なるべく早く2話もかけるように頑張ります。
「ガブくんっ!」
ボクは勢いよく無駄な装飾が施されている扉を開けた。
「ガブくんを返してもらうぞ! ケテル!」
つい先日、ボクの大切な友達のガブくんがいなくなってしまった。その日は仕事終わりに一緒にわくわくの実を食べる予定だったのに、いつまで経っても来ず、次の日になってガブくんの家に行っても帰った気配すら無かった。
これはおかしいと思い、ボク一人で必死に調べあげた。すると、あの天聖、ケテルの所に行ってから目撃情報がさっぱりと無くなっていたのだ。
「ここにガブくんがいる事は分かってるんだぞ! 一体ガブくんに何……を……」
入ってすぐ見えたのは銅像。しかし、ただの銅像では無かった。
「ガブくん……?」
とてもよく出来たガブくんの銅像。しかし、その造りに反してその見た目はとても酷い。まず、服を着ておらず真っ裸なのだ。それでいて性器の部分は銅像では無く、まるで本当の肌のようにとてもリアルな物だった。そして何よりも酷いのがガブくんの顔だ。絶頂を迎えた時のような、はしたないアヘ顔。それは付き合いが長いボクでさえ見た事がない表情だった。
「一体誰がこんな悪趣味なものを……」
「どうです? 私の作ったオナホ像は」
銅像に触れようとした時、部屋の奥から声が聞こえてきた。
「とても素晴らしい出来でしょう? ミカエルさん」
「ケテル……!」
いつもの神様に仕えている時からは想像出来ない、邪悪な表情をしたケテルが部屋の奥から現れた。
「ケテル! ガブくんを何処にやった!」
「何処に……とは? ガブリエルなら貴女の目の前にいるじゃないですか」
目の前にあるのは悪趣味な銅像ただ一つ。そこから想像出来る答えはあまり考える事が得意ではないボクでも容易に想像出来た。
「まさか……そんな……」
「ええ、そのまさかです。ガブリエルは私のオナホ銅像になってもらいました」
一切悪びれず、あっさりと言い切る。まるで自分のやった事がさも当然であるかのように――
「う、嘘だ……そんな事ありえない……」
「なら触ってみますか? ほら」
ケテルが銅像の恥部の中に指を入れてかき混ぜるとぷしゅ❤と音がして愛液が噴き出す。
「ああ、これを見て分かる通り中で生きていますよ? 私は殺生は嫌いですから……まあ、永遠にそのアヘ顔と恥部を晒しながら生きる事になりますが」
「ケテルぅぅぅぅぅ!!!」
真実かどうかは二の次だ。こんな天聖を許してはおけない。ボクはすぐさま武器である銃を取り出しケテルに狙いを付ける。しかし、ケテルはそれを見透かしたように口を開く。
「おや、いいのですか? 私を攻撃したら一生ガブリエルはこのままですよ?」
「ぐっ……」
ガブくんを人質に取られて、迂闊に手を出せない最悪の状況。もし本当にこれがガブくんなら、いくらケテルを倒した所で元に戻らなければ意味が無い。
「まあ焦らないでください。私と1つゲームをしましょう」
「ゲームだと?」
「ええ。勝てばガブリエルを元に戻し、いかなる罰を受けましょう。もし負ければ……貴女も石像になってもらう。さて、どうします? ちなみにここから逃げた場合はガブリエルは一生このままです」
勝負か、逃げるか。そんなの、最初から決まってる。
「もちろん勝負だ! ガブくんを元に戻して貰うぞ!」
「契約成立、なの」
突如、背後から声がする。とても冷徹な声だった。
「ケテル様、準備完了なの」
「ありがとう、メタトロン。君は優秀な奴隷だ」
メタトロン。どこかで聞いた事のある名だ。確か大天使のはず。
「お、おい、キミは一体誰なんだ!」
「私はメタトロン。ケテル様のオナホ奴隷なの。安心するの、私はこの勝負に一切手だしはしないの」
そう言うと次の瞬間、音もなく姿が消えてしまった。
「あれはこの勝負を絶対の物にするだけですよ。貴女がズルしたり逃げないように、ね。あれでこの勝負の有利不利はつかない」
嘘はついていないようだった。しかし、ガブくんを石像にした張本人だ。常に警戒しないといけない。
