ユキVer.
小悪魔以上淫魔未満
みんなでクリスマスパーティーをしたのち俺はユキの部屋に呼び出されていた。
何でも見せたいものがあるらしいとか何とか。
「おい、ユキ。来たぞ」
俺はドアをノックし中に呼び掛ける。
「ん、いらっしゃいお兄ちゃん。入っていいよ」
そう言われた俺はゆっくりとドアを開けて中に入る。
いや、入りかけて足を止めた。
何故なら扉を開けた先には真っ赤な衣装に身を包んだユキがいたからである。
「ユキ、その格好…」
「ん?あぁこれ?サンタさんだよ」
ユキはそう言ってクルリと見せつけるように一回転してみせる。
下にはいている赤いミニスカートが翻り中身が見えてしまいそうになる。
俺はそれを極力見ないように目を背ける。
「どうかな、お兄ちゃん?可愛いかな?」
そう言われて改めてユキのサンタ姿を凝視する。
(ツインテにサンタ帽か…なかなかありだな…それにちゃんと俺があげたペンダントつけてくれてるんだな)
胸元のペンダントは光を浴びてとても輝いて見えた。
「うん、なかなか可愛いぞ。さすが俺の妹だ」
「もぅお兄ちゃん、言ってることが分かんないよぉ。それよりお兄ちゃん、ちゃんと奥まで入ってきてよぉ」
忘れていたが俺はまだ玄関の中途半端な場所に立っていたんだと思いだす。
それに扉も開けっ放しで寒いのだろうと急いで扉を閉める。
俺は先導するユキの速度に合わせて部屋の奥へと入っていく。
部屋の中にはいかにも女の子の部屋といった甘い香りが立ち込めていた。
(この部屋でいつもユキとウサギが生活してるんだな…)
「あれ?そういやウサギは?」
「パーティーが終わったらキラたちと遊ぶって言ってたからいないよ。多分あっちの部屋で寝泊まりするんじゃないかな?」
そういやウサギがパーティーの間にそんなことを言っていたような気がする。
俺はそれに適当な相槌を返す。
女の子の部屋に慣れていない俺は次にどうすべきか思考をフル回転させる。
「え。え~と…あ、何でユキは俺を誘ったんだ?別に部屋じゃなくてもいいだろ?」
思考をフル回転させた結果でてきた答えはこれだった。
ユキは今までの浮かれているような顔から一転し真剣な顔で俺を見てきた。
その頬は少し赤に染まっているように見えた。
「それはね…お兄ちゃんにお返し、したいなぁって…」
「お返し?」
ユキは小さくコクンと頷いた。
「お兄ちゃんがペンダントくれたから私も何かお兄ちゃんにって…」
まぁペンダントのお返しに俺に何かあげたいっていうのはわかった。
しかしなぜそれがオレをこの部屋に呼ぶのかというのが繋がらなかった。
「だからね…」
ユキはそう小さくつぶやくとゆっくりと俺の方へと距離を詰めてくる。
ユキの顔が俺のすぐ目の前に来る、体も少し動かせば密着してしまう距離だ。
「お兄ちゃんに…気持ち良くなってもらいたいの…」
耳元に顔を近づけてそう言ったユキはいきなり俺の股間をズボンの上からさすってくる。
「お兄ちゃんのおちんちん、おっきくなってるよ…?ねぇ、これ気持ち良くさせて?」
女の子の部屋の匂いに充てられて抑えがきかなくなった俺に小悪魔的にユキがささやいてくる。
正直言って理性なんか一瞬で吹っ飛んでしまいそうだった。
「この前初めてえっちした時からお兄ちゃんとえっちなことできてないし…お兄ちゃんもたまってて辛いんでしょ?」
そう、俺達はあの後一度もエッチをしていない。
俺の中でこれ以上やってしまうとお互いおかしい関係になってしまいそうだと思ったからだ。
予想以上に気持ちよかったエッチにはまりユキをただの性処理道具としか見れなくなってしまうことが怖かったのだ。
ユキの言うとおりあれから結構日が過ぎている。
その間俺は一度も自慰をせず(エッチの快感がすごすぎて自分では満足できなかったのが本音だが)に過ごしてきた。
