お兄ちゃんのスイミングスクール
「キョウヤ…やっとこの日がやってきたな…」
「え?」
「いや、とぼけなくていいぞ…俺には分かる、お前が楽しみにしていたこともな…」
「は、はぁ…」
「そう!きょうこの日!全男子が待ちわびたであろうこの日!俺たちはこの日のたびに生きていたのだ!」
「え、え~と…ケント?」
「そう!今日!第1回プール授業だ!これで女子のスク水姿を合法的に見ることができるぜ!」
「黙れ変態!」
とりあえず俺は一発腹にお見舞いすることに。
「ぐあっ…!くっ…効いたぜ、そのパンチ…上着は何もつけてないから直に響くぜ…」
き、キモい…!
暑さでどうにかなってしまったんじゃないか?
そう思った俺はケントをプールに突き落とす。
じゃぼんと水しぶきがはねて俺の脚にもかかる。
冷たい水が太陽光で熱せられた足にかかり気持ちいい。
「つめたっ!し、死ぬ!死ぬ!」
「ったく…」
俺は半分溺れかけているケントの手を取り水から引き揚げさせる。
「おっ…この足音は…!」
ケントは俺にお礼もせずにその足音の方を見る。
「うほぉ!きたきたきたぁ!」
ケントのキモい声がプールサイドに響き渡る。
とりあえずうるさいので黙らせるためにもう一発殴っておいた。
「はぁ…お兄ちゃんたち何バカな事やってるの?」
ユキの声がする。
俺はすかさずそちらを向いた。
そこには…
「ごくりっ…」
身体をぴっちりと紺色の布地に覆われた妹の姿がそこにはあった。
きゅっと浮き出た腰のライン、プリンと健康そうな流線形を描いたヒップ、そして真っ白な生足!
俺の視線はスク水姿の煽情的な妹に釘づけにされた。
「あ~お兄ちゃん鼻の下伸びてるよぉ?えっちなんだからぁ…」
俺はとっさ鼻の下を隠す。
「フフ、ジョークだよ。隠したってことはやましい眼で見てたってことかなぁ?」
つ、釣られた…
「ユキ~早くプールはいろーよー!…あっキョウヤ!どうどう?ウサギちゃんのないすばでぃは?」
ウサギがぺたぺたと足音を響かせながらやってくる。
動くたびにスク水からはみ出しそうなおっぱいがブルンブルンと揺れる。
ごくりと俺はまた唾を飲む。
ウサギのスク水姿、特に目を惹くのはそのはちきれんばかりの胸だ。
真っ白でプニプニしてそうなおっぱいがきゅっと寄せられるようにスク水に収められている。
スク水の間にできた谷間の曲線に芸術的なモノを感じだ。
「キョウヤってばおっぱいばっかり見てぇ…えっち~」
しょうがないだろ、俺も男なんだからおっぱいだって見るよ。
「センパイ、スク水姿をじっと見るのは犯罪だよ?逮捕されちゃうよ?」
気が付くとキラも近くに来ていたようだ。
比較的体系的には普通なキラだったがスク水を着ると嫌でも女の子独特のふっくらとした体のラインが目についてしまう。
出るところは出て引っ込むところは引っ込んでる。
理想的な女の子の体型だった。
「ん?センパイ…その感想だと私女としての魅力がないような気がするんだけど…?もっとおっぱいが~とかお尻が~とか見ないの?」
こ、こいつ俺の心をよんでるのか!?