「それで一体、勝負はなんなんだ?」
「説明しましょう」
ケテルが指を鳴らすと、とたんにボクの股間が痒くなる。
「んっ? ん……んおおおおっ!?」
ボクの股間にある何かが急激に大きくなっていく。それは下着に擦れてとても気持ち良かった。
「な、何が起こって……」
下着の中を確認する。すると、ボクにあるはずのないものが生えていた。
「貴女には立派なふたなりを生やしてみました。それを手で握り5時間シコシコし続けて1度も射精しなかったら貴女の勝ち、射精したら私の勝ちです。簡単でしょう?」
「なっ……」
とても恥ずかしい勝負だ。つまりこんな人前で生やされた男の人のアレを握って、シコシコしないといけない。
「それにはその服ではしにくいでしょう、私が変えてあげましょう」
「なっ……!」
ケテルが指を鳴らすと今まで着ていた服がきれいさっぱり無くなり、裸体を晒してしまう。
「それでは、動かし始めたらスタートです。健闘を祈ります」
ガブくんを救うためにも勝負からは逃げられない。必死に恥ずかしさを堪え、おちんぽを握ってみる。少し柔らかくも固い、なんとも不思議な感触だ。
「い、いくぞっ!」
ゆっくりと手を動かし始める。すると感じたことのない気持ちいい感覚が全身を巡っていく。
「んほぉ……❤」
一瞬、手が止まってしまう。が、手がすぐに動き始める。しかし、これは自分の意思ではない。
「んおっ……❤て、手が勝手に……❤」
「途中で止められたら勝負になりませんから。その手は何があってもシコシコするようにしました」
「そ、そんなっ……❤」
全身を巡る気持ちよさに身を任せそうになってしまう。しかし、すんでの所で気を引き締める。
「あぶないあぶない……まだ始まったばかりだぞ……ボクっ!」
「ほう……一筋縄では行きませんか」
「当たり前だろ! 絶対にお前に勝ってみせる!」
そしてすぐにとある変化が起きた。ボクのおちんぽにぶら下がるように袋が現れたのだ。
「ん? なんだこれは?」
「それは金玉袋です。今回、あなたがシコシコする度にそこにあなたの天使の力が溜まるようになっています」
「な、なんだと!?」
「貴女が射精しなければ全く問題ない話ですよ? ははは」
つまり、射精したら天使の力さえ失ってしまうという事だ。
「ケテル……後で覚えてろよ……」
「さて、どこまでその威勢が続くでしょうか?」
2時間後。ボクの金玉袋にボクの全ての天使としての力が溜まって最初とは比べ物にならないくらいズッシリとした大きさとなった。そしてボクのおちんぽはそこから込み上げてくるものを必死に我慢している。これが外に出てしまったら射精、つまり僕の負け。実際に男の人の射精を見たことはないが、きっとこういうことなのだろう、と身をもって知った。
「がまんがまん……❤がまんがまん……❤がまんがまん……❤」
必死に我慢という言葉を口にしながら射精を堪える。こうでもしないとすぐに果ててしまいそうだった。
「さて、ここで少しチャンスをあげましょうか」
それを見透かしたようにケテルが私に提案を持ちかける。
「チャンスだと……? ❤」
「ええ。今からそこのガブリエルのおまんこにおちんぽを入れて腰を振り続ける事も良しとします」
「ガブくんの……中に? ❤」
「ええ。しかし、一度変更したらずっとそのまま、変更は不可能です。さて、どうしますか?」
ガブくんにおちんぽを入れる。そんな事考えた事もなかった。ガブくんは石像にされ中の表情は分からない。が、外面はアへ顔でおまんこは常に愛液を垂れ流し、いかにもボクを誘ってるようだった。
「ガブくん……❤」
そうだ、これはガブくんと一緒に頑張るって事じゃないか? 1人でやるより、2人でやる方が辛いことも乗り越えられるに決まってる。絶対そうだ。
ボクはガブくんの前に立つとおちんぽを握っていた手が離れる。それと同時におちんぽが蜜を求める蜂のようにするするガブくんのおまんこに吸い込まれていく。
「行くよ……ガブくん❤」
