みほエリを見るはずがふたカチュを見ていた 作:車輪(元新作)
もっと弾込めて!この弾込めボディが!
本格装填の自覚を持ちなさい!
すごっスパイダーパルクール。 これは別競技の蜘蛛の巣に絡め取られたわね
手が小さすぎて掴めないな
この事務的さで今まで性処理役を担っていたのですか?驚きを通り越して呆れました
本当に誠心誠意尽くそうと思ってますか?
この淀んだ目を見るとそうは思えません
「カチューシャはさぁ……カチューシャは盛りのついた犬?」
「し、仕方ないじゃない! 自分じゃできないんだから……」
初っ端からひでえ会話を聞かせてしまったことをまず謝罪しよう。
現在の状況を説明すると、女子トイレの個室で俺はベットリとした白濁液をたっぷり吸い込んだティッシュペーパーを片手に、呆れて非難するような口ぶりでカチューシャを責め立てていた。
カチューシャの方も荒い呼吸を整えながら、情けなくひくひくと震える縮んだ『男性器』を拭っている。
そう、男性器である、カチューシャは女だが間違いなく男性器だ。
先日起きたカチューシャにおちんちん生えてしまった事件、アレからすぐに病院に駆け込んだ俺たちはしかし、意外な診断結果を言い渡された。
曰く、『一時的両性症』と言うらしく、現在世界各地で度々女性が発症するモノらしい、なんなのこの世界……
医者曰く1日で治ることもあれば現在まで改善の傾向が見られないこともあるという極めて奇妙な症状であり、その発症経路や原因等も不明だと言う。
さらに、これを患うと性欲が著しく上昇するらしく、適度にケアしないと日常生活をまともに送れなくなるほどだとか……おまけに精液の量が一般男性の三倍近いそうな。
……この世界はもしかして、アレか?
ガルパンはガルパンでも薄い本のガルパン世界だったのか?????? 正解
だとしたら絶望どころの騒ぎではない、唯一の救いはふたなりが平然といる世界なら男の竿役はいないってことか……不幸中の幸い、いやどうだろうなこれは……
「うへぁ、また随分と出しましたねえカチューシャさん。 制服付いてないだろうな、て言うか匂いきっつ……」
「そんな面倒臭そうに言わないでよ……」
「だってさあ〜〜っっっ」
涙ぐむカチューシャに罪悪感に襲われたが、しかし現在朝昼晩と性欲処理をさせられてる俺としても文句の一つや二つは言いたいところである。
これ手が疲れるし匂いきついしベトベトするし精神がやられるんだよ……
「まだ一人でできないのかい?」
「頑張ってみたけど……痛い……」
「力入れすぎなんじゃないのか? 敏感な部分なんだからさ」
「逆になんでエミーリヤはあんなに上手なのよ……っ!? まさかエミーリヤ、誰かにやったことが」
「ね──ーよ!! それは、アレだ、昔取った杵柄みたいなもんだよ」
まぁ、そりゃあ、ねえ? 前世ではずっとお世話してきたわけですし……
いややめておこう、おっさんの性事情など1000g10円の価値もない。
「まあいいや、すっきりしたなら始末してさっさと授業の準備しろ。 昼寝中って誤魔化すのも限度があるからな」
「わ、わかったわよ……ちょ、ちょっと待って足に力が」
「プラウダのツァーリがなんて情けねえんだ……」
もうやだこの日常。
コロンで匂いをごまかしながらカチューシャを引っ張って外へ出る。
あぁ、どうせ学業が終わった後もまたシコシコさせられる羽目になるんだろうなあ……どうしよう、鬱になりそう。
「……」
「で、改めてお願いがあるって、どうしたんだ?」
戦車道の訓練が終わり、夕食を済ませた後のプラウダの学生寮。
今日も今日とてカチューシャに部屋に引きずり込まれた俺は、ベッドの上でモジモジとスカートの端をいじる彼女の姿に確かな萌えを感じていた。
あぁ、あとはその股の間についた余計なものさえなければ……そうだとしたら部屋に連れ込まれた時点でピロシキ案件か……そっちの方がよほどマシである。
「そ、そのね。 言ったわね、カチューシャも自分でなんとか処理しようと思ったって」
「ああ、あえなく失敗したみたいだけどな。 それがどうした?」
「その、失敗した原因は、いろいろ調べてみたけど、『オカズ』がないからじゃないかって思ったの!」
「……」
カチューシャの口から!!! そう言う意味のオカズなんて言葉!!! 聞きたくなかった!!!!!!!!
