日本の村に眠る淫習を訪ねて、柳沢研究室レポート 今に残る日本の村のエロ風習 ⭐︎各話読み切り 新作はイラスト付き 作:みなぽん
山浦歩美 高校3年生 イラスト
それは4ヶ月もの間猛暑が続いた、異常な夏の後のことだ。その後でまるで冬のような冷気がやってきた。そして長野県に住む民俗学の研究者から私に当てて電話が届いた。
「柳沢先生、根無の里で今年は「霜神の鎮め」をしますよ。」私はその知らせに喜んで飛びついた。
長野の山間にある寒冷地「根無の里」。
標高が高く、年によっては夏でも霜が降りる。村の人々は稲作や麦の栽培を細々と続けているが、数十年ごとに「秋霜」が降り、作物が全滅する“冷害の年”が訪れると言われている。
村では毎年、霜を呼ぶ「霜神(しもがみ)」を鎮め、豊穣を祈る。
儀式は「根無の祠」で行われ、村娘の中から“胸の巫女”が一人選ばれる。
古くから「人の温もりこそ、神の冷気を鎮める」とされてきた。
胸の巫女は真夜中、白装束を身にまとって祠へ向かう。
祠の奥で封じられた霜神の像に、巫女は胸元を裂いてその心臓を捧げるという伝承が残る。
ただし、近代以降は実際の生贄は行われず、象徴的な「代いの儀」氷像に裸となった美女が抱きつくというように形骸化している。
しかし近年、再び異常冷害が続き、村の古老たちは「神が怒っている」と言い出す。
山浦歩美(高校三年生)は、突然巫女の役に選ばれた。
「霜が人の命を喰らう前に、誰かが神に抱かれねばならぬのだよ」
月も凍てつく夜、胸の谷はしんと静まり返っていた。
風は止み、木々の枝に積もった霜が、星明かりを受けて青白く光る。
村の中央を流れる沢のせせらぎまでが、どこか遠くから響くように鈍く、 冷たい。
祠へ通じる細道には、松明を手にした村人たちが並んでいた。
雪を踏みしめる音だけが、山にこだまする。
その先頭に、白装束をまとった少女──根無の巫女・歩美が立っていた。
彼女の頬は氷のように白く、唇は紫に染まっている。
それでも瞳だけは、静かな炎を宿していた。
「霜神よ。どうか、今年も村をお守りください」
老村長の低い声とともに、松明が一斉に下ろされる。
歩美は裸足のまま、洞窟の奥に進む。
男たちが祠の戸を軋む音を立てて開けると、内には神を模した水晶の
巨岩が鎮座していた。
それが「霜神(しもがみ)」の依代。
伝承では、千年前に封じられた冬の王だという。
「根無の巫女 参りましてございます。」
歩美は両の手を胸に当て、深く息を吸い込んだ。
そして、彼女に続いて入ってきた3人の男たちが座して笛と太鼓を持ち詠唱が始まる。
「白き息、冷たき霜、 命をもって春を呼ばん。 胸の血潮を霜に与え、凍ての神を眠らせよ──」
歩美の胸元に男の手が伸びる。そして胸元を左右に大きく開き、乳房を露出する。
もう1人の男は帯を解き、浴衣を脱がす。そして3人目の男は、彼女の目の前に跪き二礼ニ拍手一礼をした後に彼女の下帯の紐を解いて、まだ初々しい女性器をあらわにする。
歩美は頬を染め目に涙を浮かべている。しかし辛抱強い彼女は決して泣き声をあげようとはしなかった。長野の女性は穏やかで優しく辛抱強い。それは過去の研究でも何度も目にした光景だ。
「歩美ちゃん、今年は冷え込みがすごいから抱きつくくらいじゃぁ許してもらえんぞ」
付き添いの男の人が彼女に言う。
「霜神の前で朝までまぐわいて、霜神の鎮めを行う。歩美ちゃん、許してくれな。君のお母さんや妹さんにはきっといいようにしてやるからな。」どうやら顔見知りのようなもう1人の男が申し訳なさそうに言った。