じゃあリクエストにのっとって…
胸にはきゅっと寄せられたおっぱいがきれいな谷間を作っている。
その谷間を汗の雫がつつぅと滴り胸の中へと消えていく。
その姿がたまらなくえっちで俺はまた汗がこぼれないかと期待しながらおっぱいを眺める。
さらに気を引いたのはそのお尻だ。
きゅっと丸みを帯びているお尻。
ギリギリスク水に収まっているそれはもう少し大きければ放送規制の謎の白い光に覆われてしまいそうだった。
無意識にだろうかキラがスク水のお尻の部分に指を入れてきゅっと布をなおす。
ぱちんと布が皮膚を打つ音が俺の脳内で永遠リピートされる。
それに少し見えたスク水に隠された肌。
なんだかいけないところを見ていたようで背徳感がわいた。
「はぁ…なんだかんだ言いながらキョウヤもノリノリじゃんか…」
隣でケントが茶化してくる。
こんな姿を見せられれば誰だって我慢できなくなる。
「ケント~!マリナちゃんのスク水はどうです!」
と、パタパタとマリナがやってくる。
「おう!安定のスク水幼女ありがとうございます!」
「誰が幼女です!しね!死ねです!」
「あぁ…スク水の幼女に踏まれる…最高の心地だ…もっと!もっと踏んでくださいマリナ様ぁ!」
ケントが犠牲になっているうちにマリナのスク水も観察しておこう。
成長しているかどうか微妙な体のライン。
おっぱいもお尻も小っちゃくて可愛らしい。
そして一番俺の目を惹いたのはその胸に大きくつけられた名札だ。
そこには"まりな"とロリ文字で描かれていた。
それだけでマリナのスク水姿が一気に煽情的なモノになる。
なんだか背徳的なその姿に俺は興奮が抑えられなかった。
「ん?キョウヤもエッチな目で見てるです?」
「い、いや…見てないよ…」
慌てて目を逸らす。
ここで見ていたことがばれたら俺死ぬぞ?
「はいは~い!みんな授業始めるよ~」
担任の声に呼ばれて俺たちはこの夏初めてのプール授業に取り組んだ。
「うぅ…ゴメンねお兄ちゃん…こんな時間までつきあわせちゃって…」
「別にいいよ。ほら、続き続き。次は水の中で目を開けてみような」
「は~い…ブクブクブクゥ…」
ユキが水の中に顔をつける。
時は放課後、正確な時刻は15時半過ぎといったところか。
水泳授業はとっくの1時間前に終わっていた。
なぜ俺達がこうしているかというと…
「ぷはぁ!お兄ちゃぁん…目、あけられないよぉ…」
「大丈夫だって、できるって!ほら、頑張ってもう一回しような?」
「うぅ…ぶくぶく…」
ユキが泳げないということが発覚。
これじゃ授業に支障が出るということで俺が放課後こうして特訓してやってるのだが…。
どうやらユキは相当のカナヅチのようでして…
さっきようやく水に顔をつけて俺の支え有りで浮くことができたのだ。
「頑張れ!ちゃんと目開けるんだ!」
ユキが水中でこくりと頷くのが分かった。
ここからじゃユキが目を開けているかどうかわからない。
俺は祈るような気持ちでユキを見ていた。
「ぷはぁ!」
「どうだった!?」
「すごいすごい!水の中ってあんなになってたんだ!ゆらゆらしてて青くって…それでキラキラしてた!」
その様子だと目を開けられたってことか。
ユキは驚きと感動に目を大きく見開いていた。
「偉いぞ~」
俺はユキの頭をなでてやる。
ぐっしょりと濡れた妹の髪、なんだかそれだけでエッチな気がする。
「じゃあ次はちゃんと浮いてみようか」
「うん!」
「最初は手を握って…」
差し出した手をユキはぎゅっと握る。
そして水の中に顔をうずめた。
そのままぷかりぷかりと水上に体を預ける。
「そうそう、上手いぞ~」
「ぶくぶく…」
返事をするようにユキの口から泡が漏れる。
ちゃんと浮いたことを確認した俺はユキの手を離す。
これなら俺がバランスを取ってやる必要もないと思ったからだ。
しかし…
「んん!」
ユキは俺の支えを急に失いパニックになったようだ。
ばしゃばしゃと水をかき回して俺の手を探っている。
無茶苦茶に動かされる手が水しぶきを上げる。
「お、おちつけユキ!」
「ん!」
「…え?」
「むぐぅっ!?」
突然のことに俺は素っ頓狂な声をあげていた。
なぜかって?
無茶苦茶に動かされていたユキの腕。
それがオレの海水パンツをとらえたからだ。
もちろんそのままずるりと降ろされてしまったわけで…
「ぷはっ!お、お兄ちゃん!」
「え、え~と…」
「その…ゴメンね…?」
「い、いや…大丈夫…」
「あ、あれ…?お兄ちゃんのおちんちん…だんだんおっきくなってるような…?」
それは仕方ない…
だってさっきから妹のスク水姿を見ていてガマンできるわけもない。
それがさっきのあれでトリガーを引いてしまったようで。
ムクムクと股間は大きくなっていった。
「じゃあちょっと休憩にしよっか、お兄ちゃん?」
そのまま俺はプールの端に連れていかれた。