そんな心の声も虚しくカチューシャは切羽詰まった顔で独白を続ける。
「だから、頑張ったの。 その、オカズになりそうなものを探して、その……ケータイで、その、いやらしい動画とか探したり、電子書籍の本を買ったりしてみたんだけど……ダメなの、だから全然興奮しなかったの」
「そう……(疲労困憊)」
「だから、だから……エミーリヤにオカズになって欲しいの!!!!!」
「まって」
何言ってんだこの子は……何言ってんだこの子は!?
「カチューシャ、カチューシャ、偉大なる同志にして我が友カチューシャよ、数日前から私の中での君の株が恐ろしい勢いで下がっていってるよ」
「しょうがないじゃない! カチューシャが一番興奮するのはエミーリヤなのよ!!!」
「全然嬉しくねえぞちくしょうめ。 カチューシャは友人をオカズにして罪悪感とかないのか」
「そりゃ、迷惑かけて悪いと思うけど……本当に辛抱たまらないのよ、それに全然自分じゃできないし」
知らんがな。
「でもさぁカチューシャ、いきなりオカズになってくれっておまえが言われたらどう思うよ、普通に困るだろ」
「うぅ……ダメ?」
「少なくとも乗り気にはなれない」
「おねがいエミーリヤ! 明日からお昼のお金私が出すわ!」
「俗に言う援交は一回につき3万は堅いらしい」
「えん……こー……?」
「……なんでもない、忘れな」
危ねえ、カチューシャに変なこと教えたらノンナさんに何されるかわからへん。
あとでそれとなく口止めしておこう。
「まあそれはともかく、私がそのカチューシャの自慰行為のオカズにって、一体何をするつもりなんだ」
「普段通りしてもらってるところを動画で撮るわ!」
「カチューシャ、私プラウダやめたくなってきた」
「お願いだから話を聞いて!!」
「うるさい、プラウダ高校から10点減点」
腰にすがりついてくるカチューシャを軽く振りほどく。
しかししつこい。
どんだけ俺をオカズにしたいんだこの暴君様は。
やめといたほうがいいぞ、リア友をオカズにシコるとか絶対後悔しか残らねえ、やったことないから知らんけど。
あれ? それ以前にカチューシャ俺に直接処理させてるじゃん。 だめだこりゃ。
「……はぁ、しかたねぇ」
「!!」
「今回限りだからな。 それを撮ったら私に処理させるのをやめること、それが条件だ。 いいか?」
「わかったわ!」
元気よく宣言したカチューシャにやれやれとため息をつきながら俺は袖をまくる。
さて、手を洗ってこなくては。
「……で、カチューシャ、こりゃなんだ」
「いいじゃない、飾り付けよ飾り付け」
「取っていいか」
「ダメよ!」
そんなわけでいつものようにベッドに腰掛けたカチューシャの足の間に腰を下ろしたエミはしかし、カチューシャの手によってつけられた目隠しとマスクに不満の声を漏らした。
がっくりと肩を落として気だるげな姿からは、やる気は微塵も見出せない。
「なんていうのかしら、えーと……はめ、どりふー? って感じらしいわ! 確かに少し変な感じがして……いいじゃない、のかな?」
「どっちだよ、暑苦しいんだけど……」
「まぁまぁ今回だけだから……じゃあ、早速始めるわよ……」
ゴソゴソ、という衣ずれの音がやけに大きく聞こえる。
暗闇に視界を埋め尽くされたエミはカチューシャが一体何をしているのかをその音で大体察して小さく溜息を吐いた。
「じゃあ、よろしく」
ピロン、という軽快な電子音に思わずピクリと耳が跳ねた。
どうやら撮影を開始したようだ。
「じゃあ、いつものように手で、えー……ご奉仕なさい!」
「はい……」
完全に諦めたのか、うな垂れた様子でエミはその小さな手を伸ばし、手探りでソレを探す。
足を撫でるように触れられて、
「んんっ、くすぐったいわよ」
カチューシャが少し上ずった声をあげた。
