※この作品はR-18です。

パワポケアブノーマルss集   作:艶 紫苑

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NTR注意です。
某大企業の幹部から送られてきた武美の映像を9主人公が見るという内容です。


【NTR】まさか彼女にペニス認証機能がついていたなんて【ビデオレター】

一緒に旅をしていた彼女が行方不明になってから数日が過ぎた。

風来坊は血眼になって探し回ったが発見できなかった。

 

(どこに行ったんだ……まさか、大神の連中に……)

 

彼女は大神の施設から脱走したのだ。

追手に連れ戻されてしまったのではないか。

そんな風に考えはじめた頃、差出人不明のDVDが届いた。

 

正確には置いてあった。

 

彼は根なし草だった。

DVDを再生する機械は持っていない。

 

近くの住民を頼る。

ずかずかとあがりこみ機械を借りる身で申し訳なかったが、DVDの中身がわからないため一人で見ることにした。

 

 

「なっ……」

 

DVDを再生した瞬間、現れた映像に風来坊は目を見開いた。

行方不明の彼女が罪人のように両手を縛り上げられていた。

白いセーターをふっくらと持ち上げる乳房が無防備になっている。

 

『見えてるかな?』

 

にやけ顔の男がカメラをのぞきこんだ。

位置を調整する。

 

『ねぇ、本当にやるの?』

 

彼女が泣きそうな顔で男に問いかける。

男はへらっと笑った。

彼女は無視してカメラを見る。

 

『うちの娘をたぶらかしてくれた――じゃなかった。保護してくれてただっけ? おじさん、見てるぅ~?』

 

挑発的な笑顔で手を振る。

 

『突然ですが、大神テレビショッピングの時間です。今日紹介する商品はこちら! 可愛いでしょう? モバイルレディちゃんでーす』

 

パチパチパチと拍手の音が鳴った。

 

『モバイルレディの大体の機能は本人の口から聞いてると思うんですけども! あの機能については言ってるかな~? 言ってないかな~?』

 

男が彼女にカメラを突きつける。

『言ってない……』彼女は小さな声でつぶやいた。

 

『だよね~。恥ずかしいもんね~。こんなエッチな機能がついてるとは言えないよね~』

『ねぇ、もうやめてよ……これ、本当に風来坊さんに送るつもり?』

『そうだよ。一個確認したいことがあるからね』

『確認したいこと?』

『そ。愛と科学、どちらが優れているのか』

 

ここまでの軽薄な口調とうってかわって真剣な口調になる。

 

『ちょっと……やめてよ……』

『おじさんともそういうことやったでしょ? 恥ずかしがることないと思うな』

『そういう問題じゃあ――ひっ!?』

 

男は白いセーターを盛り上げるふくらみに触れた。

反対の手でスカートをめくりかえす。

下着ははいていなかったらしく割れ目があらわになる。

 

『モバイルレディがおじさんに伝えていなかった……恥ずかしいから隠していた機能がこちら! チンポ認証つきエチエチおマンコでーす』

『やめてっ! うつさないで!』

『なんとこのおマンコ、登録したチンポを入れると……』

 

男が彼女の腿の間に体を入れた。

カメラを手に持ち、接近した二人の下腹部を撮す。

 

『大丈夫かな? 誰かさんに乱暴に扱われて壊れてなきゃいいけど……』

 

男性器と女性器が急接近する。

風来坊は目を見開いた。

どうすることもできず見ていることしかできない。

 

『風来坊さんはあんたとはちがう……乱暴になんかぁ……』

 

性器同士がチュッとキスをするようにふれあう。

撮影までに彼女は何かされていたのか濡れている肉穴にあっさりと亀頭が入っていく。

陰茎を挿入され苦しそうな彼女の声が早くも妖しくとろけはじめていた。

 

『あ……ううぅっ』

『ちゃんと読み込んでくれよー。もっと奥まで入れないとダメかな?』

『いやっ! そんなもの、入れないで……』

 

男は陰茎を彼女の奥まで挿入する。

 

『お゛っ♥ おおぉ゛っ♥』

 

膣内をいっぱいにされて、喉が正面から丸見えになるほどのけぞった彼女の口から獣じみたあえぎ声が押し出された。

 

