×ゲーム
気持ちよい朝のまどろみの中俺は頭が揺さぶられる。
脳がシェイクされ嫌でも意識が覚醒する。
「キョウヤぁ、ゲームしよ~?」
「こんな朝っぱらからなんでだよ…ウサギ」
俺を揺さぶっていた人物、ウサギは詫びる様子もなく俺にゲームをねだる。
休日の朝からゲームとはウサギも物好きだ。
俺はというとその物好きには慣れないらしく、もう少し眠っていたかった。
「ねぇ何で寝るの!キョウヤぁ!」
さらに頭を揺さぶってくるウサギ。
あ、ヤベ、これ結構酔う…
「ちょ、頭揺らすな…吐くぞ…」
「え!?吐かないでよ!汚いよ!」
そう言ったウサギは揺らしていた俺の頭をすぐさま離す。
勢いのつきすぎた頭はそのまま後ろにダイブ。
ばふんと音をたてながら枕へ直撃。
多分これが床とかだったら俺は死んでいただろうな。
「わかったよ…で、ゲームは持ってきてるんだろうな?」
ここまでされて仕返しなしとはいかない。
俺はウサギに灸を据えてやるべくゲームの誘いに乗ることにした。
(朝の気持ちいい寝起きを襲いさらには俺を嘔吐まで導いた罪…万死に値する!)
「ゲームならちゃんとあるよ!」
いつの間につないだのか、部屋に備え付けてあるテレビにはもうゲーム機がセットされていつでも遊べる状態だった。
このハードのゲームソフトなら俺もいくつか持っている。
俺は自分の有利に事を進めるべく俺の得意なゲームで勝負することにした。
俺はゲームをおいている棚まで行きとある格闘ゲームを取り出す。
「これで勝負な」
「うん!…あ、でもそれ体験版しかやったことない…」
俺はパッケージを開けて中から説明書を取り出す。
それをウサギに渡し読むように勧める。
やっぱり初心者に勝っても嬉しくないと俺の中のゲーマー魂がそう告げたからだ。
「これはゲームなんだし、負けたら罰ゲームも用意しないか?」
俺はそう提案する。
「罰ゲームの内容は…そうだな…敗者は勝者の指示に従うってことでいいかな」
それをきくとウサギの目に熱がこもったように思えた。
「いいよ!コテンパンにされても知らないから!」
数十分後…
「も、もう一回!お願いキョウヤ!」
画面の中ではウサギ操るキャラクターが俺操るキャラクターにフルボッコにされているところだった。
「あ?またかよ…これで10回目だぞ?」
「9回目!…そんなことはいいからもう一回!おっぱい触らせてあげるから」
おっぱいは触らないがもう一回してやろう。
次が本当のラストだということも告げて。
結果は…言うまでもなく俺の圧勝だったがな。
「さて…ウサギ?罰ゲーム、しようか」
俺はゲームをしている最中も考えていたウサギへの罰ゲームを言い渡した。
「まず外に行こうか」
いやな気配をおぼえたのかウサギはイヤイヤと言ってダダをこねたがしぶしぶといった感じで外へ出た。
そして今俺たちは朝のクロノスタウンにいた。
ここは朝だというのに人が多い。
それぞれの職場へ急ぐ者もいれば休日ということで久しぶりに朝から羽を伸ばす学生たちなど、様々だ。
「さて、次の罰ゲームだ」
「え?外に出たんだから罰ゲームはおしまいなんじゃ…」
「は?何言ってるんだよ。お前10回負けたんだから10回言うこと聞いてくれなきゃ」
その瞬間ウサギの顔色がさぁっと青ざめていくのが分かった。
が、そんなことにかまっている暇はない。
俺はずっとこいつがやりたくてうずうずしていたのだ。
「ウサギ…ここで裸になってオナニーしろ」
一瞬の沈黙ののちウサギの大きな声が俺の耳をつんざく。
「キョ、キョウヤ!?何言ってるの!?バ、バカじゃないの…!?」
俺はウサギを黙らせるため人気がない路地裏に連れ込み胸をもんだ。
ウサギは少しの快感で俺に従順になる。
俺はタプタプと揺れる胸をねっとりした手つきで触った。
「んっ…ヤっ…おっぱいダメだよぉ…ご主人様ぁ…」
キタ!俺はニヤリと口元をほころばせる。
すぐに手の動きを止めてもう一度罰ゲームの命令を下す。
「ウサギ、裸でオナニーしろ」
「ふぇ…?いくらご主人様の命令でも…捕まっちゃうよ?」
捕まる、か。そんなことも俺の中ではすでに対策済みだ。
「インビジブル、使えよ」
ウサギの異能、インビジブル。
自分を不可視の存在とする、いわば透明人間になれるってものだ。
「でも…」
「ウサギはさっき俺が胸触っただけで感じたんだろ?今も結構苦しい状態なんだろ?」
ウサギの乳首は服の上からでもわかるほどにツンと勃起し、息遣いもなんだか荒々しくなっていた。
多分露出オナニーを想像している、ということもプラスされてるんだろう。
ウサギは俺の問いに無言でうなずき服を脱ぎだす。
まずはいつものウサギパーカーを脱ぐ。
「ご主人様…もうインビジブル、使っていいよね?」
「ダメだ、全部脱ぎ終わるまで使うな」
「え!?そ、そんな…ご主人様は意地悪です…」
口は不満の声を洩らしているがその声音は完全に甘ったるいものだった。
