そして本編(昨日更新した話と次回更新する話)の間の話となっています。
徹夜での特訓を終えて、紫さんとのバトルを見事パスした俺は、紫さん宅にてご褒美エッチする事になった────のはイイし、素直に嬉しいのだが、やはり徹夜明け、しかもシャワーも風呂も無しだと言われてしまうと、いつもとは違う緊張感がある。
「確認ですけど、ほんっとに良いんですね?マジで汗臭いですよ?さっきも言いましたけど、特訓中はシャワー代わりに玄武の沢で滝浴びしただけですし自分で分かるくらい臭いですよ?」
「それがイイのよってさっきも言ったわよ。かなり重度の匂いフェチのあなたが、匂いでクラクラしてくるようなこの感覚、分からないハズないでしょ?イイから今日は私に身を委ねなさい♪」
「紫さん、めっちゃルンルンしてる……」
「だって、しばらくぶりですもの、エッチなんて♡もう、レスなんて事にならないようにしたい所ね」
「それは……気を付けます……」
移動してくる前に式神の藍に命じておいたのか、それともこうなる事を予測していたのか、もしくは狙ってこの展開にしたのか────そこら辺の事は分からないが、既に寝室に布団が用意してあった。
「ヤる気満々ですねぇ」
「マンマンよ?私ったら、これまでに無いくらいに濡れ濡れなの……♡」
そう言ってスカートを捲る紫さんの秘部からは、既に透明な蜜が、何本もの太い筋を描いて太ももへ垂れてきていた。彼女のパンツは既に下着としての役目を放棄しているらしい。
「いいですね……立って見せるのもいいですけど……こう……座って見せてくれると♡」
「どんな性癖してんのよ……♡」
布団に座り、ぴらりとスカートを捲ってくれる。やはりこう、自分から見せてくれるというシチュは飛び抜けて唆るものがあり、ズボンの中でムクムク息子が膨張してくるのが分かる。
しかしある部分に目を向けると────。
「紫さん、胸元、めっちゃ蒸れてません?」
「っ!」
「ふっ……ふへ、やばい、ニヤけてくる……」
「ねー、これ思ってたより恥ずかしいんだけど……。ほんと、あなたはどんな性癖してんのよ……♡」
辛抱堪らん。もう始めるしかない。もう紫さんも俺も、前戯は必要ないくらいに濡れまくっている。俺が脱ぎ始めると、紫さんもそれに呼応したようにニヤケ顔で服を脱いだ。
「ふふ……もうバッキバキじゃない……オス臭い♡」
「徹夜で動きまくって汗まみれ、風呂もシャワーも無し……でも綺麗にしてくれるんでしょう?さっき、紫さん、そう言ってましたもんね♡」
「分かってるわ、早く口に突っ込んで♡」
「ッ……汚いチンポ舐めさせるなんて、俺でもこれが初めてですよ……」
「クッサイクッサイ、オス臭にまみれたカスまみれおちんちん……いただきまぁす♡」
ぐぽっぐぽっと音を立て、口内で舌を絡ませつつジュルンと汚れを舐め取っていく紫さん。しかも、その豊満な胸で、パイズリまでしてくれるようだ。
あまりに刺激が強く、しかも、かなり久しぶりな感覚により────相変わらず早漏な俺は、快楽に抗えず、呆気なく紫さんの口内へ射精……。
「あぁん♡ 出た出たっ♡」
「はぁ……はぁ…………///」
「もうっ……顔もおっぱいもベトベト♡」
「紫さんっもう挿れさせてっ……」
「待ちなさいな、その前にお掃除もさせて……♡」
「んっ、紫さん……あっ♡ お掃除フェラ待って♡」
すっかり紫さんの口で綺麗にされ、彼女の唾液に濡れた俺の肉棒を、自分の唾液すら吸い取るように強烈にバキュームする。イキそうになるが、中出ししてやる分が減るのでどうにか耐える。するとその俺の我慢を感じ取ったのか、ちゅぽんと口を離すと妖艶に微笑んでみせてくれた。
「はい、綺麗になった♡ これで元通り♡」
「紫さんっ!」
「やんっ♡ 押し倒されるなんていつぶりかしら♡」
「っ……う……
「うふふっ……焦り過ぎて童貞みたいになってる♡」
挿入を焦るあまり、膣口に亀頭を押し当てても、にゅるりとは挿入できず、上下にズリッ、ズリッとズレてしまうばかり。紫さんは、そんな様子の俺を見てクスクスと笑っているが、次の瞬間に、赤黒く怒張したイチモツを一息にブチ込まれ────。
「んお゙っ♡ くっ……んあぁっ♡ はぁっ、きたぁ♡」
やはり最初は正常位。嫁カノの中でも群を抜いて豊満な彼女の巨乳は、膣奥を突かれる毎に縦に横にブルンブルンと揺れてしまう。
