パワポケアブノーマルss集 作:艶 紫苑
中盤は偉い人と一緒にカレーに隠し味を入れ、
後半は隠し味(愛×と精×)の入ったカレーを主人公や武美たちに食べさせるという内容になってますのでご注意下さいませ
昼前。準備中と札のかけられた店。
薄暗い店内に淫靡な水音と生々しい香りが充満していた。
ぱんぱんぱんとリズミカルな音が響く。
「あくっ……んんっ……」
こらえるような声。
女性がテーブルに手をついていた。
その後ろから男が腰を打ち付けている。
女性はジーンズもショーツも脱がされ、一応エプロンはつけているが、後ろにいる男には菊穴も膣穴も見られている。
エプロンの赤が彼女の臀部の白さを強調していた。
「くくくっ、すばらしい。学生時代にソフトボールをやっていたのだってね。そのおかげか締まりがいい」
一児の母となり、筋肉と脂肪がほどよく混ざりあった脚を男が撫で回す。
触れられた部分から、気持ちの悪いくすぐったさが駆け抜けた。
緊張でこわばる裸の脚にびくんと震えが走る。
「くっ……あっ……」
女の膝裏に男が手をかける。
片足をぐっと持ち上げた。
「柔らかいな。こんな格好もいけるのか」
「うあ……いやです、こんな、格好……」
犬が片足をあげて小便をするときのような体勢にされる。
その屈辱的な体勢で膣を肉棒をじゅぶじゅぶとめくりかえされた。
「いやと言っているが、締め付けが強くなったぞ。こういう格好をとらされるのが好きなんじゃないのか? 旦那ともこういうことをしていたのかな」
「違います……ひぅっ……あの人は、優しい人でしたから……こんなこと……ううっ……」
「私はてっきり男日照りなせいだとおもっていたが、旦那がそれではな……彼の生前からずっと溜まっていたのかな」
女がきっと強い視線をぶつけてくる。
亡夫のことを言われ怒る女の健気さに男は笑った。
孤閨を守る未亡人の聖域を踏みにじることが楽しくてたまらない。
肉付きのいい脚をしっかりと抱きながら、くつろげられた陰花に肉棒を打ち込む。
ざらつきのある肉ひだがねっとりと絡み付いて快感の火花を散らし、理性を削り取っていく。
つながっている部分から泡立った愛液があふれだしていた。
「この姿をカンタくんが見たらどう思うかな?」
「そ、それは……」
「今日は学校が早く終わるんだろう。もっと乱れて、もっとイヤらしく腰を蠢かしてくれないと、獣の交尾のような姿をカンタくんに見られてしまうかもしれないな」
「そ、それだけはダメです!」
「はははっ、だったらもっと気合いを入れて腰を振るんだな」
持ち上げていた脚を解放し、女を机に手をついた四つん這いの体勢に戻す。
「あふっ……ひぃんっ!」
ばちんと大きな音が響いた。
男の腰打ちにぷるぷると揺れる白い尻肉に赤い手形が刻まれた。
一児の母のほどよく脂肪のついた肉体を男が貪る。
腰を抱き、腹をもてあそび、手を胸元に。
うなじに吸い付きながら、ブラに手を潜り込ませ、乳房に直接触れる。
いたぶるようにじわじわと指を沈めた。
少しずつ少しずついじめて、熱く火照ったふくらみをぐにゅりと鷲掴みにした。
揉みほぐし、堪能して、今度は先端に狙いをつける。乳首が固くなるまでこねまわす。
「く……はっ……そこぉ……」
じわじわとわきだす波に女は歯を食い縛った。
そうしていなければ、熱湯のような感覚に理性も子宮もとろかされて、あられもない声をもらしてしまいそうだった。
「店を守るため、商店街の皆を裏切っているんだ。悪いとは思わないのか」
「だって、それは……いやぁっ」
言い訳しようとする女性の尻たぶに手のひらが叩きつけられた。
「スパイ行為、そしてイベントの妨害、他にも色々やったなあ。商店街の皆に悪いと思わないのか」
「それは……」
「悪いと思うのなら謝るんだ。商店街の連中に全部ばらしてもいいんだぞ。そら、バラされるのが嫌なら謝れ」
ばちんばちんと尻肉を打たれ、その衝撃は子宮にも伝わる。
「皆、ごめんなさい……うあぁっ……でも店を守るために、しかたなく……ひぃん!」
尻を叩かれながら膣の奥まで男のものをじゅっぷりとはめこまれ、羞恥と子宮口を押される刺激に訳がわからなくなる。
女性は惨めな気分になりながら腰を振った。