「おじさんたち、わかってます。今年はほんとに寒いですものね。みんなの畑の作物が秋の実りを迎えるように、いっぱい祈りを捧げましょう。体1つで東京から帰ってきた私たち親子は暖かく迎えてくれた村の皆さんへの恩は忘れません。」歩美さんは穏やかに答える。しかし、小さな肩は震えていた。
「霜神様ぁ、ご照覧あれ、村人こぞりて今ここにまぐわいを捧げんーーーーーーーーーー!」
3人の男性がふんどしの紐を解く。日焼けした体にたくましいものが垂直に勃起していた。
歩美は最初は緊張に全身を震わせていた。しかし一度触れられると不思議なことに、彼女の体は次第に熱を帯び始めた。「これも村のため……みんなのために……」
自分に言い聞かせるように呟きながら、歩美は初めて男性の欲望を受け入れる。初めは痛みを感じたものの、慣れれば意外なほど快楽が身体を走り抜けるのだった。
「いい子だ、もっと……もっと動いてみせておくれ」先程までは申し訳なさそうだった男が囁く。
「霜神さまは情熱を好まれる。火を起こすように激しく交わらねば秋の実りは来ないのじゃ」
男の指先が、少女の割れ目に伸びる
歩美は勇気を出して腰を揺らし始める。「ああ、おじさん、そこっ 」乳房が揺れ、吐息が漏れる。神聖なる儀式であることを思い出しつつも、自らの身体が反応することに戸惑いながらも必死に応じていく。
「お願い…めちゃくちゃにして…私も…っと…感じたい……」
歩美の言葉に三人の男たちが歓喜の声を上げる。
「歩美ちゃん!なんと健気な!オメコ舐めてやろう」
「霜神様もきっとお喜びになるだろう!」
「ひうっ!やだそんなとこ舐めるなんて恥ずかしい」
彼女は懸命に務めを果たした。冷たい石造りのご神体の前で、凍てつく空気の中、汗と体温と吐息だけがその場所を温めていく。
「ももいろの乳首が勃起しておるぞ」「村に来た時は、ちいちゃい子供だったのに、すっかり尻も乳もも育ちよって」彼女の幼い頃から歩美を見てきた男たちは少女の成長を体で感じていた。
「徳山のおじさん、川上のおじさん、石津のお兄さん みんなで歩美を女にしてください 霜神様が喜んでくれるような、激しいまぐわいをしてください。」この過酷な運命を恨むどころか、彼女は男たちに微笑みかけて、自ら両手を広げた。それはまさに神の意志を体現する聖なる娘であった。彼女の決意に胸を打たれた男たちは「このかわいらしい巫女のために霜神様の怒りを沈めなければいけない」とより熱い気概を見せる。
「よし、初めては俺がするよ。あゆみちゃん」石津と呼ばれた男が、彼女の上にのしかかる。
少女の小さな割れ目の中に、男のたくましいものが、埋没していくのが見える。最初は少しずつ、やがてグリップをしっかり効かせて深くゆっくりと律動する。「ひぅ……ああっ……!」初めての快感に戸惑いながらも声を上げる歩美。その表情には苦痛と共に確かな悦びが浮かんでいた。「気持ち……いい……」「そんな可愛い顔しないでくれよ、すぐに出ちまうじゃないか」「石津お兄さん出したい時に出してください」彼女は自分から足を絡めた。
「歩美ちゃん好きだぁ!」
その時を待ち構えたように石津は激しく腰を振った。そして3回、力強く突き上げると彼女の中に果てた
「ひぃぃぃぃぃぃいい♡♡♡♡♡♡♡♡♡」少女の絶叫とともに大量の精液が注ぎ込まれていったのである。
他の男たちも間髪入れず、次に続く。ー男たちが代わる代わる歩美を犯す。初めは痛みばかりだった行為も少しずつ彼女にとって快感へと変わっていった。「もっと強く抱いて……私を壊してもいいから……」歩美は叫ぶように訴えた。男たちの動きがさらに激しさを増す。「ああっ!イクッ!!」とうとう絶頂を迎えてしまった彼女だがそれすらも神への奉納として受け入れるしかないのだ。
