※この作品はR-18です。

【ドルフロR18】ごめん、俺の司令部の編成拡大がけしからん方法で実装されてるわ   作:よっこー

2 / 3
設定だけ投稿が規約違反とご指摘うけたんで昼間テンションで急いで書きます

ちなみにまだR18ではないです。書くスピード遅いで許して下しあ。ちまちま出していきます


第1話(1) G41と編成拡大(一回目!)

 

「ご主人様~!」

 

 

 とことことG41が右手をこちらに振りながら走ってきた。

 左目が深い赤色、右目が鮮やかな碧眼のオッドアイが最大な特徴ともいえる人形だ。それ以外にも髪で作っているのだろうが反り立った大きな耳、足元にまで届きそうな少し黄色がかったような肌色の髪、胸あたりしかない身長でそれに見合った体系なのだが、綺麗なくびれと太すぎず細すぎずの健康的な太ももが ゲフンゲフン

 

 

「どした、G41。そんなに急いで」

「ねね、ほめてほめて!G41、レベル10になったんだよ!」

 

 

 と、もうそんなタイミングか。

 たしかに工房でARレシピを回したらすぐ来たのは記憶に新しい。性能も高く模擬作戦に毎回連れてっているからというのもある。

 

 

「いい子だ、G41。いつも作戦ご苦労さん」

「えへへぇ//」

 

 

 頭のてっぺんを手で撫でると耳が垂れて顔が緩んだ。

 どうでもいいがその髪の構造はどうなっているのだろうか。

 

 

「それでね…ご主人様?」

「ん?」

 

 

 G41が上目遣いでこちらを見る。

 何故か照れている、というか顔を赤くしているのでいつものお願いと違うのだろうと察っする。

 

 

「その…ね?G41と編成拡大してほしいんだけど…だめ?」

「えっと、編成拡大ってなんだっけな…」

 

 

 指揮官になった際に姉から手渡された指揮官マニュアルをめくる。

 

 

「えっと何々…? 「編成拡大とは、人形の数を増やすことだよ…?」 つまりG41が二人に増えるってことか?」

「そ、そう!強くなるんだよ!」

「なるほど、それならやらない意味はないかな」

「やったー!なら、いつ頃…する?//」

 

 

 両手を上げて飛び跳ねたり上目遣いをしたりとG41が喜びを体で表現する。

 

 

「するって何をだ?」

「え?編成拡大のことだけど…?」

「ん…?」

 

 

 G41が勝手に編成拡大をするものだと思っていたが違うようだ。

 

 

「ちょっとまってな、マニュアル見るから」

「う、うん」

 

「編成拡大の方法…っと。「人形と絆を深めるとできる…」どういうことだ?これ」

「そ、そんなこと…G41から言わせるの…?///」

 

 

 そんな恥ずかしいことなのかね。編成拡大。

 

 

「そういえば姉さんがキューブの部屋にいるらしいからちょっと聞いてくるよ。G41も来るか?」

「うん!いくいくぅ!」

 

 

 と、さっきまでの照れた顔から一瞬で笑顔になる。

 なんというか、犬っぽいやつだ。

 

 

 

 

~~~キューブ加工室~~~

 

 

「んあ!指揮官様じゃねか!どうした、こんなところで!?」

 

 

 姉がこちらを発見し大きな声で話しかける。キューブの加工をしていたのかプラスチックの目のカバーをつけている。

 

 

「いや、G41が編成拡大したいっていうんだけど何かしなきゃいけないらしくて。姉さんなら方法知ってるだろうなと思って」

「おっ!編成拡大か…俺は物理的にできなくて積んだやつかー…いや~!悔しい!女なんかに産まされたこの世を恨みたいぜっ!」

「いや知らんけど…んでどうすればいいんだ?」

「簡単だぜ、子作りすればできる!」バンッ!

 

 

 姉が近くの机を叩いてインパクトを出す。煩い。いやそうじゃなくて。

 

 

「痛って~!」

「えっと、子作りってあの子作り?」

「そう、子作り」

「夜の営み?」

「夜の営み」

「へ、へぇ~?」

 

 

 チラッとG41を見る。

 G41は体の正面で人差し指同士をくっつけ合わせ顔を俯かせている。

 よくよく考えるとG41は俺と子作りしたいって言っていたのか…。なんかすごいな。

 

 

「G、G41は俺となんかと編成拡大してもいいのか…?」

「う、うん!喜んで!//」

 

 

 こっちを一瞬で向いて顔を赤らめながらだが口を開けながら目を輝かせている。

 

 

「ほら、G41も「したい」って言ってるんだから早速やってこい!んで部隊強くしてこい!裏山やしからん!」

「分かった分かった」

「頑張って来いよー!」

 

 

 うるさい姉に背中を向けてそそくさと部屋を出る。ロマンの欠片もねぇ。

 

 

「その、G41?」

「ん?どうしたの、ご主人様?」

「本当に俺なんかと…そのやってもいいのか?」

 

 

 俺が指揮官に着任してからそこまで経っていない。そんな中でG41は好意的にしてくれたがいきなり夜の営みというのはハードルが高いだろう。

 

 

「その…ご主人様となら…///」

「う~ん、そんなものなのかね…」

 

 

 G41が好意を向けてくれるのはなんとなく分かる…が気になるといえば気になる。

 それが本能的ものか…と思うんが詮索するのも一つ男として間違っているのか。

 

 それに据え膳食わぬは男の恥と言うし…仕方がない、これは一世一代の何か。

 

 

「わかった!今夜俺の部屋にこい!じゃあな!」

「うん!いく!23時くらいに行く!」

「じゃあな!」

「ばいば~い!」

 

 

 なんか恥ずかしくなってこの場を後にする。

 栄養ドリンクを買って部屋でスクワッドでもしておこう。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。