パワポケアブノーマルss集 作:艶 紫苑
麻雀は全然詳しくないんですけど、あ、レッドが麻雀とか言ってたなと思い出して、あーそれやったらこんな感じかな~とちんたら書き進めてこの結果です。
和那×レッドです。ご注意ください。
パワポケ14以降、共闘する可能性もあるし、ふたりがなんやかんやで結ばれる可能性も0ではないよね。いくらなんでも0ってことはないと思うわ。0はない。ないです
もしそうなったらヒーローをめぐって維織さんとバトルに発展して…素敵なことやないですかぁ
ヒーローたちがこんなことをしてしまったのは、敵の能力者にはめられたからです。そういうことにしておいてください。私のSSは大体そんな感じです
「賭け麻雀なんて、まずくない?」
「ウチらはこれまでの功績があるし、バレたとしてもちょっと怒られる程度やろ?なーに大騒ぎしとんねん」
「でも…」
「ウチはいまとーってもハメを外したい気分なんや。わかるな?」
「別に賭け麻雀じゃなくても……」
「ぐっ、ううっ……やかましい!なんでもいいから破滅に向かいたい気分なんや!」
つい最近、高校時代好きだった男とヨリが戻ったと大喜びしていたばかりなのに急転直下。
人生何が起こるかわからない。
それからしばらくして、ヤケになったお姉さんに圧され、ヒーローともあろうものたちが賭け麻雀をやっていた。
レッドが大負けしてしまう。
「おうおうおう、耳揃えてきっちり払ってもらうで」
「ちょっと待ってくれ。せめて――うっ、どっ、どこ触ってるんだ」
「待てへんなぁ、金目のもんでももらおうかな。どれどれここにきんのたまの気配がある♪」
「うおっ、なにす……」
鮮やかに腕をとり背後に回り込むと、体をまさぐった。
べたべたと触られレッドは変な気分になる。
「金目のもん持ってないなぁ、やっぱ…でも、ええ体してるわぁ♥ せや!体で、払ってもらおうかな」
「頼む、一週間だけ待ってくれ」
「一週間!?どうしよっかな~?ちょっと考えさせて…胸あげろ。腰、背中…」
お姉さんはにやにやとレッドの体を観察する。
じゅるりと舌なめずりする音が聞こえたような気がした。
「やっぱアカンわ。ウチの生活もかかってるし待てへんわ♥今払ってもらうで♥」
ある男にヨリを戻してもらえるかと思いきや全然戻してもらえなかったお姉さんの不満がこんな形で爆発する。
「ちょっ!?」
押し倒されるレッド。
事のなりゆきを見守っていた二人――ブラックとピンクがレッドを押さえつけた。
「どういうつもりだ?!」
「…負けたんだから仕方ない」
「そうそう。ヒーローらしく受け入れて」
「やめろぉっ」
「ないすぅ! ありがとー、ふたりとも」
「うおおっ」
「暴れないでよ」
「…三人に勝てるわけない」
「俺は勝つぞ。ヒーローが負けるわけないだろ」
「…こっちもヒーロー」
「ぬおおっ」
大暴れするレッドだったが結局脱がされて仰向けに押さえつけられた。
「持つべきものは仲間やね。ほな、服脱ぎますっ♥レッドさま、よう見といてな」
その台詞にヒーローの顔がひきつる。
実はベロベロに酔っぱらっているお姉さんが下を脱いだ。
ちなみにヒーローたちも酔っぱらっている。
酒とらっきょうのにおいが充満していた。
元リーダーであるレッドが制圧されてしまったのは麻雀で大負けした負い目と酔っていたせいもあるかもしれない。
そんなことはさておいて。
「どう?」
「…つるつる」
ブラックが凝視している。
「いや、レッドさまに聞いてるんやけど」
「その呼び方はやめろ…」
「ん、なんか言うた?」
「ぬぉ……」
「剃ってきたの?」
ピンクが呆れ顔でたずねる。
「ふふっ、こんなこともあろうかとっちゅうやつや。身だしなみはきちっとしとかんとな。麻雀やし、あれや、えっと」
「…パイパン?」
「そう!それ」
綺麗にした陰部を見せつけるように指でなぞりながらレッドにまたがった。
彼からはすべて見られているだろうが、アルコールが羞恥心や常識をとばしていた。