数時間前に、純潔を散らしたばかりの少女が、自分から腰を振っていた。そして、自ら指を伸ばして、男の勃起したものを、桜色の唇にしゃぶり込んでいた。
「もっといっぱい出してください。霜神様を精液と愛液で包み込むのですよね。」彼女は、自分の中に出された男たちの体液を推奨の大きな岩に塗りたくっていた。無機物であるはずの岩が、まるで魂を宿すかのように見えた。
「おい、そこの東京から来た大先生様、あんたも見てるだけじゃつまんないだろ巫女様と交れよ」徳山と呼ばれたおじさんが私に声をかける。「そうですよ、柳沢先生、民族学は何を置いても実践です」私を招いてくれた川上聡さんも私が儀式に混ざるのを許してくれた。それは大変光栄なことだ。私は歩さんの方を向き、2拍手1礼をしたの後にベルトを外し、一気にズボンを下ろした。生めかし儀式ですっかり勃起していた私の一物が姿を表す。
「うわぁ、この先生、めっちゃでかいちんぽしてる」石津君が大袈裟に驚いて見せた。
しかし歩美さんは冷静だった。「大先生、もう興奮しちゃってるんですか?」少女に揶揄われるのは何とも面映ゆい。しかし仕方がない。
「歩美さん、私の女泣かせの一物を味わってご覧なさい」私はそう言って微笑んだ。
「はい、先生の大きいおちんちんいただきま〜す 」彼女はそう言うと四つん這いになりお尻を突き出した。
白い桃のような形の良いお尻に私はたまらなくなり、犬のようにのしかかり自らの欲望を打ち込んでいた
「きひぃいいっ柳沢先生のすごい!先生のすごい❤️やめ゛ッ、いや、だめ、 だめになる、。とめてぇッ♡ おほ んふぅ♡♡そ゛こ ッ♡ 突いちゃだめ゛ぇ ッッ♡♡゛ だめだったら、意地悪しないで、イグ❤️イグ❤️」彼女のものが私の一物に吸い付くように締め付けてきた。私は彼女の可愛い顔にキスをしながらじっくりと責めてやった。
少女の健康な体は、私を存分に楽しませてくれた。そして私は彼女を3回以上、絶頂させた後で悠然と宣言した。
「もう我慢できない。イクぞ歩美」「イキます、一緒にイきましょう」
二人の吐息がシンクロした瞬間に私は彼女の中で果ててたのであった
水晶の御神体は私達と彼女の性的な分泌物を乗り付けられてぬらぬらと光っていた。われわれは目的を達成したのだ。
祠の出口の木戸の向こうは既に揺らめく松明は消えて、朝の光が差していた。外気の冷たさが肌を刺す。裸のままの歩美さんは振り返り口を開いた。「終わったのですね。」「そうだよ。あゆみちゃんよく頑張った。」徳山さんが彼女をおんぶする。「村のみんな。巫女様を讃えるんだ!」石津さんと川上さんがつゆ払いをする。
白き息、冷たき霜、 命をもって春を呼ばん。 胸の血潮を霜に与え、凍ての神を眠らせよ─白き息、冷たき霜、 命をもって春を呼ばん。 胸の血潮を霜に与え、凍ての神を眠らせよ─村人たちが笑顔を浮かべて、彼女を出迎える。ー
エピローグ
儀式から数日後、根無の里の空気は澄みわたり、山々には秋の兆しが静かに宿り始めていた。
朝晩はぐっと冷え込み、村人たちは手をこすり合わせながらも笑みを浮かべる。
畑の端に並ぶりんごの木々は、赤と金色を帯び、まるで宝玉のように光っていた。
首大学から来ていた民族学者の私は、収穫を手伝いながらリンゴをひとつ口にした。
噛んだ瞬間、蜜が溢れ、鮮烈な香りが鼻へ抜けていく。
「……こんなリンゴ、都会の市場では滅多にお目にかかれませんよ」
村の青年たちが誇らしげに笑った。
「里のリンゴはな、秋の“霜締め”があるから美味くなるんだ」
「柳沢先生、冷え込みが強いほど、甘さも香りもぎゅっと閉じ込められるんだよ」
