【R18】突如チ〇ポが生えた弦巻は欲情して結月を襲うのか 作:一条和馬
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やっと水分を搾り出す作業を終えた私は、あしたのジョーさながらに真っ白に燃え尽きていた。本当は足を組んで悩もうとしたんだけど、フトモモの間のおちんちん大明神様が意外と邪魔ですぐに断念した。よくよく思えば薬飲んだらちんこ生えるとかおかしいやん、一体何盛ったんだONEさんよ、明日問い詰めてやるからな。いや、でもその前にベッドと廊下のアレコレを何とかするのが最優先か。そう考えているとドアが開く音がした。静かに、しかし確かに、だ。
「ッ!」
私はトイレのドアを開けられたのだと思った。しかし半開きのままだった。ゆっくり開けると紫のパジャマを着た少女がとぼとぼと廊下の奥へと消えるのが見えだ。ゆかりんだ。寝ぼけているのは間違いないだろうが、流石に階下やトイレに行くのに逆方向へ歩くとは思えない。どうやら私の部屋に用があるようだ。こっそり後を付ける。ゆかりんが床の液体に気が付かなかったのは、彼女がスリッパを履いていたからだった。
「ちょっとマキさん、うるさいですよ……マキさん?」
どうやら私の自慰の声で起きたらしいゆかりんは、文句を言いに来たらしい。眠気眼をこすりながらドアを開けた。無論、部屋の中には私はおらず、しかし部屋には致した後特有の、しかも今夜は特別濃い匂いが充満していた。
「あれ、トイレかな……?」
真っ暗な部屋の中央まできたゆかりんが首をかしげる。ゆっくりドアを閉じた私はウチ鍵を閉め、壁にあった照明のスイッチに手を掛けた。トイレの明かりで慣れていた私はともかく、ゆかりんは急な光に狼狽える。後ろから抱き着き、そしてそのままベッドへと押し倒した。極めて冷静だと私は思っていたのだが、ゆかりんの背中を見た時から色々とタガが外れていたのを初めて自覚した。しかし己の中の獣を抑る程の理性が残っていなかった。
「マキさん!? ちょっと何して……んっ」
私はゆかりんの言葉を遮る様に唇を奪い、強引に舌を突っ込んだ。彼女の口の中で二つの舌が激しく絡み合う。
「んっ……ゆかりん、ごめっ……」
「なっ、あっ……♡」
熱く蕩ける様な激しいキスをしながら、私はゆかりんのパジャマの裾から両手を忍ばせた。お腹を撫でる様に指を這わせ、控えめにぷっくりと膨らんだゆかりんの胸をブラジャーの上から撫でまわす。おっぱいが小さい事を気にしているゆかりんだが、私は自分が付けられない様な可愛い下着をつける彼女が羨ましくて仕方が無かった。そんな羨望も交えて、私は優しく包み込むように触りながら、舌に溜まった唾液を音を立てながら下品に啜った。妄想の仕返しだ。
「ぷはっ!ダメですよマキしゃぁん……わたし疲れてるし、明日もしごとがぁ……」
キスから解放されたゆかりんが反抗するが、既に息が上がって、目も半分蕩けていた。普段彼女は自分の事を「結月さん」と呼び、私の事は「エロマキ」と呼ぶのだが、スイッチが入るとその限りではなくなる。後もう一押しでそっちの気分に完全シフトすると踏んだ私は、ベッドの横にあった小さなケースを持ち出した。ONEさんからもらった薬をゆかりんにも飲ませてあげようと思ったのだ。
「あれ?」
ケースから薬を取り出そうとすると、何故か一錠しか見当たらなかった。ちゃんと二回分の四錠貰った筈なのに?
