※この作品はR-18です。

種付けおじさんVS魔法少女in神浜 ~おじさんやめて! 妊娠しちゃう!~   作:(*´ω`*)モキュおじさん

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(*´ω`*)「新章開始なの!」


第二章 催眠おじさんのウワサ
第一話 ぜーんぶメッチャクチャのぐっちゃぐっちゃにしてよ!【更紗帆奈】


 

 

 

 

 薄暗い路地裏に少女の嬌声が響き渡る。

 

「おほーっ♡ おっ♡ おっ♡ んくっ♡ ひんっ♡ ぉほぉお♡ これムリぃ♡ こわれっ♡ おまんこっ♡ こわれりゅぅうっ♡♡♡」

 

 おじさんに後ろから壁へと押し付けられ、パンパン♡とパコハメ音を立てながら子宮を小突かれていた。

 最近では割とよくある神HAMA名物、種付けおじさんによる生ハメ子作り交尾だ。

 

 小柄な少女は爪先を浮かせるほどおチンポで突き上げられ、おじさんによる孕めオラオララッシュで膣奥をボッコボコにされてしまう。

 しかし乱暴に犯されているはずの少女の貌に苦痛の色は見えず、むしろおじさんチンポでおまんこをぐちょぐちょに掻き混ぜられる快楽に浸っていた。

 

 それは種付けおじさんの持つマジカルチンポの効果――で(・)は(・)な(・)い(・)。

 この現場を見ればいつもの種付けレイプにしか思えないが、事実は若干異なる。

 

 おじさんはいつものように種付けする魔法少女を物色するため、神浜市内を巡回していた。

 そんな時、少女はおじさんの前に突如として現れたのだ。

 

『ねぇ、おじさん……あたしにも気持ちいーことしてみてよっ!』

 

 そう、これはいつもの種付けレイプではなく完全無欠な合法交尾(ガチパン国チン法第一九一九条0721項)――和姦なのだ。

 神に誓ってもいいが、おじさんと少女は全くの初対面であり、いつもの種付けエスコート等の小細工は何一つしていない。

 

 全ての魔法少女はおじさんのオナホになるべく存在しているとはいえ、普通の魔法少女はそんな事実など何一つ知らない。

 そんな無知蒙昧ムチムチおまんこを種付け啓蒙してあげるのが種付けおじさんの使命とも言える。

 

 なので初対面から種付け要求してくる魔法少女(メスガキ)の存在は、おじさんにとってもかなりの異常事態であった。

 おまけにおじさんに向かって挑発するような目付きで、あたしを種付けしてみせろと生意気なメスガキムーブをかましてきたのだ。

 

 その瞬間、おじさんの頭から様々な疑問が消え失せた。

 どうしておじさんの事を知っているのか、なぜおじさんに犯されたがるのか――そんな事はもうどうだっていい。

 

 目の前に犯されたがっているメスガキがいる。

 ならば一刻も早く目の前の淫乱少女を、おじさんチンポでしっかりと『わからせて』やらねばならぬ。

 

 メスガキからの煽り耐性ゼロなおじさんにとって、その挑発はおチンポのイライラをぷっつんさせるに十分なものだった。

 

「舐め腐ったメスガキが……おじさんを挑発するとどうなるか、思い知らせてやる!」

 

 おじさんは力強く腰を打ち付けながら無駄なイケボで吠え猛る。

 お仕置き種付けバックしている場所も、いつもの『種付け界』の中ではなかった。

 ウワサの力で認識阻害こそしているものの、神浜の大東区にある路地裏で、メスガキにあんあん発情交尾の声を上げさせていた。

 

 しかし犯されている少女の様子が違うせいか、いつもとは微妙に勝手が異なる。

 そんなおかしな少女――更紗(サラサ)帆奈(ハンナ)は、弾けるような笑い声を上げた。

 

「あっはー♡ どうなるのかなー? もっとあたしに教えてよぉー♡

 おじさんとエッチするの、めっちゃ楽しみにしてたんだからさぁー♡」

 

 紫水晶を思わせる瞳をキラキラさせながら、帆奈は挑発的に振り返る。

 少女はセミロングの紫髪を所々跳ねさせており、両サイドには小さな三つ編みが結ばれていた。

 その身に纏う衣装は、魔法少女というよりも魔女っ子の様な印象を見る者に与える。

 大きなツバの赤い帽子と、縫い目が目立つ暗い色合いのドレスが特徴的だった。

 

