種付けおじさんVS魔法少女in神浜 ~おじさんやめて! 妊娠しちゃう!~ 作:(*´ω`*)モキュおじさん
最近の神浜市には多くの魔女が集まる。
そしてそれを追う魔法少女達も続々とその姿を現していた。
魔法少女システムの真実を知る者であれば、魔女の枯渇には生命の危機を感じるだろう。
そうでない者も、魔力源であるグリーフシードを得られなくなる危機感から、嫌が応にも神浜へと足を向けていた。
そんな中、新たに神浜へと引っ越して来た魔法少女『
(ふっふー! 今日は牛肉の日~!)
少女の髪はツインテールに結ばれており、明るい桃色の髪がぴょこぴょこと弾むように揺れている。
土手川を歩いて帰宅する最中、手には河原で拾ったよくわからない粗大ゴミが握られていた。
(今日の戦利品はかなりいかちーから、あとで葉月とこのはにも見せてやろーっと!)
少女にとっては宝物となるそれを意気揚々と振り回しながら、今日の晩御飯を楽しみに帰宅する。小学校低学年男子のようなメンタルだが、これでも〇三才の乙女である。一応。
ただちょっとばかり純粋無垢で裏表がなくて保護者の少女が過保護気味で当人は野性味に溢れて好奇心旺盛なだけの、ごく普通の少女であった。
そんな野猿的な少女が歩いていると、土手で横になってぴくりともしない男性を発見した。
(ん? あのおっちゃん……昼寝かな? ってか倒れてる? んー、どっちだ?)
人通りの少ない場所で死体のように身動きしない中年男性。
目に見えた地雷や面倒事など、普通の感性を持つ者ならスルーして当然だろう。
まして相手が美少女ならばともかく、おっさんが相手では尚更だ。
「んー、気になる! ちょっち確かめっか!」
だがしかし、常識的な大人とは違う感性を持つ少女の興味を引いてしまった。
何事もなければいいが、もしも病気か何かで倒れていたら大変だと、性根の優しさが窺える理由から少女は男性の元へと向かう。
無防備極まりないが、自分が魔女を狩る魔法少女であるという認識が一般人相手の警戒心を薄れさせていた。
歩道を外れ土手を下って近付くと、そこには目を閉じ大の字になっているおじさんの姿があった。
――もはやお約束、それは『種付けおじさん』その人であった。
ハゲでメタボでデブ(追撃)なおじさんが無防備に仰向けになっている姿は、どことなく痔ブリなトト□を想起させる。あるいはカビゴン。
そしてメイちゃんポジな精神的幼女のあやめが恐る恐る様子を伺うと、微かな鼾が聞こえて来た。どうやらただ眠っているらしい。
おじさんは朝フェラ昼バックに夜パコハメと、東奔西走チンチン道中に明け暮れていた。
社畜おじさんに労災保険などない。種付けセックスによる感情エネルギーの収集、
ちなみにおじさんの種付けチンポは、お腹の赤ちゃんにも優しいマジカルチンポだ。
大変危険な時期の妊娠中ボテ腹セックスでも、赤ちゃんに栄養たっぷりのパパミルクをびゅるびゅるお届けできる。ママミルクはおじさんにちゅーちゅー吸われまくっているので、そのお返しの気持ちらしい。等価交換の概念壊れる。
更には敬愛する主神も属する【マギウス】へのパコハメ中出し接待も、日に一度は行っていた。
マギウスの本拠地『ホテルフェントホープ』にあるおじさんの自室で目覚めると、大抵三人の内の誰かがおじさんチンポをしゃぶっており、そのまま朝のモーニングミルクをメスガキ達へ注入してやらねばならない。
おまけに最近では下部組織である【マギウスの翼】の幹部クラス『白羽根』達への孕ませ指導による意識改革や、実力や魔法少女としての将来に不安を持つ末端構成員『黒羽根』達への子作り実践ナマ相談によるメスオナホとしての自信付けなども行っており、いくら【種付け界】の特性で時を短縮できるとはいえ、それでも時間とチンポがいくらあっても足りない状況だった。
おじさんの体もチンポも一つきり。
いくら無限の性欲を持つおじさんといえど、些か過労気味で限界を感じていた。
何か抜本的な解決策が望まれる。
そんなわけで僅かな空き時間、おじさんはリフレッシュに昼寝を行っていたのだ。
なにか良いアイディアが出ないものかと、大地と風と太陽を感じながら新たな種付けステージについて思索していた。
そんな中、幼い少女の声がおじさんの頭上から聞こえてくる。
「……生きてる?」
ぶっちゃけ社会的には死んでいた。
尊厳的には抹殺対象であるし、戸籍的には抹消以前にそもそも存在していない。
だがウワサとはいえ、生物的には繁殖欲旺盛な中年おじさんである。ちゃんと赤ちゃんだって作れる。
「さて、どうだかな……」
などと何やら意味深な様子を見せつつ、無駄なイケボで無駄な雰囲気を作るおじさん。
そんなおじさんの悩める()様子を見て何やら察した風な少女。
押しが強くて自分本位になりがちだが、その境遇故か少女は人の感情に鈍くはなかった。
「悩み事とか? うーん……じゃあさ、あちしで良かったら聞いたげるよ! あちしも良く失敗しちゃったりするんだけど、そういう時、葉月とこのはに聞いて貰うんだ! 二人とも頭良くてね、すっごいテキカクなアドバイスしてくれたり、励ましてくれんの!