今更だが自分は今とんでもないことをしてるんじゃないかとエミは不安になり始めたがそれを気合いで無視、というか自分は確実に被害者だろと気を持ち直し、すべすべプニプニとした太ももの感触をなるべく無視しながら、その足の付け根へとたどり着く。
「はうっ」
「これか」
「はひっ、つ、つよ」
なんとかカチューシャのカチューシャ(意味深)を探り当てたエミは、そのまま性器へ刺激を与えることにした。
興奮ゆえか元々半勃ちだったそれを指先でつまみながら、くにくにとこね回して勃起をうながす。
すると徐々にペニスが硬度を増し始め、やがてエミの小さな手からは溢れる程度には大きくなった。
「ふーっ……ふーっ……」
「あ、あの、息が荒いんだけど」
「いいからっ続けなさい」
「うぅ」
語気を強めるカチューシャにうんざりしながらも、言われるがままエミは奉仕を続行した。
手の中に収まった小さな肉棒を適度な強さで握り、そのまま腕ごと前後にストロークさせる。
「んんっ、ふぅ、いいわよ……」
恍惚の吐息を零すカチューシャにますます意気消沈しながらも、エミは懸命に手淫を続けた。
視界を奪われたせいで普段よりも鮮明に形や熱を感じ取れる小ぶりの男性器。
その感覚に寒気すら覚えながらも、右手の指を組み替えてカリ裏を強く刺激するように人差し指と親指で狭い輪を作る。
そのままゴシゴシとカリを責めるとカチューシャの腰が面白いくらいに跳ね上がった。
「はひっ!? そ……それすごっ……ぃぃっ!」
「んーじゃあここ重点的にね」
「あひゃああぁ……」
足先をピンと張り詰めさせたままエミの手コキに翻弄されるカチューシャ。
手首をひねって軽く捻ったり速度に緩急をつけたり、巧みな攻め手でみるみるうちに限界まで昇り詰めさせられてしまう。
亀頭が膨らむような感覚を手のひらに感じたエミは射精するのを察知しいつものようにティッシュを引っ張り出そうとして……
(あれ? ティッシュどこに置いてあったっけ)
「出……るぅっ!!」
「あっちょ……うわっ」
アイマスクのせいで周りが見えずティッシュは間に合わなかった。
限界を迎えたカチューシャが何を血迷ったかエミの肩を掴んだせいでとっさに避けられず、小さな肉棒から想像できないほど大量の精液がマスクと目隠しに覆われたエミの顔面にぶっかけられてしまう。
「あ、あっ……う……ふぁ……」
「……」
恍惚とした表情で尿道に残った精子もダラダラと垂れ流すカチューシャ。
一方マスク越しとはいえ生臭いザーメンをぶっかけられると言う人生初の体験をしたエミの気分は最低最悪だった。
染み込んできた精液が鼻や唇を湿らせるのを感じて背筋に怖気が走る。
もう一刻も早く顔を洗いたい、風呂に入りたい。
そんな思いを込めながらエミは疲れ果てた様子で股座の間からカチューシャの顔を見上げた。
「どうだ……これで満足したかカチューシャ」
「……」
返事がない、ただカチューシャの荒々しい呼吸が聞こえてくるだけだ。
射精の余韻に浸っていると思ったエミはもういいだろうと判断してマスクを取ろうと手を顔に伸ばす。
「ごめん、エミーリヤ」
「へ?」
しかしその時、すっと伸ばされたカチューシャの手がエミのマスクを軽くまくりあげた。
何をするつもりなのか、そんなことを考える前に──
「カチューシャ、何むごぇっ!?」
「はっ、フーッ、ごめ……これで最後だからっ」
問いただす間も無くエミの小さな口にカチューシャの肉棒が突っ込まれた。
そのまま激しく腰を前後され口蓋に亀頭を擦りつけられるあまりに乱暴な口淫にエミがえずき、しかし頭をがっしりと抱え込んだカチューシャに穴ホールのように頭を動かされ、混乱しロクに抵抗もできない。
何度も何度も口の中を性器で突きまわされる恐怖と嫌悪に呻くエミの姿にますます興奮を掻き立てられて、カチューシャはまるで歯磨きさせるように内頬にこすりつけたり舌を押したりして反応と感触を愉しむ。
