?」
自分でも恐ろしいぐらい口調が穏やかだった。
「ぁ、ぅ……どう、して…………」
「ん?」
「どうして、夢寐なの……やだよ……いやぁぁ…………っ」
未来のお前の罪を償ってもらうのだから。
知るはずもない。
「夢寐は、夢寐は何もしてないよ! どうしてどうしてどうしてぇぇっ!!」
「……あんなことをしておいて、今更シラを切るのか?」
「―――ッ!?」
……おっと。
適当なこと言っただけだが、心当たりがある様子。
「うそ……いや、ちがうもん……夢寐はちがうもん……」
「おい」
「ひっ!」
「嘘をついたな?」
声のトーンを落とすだけで、猫屋敷はがくがくと怯え出す。
にやけを抑えるのに必死だった。気を抜いたら今にも爆笑してしまいそうだもの。
「ごめんなさいごめんなさい……っ!! 夢寐が悪かったですっ、でも赦して! あれは……あれは夢寐悪くないの! 夢寐は、夢寐は!」
「まぁどうでもいいんだけどな、そんなこと」
「えっ……」
レイプは絶対だ。
猫屋敷が何かしていようがしていなかろうが、関係はない。
「……で、結局お前は俺に嘘をついたんだな?」
「ぁ、ひぁっ……ご、ごめんなさい、ごめんなさ―――ぁ゛」
俺の右手が猫屋敷の腹に突き刺さる。
「――うぶっ、ぁ、は」
「テメェの嘘のせいで俺は人生めちゃくちゃにされたんだよ! テメェの! テメェのせいでよぉ!!」
「うぐぁ、あぶっ! あぁぁうあぁ、ごべんなざ、あぁ……っ!」
……待て待て、落ち着け。
嗚咽を繰り返し転がる猫屋敷を見下ろす。
殺すのは簡単だ。俺とこいつの差はそれだけある。
"あの時"みたいに無力じゃない。だから痛めつけて、生き地獄を味わわせようというのだ。
腹を抑えてうずくまる猫屋敷に近づき、目線を合わせて微笑みかける。
「殺しはしない」
その言葉がどう取られるかは分からないが。
廃病院の大部分は予想通り廃れていた。
一部の部屋や施設はまだ状態が良く今でも使えるようで、俺はそっちを利用する。
森の中の廃病院とかホラーゲームの舞台かって感じだな。
実際、幽霊とかでもいるんじゃないかと思えるぐらいには不気味だった。
小学生には、刺激が強すぎるだろうか?
……なんて。今一番恐ろしいのは俺自身だろうな。
「は、ぁ、ひぐっ、ぅああぁ、ぁうっ」
ベッドに座らせられ、猫屋敷は虚空を見つめながら涙を流す。
手で顔を覆いもせず、微動だにしないまま泣く姿は人形のようだった。
「ひゃぁっ!?」
小さな体を突き倒す。
先ほどから感じていたわずかな反抗心も無くなっていた。
「おねがい、します……たすけて、ゆるして、夢寐が悪かったですから……っ」
「だから、そんなのどうだっていいんだよ」
相当甘い教育を受けてきたのか、傲慢ゆえか。
自分に非がない限り悪意に晒されないと考えているのだろう。
「……お前は何でパンツを履かなかったんだ?」
「…………」
握りこぶしを作って、振り上げる。
「い、言います言いますっ! だから殴らないでぇっ!」
その言葉に微笑んで、こぶしを解いてやさしく猫屋敷の頬を撫でてやる。
明らかに猫屋敷の緊張が解けていた。我ながら酷い奴だ。
「気持ちよかったから……」
「は?」
「注目を浴びて……夢寐のいけないトコまで見られてる気分になって……」
マジもんの趣味だったのかよ。
「じゃあ、こうなることも分かっていたんじゃないのか?」
「ひゃぁあっ! それ、は、んんっ……でも、こんな、こんな……っ」
恥丘を一撫でして、猫屋敷の身体がぴくりと反応する。
今の状況は理想と違うらしい。
痴漢から始まるラブストーリーでも妄想していたのかよ。
「なら、とことん現実を分からせてやらないとな」
ベルトを外し、チャックを下す。
臨戦態勢となった男性器がぶるりと勢いよく顔を出し、猫屋敷の内ももを叩いた。
「ぁ…………ぁぁっ!」
「おいおい逃げるなよ。これからって時に、さ!」
「きゃっ!?」
制服を乱暴に脱がし、上半身もさらけ出す。
きめ細かな肌と膨らみかけの胸、先のピンク色の乳首――顔もそうだが、身体も端正に整っていた。