『はい、認証完了! 入れただけでイッちゃってますねー』

 

彼女は背を浮かせ腰を踊らせビクビクと痙攣を走らせる。

ぶしゅっとしぶきがあがった。

 

『うわー、すごいな。登録したチンポを久しぶりにくわえたせいか嬉ションをまきちらしてますねー。ほら、見えます?』

『らめぇ♥ うつさないでぇっ♥』

『マンコが充血してビラビラが大きくなってますねー。クリもこんなに!』

『んお゛おっ♥』

『あれ? まだ触ってないのにイッてる。クリは敏感だからしょうがないか。俺の小指と比べてみましょうか』

『ひぃいいいいいっ♥ そこっ、さわっちゃっ♥ああああああぁっ♥』

 

男が陰茎を抜き差ししながら陰核をいじる。

彼女はギクンと体をのけぞらせて悲鳴をあげ続ける。

 

『どうですか? 全然違うでしょ? 登録したチンポを挿入するとモバイルレディはエチエチモードになるんです! マンコもこれ、起動前と後じゃまったくの別物! 精液をしぼりとる形をしてますよ』

 

男がいったん身を引いた。

そこには可愛らしい彼女からはそうぞうもできない、まるで別個の生き物のような肉色が蠢いていた。

 

『ま、うちのクオリティは高いから起動前でも十分しぼりとる形はしてたと思うけど、どうかな? おじさん、モバイルレディとやったときのことを思い出して比較してみてね』

『ああぁっ♥ ああああああぁっ♥』

 

陰核をいじられ、肉穴に指を入れられ、拘束を軋ませるほど身をよじる彼女の叫び声に合わせて肉の洞窟が淫猥にひくつき、よだれのように愛液が吐き出される。

 

『おじさんが見てるよモバイルレディ。たぶん穴が開くぐらい凝視してるんじゃないかな? あのおじさんはいまどんな顔をしてるかなぁ?』

『こんなのみせちゃらめぇっ♥ はぁっ♥ ああああああぁあ♥ みないで風来坊さん♥ あたしのえっちな姿、みちゃらめええぇっ♥』

 

男が淫唇に指を沈め、くぱぁっと左右に開いた。

 

『やらっ♥ ああああああっ♥ なにっ!? なにしたのっ!? やめてよっ♥』

『なにもしてないよ。くぱぁって開いただけ。』

『うそっ!? ぜったいうそっ♥ うそうそうそっ♥』

『忘れちゃった? エチエチモードはおマンコに空気が流れ込むだけでも感じちゃうほど敏感になるんたよ。そんな敏感なおマンコを子宮口が見えるほど開いちゃおうか』

『ら、らめぇえええええええええっ♥』

『はーい御開帳~♪ 空気が流れ込んでくるね。それと! おじさんの熱烈な視線! 考えただけでドキドキするよね?』

『あああああああぁっ♥』

 

淫唇を開かれただけで彼女は絶頂に達したようだった。

喉をさらし腰をつきだしビクビクと痙攣を走らせる。

 

『やらっ♥ やらやらやらやらやらやらあああああぁっ♥ みないで♥ みないでええええええぇ♥』

 

幼児退行したかのような悲鳴と歓喜の潮をまきちらしながら卑猥なダンスを披露しつづける。

 

 

 

『エチエチモードの起動と同時に服従回路も起動してるから拘束をはずしても大丈夫かな?』

 

彼女が戒めから解放される。

男に抱きかかえられ広い場所へ。

男が彼女の胸やおしりに触れる。

 

『俺に触られてうれしい?』

『はいっ♥ うれしい、ですっ♥』

『うーん? まだちょっとぎこちないな。久しぶりの起動だから調子がよくないのかな?』

 

ショックと絶頂の連続でへとへとであろう彼女はぺたんとへたりこんだ。

うーんと男はまだ唸っている。

 

『ま、いっか。ご主人様すてき♥ なーんていきなり完全服従されてもつまらないしね。ちょっとぐらい抵抗があった方が燃えるってもんさあ!』

 

男の台詞で風来坊は過去のあやまちを思い出してしまう。

 

『モバイルレディ、俺のチンポをしゃぶって?』

『……はい』

『うーん、ちがうなぁ。そうだ!』

 