「あんたも喜んでくれてるみたいやね。剃ってきてよかったわ」
「喜んでなんか……」
「ふぅん、じゃ、これはなに?」
馬乗りになって彼のものを押し潰す。
ヒーローの◯棒に筋を擦り付け腰を前後させる。
肉厚の土手肉にヒーローのものが包み込まれた。
びくんびくんと脈動してさらに大きくなる。
「うわ、すごっ。◯ン◯ン。もしかして、こうなることを期待してわざと負け――」
「そんなわけないだろ!?」
「ふーん、なら、本気でやって負けたわけや。じゃあなおさら黙っといて。敗北者は大人しく勝者に従うもんや」
「敗北者…?」
「そ♥」
厚い胸板に両手をついて、腰の動きを激しくする。
「うわ、さすが。がっちりしてるね♥」
触れ合う場所から、ぬちゃぬちゃとねばっこい音が響く。
「こっちもかとうて熱ぅて、ウチのまんこももうぬるぬるや。めっちゃ強い男を追い詰める快感でもともと濡れてたってのもあるけど」
「なに…?」
「あれ?気づかんかった?追い詰められたアンタの顔見て、ウチめっちゃ興奮しとったのに」
口の両端をつりあげ、舌舐めずり。
狩られる寸前の哀れな獲物と化しているヒーローを見下ろした。
「その顔もええね。最高やわ♥そんな顔されると、もっといじめたくなる♥」
「よせ……やめろ……」
「だーめ♥あんたの◯ンポも◯ン◯ンやし。一発。いけそうやな♥」
腰をあげ、愛液まみれで直立する◯棒を握る。
軽くしごいて刺激を送ってやるとヒーローは情けなく喘いだ。
「どう?気持ちええ?もっといいことしたるからな♥」
「うおっ」
位置を調整し、先端を入り口に擦り付けて挑発する。
「そんなにイヤなん?傷つくわぁ~」
「待て……そういうわけじゃなくてだな……」
昔と比べすっかり丸くなったレッドが優しい言葉をかけようとする。
女は待ってましたとばかりに目をぎらつかせた。
「じゃあ、やろっか♥」
「うおっ!?」
いたぶるようにゆっくりと腰を落とす。
割目にズブズブと沈んでいく。
「ぐぅぅ」
鍛え上げられた女の強烈な締め付けに、ヒーローもうめき声をあげる。
彼女はサバサバとした印象だったのに内側にこんなねっとりとしたものを隠していたとは驚きだった。
猛烈なぬめりとぬくもりを伴った蠢きに抜き身をしごかれ、理性の箍を焼き溶かされる。
哀しい男の性、甘美な感覚にあっさりと陥落してしまった。
「あはっ♥奥までいっぱいにされて、子宮押し上げられてるぅ♥」
深く交わった状態で彼女は動きを止めた。
感覚を噛み締めるようにお腹に手を当て、結合部をのぞきこんでいる。
「レッド様のちんぽ、すごっ♥」
「やめろ、その呼び方は俺の古傷をえぐる」
「え?なにそれ?フリ?まんじゅう怖い的な。そんな呼び方をさせたい俺様な趣味があったなんて……」
「フリじゃない……過去のあやまちというか、なんというか……」
「なんやようわからんけど、男なら誰しも俺様気質を持ってるよね。あんたの希望ならもっと言ったるわ。レッド様♥レッド様ぁ♥レッドさまぁ♥」
「ちがうっ、人の話を聞け…うあああああっ」
どんどん舌っ足らずな言い方にしつつ腰をバウンドさせる。
締まりのいい女体が上下して、絡み付く膣肉がヒーローの◯棒をぬちゅぬちゅとしごきあげる。
まるで男の精を根こそぎ吸い上げようとする淫魔のよう。
「うおおっ、やめろぉ!!」
「あれ、どうしたん、急に弱なったな。冗談やのうてマジなトラウマか」
「うぐ……ま、まあな……」
「じゃ、言わんといてあげるわ。」
「ほ、本当か……?」
「そのかわり、このときを思い切り楽しもうな♥」
「うぉっ……そっちはやめてくれないのか!?」
「だって、これは勝負の結果やし。勝者であるウチへご褒美をあげると思って。頼むで、元リーダーさん♥」
女は笑みを浮かべた。
笑っているのだが、うつむきがちで、どこか翳のある笑顔。
ヒーローとして放っておけなくなる表情だ。