 そして小柄な体でありながら意外と出る所は出ている。

 おじさんの大きな手でしっかり揉める程のおっぱいと、ぱんぱん♡と打ち応えのあるぷりケツ。

 着痩せするタイプなのか、中々孕ませ甲斐のあるスタイルをしていた。

 

 そして現状では、おじさんが破いた黒のストッキングから露出したおまんこに向かって、ぶちゅっ♡とおじさんチンポがぶち込まれている。

 

「ふん! ふん! ふんっ!! 良いだろう……おじさんを本気にさせた報い、子宮の奥でわからせてやる!!」

「おぷっ♡ おなか……おく、ごりゅって……♡ んほぉ♡ あっはー♡

 あたし、さっきまで処女だったのにぃ♡ ぐちゃって♡ めっちゃグロぉ♡ おほっ♡ えっろぉー♡ ああん♡」

 

 普段のおじさんは種付けする魔法少女によって突き込むマジカルチンポの長さを加減をしている。

 種付けピストンそのものはいつも全力全開だが、それはおじさんのチンポ魔法によって調整されているからだ。

 

 その気になればガチの馬並チンポにもなれる種付けおじさん。

 マジカルチンポは如意棒の如く可変可能な頼もしい愛棒だった。

 そんな凶器を全力全開でロリロリ魔法少女にぶち込んでしまえば、それはもうエロではなくグロの領域である。

 

 心優しいおじさんは、リョナ属性など当然持っていなかった。

 だがクソ生意気なメスガキにお仕置きする為ならば話は別だ。

 

 普通の女の子ならば壊れかねないサイズのチンポが、少女の子宮を無慈悲に貫く。

 

「んひぃいいいいいいっ♡ おぼっ♡ うぷっ♡ ほっ♡ ほっ♡ や、ばっ♡ あっはー♡

 くぉれ、すっごぉ♡ ここ、子宮♡ なのにぃ♡ おじさん、チンポ♡ 入っちゃ♡ って♡ ぅよぉ♡」

 

 いつもなら紳士的に子宮をコンコンノックするだけのおじさんチンポだが、生意気な挑発メスガキにわからせるために赤ちゃんスペースに押し入り、おじさんの所有物であるとおチンポで強行制圧する。

 

 普通の少女なら到底不可能なプレイでも、オナホとして優秀な魔法少女ならば快楽へと変えられた。

 たとえそれが女として壊れかねないプレイでも魔法で治癒することができるため、何度でも新品同然のオナホとして再利用できる。

 魔法少女ならではと言える破滅的オナホ交尾だ。

 

「~~~~~っ♡♡♡」

 

 そんな脳味噌を破壊するような強烈な子宮責めに白目を剥き、帆奈はがくがくと腰を震わせる。

 その腰を力強く掴むと、おじさんはびゅー♡びゅー♡とおしっこする様な勢いで子宮に濃ゆい精液を吐き出した。

 それは帆奈のお腹を膨らませ、妊婦のようなボテ腹へと変えていく。

 

「~~~っ♡♡ ぉぐぅっ♡ アツいのっ、なかに……っ♡ ふーっ♡ ふーっ♡

 じぶんのモノだって……♡ しきゅーにっ♡ まーきんぐ……ッ♡♡♡」

 

 呂律の回らなくなった舌で、帆奈はだらしないアヘ顔を晒した。

 そしてガクリと力の抜けた帆奈は、おじさんチンポによって体を支えられる。

 

 初めての少女が体験するはずのないポルチオ性感帯イキによって、帆奈の脳内は真っ白に弾けていた。

 意識が飛んで崩れ落ちそうになる少女を、おじさんは紳士的に抱き止めてあげる。

 

 そのまま少女の体勢をぐるりと変えて、向き合いながらの駅弁スタイルへ流れるように移行した。

 おじさんの種付け熟練を感じさせる見事なワザマエであった。

 

 そして繋がったままのおチンポとおじさんの逞しい腕に支えられて、帆奈はおじさんに体の全てを預けながら、自らの呼吸をゆっくりと整える。

 