「マキさん……?」
途中でお預け食らったゆかりんが甘えた声で誘って来る。彼女の興が醒める前に引き留めたかった私は、とりあえず一錠だけ手渡した。
「これは…?」
「栄養剤。水なしでググっと一錠」
「むぅー?」
片眉を上げて露骨に怪訝な表情を浮かべるゆかりん。彼女は動くたびに私の中の獣を刺激するのが大変お上手だった。非常に興奮しまする。
「ん……っ」
少し悩むも、半分蕩け、半分寝ぼけていたゆかりんは素直に薬を飲みこんでくれた。その間に私はベッドから立ち上がり、備え付けの小型冷蔵庫へと向かう。水の入ったペットボトルが五本と、栄養ドリンクが三本程冷やされていた。夜通し勉強するための必需品だ。私は遠慮なく栄養ドリンクを一本、豪快に一気飲みした。
「うわちょっとマキさん、ベッドもパジャマもベトベトになってるじゃないですかぁー」
『栄養剤』を摂取したプラシーボ効果でちょっと元気になったゆかりんが私の部屋の惨状にようやく気が付いた。そして腰に手を当て水をガブ飲みしていた私に視線を向け、目が点になる。視線の先には、丁度私の股間があった。
「は?あ?え……?」
状況を把握できないのか、はっきりと見えるレベルで頭上にクエスチョンマークを掲げるゆかりん。当然だ、ちょっと受け入れつつあった私も、まだ完全には理解してない。ペットボトル一本分の水を丸々吸収した私は、未だ混乱から覚めないゆかりんの肩に手をかけ、ベッドに押し付ける様に上から覆いかぶさった。
「ちょ、あの、それ……」
「これね、薬飲んだら生えてきたの」
正直に話した。
「薬……?ッ!」
ゆかりんの顔から血の気が引く。私はちょっと悲しい気持ちになった。こんな顔をさせたくないのに、ごめんね、と謝った。でも身体の火照りは収まらず、むしろ更に燃え上がる様な劣情が支配し始めていた。
「そんな……マキさ……んんんっ!」
身じろぎしながら抜け出そうとするゆかりんが突如嬌声を上げた。じわじわと汗をかきながらフトモモをすり合わせ始める。
「見て良いかな?」
「なっ、にを……?」
了承を得る間もなく、私はゆかりんが穿いていたパジャマのズボンを下ろした。大胆にも紫色をしたパンツが現れる。三角の中央はだらしなく濡れ、ちょっと撫でると粘り気のある液体が指にまとわりついた。
「いやぁ、見ないで、見ないでくだしゃいぃぃぃ…」
両手で顔を覆いながらか細い声を出したゆかりんはフトモモを閉じようとする。しかし私はそれを許さず、逆に大股に開いてしっかり腕で固定した。私は自分で見れなかった、『ペニスが生える瞬間』がどうしても見たかったのだ。ゆかりんの股は開きっぱなしの水道の様に愛液を垂れ流すが、一向に生えてくる気配はなかった。
「……?」
やはり一錠では足りなかったのだろうか?
「あっ♡んっ……んんっ……」
原因を深く考え始めた私は『お預け』を食らったゆかりんが一人で慰め始めた事に気が付いて思考を現実に引き戻した。左手で自分の胸を揉みながら、パンツの中に右手を突っ込み激しくかき回す。ペニス云々はさておき、ゆかりんも先程の私と同じように激しい劣情に襲われていたのだ。
「どうしたのゆかりん?」
手を離し、わざとペニスが見える様に中腰になる。ゆかりんはM字開脚になったその姿勢を戻す事無く、私のギンギンに勃起したペニスから目を離せないでいた。
「あのっ、マキさん……そのっ、わたし、体が、変に……ッ!」
「そうだね、手伝おうか?」
再び覆いかぶさり、勃起ペニスの先端でゆかりんの大事な部分を布越しに刺激する。
「んあっ♡それ、そこっ……んひっ♡」
「どうしてほしい?」