すごくたまっているところにユキからのエッチな誘い。
正直理性を無くし暴走してしまわない自分にびっくりしている。
それぐらい俺は欲求不満なのだ。
「うわっ…お兄ちゃん、おちんちんどんどん固くなってきてるよ…したいんでしょ、えっち?」
ユキはカチャカチャと俺のベルトに手をかけて一気にパンツまでもおろしてしまう。
いきり立ってとても熱くなってしまった肉棒に冷たい外気があてられて何とも言えない心地よさが溢れた。
「くっ…や、やめろって…お返しなら違うかたちでも…」
理性をフル動員し快感に屈しそうになりそうな心を抑えてこう言った。
しかし俺のこの声は消えるように小さな声で自分の荒い息に掻き消されてしまう。
「やめろって言ってる割にはもうこんなにビクビクだよ…」
ユキはひざまずくようにしゃがみ込む。
肉棒を間近で見たユキの表情は一気にふやけたようなうっとりしたような淫猥な表情になる。
「それに、私の方がもうやめられないよ…ずっとお兄ちゃんとえっちしたくてしたくてたまらなくって…こんなにおっきくてえっちな匂いがぷんぷんするおちんちん見たらもう私…おかしくなっちゃうよ…」
ユキは俺のペニスに顔をよせスンスンと匂いを嗅ぐ、まるで犬のように。
「はぁ…お兄ちゃんのおちんちんの匂いだぁ…ほんとのおちんちんの匂い…むわっとしてておしっこの匂いも混ざってて臭いけど、この匂い、すきぃ」
匂いをかいだだけでうっとりした表情を浮かべ息を荒げる。
こころなしか少し体がびくびくとなっている。
「だ、だからやめろって…これ以上は…」
こうは言ってみるものの身体の方は正直で肉棒はますます熱を帯びていく。
「はぁはぁ…もう我慢できない…おちんちんの匂いだけじゃ満足できないよぉ…お兄ちゃんのおちんちんぱくってしちゃうよ?いいでしょ?いいよね?」
俺の返事も待たずにユキはまるでずっとお預けを食らっていた犬のような勢いで俺のペニスにむしゃぶりつく。
「じゅるるる!…はぁ、ぺちゃぺちゃ…じゅるぅ…はっはっ…」
ユキは俺の肉棒を味わうようになめたり吸ったりしてくる。
ユキも相当性欲がたまっていたのだろうと俺は妹のこの動作により分かった。
「はぁ…お兄ちゃんのおちんちん…じゅる…おいしいよぉ…チュッチュッ…この味が欲しかったのぉ…」
ユキはまるでペニスしか見えていないという風にがっつく。
口の周りがよだれでべとべとになるのも構わずになめまわしたりしゃぶったりしてくる。
断続的に与えられる強い刺激に俺は腰ががくがくとふるえる。
「じゅるるぅ!…はぁはぁ…おちんちん、すごくびくびくしてる…気持ちいいんだね…」
ユキは肉棒を口から放し口の周りについている唾液を舌でなめとる。
妹がサンタ服で俺のペニスをなめまわしてできた汚れをなめとる姿が淫猥でさらにビクビクと肉棒が暴れまわる。
「はぁはぁ…お兄ちゃんのおちんちん、すっごく苦しそうだね…剥いて楽にしてあげるね…」
そう言うとユキは肉棒の先を手で握ってきた。
ひんやりと冷たい手が熱を帯びた肉棒に心地よい快感を送ってくる。
「久しぶりだから痛いかもしれないけど…我慢してね…」
指先で皮をつまむとそれを両端に引っ張って一気に引き下げる。
射精しそうになるほどの快感が体を襲ったが俺は何とかそれを抑え込む。
代わりにピュッと勢いよくガマン汁が飛び出しそのあとから続くようにむき出しになった亀頭を汚す様にどくどくとあふれ出してきた。
「あれ?お兄ちゃんいっつも皮剥いてあげたら精子出すのに…でもガマン汁いっぱい出てきたからいいや」
そう言ったユキは外に出されたばかりの亀頭にかぶりつき思いっきり吸い上げる。
生気までもが吸い出されてしまいそうになるバキュームに俺は腰を引いてしまう。