ウサギ自身露出を楽しんでいた。
さらにウサギは上着を脱ぎ捨てる。
するとブラに包まれた豊満な胸が満を持して登場する。
ごくりと俺は生唾を一つ飲む。
いくら見ても幼女に巨乳というのは馴れない。
吸い込まれるように目がたっぷりとした胸に行ってしまう。
ウサギははぁはぁと荒い息遣いをしながらブラを取る。
押さえつけるものがなくなり自由になった胸が大きく揺れる。
モチモチとした白い肌に顔をうずめたらどれだけ気持ちいいだろうか、俺はそんなことを考えていた。
「ねぇご主人様…下も脱がなきゃ、ダメ…?」
何をここでためらっているのか。
俺はのそのそとスカートをいじっているウサギにしびれを切らした。
スカートを持ち一気にずりさげる。
「ひゃっ!?ご、ご主人様…!らめぇ!」
スカートをずりさげるとそこには乙女を守る小さな布が、なかった。
しかしそこにはその布のかわりにずいぶんとモコモコした布のような紙のようなものが鎮座していた。
俺はそれをまじまじと観察する。
モコモコのそれは股間の部分が大きく膨れ上がり上に行くほど薄くなっている。
お尻にはなんだかよくわからないキャラクターのイラストがプリントされていた。
「なぁ…これってもしかして…」
ウサギは涙目で俺を見ていた。
俺にこいつを見られるのがよっぽど恥ずかしかったのだろうか。
「うん…おむつ、だよ…」
やはり、か。実物を見るのがこれが初めてだった。
しかしウサギがこんなものを、確かに幼女体型だからおむつを履くことはできるにしても…
「ご、ご主人様のせいなんだからね…ウサギがおむつ履くようになっちゃったのは…」
「え?俺?」
俺は記憶を手繰るが思い当たる節は全くなかった。
「ご主人様がウサギのおしっこの栓バカにしちゃうから…!ウサギ、おもらしの癖付いちゃったんだよ…?」
エッチの時にウサギはよくおもらしをするがまさか日常生活に支障をきたすほどとは…
「ウサギ、赤ちゃんみたいだからおむつ履きたくなかったけど…おもらししちゃうから…だから…」
「別に可愛いと思うけどな、おむつしてても」
ウサギははっと息をのむ、が次の瞬間にはきゅっと股を締めて全身に力を込める。
「やっ…ご主人様がこんなこと言うから…またおもらししちゃう…」
俺の言葉がトリガーになったのかウサギはもじもじとその場で股をすり合わせる。
顔も見る見るうちに真っ赤になっていく。
俺は辛そうなウサギの耳元でこうささやいた。
「洩らしちゃってもいいんだぞ?これは罰ゲームだ、おもらししろ」
するとウサギは一瞬大きく身震いしたかと思うとトロンとした目をする。
「あっ・・・はんっ…お、おもらし気持ちいいよぉ…」
おむつに吸水されてよくわからなかったがこの鼻をつく独特の臭気がウサギがおもらししているという確かな証拠だった。
がくがくと膝を震わせておしっこの気持ちよさに身をゆだねるウサギ。
少しでもつけば崩れ落ちてしまいそうなほどに足がカクカクと揺れている。
「んっ…ご主人様…おしっこ、止まったよ…おむつ、脱がせて」
「ご主人様におむつの処理なんてさせるなよ…」
俺は口ではそう言いながらも心のうちは喜びにあふれていた。
ペリペリとシールをはがすとさっきよりもずっしりと重くなったおむつがぼとんと地面に落ちる。
股間部分が真っ黄色に染まっているそれに俺は興奮をおぼえた。
「だ、ダメっ…ご、ご主人様…そこ、退いて…!」
俺はとっさに後ろに後ずさる。
すると俺がさっきまで居たところに黄金色の雨が降っていた。
ちょろろろとぴったりと閉じあわせた二枚貝の隙間からおしっこが漏れる。
しかしそれはすぐに勢いを無くして今はポツリポツリと地面に水滴を落としていた。
「ったく…また洩らしたのかよ」
「ごめんね、ご主人様…お股が一気に冷たくなってそれで…」
どうやら外の冷気にあてられたらしい。
しかし俺の顔にかけようとしたのは少し感心しないな。
俺はその場で靴を脱がしたウサギをそそくさと観衆の元へと引っ張り出した。
「ほら、今からオナニーだからな…イクまでやめちゃダメだぞ…」
俺はそう念を押した。
ウサギはインビジブルを発動させて路地裏から出る。
「こ、ここでいいよね…?」
俺は生憎ウサギがみえないので手を引いてもらいながらそのポイントまでたどり着く。
そこは先ほどの路地からそう距離のないベンチだった。
「ご主人様はここに座ってて…たぶん他の人は座らないから…」
ウサギにも考えがあったらしい。
透明になると周りから見えない、となると道の真ん中でするのはいささか危険すぎる。
なのでベンチの上、ということだ。
さらに俺が人避けの役目も果たしているらしい。
「じゃあ始めるよ…ウサギの露出オナニー見ててね…」
そうしてウサギの露出オナニーが始まった。
(って俺見れないじゃん!ウサギ今透明だから見れないじゃん!)
俺は自分の浅はかさを呪いながら仕方なく耳だけでそれを楽しむことにした。