ぬちゅ❤ぬちゅ❤と音を立てながら中に入っていく。
「んほっ……!? ❤」
ここでようやく、自分の選択を間違えた事に気付いた。おちんぽがさらに奥に進む度に感じる快楽は先程の1人でシコシコしていた時の何倍も気持ちいい。
「やばっ、これ❤ああっ❤」
おちんぽが奥まで入りガブくんの中をみっちみちに満たす。ゴツン❤と子宮を突くと思わず射精してしまいそうになった。
「こ、これやばいっ❤らめえっ❤」
ケテルの言った通り、身体は言うことを聞かず腰を振り始める。それも優しくではなくとても乱暴にだ。ぐちゅくちゅ❤とおまんこの中をめちゃくちゃに掻き乱していく。
「おちんぽっ❤しゅごいっ❤やばいっ❤」
ガブくんの膣はぬるぬるかつキツキツに締め付けてきて、まさに名器というのにふさわしかった。まるでガブくんはケテルの味方で、ボクの精液を搾り取り、石像にしてしまおうとしてるかのようだった。
「こしっ❤とまれっ❤とまれええっ❤」
ばちゅん❤ばちゅん❤と大きな音を立て子宮の形を変える程のピストンはおちんぽに適確にダメージを与え、精液を必死に止めているダムをどんどん削り取っていく。
「間違いを引いてしまいましたね、ミカエルさん……残念です」
「んほっ❤これダメっ❤くるっ❤きちゃうっ❤」
ケテルが憐みの言葉をボクにかけた直後、ついに最後のダムが壊れ精液が登りあがってくる。もうボクにそれを止める手段は無かった。
「イクぅ❤イクイクイクぅ❤あああああああっ❤」
獣のような喘ぎ声を出した後、ガブ君の中にびゅるびゅる❤と精液を出してしまう。1度出てしまった精液は止まらない。ボクの天使の力を全て出し尽くすまで。
「気持ちいい❤とまんにゃいっ❤イキ死ぬのぉぉ❤」
あまりのイキ地獄にボクの顔も自然とアへ顔になりながらびゅるびゅる❤中出ししていく。ガブくんの小さなおまんこでは全て入り切らず、すぐに隙間から漏れ出た精液が勢いよく吹き出てくる。
「ガブくんっ❤ガブくんっ❤」
もう勝負などどうでもよかった。ガブくんを感じて、快楽を貪っていればそれで良かった。
そして長い長い射精も終わり、ようやく射精が止まった時にある事に気付く。
「き、気持ちいいところから……❤もどらにゃい❤」
射精した時の感覚が出し終わった今もずっと続いているのだ。そしてさらに――
「ああっ❤ら、らめっ❤石化いやだぁ❤」
「勝負は決まりましたね。約束通り、あなたも石像になってもらいます」
足からだんだん石となっていく。しかし、今のボクにとってそれよりも大事なことがあった。石になったところから猛烈な快楽が襲いかかってきたのだ。
「言い忘れてました。石化するとその絶頂の何倍もの快楽が襲いかかってくるそうですよ」
「これの……何倍もっ……❤」
これで分かった。ガブくんはこれを教えたかったのだろうと。ボクと一緒に気持ちよくなりたかったのだろうと。
ガブくんと同じように、性器とおちんぽ以外を全て石に変えていく。しかしボクはもう、この快楽を手放せなかった。
「ボクをっ❤もっと❤もっと気持ちよくさせてぇ❤ガブくんと一緒にしてえ❤❤❤」
そして、ボクはその言葉を残して髪の毛1本残らず石となってしまった。そう、ガブくんと同じアへ顔の変態石像だ。
「(ごめんガブくん……君を救うことは出来なかったよ……けどこんなに気持ちいいなら……いいよね? ❤❤❤)」
常に全身から快楽が送られてくる。そして石像になった途端、射精が止まらなくなった。これじゃあまるで――
「(小便小僧……いや、射精小僧だな……❤)」
その後、天界の公園に2つの石像が置かれた。1つは普通の女性の、もう1つは立派なふたなりを持った石像だ。そのふたなりをもった石像は常に射精する事から射精小僧と名付けられ、もう1つの石像もそれにあやかり変態小僧と名付けられ、お互いに毎日、沢山の天使に犯される毎日を送り続けている。
その2つの像はとある大天使によく似ており、本人ではないかという噂もあるが……真実は闇の中である。