「はぁ……♡ はぁ……♡ ……んふっ♡」

 

 そして子宮イキの強烈な快楽から一先ず落ち着くと、帆奈はその瞳をキラキラさせながらガチ恋距離でおじさんと見つめ合う。

 

 混沌とした感情の渦巻く少女の瞳を見ていると、どこまでも吸い込まれそうになってしまう。

 そして帆奈は、ちゅ♡と舐めるように唇を触れさせながら、おじさんに向かって満面の笑みを咲かせた。 

 

「やっぱりおじさん、サイコーだねっ♡」

 

 幸せそうに笑う彼女を見て、おじさんは。

 

「……帆奈ちゃん」

 

 ――ぎゅっと、抱き締めた。

 そうせずにはいられなかった。

 

 種付けおじさんの持つ特殊能力は多い。

 中でも種付けセックスによる『感応読取(サイコメトリー)』によって、おじさんはおまんこを通じて魔法少女の意識、精神を理解する事ができる。

 

 帆奈とはよほど相性が良かったのか、あるいはいつもより深くチンポを突き込んだからか、かつてないほどの深度で精神的なコネクトを果たしていた。

 

 ――そしておじさんは『更紗帆奈』の半生を知った。

 

 

 

 

 

 

 ――まるで毎日冴えなくて、楽しくなくて、つまらなくて。

 

 その上苦しくて、痛くて、面倒くさくて。

 ただ死ぬのも腹立つし、とりあえず生きてる……更紗帆奈は、そんなありふれた少女だった。

 

 帆奈の父親は小学校に上がる前に現れ、家に居座ったしょうもないチンピラだった。

 時々つまらない悪事を働いて金を稼いではギャンブルであっさり溶かして、家では帆奈に酔った勢いで殴る蹴るを繰り返すDV男だった。

 そして母親はそれを見ているだけの空気でしかなかった。

 

 そのうち父親はどこかの誰かと揉めて刺されて死に。そこから解放された母親は羽目を外して呑んだくれ、ふらふらと車に撥ねられてあっさりとお陀仏。

 

 嘘の様に下らない生き様と死に様に「ざまあみろだよね!」と帆奈は笑った。

 肉親が死んだ悲しみなど湧きようがなかった。

 

 そして両親が死んで入った施設でも帆奈はずっと一人ぼっちだった。

 親から暴力と無関心だけを教わった帆奈は、他人との繋がり方を知らなかったし、それを教えてくれるほど暇な人間など帆奈の周囲にはいなかった。

 

 そんな浮いた存在である帆奈は、学校でも当然の様にイジメの標的にされた。

 連中のしつこいイジメに、帆奈の中で怒りと憎悪が奈落のように澱んでいく。

 

 誰にも何も吐き出せなくて、帆奈はノートに書きまくった。

 周りの悪口とか仕返しの案とか、残酷な想像で暗い悦びを満していく。

 その時だけは、ほんの少しだけ楽しい気分になれたから。

 

 ――そんな時、帆奈はキュゥべえと出会った。

 

『僕と契約して魔法少女になってよ!』

 

 どんな奇跡でも叶うと白い獣は言う。

 だから、それを聞いた帆奈は迷う事なく願った。

 

『学校であたしをイラつかせる連中がいるの……そいつらを――消して!』

 

 この世からその存在全てを抹消して欲しい。

 今まで生きて来た事実も、やってきた事とかも全部。 

 

 更(・)紗(・)帆(・)奈(・)の(・)記(・)憶(・)以(・)外(・)から全部消し去る。

 あいつらの人生が、存在が、無価値になった事を――帆奈だけが知っている。

 

 それが帆奈の考える最高の報復であり、考えただけでゾクゾクしてしまう願望だった。 

 

 そして禁忌の契約は結ばれる。

 あっさりと、拍子抜けに。

 

 帆奈はすぐさま確認に走った。

 あの邪魔なゴミ共がどうなったのかを。

 

 その結果は見事キレイサッパリに消え失せていた。

 全ては帆奈の願い通りに。

 

 誰も奴らを覚えていない!

 どこにもゴミの痕跡がない!

 それが実感できた時の気持ち良さ……! 