「あんっ♡ イイっ♡ これ好きぃっ♡ ひゃあん♡」
ばちゅん、ばちゅんという激しい水音を立てて、ガンガンと突きまくる。彼女の腰を掴んだり、胸を揉んだり吸ったりするだけではなく、舌を絡めてのキス、そして恋人のように手と手を繋ぐ……。
「んっ、んぅ……はぅ……ちゅるっ……♡ っ……♡」
ぷはっと同時に息をつきながら口を、舌を離すと2人の舌を繋ぐ透明な糸の架け橋が現れる。それは次第に2人の吐息で揺らされ、プツンと途切れては1つの雫となって宙を舞った。
「紫さん、紫さんっ……紫さん、好き……好きっ……!好きです、紫さんっ!」
「あっ♡ やんっ、そんなに♡ 好き好き言われたら♡も、もっと、濡れちゃう、じゃないのっ……♡」
「
「〜〜〜〜〜〜っっ♡♡♡」
「っ……ふぅ〜ッ……まだ
「やぁん……こんなに射精されたら孕んじゃう♡」
足を持ち上げ、中出しされた精液を見せ付ける。コポ……と溢れてくる精液はとても濃厚で、目で見て分かるくらいに粘つきが強力だった。
結構な量が溢れてるとは思うが、それでも、俺が射精したと感じた量には到底達していない。恐らく殆どの精液は溢れず膣内に残ってるんだろう。
これで孕むかどうかは紫さん次第……。
「んもぅ……これで孕んじゃったらどうしましょ♡」
「孕むかどうかは紫さんに任せます……へへっ」
「あぁ……そういう神徳持ちだったわね。なんて便利なのかしら、実質ゴム要らずじゃない♡」
「へへ……」
「2人目……は、やめとこうかしら。さ……そろそろ休憩終わりっ!つ・づ・き……シましょ♡♡」
「紫さんをっ……精液ボテにしたいっ……」
◆
「ふぅ……久しぶりだったけど、とても良かったわ♡ありがとう♡」
「い、いえ……こっちこそありがとうございました。ずっとレスだったのに急にこんな……」
「いいのよ。レスにしたのも求めたのも私だもの、寧ろワガママに付き合わせちゃったって感じだし」
「ハハ……」
こう彼女は言っているが、そんなのお構い無しに俺が求めれば答えてくれるのが紫さんだ。やはり、長期間誘わなかったのはハーレム主としてちょっと問題があるのではないだろうか。今後の課題だ。
「紫さん……えと…………その、1つ……お願いが……」
「ん?なぁに?」
「……帽子……欲しいンですけど……」
「へ?帽子……って、コレ?」
「ええ。その……イイ匂い……だから……///」
しばらくキョトンとした顔で目が合う。すると、堰を切ったように笑い出した。
「ふっ……うふふっ、あっははははっ!」
何がおかしいのかしばらく笑い続けた。それこそ涙が出るくらい。目元に涙が浮かぶと、それを指で拭い、包み込むような優しい笑みを向けてくれる。
「ええ、構わないわそんなの……あー、お腹痛いわ、腹筋がつるかと思ったじゃないの……」
「何をそんなに笑う必要があるんですか〜……。俺が匂いフェチなのは紫さんも知ってるでしょ?」
「そりゃ知ってるけど、あなたねぇ……。帽子なんか欲しがるなんて思わなかったんだもの、そりゃ私も笑いたくもなるわよ。そこはほら、パンツとかさ?ブラジャーとか……そういうのだと思うでしょ?」
「霊夢のサラシ持ってるんで、下着枠は今んところ間に合ってますね」
女装するときにはそれを使って悦に浸っている。勿論、戦闘の予定がある場合などは霊夢のサラシは使わず、スポブラなのだが。
「じゃあ尚更、なんで帽子なのよ?」
「深い意味は無いですよ。……あふ……イイ匂い……」
「もー……帽子なんかについた匂いを嗅ぐより、今はまだ『本物』が目の前にいるんだから……ねっ?」
「紫さんっ!」
「やん♡ そんなに抱き締めないで、壊れちゃう♡」
「壊さないですけどっ……俺が壊れそうっ……」
「違うわ、あなた」
「?」
「壊れちゃうのは、私の……り・せ・い♡」
耳元でそんな事を囁かれ、俺の理性の方が木っ端微塵に破壊されたのは言うまでもない。この後も、余韻に浸る暇もなく、互いの肉欲に溺れまくった。
「好きです紫さんっ!好きっ……!」
「私もよ。……愛してるわ、これまでも、これからもずっとね……」
どこか意味深だと感じなくもない言葉だったが、今はもう、性欲に全てを任せよう。欲に身を委ね、時間を忘れるまで────。
アイテム「ナイススメルな紫の帽子」をゲット!
好きな時にクンカクンカして、紫にドン引きされるくらいシコりまくろう!