作者の趣味ではなく皆さんの声を反映した結果となりますので怒らないでボクをすこれ!よ!
私は今、旦那様の足元に跪き、彼が構えたスマホに向かって口を広げたうえ、口角を指で引っ張り…口内を曝け出し服従の意志を示している。
「あの…私にも、新しい饂飩の魅力…教えて、下さい…❤」
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創立記念日でお休みだったから事務所に顔を出してレッスンをするつもりだった。
候補生の皆にも…先輩アイドルの千早さんに負けないように…って言ったら、おこがましいのかも知れないけれど、早く、1日でも早く追いつけるようにっ
こういう日を無駄になんかできない。
やる気十分で事務所の扉を開けるとソファで音無さんが男装した人の上に乗っていた。
はぁ…この前も事務所に呼んで律子さんに散々絞られたのに…成長しないのね。
いい人だけど…ああいった所は見習えないわ。
星梨花たちに影響があるからもっとしっかりして欲しいのだけど。
でも、正直気持ちは分かる。
男性が少なすぎるこの世界では女性の相手を女性が務めるのも一般的…かどうかは知らないけれど、そういったのがあるっていうのは私も知ってる。
それに…あの人、本物の男性みたいな雰囲気だし…匂いも、私たちとは違う感じ…
男性の匂いをモデルにした香水って沢山あるけどこれは1番クルかも…
可憐さんに聞いたら何の香水か分かるかな…
あぁ…私もお小遣いがもっとあったら…この人を指名して、一緒にいてもらうのに…
クンクン…
胸元の匂いを堪能している。
胸も小さいし、本物の男みたいで最っ高…
でも、こんな男性って居ないのよね…現実には。
音無さんのロッカーに入ってる同人誌の中くらいにしか居ないのよ。
ああっ、もう!
音無さんしつこいです!
私は頬擦りするのに忙しいんですからそんな冗談は後にしてください!
え…?
ま……?
まぁ~~~~~~!!!!!????
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土下座を続ける私を強引に起こした真琴さんは怒っている様子でもない。
それどころか、せっかくの髪が床で汚れるとも心配してくれた。
嬉しい。
いつか、髪コキが好きな男性に会った時のためにちゃんと手入れをしてきたから…努力が認められたみたい。
それにしても…真琴さんって本当に男性なのかな…
確かに履歴書は男って書いてあったけどあんなの自分で書いただけだし…
そもそも、音無さんもそうだけど女性が男性に密着して訴えられないって聞いたことがない。
音無さんが何か言っているけど何も言う権利は無いと思う。
わざわざ言わないけど。
真琴さんの方をチラチラ伺ってたらいつの間にか真琴さんは帰宅されることになっていた。
このままじゃ…最後に、もう一度謝っておかないと…
外に出ると真琴さんはまだエレベーターを待っているところだった。
もう一回頭を下げたら、困らせてしまったみたい。
年下とはいえ女の私に気を使って、こんなに優しくしてくれるなんて…
これは、フラグ…立ってるんじゃ…
そうよね、女に密着されて怒らない男性なんて居るわけないんだし…
そんなことを考えてたら、真琴さんに手を取られて…
真琴さんの、それ…授業で使った模型とは全然違う…
ズボン越しなのに、存在感が…
軽く触れただけのはずなのに、すっごく熱くて…
びっくりして、言葉を失った私に悪戯な笑顔を向けて…エレベーターに消えていく真琴さん…
どれくらい、事務所の外で立っていたのだろうか…
気が付くと私は、何かあった時のために事務所に置いておいた手打ちうどんセットを持って外を歩いていた。
向かう先はさっき見た住所。
妻たるもの旦那様のお住まいは一目見ただけで記憶しておかなければ。
そう、真琴さんは本当に男性だった。
男性に触れるなんて普通の女には許されるはずがない、それなのに真琴さんは私を…大事なところに触れさせてくれた。
これはつまり…私を、妻にするってことに違いない。
だからこれは当然なのだ。
妻の得意料理を旦那様に味わってもらうのは早い方がいいに決まっているのだから。
そうして私は、インターホンを押すのだった。
R18は基本的に女性視点から書いていこうと思います。
いやー、進まないですね。
次は…
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本番はどうした?
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他のシチュはどうした?