 

 何を言ったか覚えてないほど、帆奈は気付けば大声で叫んでいた。

 

 そして魔法少女になった帆奈は、同じ魔法少女である『瀬奈みこと』と出会う。

 瀬奈と帆奈――響きが似てるねと言った彼女。

 

 彼女と共に戦う日々の中、帆奈は自身の固有魔法が「他人の魔法をコピーできる」ものである事を知った。

 

 生まれつき取り柄もなーんにもない。そんな自分らしい魔法。

 人からパクってきて自分のものにする【上書きの魔法】だった。

 

 そして帆奈は実験を繰り返すうちに、瀬奈の固有魔法である「暗示」が一番使えると結論付けた。

 

 ――この魔法を使えば、あたしらは『幽霊』になれるんだ!

 ――このバカみたいな世界からいなくなることができる!

 

 この魔法を使って、二人でこの世から姿を消して、自由な人生を歩む。

 何者にも縛られず、誰からも害されず、自由で平穏な日常を手に入れられる。

 

 だがそんな夢も――瀬奈が魔女になってしまった事で終わりを迎えた。 

 瀬奈が魔女となり、そこで帆奈は初めて魔法少女の真実を知ったのだ。

 

 魔女となった瀬奈を暗示の魔法で追い払うと、帆奈はキュゥべえを問い詰めた。

 そして告げられたのは、魔法少女が魔女になる事の確認と、宇宙のエネルギーがどうのとかいう意味不明な戯言だけ。

 

『……あっは!』

 

 帆奈は自分の頭を打ち付けた。

 何度も何度も、脳味噌がぐちゃぐちゃになるくらいに。

 

 並外れた身体能力を手に入れ、怪我をしてもすぐに治癒され、暗示の魔法で何でも思いのまま。

 夢のような世界を手に入れた――そんな幻を打ち消す為に。

 

 いつだってこの世界は冷たい。もう慣れたけど。

 だからこそ、帆奈は笑う。

 

『思い付いたことぜーんぶやって、パーンって弾けるの!』

 

 暗示の魔法で魔女を操り、人を操り、魔法少女を争わせる。

 愉快に素敵で破滅的な面白おかしい刹那の時だけを、帆奈は求め続けた。

 

 ――そんな帆奈の目に、ある日一人の不審な男の姿が留まった。

 

 いつからか魔法少女の近くでよく見かけるようになった、ハゲでメタボな中年のおっさん。

 魔女とも使い魔とも魔法少女とも違う、妙な魔力を持った正体不明の存在――帆奈の好奇心が刺激された。

 

(なにあの変なおじさん……っ! 面白そう――ッ!!)

 

 帆奈はおじさんが接触した魔法少女達に暗示を掛けて聞き込みを行った。

 あのおじさんが何をしているのか、その正体は何なのか。

 

 それは帆奈にとってゲームだった。

 自分の正体を決して気取られない様に、あのおじさんの正体を掴むミニゲーム。

 そして帆奈は見事クリアし――『種付けおじさんのウワサ』の正体を知ったのだ。

 

『うそでしょ……あっは……ぷーっ! あははは! わ、笑いが……笑いが止まらないでしょー!

 あーっはははははは! あは! あはは! あーっははははは!』

 

 おじさんの在り方を知った帆奈は、死ぬほど笑い転げた。

 おじさんに種付けされた魔法少女はどいつもこいつも幸せそうな間抜け面を晒して、レイプされる前にどれほど嫌がっててもお構いなしに堕としていた。

 

 悲劇と絶望ばかりのこんなクソ下らない世界で、おじさんの周りだけアホみたいな喜劇で溢れていた。

 だからつい、帆奈は思ってしまったのだ。

 

『あたしもやってみたい……!』

 

 衝動的な思い付き。考えなしの直感。

 まともな倫理観や思考があれば決して選ばないだろう選択肢。

 

 だ(・)か(・)ら(・)こ(・)そ(・)、帆奈は決断した。

 

 帆奈は処女だったがそれに拘りなどなかった。

 何しろゴミから生まれ、ゴミに囲まれて育った自分に価値などないと知っていたし、どうでもよかったから。

 

 だけど普通の男なんかに興味は持てなかったし、むしろ気安く触れられたらぶち殺したくなる。

 帆奈にとって動物は大好きだったが、人間は大嫌いだった。

 人間も動物の一種? ならば人間だけが帆奈の唯一嫌いな動物だった。

 

 そんな帆奈でも、あのおじさんだけは例外に思える。

 なぜならあのおじさんの正体は、人間ではないのだから。

 どこまでも非常識で動物的な存在。

 

(あっは! これも運命ってやつ? くっだらないね!