「お兄ちゃんダメ!ちゃんとユキにガマン汁飲まして!」
俺が逃げられない様に片手を俺の後ろ、だいたいお尻あたり、に回してくる。
「おにちゃんのガマン汁…不思議な味…いくらでも飲めちゃいそう…」
音を立てて俺のガマン汁を吸い込むユキ。
頬をすぼめて一生懸命に吸い出す姿に俺の肉棒が過剰に反応する。
「…そう言えばお兄ちゃんのおしり、私のと違って固いよね…男の子ってみんなこんなものなのかな…」
「知らないよ…はぁはぁ…」
俺は荒い息を吐きながらそんなことを言った。
「ねぇお兄ちゃん…ちょっと我慢しててね…」
その言葉を不思議の思いユキの顔を見てみると目を輝かせているように見えたが俺にはそれの真意を測ることができなかった。
「へへへ…お兄ちゃん、いっくよ―☆」
無邪気な子供のような声を上げてユキがお尻に置いてあった手を下へとスライドさせる。
その瞬間俺の前進をぞわぞわとした感覚が襲った。
「ユ、ユキ…くっ…何を…」
俺は顔をしかめてユキにそう尋ねる。
「なにって…お兄ちゃんのお尻に指を入れただけだよ。男の人ってこれが気持ちいいんだよね?」
無垢な瞳でそう聞いてきた。
これは本当に気持ちよくなると信じていやがる。
「あ、あのな…これが気持ちいいなんて…」
「でもお兄ちゃん、指入れた瞬間皮剥いたときぐらいおちんちんびくびくって動いてたよ?」
え?マジで?俺ってそっち系の性癖もあるの?
「ウソはよくないよねぇ~おにぃ~ちゃん?」
ユキがゆっくりと甘い笑顔でそう言ってくる。
しかし目は笑っておらずその笑顔も新しいおもちゃを見つけた子供のようなイタズラな笑みだった。
「嘘つきなお兄ちゃんにはこうしちゃえっ☆」
ユキは小悪魔のように微笑みお尻に入れた指を抜き差しする。
「あっ…かはっ…こ、これ…変な感じ…あっ・・・や、やめっ」
俺は必死にやめてくれるように懇願するも口から洩れるのは女の子のような高い気持ちよさにおぼれた声だった。
「ははは、お兄ちゃんったらお尻指で犯されて女の子みたいな声出してる!…妹にこんなことされて感じちゃってるなんて情けないんだぁ」
小悪魔の表情を顔に引っ付けたまま俺をけなしてくるユキ。
「フフ…おちんちんも我慢できないみたいだし、ぺろぺろしちゃおっかなぁ…?どこがいい?お兄ちゃんはおちんちんのどこを舐めてほしい?」
「くっ…下の方…なめて…」
俺は快感におぼれ妹の前でおねだりをする。
「下の方ってどこなのかなぁ?」
「下の方は下の方だ…袋、なめて…」
「ん?袋?お兄ちゃん、どこの袋なめたらいいの?ユキ、わかんなぁい。それに頼んでるんだからなめてください、でしょ?」
俺の羞恥心をあおってユキは遊んでくる。
正直このやり取りでさえ俺の脳は快感へと変換していた。
「フフ、妹に言葉で攻められておちんちんびくびくしちゃって…可哀想なおちんちん…ご主人様が本音さえ話してくれれば気持ちよくなれるっていうのに…」
ユキは俺の様子を少し伺った後お尻の指をさらに早く動かしてきた。
「ほら、お兄ちゃん!早く言わないとお尻犯されて射精しちゃう変態さんになっちゃうよ!ユキはお尻で射精しちゃうお兄ちゃんでも嫌いにはならないけど他の人はどうかなぁ?言わないんだったらクラスのみんなにばらしちゃおっかなぁ?」
「くっ…お、お願いします…」
「ん?お兄ちゃん、何か言ったぁ?ユキ、聞こえなぁい」
完全にこの状況を楽しんでいるであろうユキはさらに俺に追い込みをかけてくる。
「俺の…変態兄貴の汚らしいキンタマ袋をユキの可愛い舌でなめなめしてください…」
「はい、よくできましたぁ!」
俺がそう言った瞬間ユキは俺の玉袋にむしゃぶりついてきた。