「ごめ、ん、エミーリヤぁ……もう、我慢できな……!」
「んぐ!? ん、んんんんっ……」
そうこうしているうちにあっという間に再度限界を迎えたカチューシャは、ついぞエミがカチューシャを突き飛ばす前に喉奥に二度めとは思えないほど大量の精液を吐き出した。
エミの頭を抱きかかえるように腰に押し付けたせいで逃げ場を失ったザーメンは唯一の進入先であるエミの喉奥へと飛び込んでいく。
ごぽり、と音が聞こえそうなほど濃厚な口内射精。
多幸感のあまり完全に脱力したカチューシャはようやくエミの頭を解放しベッドに倒れこんだ。
(く、くせになりそう……)
暖かな口の中に自分のモノを咥えさせてそのまま欲望のままに吐き出す行為に征服欲を刺激されたカチューシャは、しばらくの間天井をぼうっと見上げながら余韻を満喫するのだった。
──洗面所から聞こえる盛大な嗚咽と、ビチャビチャと何か吐瀉物めいたものが叩きつけられる音にすぐ現実に引き戻された。
「……」
「……」
「……カチューシャは、ほんっと、カチューシャはさぁ。 性犯罪者?」
「ごめんなさい……」
たっぷり二十分後、其処ではシャワーを浴びて歯磨きまでしたエミがカチューシャを床に正座させてガチ説教を食らわせていた、これは是非もなし。
「カチューシャ、カチューシャは考えたことがあるか? 視界を奪われた状況で無理やり手コキさせられて、それで終わりかと思ったら無理やりイマラチオさせられた私の気持ちを」
「調子に乗ってました……」
「マジで死ぬかと思ったぞ、クソまずいし臭いし呼吸はできないし痛いし、そりゃ混乱してとっさの抵抗もできなかった。 よかったな私が噛みつかなくて、私の顎の力は230キロくらいあるから軽々と噛みちぎってたぞ」
「ヒッ」
ブチギレたエミにカチューシャも完全にタジタジだ、今回ばかりは完全に自分が悪いとわかってるだけに反論もできなかった。
「しかもさぁ……途中で目的忘れてスマホ放り出して撮ってないじゃん。 なんなの? 全部台無しじゃん。 言っておくけど私もう二度とやらないぞ」
「そ、そんな」
「いや当たり前でしょ。 もう今回ばかりは本気で怒った。 もう面倒見てあげないから自分で何とかしてよね、じゃあ」
「あぁ、待って! ごめんなさいエミーリヤ! 待って!!」
無慈悲に宣告してカチューシャの部屋をエミは立ち去った。
縋り付くような声を上げるカチューシャにも今回ばかりは甘やかす気にはならない。
(10日は口もきかんぞ……確かに俺はガルパンキャラのためなら死んでもいいがそれとこれとは話が別なんだからな……おえぇ)
いまだに喉奥に残るぬめつく液体の感覚に吐き気を催しながらも、エミは女子寮の玄関をふらつく足取りで目指す。
もう今日は一刻も早く自宅に戻って寝てしまいたかった。
「同志エミーリヤ」
「お?」
と、其処で声をかけられた。
見渡してみれば曲がり角からノンナが顔を覗かせている。
風呂上りらしい彼女の頬は赤く染まっており、濡れた髪の毛も相待ってなんとも扇情的だった。
「今日は泊まっていかないのですか?」
「ええ、はい、ちょっと色々あって……」
「……同志エミーリヤ、少し顔色が悪いようですが。 なにがあったのですか?」
「いや、本当に大したことは……」
「無理してはいけません……カチューシャと、何かあったのですか?」
「……ええ、まあ少し」
歯切れの悪い様子に、『危惧していたことが起きた』と判断したノンナは、自分がなんとかしなければと思い立つ。
「私でよければご相談に乗りましょう。 少し私の部屋で話しませんか?」
その誘い言葉に、結構ガチで参っていたエミはコクリと頷いた。
エロ目的で見る人は実際いないと思うし実用性はかけらもない
むしろ意識して無くしてる感ある
いやぁこいつ本当にエロ主に向いてねえや…