 まぁ、こうなるのも流れってことで……いいんじゃないの?)

 

 笑顔で吐き捨てながら、帆奈はおじさんを選んだ。

 

(動物と触れ合うコツはね。目を見るの。

 じーっと目を見てるとね、そのうち噛まれたりするの!

 そういうとこから始まる関係も、いいんじゃない?)

 

 ぐちゃぐちゃに混沌とした破滅の時を願いながら。

 

『ねぇ、おじさん……あたしにも気持ちいーことしてみてよっ!』

 

 

 そして帆奈は――おじさんと出会ったのだ。

 

 

 

 

 

 

「ほらほら、あんまり暗い場所を覗かない方がいいよ?

 覗き過ぎるとねぇ、どんどん闇の奥へ引き込まれるから――あっはは!」

 

 おじさんが帆奈の過去を覗いたように、帆奈もおじさんの心を覗いていた。

 深い繋がりとは一方的なものではなく双方向的なものであり、帆奈はおじさんに自身の過去を知られた事を知った。

 

「あ、今同情とかしちゃってる? やめてよねぇ~、そういうつまらないの……つまらないなんてつまらないでしょ?」

 

 おじさんに抱き締められた帆奈は、甘えるようにおじさんの胸板に顔を押し付けながら呟く。

 

「あたしはね、もうなーんにも気にしたくないの! やりたいことをやりたいようにやれれば、自分がどうにかなっても別にいいんじゃない? それっておじさんも同じでしょ?」

 

 お互いの性器を繋がらせたまま、帆奈はおじさんを上目遣いで見ていた。

 そんな少女の頭を、おじさんは優しく撫でる。

 他人に優しくされた事のない少女は、くすぐったそうに目を細めた。

 

「そうだね……おじさんも、おじさんのやりたいようにやってるし、その為ならこの身がどうなろうとも構わない」

 

 最初は神から与えられた使命感だけだった。

 ウワサとして誕生したおじさんは、作られた本能に従って魔法少女達を種付けレイプしてきた。

 

 だがおじさんの行う種付けレイプとは、一方的に干渉するものではない。

 幾人もの魔法少女達と種付け交尾するうちに、おじさんの心には与えられたものだけではない何かが宿っていた。

 

 種付けしたい、孕ませたい、子作り交尾したい。

 それも勿論あるが何よりも――救われない魔法少女達を幸せにしたい。

 

 それは神から与えられた使命感故にではない、おじさん自身が他の何よりも、誰よりも、彼女達を幸せにしたいと思うようになっていた。

 その為ならばこの身の全てを捧げてもいいと、おじさんは思う。

 

 そんなおじさんの本質を、帆奈は他の誰よりも理解していた。

 生みの親である柊ねむですら理解し切れていない、そんなおじさんの歪んだ在り方を。

 

 狂った倫理、狂った常識……そうでありながら聖人の様な自己犠牲をも厭わない献身的なキモチ。

 ただの変質者のようでありながら、その中身はどこまでも純粋で――無垢な怪物だった。

 

「あはっ! あたしらの相性、サイコーだと思うんだよねっ!

 メチャクチャで、ぐっちゃぐちゃで……最悪にキマってる! あっは……♡」

 

 帆奈が笑うと、そのおまんこも悦ぶようにきゅっ♡とおチンポを締め付ける。

 気持ちよさそうに呻くおじさんを見つめながら、帆奈は腰をゆっくりと小刻みに動かした。

 

「んふっ♡ 魔法少女になった時はさ、流石にビックリしたよねぇ~。

 でも同時にさ、すんごい興奮したんだぁ♡ 新しい世界を見つけたぁ! って」

 

(……まぁそれも、短い間だけだったけどさ)

 

 浮かれた気分は残酷な真実の前に呆気なく沈んだ。

 いつだってこの世界は冷たい。もう慣れたけど。

 

「だけど、おじさんがいた」

 

 正義とか悪とかどうでも良くて。

 ただ曖昧で、ぐちゃっとしたものが見たくて。

 