はっ、はっ、と息が乱れる。
まるで鞭で走ることを強要される獣だ。
こんな情けない姿を人に見られたらと考えるとぞっとする。
「いいぞ。締まりも一段とよくなった。あっという間に搾り取られてしまいそうだよ。……しかし、息子にバレないように、とはいえ、こんな姿を君の夫が見たらどう思うかな。草葉の陰で泣いているかもしれないなあ」
「ああっ……あの人のことは、言わないでください……」
「どうしてかな? この店を守るためだ。もっと胸を張ったらいいじゃないか。墓前に報告しに行こう。自分の大切にしていた店を守り続ける妻の献身に天国の彼も感激の涙を流すことだろう」
男の言葉に女性は肩越しに殺意のこもった目で男をにらみつける。
「なんだその目は? 援助を打ち切ってもいいんだぞ? 君はもうスパイとしてもあまり役に立たなくなってきた。こちらがその気になればいつでも――」
「うっ……待ってください……」
「私が援助を打ち切ったとしても大丈夫だろう? 話は聞いているよ。この商店街に流浪のヒーローが来ているらしいじゃないか。その男に助けてもらったらいい」
風来坊の彼は商店街のために尽力してくれている。
息子も彼になついていた。
だが、文無しの彼が、この店を救えるとは思えない。
「彼には頼れません……ごめんなさい、夫のことを言われて、つい……許してください……私が頼れるのは、あなたしかいないんです」
涙目で必死に取り繕う女性の背中に、男が体を密着させる。
「わかってくれたならいいんだ。さあ、続けよう」
「はい……うぁっ……」
夫が大切にしていた店で、夫以外の男に、獣の交尾の体勢で犯される。
避妊具もつけていない男性器が濡れた膣を奥の方までかきまぜていた。
「そろそろ二人目を考えてもいいんじゃないか。妹か弟ができればカンタくんも喜ぶだろう」
誰があなたの子なんか、と言おうとして口を閉じる。
そんなことを言えばまた援助を打ち切るだのなんだのねちねち言われるのは目に見えている。
「冗談はやめてください……うくっ……」
「私は本気だよ。カンタくんに寂しい思いをさせたくはないからね」
「いやぁっ! あふっ……ひいいいっ!」
熱量が一気に膨れ上がったような気がした。
赤く燃える鉄のような肉の鏃で奥をずんずんと突き上げられる。
女体がぴんと反り返った。
女を孕ませようとする男の熱にあてられて、膣内が媚びるようにとろけていく。
――ああっ、だめ……このままだと、出されちゃう……
肉棒がぴくぴくと震えている。
触れ合う粘膜から射精が近いことが感じ取れた。
「ああっ、お願いです……それだけは……中はだめです……」
子供がいやいやと首を振るように髪を乱して男に懇願した。
もし妊娠してしまったら、息子にも商店街の皆にも、なんと説明すればいいのだろう。
「そうは言われてもなあ。奈津姫の孕み頃のマンコにねっとりと締め付けられてはな。君も本音では私の子供が欲しいんだろう?」
「そんなことありませんっ……うぁっ……ほんとうに、だめ……」
懇願を無視して男は腰を強く打ち付けた。
先端がぶちゅりと子宮口にはまりこむ。
子宮をぐっと持ち上げた。
悦楽を伴った火花が視界を白く覆い尽くす。
「出すぞ、奈津姫」
「ひぃいいいっ! だめです! 中はっ、中はだめぇええええっ!」
体をぴんと反り返らせて泣き叫ぶ女の膣奥にどぷりどぷりと白濁液が注がれた。
――ああっ……出されてる……中に、いっぱい……
たっぷりとかけられているのが分かるほどの勢いに女は身震いする。
絶頂に達し、ぺたんとへたりこんで息を乱している女性を男は見下ろす。
気丈な未亡人を幼女のように泣き叫ばせたことが嬉しくてたまらない。
――そのうち、私の子供が欲しいと奈津姫に言わせてやりたいな
そんなことを考えながら準備を進める。
カレー鍋の位置を変え、携帯をその近くに置いておく。
「なに、してるんですか……?」
「さあ立つんだ」
言われるがまま、気だるさに包まれた体で女性はふらふらと立ち上がった。
「ちょっと……何を……」
「この店を繁盛させる、いい方法を思いついたんだ」
「へ……?」
男がおたまを握っていた。
ついさっきまで男の形に広げられ、元に戻ろうとしている肉穴を狙う。