右手で胸を押さえながら、猫屋敷の腰と俺の腰を徐々に密着させる。
「あぁぁああ! やだやだ! そんな汚いもの、やだぁ!!」
「はははははははは! ははははははッ!! ――おっ? お? おー?」
亀頭が入り口を捉える。
「いぎっ―――」
ぎちぎちと、それだけでもう限界とすら思わせる狭さだった。
それだけあって、"壊す"という実感が沸く。目を剥いた猫屋敷は意味のない叫びを繰り返す。
迷うことなく、俺は腰を突き入れた。
「―――あ゛ぁ゛がぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
ぶつんと膜を貫く感触。破瓜の血と、裂けてもいるのだろう、だらりと血が流れる。
「ひゃははははははは!! ……ってぇ、なぁに泡吹いて気ぃ失ってんだよ、初体験だぞー!?」
「うぁっ!? あぁあああ!! やぁやあああああ!! たずけて、ああああおにいちゃん、おにいちゃん!!」
「あー? おにいちゃんいたんだっけー? 来るといいなー、助けー!!」
ガシガシと膣壁を抉る。快楽より痛みを与えるために。
声は割れた窓から森に響くが、誰かがやってくるなんてこともなかった。
――あの写真を見せた時、お前が誰かに助けを求めていたら。
俺は盗撮犯としてしょっ引かれていただろう。悪者は間違いなく俺だった。だがそうはならなかった。今この時ほど因果応報の存在を信じた時はないだろう。悪者であったお前が、俺にした仕打ちを――返してやるのだ。
「いだいいだいいだいぃぃっ!! もうやべでよぉ! どおして、どおして!!」
幼女の身体に俺のイチモツは堪えるらしく、脂汗が止まらない。
何度か気絶し、そのたびに抽送の痛みで覚醒するを繰り返していた。
腰を振ると、ボコボコと青アザのあるお腹がイチモツの形に膨む。
「あ゛ぁぁああっ! ああぅぅううううぐぅ゛!!」
喘ぎ声のような甘い声はない。
「――――――っ!!」
悲鳴のような叫びが一瞬止まり、視界の端に煌めくものが写った。
左手で裏拳を叩き込む。猫屋敷の右手が大きく反れた。
「あっ――!?」
床に何かが転がる。
……窓ガラスの破片だった。
「あ、あぁぁぁああああああああ!! ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!! ゆるしてぇぇええええええ!!」
「くくっ……」
容赦のなさに好感すら覚える。
そしてその目論見が阻止され絶望に満ちた表情など、もはや愛おしかった。
「―――あぐぅっ!?」
膣を穿ち、猫屋敷が息を詰まらせた。
酸素をどうにかして供給しようと口を開けたところで、俺はその首を絞める。
「く、ぅぇ、ぁ、かぁ、ぁ、ぁ」
痛みでろくに呼吸できていなかったのだろう。
ただでさえ真っ青だった顔は土気色になり始め、身体は痙攣を起こす。
……死にやしないだろうが、死んでも良いかな。
「っ……っ…………」
「うぉ……」
膣も痙攣に合わせて不規則に快感を送ってくる。
オナホ同然の猫屋敷に腰を乱暴に打ち付け、ラストスパートをかける。
「っぁ―――」
子宮に挿入する勢いで最奥に射精した。
猫屋敷の身体も大きく震える。澱んだ瞳は、たぶん何も映してはいなかった。
気を失った猫屋敷にもう2、3回膣内射精を決め込み、休憩していた。
学園はもちろん無断欠席だから、今頃家に連絡が行っている頃だろうか。時刻は昼前を指していた。
「猫屋敷が目を覚ましたら学園に行くか……」
……あ、そういえば動画撮るの忘れてたな。
いいや事後の写真で満足すんだろ。パシャー。
「ううむ、こうしてみると本当にオナホみたいだな。つーかもうオナホでいいか。オナホとして使おう、うん」
猫屋敷はこれで俺に簡単に逆らえなくなった。
終わってみるとなんと気分のいいことか。すごいぞ、レイプ。
「……くくくく、これからもどうしてくれようか――」
人生破壊計画を練ろうとしたところ、スマホから通知音が鳴った。
神からだろうか?