「ご褒美だよ、これぐらい激しくないと割に合わないよね。…それに私たまたまなめてって言ってほしかっただけなのにあんなことまでいっちゃって…必死だったね、妹にあんなこと言っちゃって恥ずかしくないの?」
俺はその言葉さえ快感に変換してしまった。
「まぁそんなことはいいけどね…ほら、お兄ちゃんの大好きなたまたま責めだよ」
じゅるじゅると盛大な音を立てて俺の玉袋をむさぼるユキ。
吸いたてたかと思うと今度はもどかしいぐらい優しく舌でぺろぺろとなめてくる。
2種類の違う快感が俺の中にたまって爆発しそうになる。
「じゅるるる…フフ、お兄ちゃん気持ちよさそぅ…ほら、これも気持ちいいんじゃない?」
不敵な笑みを浮かべながらそう言ったユキはお尻に入れてあった指を曲げて俺の前立腺を刺激し始めた。
「うっ…うぁ…あぁ…」
俺のお尻の中で自由自在に曲げられる指の刺激に俺は言葉にならない喘ぎをあげていた。
中の壁を力強く押してみたりひっかいてみたり、その刺激が俺にはすべて新しくそれに耐えるすべもなくあっけなく射精感が高まってしまう。
「たまたまとお尻だけでこんなにおちんちんびくびく震わせて・・・でもこんなに激しくびくびくしてたらたまたまうまく舐めれないよぉ…お兄ちゃん手コキも追加しちゃうからね、ガマンしてよ」
そう言ったユキは開いている手で俺の竿を握ると勢いよく上下に擦りだした。
ユキの唾液と俺のガマン汁とが合わさった肉棒は手の上下運動によりにちゃにちゃともびちゃびちゃともいえない卑猥な音を奏でている。
その卑猥な音を聞いたユキはうっとりとした笑みを浮かべる。
「あはは、お兄ちゃんのおちんちんえっちな音ぉ。それに女の子みたいな声でいっぱい喘いじゃって・・・じゅるる…妹に…じゅる…たまたまいじられながら罵られるのも感じちゃうんだよね?」
小悪魔のようにそう微笑むユキ。
(ってこいつ小悪魔っていうよりもう淫魔じゃないのか…?)
俺は内心そう思いながらもそれを口にする余裕もなかった。
「じゃあお兄ちゃん、そろそろ出しちゃおっか?」
俺はそれに無言でこくこくと頷く。
これ以上はもう我慢できなかった、早く出してしまいたかった。
俺のその動作を見届けたユキは一気にラストスパートをかけてきた。
手の動きは速まって摩擦で火でもおこってしまうんじゃないかというほど激しくなった。
たまのほうには激しく中身にむしゃぶりついたかと思うとしわを一本一本丁寧に伸ばすようなねっとりとした舐め方をしたり、正直そのどちらも気持ちがよすぎた。
お尻に入れた指は適当な部分をひっかく動作から確実に俺の感じる場所を刺激してくる触り方に変わっていた。
「はぁはぁ…お兄ちゃん、どう?妹におちんちんしこしこされて、たまたまいっぱいいじめられて、お尻の穴犯される感覚は?」
俺にはそれに応える余裕はもうなかった。
ただ俺の分身が代わりにビクビクと大きく脈打ちガマン汁をどばどばと放出して答えを返した。
「フフフ、お兄ちゃんったらおちんちんでしか返事できないぐらい余裕なくなっちゃってる…いいよ、もう出しちゃおっか?」
その瞬間ビクビクと俺のペニスが震え腰もがくがくとふるえだす。
正直腰が抜けてへたり込みそうになったがお尻からしっかりとユキにホールドさせていたのでそうはならなかった。
「くっ…もう、出すぞ…イっ、イク…!」
「お兄ちゃんもうちょっと我慢して!」
射精寸前のペニスを根元からぎゅっと握られる。
その間もお尻の指は絶え間なく動いている。
「お兄ちゃんは私が10数えるまでいっちゃダメだよ、いいね?」
俺は視線でなんでと訴えかける。
「男の子ってガマンして我慢して射精したらすっごく気持ちいいんでしょ?私もお兄ちゃんにすっごく気持ちいい射精してもらいたいんだ」
ユキは俺に気持ち良くなってもらうために言ってるんだろうが今の俺にとってはそんなことどうでもよかった。