男がカメラを置いてどこかに消えていく。

映像が途切れ、再開した。

 

(なっ……)

 

彼女は白いセーターを脱がされ、メイド服を着せられていた。

赤いリボンは外され、ヘッドドレスをつけている。

 

『モバイルレディ、俺のチンポをしゃぶって?』

 

さっきと同じ台詞。

 

『か、かしこまりましたっ、……ご主人様♥』

 

映像が途切れている間に何があったのか、彼女の返答は別のものになっていた。

前半は葛藤のようなものが見てとれたものの、埋め込まれている服従回路には結局逆らえないのか媚び媚びの声で男をご主人様と呼んだ。

 

(ちがう、これは服従回路のせい……彼女の意思じゃないんだ……)

 

頭では理解していても心がついていかない。

風来坊は喪失感に襲われた。

卑劣な男に対して激しい怒りがこみあげてくる。

 

(あの少年もこんな気持ちだったのか……?)

 

別の男の陰茎に恭しくキスをする彼女を風来坊は呆然と見つめる。

 

『おおっ、そうだ、いいぞ。昔教えたことを覚えてるね』

『んちゅ、んむっ、はむっ、んちゅう♥ じゅぷぅううっ♥』

 

最初はどこかためらいがちな彼女だったが、やはり服従回路の効果かペニスへのキスがどんどん激しくなり、やがてフェラチオへと変わった。

唇を亀頭に沿わせ口内に迎え入れる。

 

じゅぷじゅぷと音が響く。

粘膜と粘膜がふれあい、唾液と我慢汁が混ざりあう音。

彼女は真ん丸に開いた唇をつきだし、頬をへこまし、びろんと伸びた鼻の下をさらし、バキュームフェラを披露する。

 

『おっほっ♥ 気持ちいい~。口の中の感触もいいし、その顔も最高。おじさんにはその顔を見せたことはあるのかな?』

『……』

『んん? まあいいや。タマも舐めてくれるかな』

『んあっ♥ はぁい♥ かしこまりました♥ ご主人様のタマタマ舐めさせていただきますね♥ あむっ♥』

『おほっ♪ いいねいいね。うまいなぁ』

『んっ♥ ありがとうございます、ご主人様♥ れろっ♥』

『ちなみにおじさんのタマは舐めたのかな』

『~~ッ♥♥ もうっ、いいじゃないですか、そんなこと!』

『いやいや大事なことだよ? おっ♥ タマを舐めつつ手コキだとっ……くっ……おじさんに関することには答えてくれないな~。完全服従はまだ遠いか……あぁ、でもこうやって奉仕してくれてるだけでもいまは十分……』

 

男は満足げにふんぞりかえる。

メイド服を着せられた彼女はその男の前にひざまずき、献身的な奉仕を行っていた。

 

『イクよ、モバイルレディ』

『はい……♥ 出してください、ご主人様♥』

 

彼女の手に優しく包まれた男のものが震えた。

先端からびゅるっびゅるっと精液を吐き出す。

彼女の顔に髪にふりかかり、べっとりと糸を引いた。

 

彼女は避けようともしなかった。

避けるどころかむしろ身を乗り出して積極的に男の体液を受け止める。

 

『うあ……あたし、なんでこんな……』

『あれ? 正気に戻りかけてる? おっかしいなあ』

『ちょっと……さわらないでっ』

『もう一回チンポ読み込ませてみるか』

『ダメだって……ひぃっ!?』

 

彼女が押し倒された。

メイド服がめくりかえされる。

 

『濡れてる。あれ? ちゃんと起動してるのか?』

『起動なんかしてないよ……』

『起動したことにしといた方がいいんじゃない? じゃないとモバイルレディは彼氏じゃない男のチンポをしゃぶって精液を顔にぶっかけられたにも関わらず、マンコびちょ濡れにしてる淫乱娘ってことになっちゃうけど』

 

それは……

否定しかけた彼女の肉穴に男の指が沈みこむ。

どアップで撮され、男が指をぐにっと鍵型に曲げて膣天井を刺激しているのがわかった。

 