「…………なんだこれ」
『レイプクエスト達成! レイプポイントが加算されます!』
いや本当になんだこれ。
とりあえず開いてみると、知らないアプリの画面が表示される。
見た目は通販系のアプリっぽい感じか。品物のような画像が羅列され、右上には『10000P』と書かれていた。この10000Pってやつがレイプポイントか?
考えるまでもなく神の仕業だった。
悪ふざけの一種だろうが、これもどうせただのハリボテではないのだろう。意味のないことをしないからな、あいつは。
オナホの横に座り、アプリの説明らしきところを見る。
『ノーレイプ・ノーライフ。あなたのレイプの理由はなんだろな。復讐? 私怨? 私欲? いろいろあるでしょう、そんなあなたにこのアプリ!
なんとレイプやそれに準じる行為をするだけでポイントが貰えます! メスガキに分からせてやったりすると高得点! このポイントでさらに円滑にレイプが行えるよう、このアプリでいろいろなものを手に入れよう!
手に入れられるものは洗脳アプリやレイプグッズなど選り取り見取り! どうぞお楽しみください!!』
……本当に意味が分からなかった。
レイプポイントとやらでなにかが買えるのだろうことは分かる。だがそういう意味じゃないのだ。
「……はぁ」
深く考えるのはよそう。とにかく何かに使えるかもしれないのだから、確認するに越したことはない。
スクロールしていく。
「洗脳アプリ……無音ローター、媚薬ローション、種付けおじさん……」
エロ漫画にありがちな単語ばかりが目に付く。
それ以外にも牢獄だったり、死体処理用の道具だったりとかヤバめのものまで取り扱っていた。
「とりあえずこの無音ローターってやつ買ってみるか」
250Pとお得だったからぽちっと買ってみる。
ぽとっと隣から音が聞こえた。
「…………え」
ローターだった。
「どこから……?」
返品は利かないらしい。
どうにも理解の範疇を超えてきやがる。
猫屋敷にローターを付けて、彼女が目を覚ますまで待つのだった。
猫屋敷が目を覚ましたあと、俺たちは学園へとやってきていた。
破瓜の痛みと乱暴にしたことから快調とは言えず、来て早々猫屋敷は保健室に行ってしまった。
猫屋敷の友達が途中で下車したことに怪訝そうにしていたが、体調を崩してしまった、などと誤魔化してくれたようだ。
俺か? 友達いないから憂いなし。
『あぁぁああああああああああああ破瓜ああああああああああああああ』
事後の写真を神に送り付けてからというもの、どうやら相当楽しみにしてたらしくずっと発狂していた。
スマホの通知が喧しかった。
『……で、神よ』
『あ?????』
『このスマホに入ってるレイプグッズ通販アプリ、なんなん?』
『あー……だってマンネリ化したらつまんないし、飽きが来ないように配慮をね?』
『マンネリて』
『どうせ猫屋敷夢寐一人では終わらんのじゃろ?』
……猫屋敷は主犯というだけで他にも復讐したい奴はいる。
みながみな猫屋敷のように分かりやすい弱点を持っているとは限らないからな。
『というか終わらせるな。処女喪失レイプを必ずカメラに収めろ。収めろぉ!!!!!!!れ』
『はいはい』
選択肢が増えるというのは個人的にありがたい。
だがまずは猫屋敷だな。徹底的に心をつぶしたい。そのためにも―――
『洗脳アプリ 5000P』
やれることは、やるさ。