反応が遅れ、中途半端にかわそうとしたせいで、女性は無様ながに股の中心におたまを当てられてしまった。
「ちょっと……何してるんですかっ……やめてくださいっ」
「このツヤ、新鮮なわかめだな。」
女の股を擦りあげ、陰毛をかきわける。
陰部を何度も擦りまわし、
「はははっ。汁だくだ。うまそうなダシがこんなに」
「うっ……ふざけないでください!」
膣口からとろりとこぼれる和合水をすくわれ、女性は羞恥に顔を赤らめた。
大切な店の調理器具で淫らなことをされて怒りもわいてくる。
「そう怒らなくてもいいじゃないか。いい方法を思いついたんだからね」
「ちょっ……今度は何を……ひぃっ」
男がぴったりと身を寄せてくる。
背後をとったかと思うと、膝の裏に腕を通し抱えあげた。
股を開かせ、まるで幼女に用を足させるような格好でカレーが入っている鍋の前まで運ぶ。
中腰で鍋を跨ぐ、まるで和式トイレで用を足すときのような格好で着地させられた。
蓋が外される。
「閉店覚悟、一か八かのギャンブルだ」
「なにしてるんですか! やめて……」
男が後ろから逃げられないように支えながら、カレー鍋を跨ぐ女性の股間に手を伸ばした。
濡れた粘膜花をくちゅくちゅとかきまぜる。
「鍋に入っちゃいます……ああっ、やだ……」
愛液があふれて内腿を伝う感触があった。
男が加減せずに膣をかきまぜれば飛沫が飛んでしまう。
「それが目的だよ。この様子はすべて撮影している」
「ひぃっ! そ、そんな……」
腰が引け、男の胸板にもたれかかる。
陰部は鍋に向けたまま。
存外たくましい腕を胴に回され、逃げられなくなっていた。
こんな映像を公開されてしまったらこの店はおしまいだ。
今は亡き夫が大切にしていた店を守りたいと思うのに、カレー鍋の前で痴態をさらしてしまう。
「映像をネットに流せば、この店は注目を浴びる。失うものもあるかもしれないが、奈津姫のように美しい未亡人の愛液入りのカレーなら、たくさんの変態男どもが――」
「冗談はやめてくださいっ……あくっ……んううっ♥」
男の腕が蛇のように巻き付き女体を締め上げる。
片手で乳房を、反対の手で肉花を刺激する。
激烈な感覚に女性は絞り出すような声を漏らした。
男は容赦なく花芯を刺激し続ける。
「ああっ……らめっ……待って……ほんとうに、でちゃうっ……カレーに……かかっちゃいますっ……ふあっ♥ あああああああっ♥」
白い喉をさらし、そりかえった体にびくびくと痙攣が走る。
ひくつく肉花から、ぶしゅっと透明な体液が噴き出した。
堰を切ったように肉穴から鍋へ体液が注がれていく。
男に腕を回され満足に動けない女はそれを呆然と眺めていた。
「ああっ、そんな……こんなことって……」
「まさかここまで派手に撒き散らすとは思わなかったが、貝肉から噴き出した潮がカレーのいいアクセントになるんじゃないか。生々しい香りがたまらんな」
とどめを刺すように男は和合水をすくったおたまでカレーをまぜた。
愕然と脱力した女性は息を切らし、絶望の表情を浮かべる。
後ろの男へ完全に身を預ける形になっていた。
店の外に人の気配を感じる。
「どうやらお客さんが来たようだ。準備はぎりぎり間に合ったかな。最高のカレーができてよかったね。きっと評判になるよ」
「こんなもの出せるわけないでしょう!?」
「では、作り直すか? 時間もない。それにかなりいい素材を使っているんだろう? 経営の苦しいこの店に余計な負担をかけるのはどうかと思うね。援助している立場から言わせてもらうと――」
「あなたのせいですよ!」
外に聞こえないよう小声で怒鳴る女性に男は苦笑いする。
下半身はあられもない格好で汗だく、髪も乱れまくっているのに、怒る女性はなかなか迫力があった。
「あとは奈津姫が決めるといい。私は失礼するよ」
「え……」
「商店街の連中にこんなことをしているのを見られたらまずいだろう」
「それは、そうですけど……んんっ」
顎をつかまれ、無理やり唇を奪われる。
「ふざけないでくださいっ」
柳眉を逆立てて、男の胸を押した。
「そんなに怒らなくてもいいじゃないか。では、またね」
「ううっ……ああ、もう、どうしたら……」
裏口から退散する男を見送り、女は途方に暮れる。