酒をめちゃくちゃにあおっていたのはヤケ酒だったのだろうか。
「どうした…?」
「ちょっとね。」
「俺でよければ話を聞こう」
「ほんまに!?ありがとう❤あんたみたいなイケメンにそんなこと言われるなんて……」
「だからとりあえず、俺の上からおりてだな」
そうして、かつて彼女にしたようにお説教を、そんな男のたくらみは女の腰振りで溶け落ちる。
「だーめ♥隙あらば勝負の結果をなかったことにしようとしてるけど、それは無理♥つきあってもらうよ♥」
「ちょっ!?おおおっ」
男の上で、結合部を見せつけるように思い切り足を開いて腰を上下させる。
困惑するヒーローのものが肉壺に呑み込まれ、ぎりぎりまで吐き出され、また呑み込まれその繰り返し。
ぬちゅぬちゅと淫らに粘膜が触れ合う水音と男の苦悶の声、女の嗜虐心に満ちた吐息が部屋中に響き渡る。
「止めなくていいの?」
「…いまさら?」
「さっきはノリで押さえつけちゃったけど、さすがにまずいんじゃない?」
二人の見守る先では男の上で長身の女が身を踊らせている。
上下に、ときには円を描くように。
間からねばっこい音が響く。
「なんや、こんなもん?もっとがんばってよ」
「ぐぅぅ…」
「ざっこ♥ヒーローも一皮剥けばただのオスってことやな♥このままいけば麻雀とセックスでウチの二連勝♪でも、それじゃつまらんからちょっとぐらいええとこ見せて♥」
「つまらない…?」
「そ。ウチも女やし、強い男の方が好きや。こんなんじゃつまらんっちゅうこと♥」
女の笑い声と男のうめき声が何度もこだました。
主導権は完全に女が握っている。
男は女の下で気の毒なほど身悶えして二連敗は目前に見える。
「うわ、すごい…あんなに…でもそろそろ止めないと」
ピンクが釘付けになっている。
ブラックは静かに目を閉じた。
「…止めなくていい」
「へぇ!?どうして?」
「…楽しそう」
「楽しそう、かなぁ?止めた方がいいと思うけど」
「…そう思うなら止めてきて」
「…あたし一人で?むり。」
少し前まで幸せだった男と運命に翻弄されてちっとも幸せじゃなかった女、
暴走した過去があるもの同士、
そして復活した者同士の濃密な絡み合い。
二人とも独り身なのでその点も問題ないだろう。
なによりこれはゲームの結果だ。
ブラックとピンクはおとなしく見守ることにした。
「ほら、イケっ、ざこっ♥」
「誰がザコだ!」
「お、ようやくやる気になってくれたんやね。そうこなくっちゃ♥」
「俺も男だ。やられっぱなしは癪だ」
「ふぅん、威勢がええなぁ。男に産まれたこと、後悔させたるわ♥」
「んおっ♥キミの思い通りにはさせないぞ」
――あれ…?この人、うまいわ…。あっと言う間に逆転されそう…
「ふああ♥アカン♥なんで!?ウチの弱いところばっかりぃ♥なんでわかるん♥」
「俺の上で腰を振っているキミを観察させてもらった。自分で気持ちいいところに擦りつけていただろう?全部キミが教えてくれたんだ」
「うそっ、うわっ、はずかし♥」
かつてヒーローをまとめていただけはあって観察力は桁違い。
「うぅ…♥でも、やられるふりして観察しとったなんてズルい♥」
「はじめに手の内を見せたキミが悪いんだ。それに、やられていたふりでもない」
「ひぅ♥う……あははっ、怖い顔っ♥そうかっ、アンタもぉ、限界寸前っちゅうわけかっ!」
自在に動かせるのか膣肉がきゅうっと巻き付いて、射精に導こうとしてくる。
「二連敗するわけにはいかない……キミが俺のものを一番擦りつけていた…もっとも弱いところを責めさせてもらう」
「ひぎっ♥なんで、それをっ♥うあっ、アカンッ♥◯天井で♥イクッ♥イクぅうううっ♥」
「ぐぅううっ!うおおおおおっ」
勝負は惨敗するかに見えたレッドが意地を見せ、引き分けとなった。
………
それから何戦か重ねた。
「ああ~、めっちゃ気持ちよかった♥賭け麻雀最高♥流行らせコラやな♥」
搾り取られて脱け殻と化しているレッドを無理やり抱き起こし肩を組む。