二人みたいにうまくできっかわかんないけど、とりあえずあちしに話してみ?」
あやめはおじさんを励ますように、ともすれば誤解されかねないほど気安く声を掛けた。
礼儀にうるさいヒスおじさんだったらその言葉遣いはなんだとキレたり、上下関係に厳しいだけのパワハラおじさんだったらぷっつん激おこしてしまうだろうが、種付け以外に関しては大らかな種付けおじさんは、その程度の事で目くじらを立てるほどアナルホールの小さな男ではなかった。但しメスガキからの挑発ムーブは除く。
大事なのは言葉面ではなく、その奥にある気持ちだ。
そこに込められた労わりの心――過労気味のおじさんは、少女の優しさにいたく感動してしまう。
天真爛漫な少女の励ましに、おじさんも「こんな娘がいたらいいな……」と微笑ましい気持ちになれた。
心配してくれたその気持ちが嬉しくて。
そんな良い子に何かお礼をしてあげたいとおじさんは考えてしまう。
なので全くの好意から、おじさんはあやめに
「ありがとう。すごく嬉しいよ。
だから――『おじさんの
語り部たる『ウワサさん』が新たな舞台の幕開けを告げる。
それは滑稽な人形劇を囃し立てるように。
あるいは、幸福な物語を言祝ぐように。
『アラもう聞いた? 誰から聞いた?
催眠おじさんのそのウワサ。
良い子悪い子お構いナシ。可愛いオンナは手当たりシダイ。
目と目があったらもうオシマイ。一目で大好きフォーリンラブ!
魔法の言葉でジョーシキ改変。みんな狂ってモータイヘン!
ハッピードリーム夢の中、お腹ぽっこり妊娠しちゃうって、神浜の魔法少女達の間ではもっぱらのウワサ!!
サイミンミ~ン☆』
そしておじさんは魔法の言葉を掛けた。
それは少女の運命を歪め、世界を改変する
「……ぇ?」
告げられた言葉を皮切りにして、三栗あやめの意識が急速に変革される。
それは過去を、あるいは未来すらも歪ませて、ただおじさんの考える『幸せ』に向かって都合よく収束していく。
種付けおじさんにとっての好意――それらは全て『おじさんに種付けさせてボテ腹になり、おじさんの赤ちゃんを産む』という
あやめの脳裏にふと『知らないおじさんとかに付いてっちゃダメだからね~』と苦笑する葉月の顔が思い浮かんだ。
だがそれは最早遅すぎる警告だった。
あやめは光を失った目でおじさんを見上げる。
その茫洋とした瞳がやがて焦点を結ぶと、あやめはパチパチと瞬きを繰り返した。
「…………おとう、さん?」
「うんうん、そうだよ、パパだよ」
大嘘である。
だがしかし、おじさんの気持ちは既にゴッド種付けファーザー。
ただでさえ魔法少女に対する(孕ませ)愛の重いおじさんが、娘認定した少女を愛おしく思わないはずがなかった。
なので本人の認識においては、至って真実の言葉であった。マジキ〇でよ。
「さぁ、帰ろうか。葉月ちゃんとこのはちゃんだっけ? 娘達が待ってるからねぇ~」
「……うんっ、二人もパパの事待ってるよ!
だってあちしと一緒で、二人もパパの事大好きだもんっ!」
おじさんの手を握り、あやめは元気一杯に振り回す。
それに付き合いながら、微笑ましそうに見守るおじさん。
二人が並んで帰る影は、どこにでもいる親子のように溶け込んでいた。
(*´ω`*)「長考するとエタるので、パンパン♡と書きたいの」