急いで身なりを整え、場を片付け、入り口へ向かった。
三人、見知った顔。挨拶をかわして、
「ごめんなさい、実は、手違いで――」
カレーができていないと伝え、臨時休業にしようとする。
三人はぽかんとした。
「え? いや、カレーのいい匂いがしてるけど……」
「あ、いや、その、カレーはできてるんだけど、ちょっと、その、まだっていうか……」
しどろもどろになっていると、
「いつもと少し違う香りですね。この香り……魚介類?」
「え……?」
「シーフードカレーってことか?」
「風来坊さん、鼻がいいね。あたしは全然わからなかったよ」
時間がなく男の体液を簡単に拭いただけだったので臭いがしているのかと女は不安になる。
さっきまでやっていたことがばれはしないだろうかと心拍数が急上昇する。
慌てて話を合わせた。
「そ、そうです。シーフードカレー。アレンジしようとしていたんですけど、失敗してしまって……」
とても店で出せるものではないので、と言って断ろうとする。
だが、
「水臭いなあ。なっちゃんとあたしたちの仲じゃん。そんなの気にしなくてもいいよ」
「そうそう、いただくよ」
「え……?」
「あの鍋にいっぱい入っているんでしょう? それをダメにするなんてもったいない」
「いや、でも……」
「こんなにいい匂いだし、絶対美味しいと思うけどなあ。なっちゃんは完璧を求めすぎなんじゃない?」
「ダメなの、本当に……」
断ろうとするが、その後も三人は引き下がらず、押しきられてしまった。
――どうしよう……
カレーとにらめっこするが打開策は浮かばない。
見た目は美味しそうなカレーだ。
潮や愛液が入っているなんてわからないだろう。
――でも、これを出すなんて……
体液入りの破廉恥なカレーを食べている三人の姿を想像して軽いめまいを起こした。
追いつめられて動悸が激しくなる。
解決策が見つけられるわけもなく、猥褻なカレーは三人の口に入ることになった。
――ダメっ、いまからでも止めないと……でも、なんて言ったら……
スプーンで口に運ばれる瞬間、女性はごくりと喉を鳴らす。
緊張と罪悪感で気が狂ってしまいそうだ。
――あんなことをしたカレーを食べさせちゃった……私、なんてことを……いったいどうしたらいいの……
カレーが三人の口に入り、飲み込まれたのを確認して、女性は気が遠くなるのを感じた。
ふらりと倒れてしまいそうだった。
「磯の香りがしますね」
「苦味もある」
男の愛撫で潮を吹かされたことを思い出し女性は顔を赤くする。
苦味は膣内射精されあふれだした精液の味だろうか。
ほんの少しの沈黙。ばれてしまったのかと冷や汗が伝う。
「でも、それがうまく調和して……おいしい!」
その言葉に他の二人も同調する。
女性はほっと胸を撫で下ろした。
「そう、かしら? 分量を間違えたかと思ったんだけど……よかった……ふふふ……」
恐ろしいぐらい不自然な笑い声が出る。
いやらしい愛汁の入ったカレーが次々と三人の口に運ばれていく様子を見て膝が笑い今にも崩れ落ちそうだった。
正直に告白するなんて選択肢は消えている。
ただバレないようにと願うばかりだった。
おいしい、うまい、なんで失敗なんて言ったのかわからない、などと称賛されるたびに罪悪感と羞恥心がふくれあがって、正気でいられなくなりそうになる。
「どうしたのなっちゃん? 顔が赤いよ? それにすごい汗かいてない?」
「え? そう? あ……うまくできたか心配で、ちょっと変な汗が出ただけだから気にしないで! 美味しいって言ってもらえて安心したわ。……こんなにあるし、遠慮せず食べてくださいね」
――あ……
不安で口数が多くなり、愛液入りのカレーを自分から勧めてしまった。
「こんなに美味しいんだから、普通に出したらいいのに」
「だ、ダメよ! それは絶対にダメ! 失敗したものを提供するわけにはいかないの」
「なんで? ……どこが失敗なのか、あたしに教えてほしいなあ」
「そ、それは……分量を間違えたから、その……」
「確かに魚介類の香りが強すぎる気もしますけど、むしろそれが癖になりそうな――」
「ダメっ! 絶対にダメなんです!」
顔を真っ赤にした女性の強い否定に三人がぽかんとした。