 混沌とした少女は、混沌の体現者といえる種付けおじさんに心惹かれた。

 

「だからさ、もっともぉーーっと! ぐっちゃぐちゃになろうよっ♡」

 

 そして帆奈はおじさんの上で本格的に腰を動かし始める。

 

「んっ♡ ほっ♡ んひっ♡ にひぃ~♡」

 

 弧を描くように口元を歪ませ、帆奈は快楽に嗤う。

 ドロドロになった互いの性器を再び擦れ合わせ、快楽を貪るように性交する。

 

「あっは♡ アタマん中ぐちゃぐちゃで♡ サイコーじゃないのぉっ♡」

 

 精液を大量に注ぎ込まれ、疑似ボテ腹になった少女を突き上げる。

 あたかも妊婦になった少女を犯している様な背徳感に、おじさんの金玉がぎゅんぎゅんと追撃ザーメンを精製してしまう。

 

「おほ~♡ なはっ♡ おっほっほ~♡ おもしろいっ♡

 いいね♡ これもまたぐちゃっとしてるよっ♡」

 

 正義も倫理も歪み果てた先で、混沌と快楽だけが二人の間を駆け巡る。

 

「綺麗な部屋って落ち着かないの」

 

 帆奈が独白する。

 それは誰の理解も求めない呟き。

 脳に浮かび上がった意味のない戯言。

 

「だからわーってなって、わーって散らかしちゃうの!

 あっは! それでやっと落ち着くんだぁ♡」

 

 おじさんチンポをおまんこの奥まで咥え込み、帆奈はペロペロと猫の様におじさんの乳首を舐める。

 かと思えば爪を立てカリカリとくすぐるように引っ掻いたり、瞳を混沌と快楽に溶かしながら激しいおまんこピストンを繰り返す。

 

「やっぱいいね♡ ヒリヒリしてさぁ~♡ こういうのだよっ♡ うくぅ~♡」

 

 自らを省みないピストンは容易く帆奈を絶頂させ、脳味噌を破壊する様な快楽の電流がチカチカと光る。

 

 メスイキ絶頂によりおまんこが凶悪なまでにチンポを締め付ける。

 だがおじさんはそんなことお構いなしに腰を突き上げ、孕ませザーメンを子宮へ更に注ぎ込んだ。

 

「~~~っ♡♡♡ ふーっ……♡ ふーっ……♡」

 

 もはや言葉も出ないほどのアクメに晒され、帆奈は身体を仰け反らせる。

 その快楽の波が去った後も必死に呼吸し、ようやく息を整えた帆奈は、満足げな吐息を漏らした。

 

「……っはー♡ これこれ♡ 気持ちいいなぁ~♡ まぜこぜにして最後にバシャ―って♡ 好きだなぁコレ♡ たねつけせっくす♡ 結構良かったよぉ! もうね、サイコーって感じ!

 うっふ♡ ビルの屋上から飛び降りていくような気持ち良さがあるんだよねぇ♡ ゾクゾクしちゃう♡」 

 

 おじさんに種付けされ、子宮を精液でいっぱいのボテ腹にされた帆奈は、おじさんに身を寄せながら甘えるような声で囁いた。

 

「ねぇ~おじさんおじさんっ! あのさ、あたしのペットになってよ♡

 あたしの事、いつでも好きに犯してメチャクチャにしていいし♡ 他の奴らをレイプするのも手伝ってあげる!

 だから、ねっ♡ いいでしょ? ちゃんと首輪も付けてあげるからさ! あっは♡」

 

 瞳を輝かせて、帆奈はおじさんにペットになれと告げる。

 完全な好意と破滅的な願望により、おじさんを自らの物にしようと『暗示の魔法』まで使いながら帆奈はおじさんを支配しようとする。

 

 そして種付け界の中ならいざ知らず、今回はイレギュラー的に外界にいながらの種付けセックス。魔法の無効化は発動せず、おじさんは帆奈のペットに――。

 

「だが断る」

「……ふぇ?」

 

 ――ならなかった。

 

 暗示の魔法は魔女相手にも通用するが、その対象が人間や魔法少女――複雑な精神性を持つ者が相手であれば難易度が跳ね上がる。

 だがその理屈で言えば、種付け一色なおじさんの単細胞精紳などあっさり即堕ち二コマしても不思議ではないはずだ。

 