耳元で甘く囁く。正直言うと私も限界だったが、それ以上に彼女を焦らすのが止められなかった。互いの忍耐勝負だった。でも正々堂々待ってあげない。私は左手でゆかりんの身体を撫で、右手でパンツの中でピクピクと震えるクリトリスを刺激しだした。キッっと睨む様な視線を送るがそれも一瞬。甘い息を吐きながら私をじっと見つめてきた。よもや卑怯とは言うまいな?しかしまだ彼女は耐えた。何がそこまで彼女を思い留まらせるかは疑問だった。しかし私は攻撃の手を緩めない。ゆかりんのパジャマの前ボタンを外した。ムワッと濃厚なメスの匂いが私の鼻孔をくすぐる。背中に手を回し、ブラのホックを外してやると、胸の二つの突起が赤々と充血して膨れ上がっているのが分かった。彼女はここが弱点なのだ。しかし責めてやらない。私は自分で慰めていたゆかりんの手首を抑え、頭上に拘束した。股も私の足を間に挟んで自由を奪い、完全におっぴろげの姿勢になる。
「そんなっ……」
ゆかりんが切ない声を挙げた。めちゃくちゃ興奮する。
「ごめんね、今気持ちよくしてあげるからね……」
そう言いながら私はゆかりんの唇に軽く口付けし、ゆっくりを舌を右の首筋へと這わせる。首筋から肩の辺りを責めると、小刻みに痙攣するのが舌先から伝わってきた。
「んっ……ふっ……んんあん♡」
鎖骨の上には汗が溜まっていた。丹念に舐めとって上げる。とても美味しかったので、左の鎖骨もしゃぶる様に舐めた。そのまま胸に……は行かず、今度は左肩から首筋へ戻り、またゆかりんとフレンチ・キスをした。
「マキさん酷いです……ッん」
気持ちは良いが刺激が弱いのだろう、物欲しそうな彼女は遂に目じりに涙を浮かべ始めた。私はゆかりんに泣いてほしくなかったので、その涙も舐め取って上げた。
頬を合わせ、耳たぶにキスをしてから、私はまた囁き始めた。
「これじゃ我慢できない?」
「うん……」
「激しくしちゃっていい?」
「うん……」
最早一種の洗脳だった。しかしこれはお互い様だ。ゆかりんの反応一つ一つに、私は支配されていたのだ。
「おねだり、できる?」
「うん……」
私が一旦離れると、ゆかりんはべちょべちょに濡れたパンツを脱ぎ捨て、律儀にM字開脚に戻した。控えめに生えた陰毛の下には、綺麗なピンク色をしたヴァギナがだらしなく涎を垂らしている。両手で股の穴を広げながら、沸騰を通り越して爆発しそうに顔を真っ赤にしたゆかりんの唇がゆっくりと動き始めた。
「わたっ……私の、ヌレヌレグチョグチョおまんこに、マキしゃんの、熱くて、でっかいチンポ……ほんものチンポぶち込んで、下さいぃぃぃ……!」
それは、双頭ディルドで遊び始める時の合言葉だった。場合によっては私も口にするこの台詞は一言一句間違えるとやってあげないルールが設けられていたが、今回の台詞改変はむしろエクセレントと思った私はにっこりと頷き、ペニスをヴァギナの先端に当てがった。ずぶっ、っと先端が飲みこまれる。
「あっ!」
「んひっ!」
ゆかりんの膣は私を締め出す様に道を窄めるが、私のペニスも負けじと穿つ。よく『初物には膜があって、それを破ると血が出る』なんて話があるが、アレは嘘である。アレが前戯が超下手くそな男が先走り、女性の準備が万全じゃないせいで膣内が摩擦し、血がにじみ出る現象だという。これがあると女性は単純に痛いのだ、という話を男性経験豊富な大学の友人から聞いたのを思い出した。ゆかりんはどうかな?顔色を窺いつつ、結合部に指を這わせてみた。「きゃうんっ♡」ゆかりんの甘い声が響く。指は互いのブレンド愛液でコーティングされていた。舐めてみると濃いゆかりんの味がした。そして、私のペニスは根元までゆかりんに咥えられてしまった。
「全部……入ったよ」
「うん……」
さっき初めてチンポでオナニーをして「これが男の世界か」と歓喜したものだ。だが、熱く蕩ける様な膣に締め付けられるこの感覚は手で扱くのとは根本的に世界が違った。これが童貞卒業なのか!