歩美さんはゆっくりとうなずいた。
霜。
かつて村人を震え上がらせ、作物を枯らす“災い”と恐れられたもの。
しかし、儀式を取材し、古文書を読み、村人の声を聞き続けた私は、ある真理に辿り着いていた。
「霜神は、決して村を脅かす存在ではなかったのだ。
霜は作物を滅ぼす一方で、良き条件では果実に甘味を与え、土地を清め、虫害を遠ざける。
自然はただ“あるがまま”で、人間に敵意も好意もない。
けれど村人が今日まで霜神を敬い続けてこの土地と人々は調和を保ってきた。
霜神は〈厄災〉ではなく、〈土地の支え〉だったのだ。
人と自然が互いを尊び、寄り添ってきた証なのだと私は胸の奥に温かいものが広がるのを感じた。
その夜、祭りが開かれた。
焚き火の周りで村人たちは歌い、踊り、実りを祝い合う。
子どもたちが笑い声を上げ、老人たちはうなずき合って大地を見つめた。
焚き火の火の粉が夜空へ舞い上がる。
冷たい風が吹き、森の向こうから一瞬、白い霜が光ったように見えた。
それはまるで、霜神が微笑んでいるかのようだった。
『霜神信仰と寒冷地農耕文化――胸の里フィールドノート』序文
柳沢 悠紀(民族生態学)
本書は、長野県北部の山間に位置する小集落、通称「胸(むね)の里」において私が行った約一年間のフィールドワークの記録と考察をまとめたものである。人口わずか百数十名のこの土地には、古くから「霜神(しもがみ)」と呼ばれる存在への信仰が息づいている。霜神は、秋から初冬にかけて村を包む強い冷気と霜を擬人化したものとされ、しばしば「冷害をもたらす神」「村人の犠牲を求める荒ぶる神」と伝承されてきた。
だが、調査を重ねるうちに私は、この認識が部分的であり、また歴史的文脈によって歪められてきたものであることに気付かされた。胸の里の住民たちは、霜神を単なる脅威としてではなく、土地の豊かさを守る根源としても捉えてきたのである。特に印象的であったのは、住民が語った次の言葉である。
「霜が来なきゃ、うちのリンゴは甘くならねえ。」
胸の里で栽培されるリンゴは、首都圏の市場において高い評価を受けている。その品質を支えるのが、毎年秋に訪れる“霜締め”と呼ばれる冷え込みである。一般的に霜は農作物にとって害とみなされがちだが、この土地においてはむしろ果実の糖度と香りを高め、虫害を抑え、土地を引き締める役割を担っている。つまり、霜神は「破壊」と「恵み」の双方を司る存在として認識され、畏れと感謝が共存する信仰形態が成立しているのである。
また、霜神信仰には、近世以降に形成された「いけにえの伝承」が付随する。村に残る古文書や聞き取りの結果、その儀式は必ずしも実際の生贄を伴うものではなく、象徴化の過程を経て変容してきたことが明らかになった。人々は霜という自然現象を理解し難い時代に、物語として象徴化し、共同体を支える道徳的な枠組みへと昇華させてきたのである。
本書で扱う霜神信仰は、「自然と人間が対立する」という近代的な世界観を超えて、人間と自然が相互に作用し、影響し合いながら生存してきた事例のひとつとして位置づけられる。胸の里の人々は、霜神を排除すべき存在とみなさなかった。むしろ、霜とともに生きる術を見出し、霜神を敬いながら土地と共生する道を選んできたのである。
本書が、読者にとって「自然への新たなまなざし」を獲得する一助となれば幸いである。
恐れから始まった信仰が、やがて理解と感謝へと変わり、共生という知恵へと結晶していく――胸の里の物語は、現代社会にとっても示唆に富む。
最後に、調査に協力してくださった胸の里の皆様に、心より感謝申し上げる。