『うううっ♥ ううううううう~ッ♥』

『おおっ耐えるねぇ! あーでもどうかな? エチエチモードでこれだけ耐えられてるのならすごいんだけど、機械の不具合でモードに入ってない可能性もあるしなー……とりあえずもう一度』

『はぅううううううっ♥』

『ロック解除できるかな? さっきみたいにモバイルレディの本当の姿を見せてくれよ』

『ううっ♥ ちがうぅっ♥ あんなのっ、あたしじゃないぃ♥』

『さっきよりじっくり読み込ませよう。わかるかな? キミの所有者のチンポだよ。大きさ、形、静脈の位置。俺も興奮してるからドクドク脈打ってるのがわかるよね? しっかりと感じ取ってね』

『いやあっ!! そんなもの読み込ませないで!! はやく……ううっ♥』

『ん―? そろそろかな? あれ? 一番奥まで入れたはずなのにさらに奥にまで……もしかして子宮が口を開いてる?』

『うそ……おお゛っ♥ おお゛おおおおおおおおおおおっ♥』

『だんだん昔を思い出してくれてるみたいでうれしいよ! これはもう完璧に認証完了だね! うわあ、きもちいいっ! 腰が止まらないよ』

 

体をのけぞらしてビクビクと痙攣する彼女の肉穴を男が容赦なくかき回す。

濡れた音に、ぐぽっぐぽっとトイレ掃除の吸盤で遊ぶような音が混じり始める。

 

(なんだこの音は……本当に子宮口が開いてるのか?)

 

『うわっ、すごいな……子宮口と膣肉のダブル責め! ロック解除したものにしか味わえないこの快感!』

『ほお゛っ♥ おおおおお゛ぉっ♥』

 

獣の咆哮としか思えない声が響き渡る。

その声をあげているのが別の男に犯されている彼女でなければ笑ってしまっていたかもしれない。

 

 

 

『はぁ……♥ はぁ……♥ ううぅっ……』

 

しばらくしてピストンされても彼女は卑猥な声をこらえることができるようになっていた。

 

『あっれれー、おっかしいぞー? あ! 思い出した。二段階認証じゃん! 忘れてた!』

『二段階……?』

『あれ? 言ってなかったっけ? チンポオンリーだとセキュリティ的に不安だから、もう一個。ご主人様の精子をモバイルレディの子宮に読み込ませると――』

『うそっ♥ そんなの知らないっ♥ なに!? なんなの!?』

『そっか言ってなかったかー。でも、覚えてるんじゃない? 精液を注がれたあと記憶がほとんど飛んじゃうほど乱れることがあったよね』

『そ、それはぁ……♥』

『「ご主人様に一生涯忠誠を誓いまぁす」とか「あたしをご主人様のお嫁さんにしてくださぁい」なんて舌っ足らずな声で言ってくれちゃって。思い出しただけでもぞくぞくするよ』

『あんなの、あたしじゃない……変な機械で、おかしくされただけっ……』

『前に録画した映像を見せたときもおなじこと言ってたね。精子でロック解除されるとああなっちゃうんだよ。もうすぐあのおじさんのことを忘れて俺の可愛い奴隷になるんだ』

『う、うそ……やだ……ううぅっ♥ 抜いてっ……精液っ、出さないでっ』

『ちなみに我慢汁にも精子はふくまれてるし、一発目の残りも中にこすりつけちゃったから、もう手遅れかもしれないね。ああでも劣悪な環境でろくにメンテナンスもしてないだろうから精液を注がないと読み込んでくれないかな? チンポ認証も絶不調、いまだに反抗的な態度だし』

 

男が彼女の下腹を撫でた。

それだけで彼女は『ふひっ♥』と間の抜けた声をあげて腰をつきあげた。

その腰を男がつかまえた。

『ひぃいいっ♥』身をよじる彼女の腰をしっかりととらえて男はラストスパートとばかりに腰を振る。

 

『ああっ、イクッ。イクよ、モバイルレディ』

『ああっ♥ やらぁっ♥ 精液だしちゃらめえええぇっ♥』

 

甘い声をふりまいて狂乱する彼女の下腹部に男がぐっと腰を入れた。

 