今イってもとても気持ちのいい射精が出来そうだった。
「だから…ね?ほら、いくよ…あ、たまたまはちゃんとちゅっちゅしてあげるから安心してね」
そしてユキは俺のたまにしゃぶりついたままカウントダウンを開始した。
「じゅるぅ…い~ち・・・にぃ~…じゅるじゅる…さぁ~ん…ほら、お兄ちゃん頑張って!」
ユキの秒読みは普通の秒読みより遅かった。
たまを搾り取りながらなのでその分カウントが遅れていた。
「よぉ~ん…うわっ!?たまたまびくびくって…ごぉ~…ほら、ガマンガマン!」
もう限界だった。
俺のペニスはもう発射体制に入ってちょっとの刺激で出てしまいそうだった。
「ろぉ~く…おちんちんびくびくが止まんないよ…なぁ~な…ほら、お兄ちゃん!あと3だよ!…あ、ゴメンお兄ちゃん、お尻ごりって…」
ユキが動かしていたお尻の指が突然俺の気持ちいい場所を思いっきり抉り取った。
「うっ!」
「はぁ~ち…きゃっ!あ、熱!?」
びくびくと脈打ち俺のペニスから白濁の液体が発射されユキの顔を真っ白に染めていく。
真っ赤なサンタ服にまで俺の欲望が垂れ流れてところどころに白いしみを作っていく。
「うっ…うぁぁ…くっ…」
魂まで出し尽くしてしまうんではないかというほどの射精だった。
セックスの時と同等の快感が放出され腰ががくがくと震えて立っているのもやっとだ。
「やっ…!お、お兄ちゃんの精子!熱いよぉ…やけどしちゃうよぉ…それにすごい勢い…止まんないよぉ…」
ペニスの脈動が止まらない、自分でも抑えられない。
「ふぁぁ…お兄ちゃんのアツアツせーし…お口に…んっ…この前のより濃くてねばねばで濃厚だよぉ…もっとぉ…」
ユキはまだ脈動するペニスを口の中へとおさめた。
口の中のねっとりとした粘膜とほのかな温かさでさらに射精が止まらなくなってしまう。
「んぅ!?…みゃ、みゃだでりゅ…」
俺の射精量に驚いたのかユキは顔をしかめながらも口で俺の精を受け止める。
受け止められなかった分が口の端から漏れ出てくる。
とろけるようなふやけ顔にねっとりと俺の精を受け止め、さらに口からも俺の子種をたらす妹の姿はもはや芸術と言ってもいいぐらいだった。
勢いが良かったペニスの脈動もだんだんとおさまり最後に一度小さく震えるとこれ以上精を吐き出さなくなった。
「はぁはぁ…」
俺は大きく肩で息を繰り返す。
ここ数か月分の精液をすべて放出してしまったような錯覚に陥る。
「…くちゅくちゅ…くちゅ…ぬちゃぬちゃ…」
ユキはというと俺の精液を口の中で卑猥な音を立てながら弄んだあとごくごくとゆっくりと飲み込んでいった。
「…ごくごくっ…ごくっ…んっく…」
最後に大きく喉を鳴らしてすべて飲み干したユキはどこか満足そうだった。
そして大きく息をつく。
俺はその息が精液の匂い交じりじゃないかと妙な考えがよぎってしまった。
「お兄ちゃんの…すっごくアツアツの濃厚でねっちゃねちゃで…喉に引っかかって…それに一瞬でお口の中が精液臭くなっちゃうし…どれだけ溜めてたの?」
俺はあえてそこにはノーコメントだ。
「うぅ…まだ喉の奥で引っかかってる感じ…ってお兄ちゃん!10数える前に出しちゃったでしょ!なんで我慢できないの!?我慢できない男の子はそーろーって呼ばれるんだよ!」
(いや、早漏はあれだけいじられてたらもう何十発も出してるって)
口に出してツッコむのさえ億劫になっていた俺は頭の中だけでツッコミをした。
「お兄ちゃんにはちゃんとした教育が必要だね!ほら、そこのベッドに横になって!」
それすらも億劫なほどの射精感が募っている俺はその場から全く動きもしなかった。
「あぁもう!いいから早く!」
動かなかった俺にしびれを切らしたのかユキはそのまま俺をベッドへと押し倒した。