「痛くない?大丈夫?」
童貞は卒業したけど処女な私は、猛る思いをギリギリ残ったなけなしの理性で抑えつけながらゆかりんに問うた。
「大丈夫…」
か細い声と共に、膣がキュッと狭まった。私のチンポオナニーで培った性器への意識集中のスキルが遺憾なく発揮される。ゆかりんのおまんこがうねる様に脈動し、全力で私を喜ばせようとしているのがはっきりと伝わってきた。
「動いていい?っていうかゴメン、もう我慢できない」
私はゆっくり腰を引き、そして一気に奥まで突き上げた。肉と肉がぶつかりパァン!と音が部屋に木魂する。「ひィん!」ゆかりんが馬みたいな嬌声を上げた。それが合図だった。私の中の最後の理性が砕けた。全力攻撃!防御は捨てろ!脳内の毛玉が全力で煽る。私は一心不乱に腰を打ち付けた。パンパンパンパパンパンパンパンパンパン!!一突きする度に何が何だかわかんなってくる。頭がバカになる。腰を振る以外の事がわからなくなる。「マキしゃん……!」ゆかりんが私に声を掛けた。私の身体からボタボタを落ちる汗を全身で受け止めながら、彼女は私の首に両腕を巻き付けてきた。足を上げてクロスさせ、私の下半身を離れないようにもした「気持ち、いいです……っ♡」ぐいと首を引っ張るゆかりん。私はなすすべなくゆかりんと重なる。唇の中にゆかりんの舌が入ってきた。舌を差し出すと絡めとる様に巻き付いてくる。「んっ♡あっああぁふぅん♡」互いの吐息を吸い、呼吸をする。体中から溢れる汗は混ざり合い、やがて互いの境界を無くす。どっちがどっちで、何が何か分からなかった。ベッドのバネがギシギシと嫌な音を立てるのはわかった。その意味は理解できなかった。「ゆかりん…!ゆかりんッ♡」私は彼女の名前を呼びながら獣の様に腰を打ち付ける。ゆかりんが私の首に、私がゆかりんの腰にしっかりと手を回した。ゆかりんの勃起乳首ペニスが私の陥没乳首おまんこに挿入される。『いつものセックス』だった。汗と愛液で滑る身体をしっかりと支え、乳首とチンポの三点でしっかり固定した。私は激しく腰を打ち付け、ゆかりんもその全てを受けて入れてくれた。受け身だった彼女も慣れる内に私の動きに合わせて腰を振ったり、たまに腰をゆする様な変化球を入れてきた。いつまでも腰を動かし、いつまでも深く唇を重ねた。やがてそんな試行錯誤する余裕もなくなり、ただただ肉欲を全力で貪り合う。最初に音を上げたのはゆかりんだった。「マキしゃん♡わたし、もう…!」「私もそろそろっ、ダメかもっ♡」腰は限界だった。しかし止まってくれなかった。止まれなかった。より深くを抉る様に腰を深く打ち付けると、ゆかりんのおまんこがより一層キツく締まるのが分かった。ここが彼女の弱点だと、本能で理解した。「ゆかりん!このまま……このまま射精すよ!」「え……っ!?」ゆかりんの顔にちょっと理性が戻る。でも私は遠慮しなかった。というか出来なかった。彼女の羨ましいほど引き締まったウエストを抱える様に、ベッドと私の身体でサンドする。
「ゆかりん!ゆかりんゆかりんゆかりんあっああっああああああっ!」
「マキしゃんマキしゃんマキしゃぁぁぁぁんんんんあっああんぁあ!」
私達二人の声が重なるのがわかった。心から繋がっている、そんな気がした。
「出る!出るデるでる出ちゃうよゆかりーーーーーーんッ!!」
「わしゃしも、イッ……クゥーーーーーーーーーあぁーーーーーーーッ♡♡♡」
全力全開の突きがゆかりんの奥に刺さると同時、絶頂を迎えた。チンポが脈打ち、私の体内で生成された白濁とした子種がゆかりんの膣、そしてその先の子宮へ向かわんと進軍を開始した。チンポオナニーの時以上に濃い大量の精液を吐き出したような気がしたが、吐き出す動きに合わせてゆかりんの膣が蠢き、私が射精を終えても最後の一滴まで搾り取る様に刺激する。
「ふぅ…ふぅ……」
私は何とか『腰動かすだけの機械』から解放され、ゆかりんに重なったまま項垂れた。役目を終えたペニスが段々と萎えていくのが分かる。非常に疲れた。しかしこの疲労も含めて最高だった。
「はぁ……あぁん♡」
一方のゆかりんはピクピクと痙攣しながらも、まだ私を支える手を離さなかった。
「マキさん……♡」
完全に蕩けきったゆかりんの目が私と合った。それだけで腹の底からパワーが溢れる。
「あはっ♡おちんちん、また大きなってきました……♡」
そこから先はよく覚えていなかった。ただ、頭の中で電気が迸る様な感覚は、その後何度も味わったのだけは朧気ながらも記憶の中にあった。
生えていたペニスは、いつの間にか消えていた。
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寝ている時に落ちると、寝ていても落下の瞬間だけ意識が戻る事、ありませんか?