『あ……うそっ……でてるっ♥ 子宮にだされてるっ♥』

『好きな男の遺伝子をそのまま読み込んで。モバイルレディの真の姿を久々に見せて』

『すきなんかじゃないっ♥ あなたなんかきらいっ♥ きらいっ♥ だいっきらいいいいいっ♥』

 

嫌い嫌いと言葉でこそ言っているが声は媚をふくんで、照れ隠ししている恋人のようにしか聞こえない。

 

『前に「ご主人様のお嫁さんになる」って言ってくれた君はどこに言っちゃったのかな?』

『うあああああっ♥ やらっ♥ やらああああああっ♥』

 

彼女の様子がおかしくなっていく。

ふざけた機械のせい――男の言葉を彼女に否定してほしいと風来坊は思ったが、彼女はもはやそれどころではないのか質問には答えず小さな女の子のような泣き声をあげ続ける。

男が彼女の乳房に触れた。

 

『よしよし、いいぞ。心拍数がどんどんあがってるな。体温も汗をかくほどだ。乳房がボリュームを増してる。乳首やクリも大きくなってる。男のチンポみたいだな!』

『へんなことぉいわないでっ♥ あうううう゛ぅ♥ らめぇ♥ からだあついいぃっ♥ おかしくなりゅおかしくりゅううううううぅ♥』

『ロック解除できたのかな? おかえりモバイルレディ』

『ひあっ♥ ああああああああぁっ♥』

 

彼女は陰茎を深く挿入されたまま男に覆い被さられ唇を奪われた。

熱い口づけの後、ねちょねちょと舌を入れられ、唾液を飲まされているようだった。

同時に子宮に律動を打ち込まれ、体をビクビクと震わせる。

 

『ふうううぅっ♥ んうううううぅっ♥』

 

ディープキスでくぐもった悲鳴を何度ももらした。

男が彼女の頭を撫でる。

彼女は嫌がるどころかうっとりと頬を染めていた。

子宮をつきあげてのけぞる彼女の頭を男が抱きかかえる。

 

『俺のこと好き?』

 

キスの合間に男が彼女に問いかける。

 

『だいすきっ♥ ですっ♥ んちゅ♥ んぅううっ♥』

『さっき嫌いって言われちゃったんだけど?』

『あれはぁ……んううぅっ♥ ごめんなさいっ♥ うそですッ♥ ごめんなさいっ♥ だいすきですっ♥ ごしゅじんさまぁ♥』

『俺とおじさんとどっちが好き?』

『ごしゅじんさまです♥』

 

即答して彼女は男にチュッとキスをした。

男の背に腕を回し、ギュッとしがみついてさらに深いキスに溺れる。

 

(そんな……)

 

風来坊は愕然とする。

服従回路とやらのせいだとしても言葉と行動で見せつけられると胸をえぐられるような痛みに襲われる。

 

男が体を起こした。

 

『うれしいこと言ってくれるね。そんなこと言われると出したくなっちゃうよ』

『ごしゅじんさまの精液ッ♥ くださいっ♥ あたしのおまんこいっぱいにしてぇっ♥』

『言われなくても出してあげるよ。モバイルレディの胎内で常に俺の精子が泳いで、ロックが解除しっぱなしになるぐらい出してあげる』

『おほっ♥ うれひぃれしゅっ♥』

『これからはずっと一緒だ。もう逃がさないよ』

『はぁい♥ もお、にげたりひません♥ ごひゅじんひゃまとぉじゅっといっひょでひゅ♥ んああっ♥ きゅるぅっ♥ ごひゅじんひゃまのせーえき♥♥♥ おお゛っ♥ ほおおおおおおおおおおおっ♥♥♥』

 

彼女がガクンと腰をつきだした。

できるだけ深いところでご主人様の精液を受け止めたいと言わんばかりにグニグニと押しつける。

男とガッチリと結ばれている部分からブシュッとしぶきをあげた。

 

 

 

『あーあ、俺までびしょびしょだよ』

『んあ……♥ あっ!! もうしわけございません、ごしゅじんさま……』

『まあいいよ。可愛いモバイルレディの潮だからね』

『いえ、すぐにタオルをおもちしますね』

『いいっていいって。それよりも……』

『ふえ? ひぃあっ♥』

 

 