 ならばなぜ抗えたのか。

 それはおじさんの精神があまりにも単一構造であるが故に、ダイヤモンドにも勝る硬度を持っていたから――俗に言う頑固親父である。

 

 おじさんは固いチンポと決意をもって、帆奈に告げる。

 

「帆奈ちゃんを幸せにするには、おじさんがペットになるんじゃ足りないと思うんだ。

 何故ならペットは総じて飼い主より短命で、時に悲しみを主人に与えるから……帆奈ちゃんは好きに、自由に生きて良いんだよ。その一生を、おじさんが幸せにしてみせる」

 

 それはともすればプロポーズのようで。

 おじさんは帆奈に口付けして言った。

 

「――だから帆奈ちゃん。帆奈ちゃんがおじさんのペットになってよ」

 

 その真っ直ぐな視線に見つめられた帆奈は、驚愕に目を見開いた。

 暗示の魔法を弾いたのもそうだし、提案を拒否されたのもそうだが、何よりもおじさんの意思で、帆奈を、本気で幸せにすると言った事が信じられなかった。

 

 けれど嘘だとは思わなかった。

 本当の本気で、この種付けおじさん(無垢な怪物)は帆奈を幸せにするつもりなのだ。

 

「……んっひひ♡ あたしがペットかぁ……まぁいっか! うんうん、全然オッケー!」

 

 激しいアニマル交尾の余韻のせいか、ドキドキとする胸を抑えながら、それもまた良しと帆奈は楽観的に受け入れる。

 

「あたしね、何もかもぜーんぶぐちゃぐちゃのドロドロにしてやりたいの!」

 

 誰にも束縛されず、誰からも害されず、好き勝手に自由気ままに、欲望の赴くままに。

 かつての相方『瀬奈みこと』には最後まで言えなかった言葉を、帆奈はおじさんに告げる。

 

「――おじさんと二人なら、自由な生活を送れるかもね☆」

 

 

 

 そして帆奈を種付けした事により、おじさんに変化が起こる。

 より深く繋がった事で、彼女の固有魔法『暗示』の因子を取り込んだおじさんは、これまで種付けしてきた魔法少女達の因果を束ね【ウワサ】として新たな階梯へと昇る。

 

 それは覚醒だった。

 ウワサとして眠っていた『種付けおじさん』の潜在能力、目覚めてはいけない本能が解き放たれてしまう。

 

 どこからともなく現れた『ウワサさん』が、変革の時を告げる。

 それは単なる種付けおじさんには留まらない、進化を告げる祝福の声。

 

 

『アラもう聞いた? 誰から聞いた?

 催(・)眠(・)お(・)じ(・)さ(・)ん(・)のそのウワサ。

 

 良い子悪い子お構いナシ。可愛いオンナは手当たりシダイ。

 目と目があったらもうオシマイ。一目で大好きフォーリンラブ!

 

 魔法の言葉でジョーシキ改変。みんな狂ってモータイヘン!

 

 ハッピードリーム夢の中、お腹ぽっこり妊娠しちゃうって、神浜の魔法少女達の間ではもっぱらのウワサ!!

 

 サイミンミ~ン☆』

 

 

 

 

 

 混沌の魔法少女が嘲笑う。

 全ての悲劇と絶望を、喜劇に貶めてやると。

 

「あたし以外の魔法少女? んー興味あるねぇ! もし出会えたら、お友達になってくれるかなぁ……あはっ、あっははは☆」

「大丈夫だよ、おじさんがいっぱい作ってあげるからねぇ――帆奈ちゃんのお友達(ボテ腹オナホ仲間)」

 

 魔法少女として最高の素質を持つ【マギウス】が創造し、幾多もの魔法少女達の因果によって精錬された最低最悪の最高傑作『種付け催眠おじさんのウワサ』。

 

 おじさんは誓う。

 全ての魔法少女を幸せ(ボテ腹)にしてみせると。

 

 魔法少女達の集う新興都市、神浜。

 混沌と狂気が出会う時、この街で新たな都市伝説が幕開けようとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




(*´ω`*)「第二章開始に伴い完結から連載に変更。ただしストックとかないから気長にお待ちんこくさまん」
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