ドンっ!
「いたっ!」「ぐえっ」
潰されたカエルみたいな鳴き声と、酷いアルコール臭に鼻をしかめながら、私は目を覚ましました。どうやら洗濯物を枕にソファーで寝てしまったようです。
「あー……うー……」
私の下には、耳まで真っ赤に染め上げて爆睡するセイカさんの姿がありました。日付が変わる前後までゆかりさんの家でセイカさんとお酒を飲んでいたのは間違いないのですが、途中から記憶がありません。
「頭いったぁ……」
純粋にソファーから落ちた衝撃と二日酔いが私の頭をグラグラと揺らします。
「今、何時……?」
地面に無造作に転がっていたスマートフォンを手に取り、時間を確認。朝6時を過ぎた頃でした。カーテンを開けて柔らかな朝日を取り込むと、セイカさんが呻き声を上げながら私が使っていた布団を頭から被りました。起こすのは流石に可哀想と思った私はカーテンを閉め、代わりに台所の換気扇のスイッチをオンに。テーブルに誰かがお茶を飲んだ形跡のあるコップがあったので、それを少しゆすいでから冷蔵庫の中の麦茶を二杯ほど頂きました。頭痛がちょっとマシになった様な気がします。
「これ、酷いなぁ……」
改めて部屋の現状を見ると、どうしても華の二十代前半女子が集まる場には到底思えないビール缶地獄でした。大体朝一番に起きてしまう私が軽く片付けをするので、少なくとも急に人を呼んでも『家』としてのメンツは保たれている筈、です。冷蔵庫の横に収納されているゴミ袋を取り出し、テーブルの上にあった空き缶や空き瓶を回収。
「……んっ?」
床に落ちた分を拾おうとかがむと、フトモモにじわっと湿っぽいのが当たりました。恐る恐る手を当てると、じんわりと下着が濡れているのが分かりました。
「あらやだっ……」
その正体を知って、耳まで真っ赤になるのが自分でもわかります。深い内容は覚えていないのですけど、ゆかりさんとマキさんが激しく愛し合う、そんな夢だった気がします。でも、夢とはいえ夢で少々濡らしてしまうというのは恥ずかしいもの、それも友人たち同士の絡みなんて変態さんも良い所です。恥ずかしくなった私は、片付けもそここに速足で洗濯機のある脱衣所へと向かいます。木製の引き戸の先からは洗濯機の低くうねる音が。「あれ、予約セットでもしてたかな?」どうしたものかと思った私ですが、ここは生まれは東北のド田舎出身東北ずん子。川の水で洗濯した経験も無くはありません。ついでにお風呂で汗も流してしまいましょう、そうと決まればこのドアを開けるのに迷う必要はありません!
ガラガラ。
「あっ」「あっ……」
脱衣所には、何故か洗濯機の前で体育座りをするマキさんが居ました。
——『突如チ〇ポが生えた弦巻は欲情して結月を襲うのか』おしまい——