 

 

 

 

それから男と彼女は様々な体位で交わった。

正常位、屈曲位、後背位。

四つん這いの彼女が快楽に負け、へたりこんでもなお男は上から抉りこむように犯し続けた。

 

『君とやったとき、モバイルレディはここまで乱れたかな?」

「おっ♥ お゛おおおおぉおおぉっ♥♥ あたしもぉっ♥イクッ♥ またイグぅうううぅううっ♥♥♥」

 

男の下にはいつくばった彼女はつりあげられた魚のようにビクビクと体を踊らせる。

絶頂の波が大きすぎるのか床についた彼女の手はギュウッと握りしめられていた。

やがて体も表情も緩ませて『はあっ♥ はあっ♥』とよだれを垂らしながら歓喜の吐息をまきちらす。

 

「これ以上に乱れていたのなら愛の勝利。乱れていないのなら科学の勝利だ。俺は科学の勝利を予想してるよ。愛なんてそんな大層なものではない、科学の力でどうとでもなるものだと思うからね。俺のチンポでモバイルレディが乱れているのが何よりの証拠さ。おじさん、答えを聞かせてよ。連絡先はこちら!』

『ごしゅじんさま……あのひとは、でんわなんてもってないですよ……』

『ええ!? 電話を持ってない? ちょっと待てよ、この映像も送ったところで見られないなんてことは……ま、誰かに借りるなりネカフェにいくなりしてね』

 

男は勝ち誇った顔で彼女を見下ろす。

ぐっと腰を入れ膣内に抉りこんだ。

 

『モバイルレディに聞いてもいいんだけどね』

『ごひゅじんさまのチンポしゅごいいぃっ♥ ちょっと♥ されただけなのにぃ♥ イグッ♥ またイグぅううううううっ♥♥♥』

『服従回路をしこんでるのもあって答えは見えてるし、やっぱりおじさんの連絡待ちだね。頼んだよ、おじさん』

 

男がカメラを彼女に向けた。

 

『最後はやっぱり正常位かな?』

『ひゃあんっ♥』

 

彼女が仰向けにひっくり返される。

男に触れられただけでビクビクと艶かしく反応していた。

 

『ごしゅじんさまぁ♥』

 

男を歓迎するようにだらしなく股を開く。

 

『んおぉっ♥ きたぁッ♥ ごしゅじんさまのチンポッ♥』

 

カメラが結合部に向けられる。

お腹を舐めるように這い上がり、ピストンに合わせて揺れる乳房を映し、最後は彼女の顔に向けられた。

 

彼女はカメラを向けられているのもわからないのか喘ぎ声をあげ続けている。

瞳はぐりんと上を向いて、口は「おっ」と発した形で開きっぱなし。

男の突きこみに合わせて体をびくつかせ、もっとしてとばかりに腰を男の方にガクガクとせりあげていた。

 

『おほッ♥ おおおお゛ぉおおおおおぉっ♥』

 

絶頂したのか彼女がピンと体を反り返らせた。

顔が上向き喉しか見えなくなる。

無防備にさらされたお腹がビクビクと震え、接合部からまた潮をまきちらした。

 

映像はそこで途切れた。

音声も途切れたはずなのだが、耳には我を忘れ言葉すら忘れたかのような彼女の叫び声がいまだに響いている。




凄腕の情報屋、女社長、元CCRエージェント。
様々なものたちの協力によりついに彼女の居場所をつきとめた風来坊は世界一の大企業を敵に回すカクゴを持ってそこへ乗り込んだ。
科学の力によって卑劣な男の虜となった彼女を取り戻すため彼は過去の過ちにより封印した力を苦渋の決断で解き放つ。

…罪悪感から救出ルートみたいなものを。
連れ戻された武美を救うためにジャジメント(大神派)に殴り込みなんて熱いと思いません?
私は燃えます!
けれど壮大すぎて私にはとても書けないので誰か書いてください。

ところで洗脳(魅了?)はレッド固有の能力なんですかね?
正史はキリちゃんルートではないかもしれませんが、ルートに入ってなくてもイエローがやらかしたら洗脳せざるをえなくなるでしょうから本SSでは過去のあやまちとしてそれを採用しています。
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