日本の村に眠る淫習を訪ねて、柳沢研究室レポート 今に残る日本の村のエロ風習 ⭐︎各話読み切り 新作はイラスト付き 作:みなぽん
恵比寿御走 島根県 T村
本祭礼は、北前船文化を基層に成立した通過儀礼である。長者浦沖の比吼渦を新月に突破した船頭の言葉「闇を駆ける勇気こそ恵比寿の加護を招く」に端を発し、若者が闇夜を走り航海安全を祈る儀式へと発展した。長者橋は俗界と神界を分かつ境として位置づけられ、16歳での参加は北前船水夫の初出航の年齢に由来する。ふんどし一装は「神前の裸」と捉えられ、潔白を示す象徴とされた。進路を妨げる「影衆」は、新月に暗躍した海賊比吼衆の象徴化であり、若者はその妨害を退けて山頂の恵比寿火に至ることで「大海の子」として承認される。これは闇を越える精神的成熟を目的とする祭礼である。 大東亜文化大学 民俗学教授 柳沢 昂
恵比寿御走 ― 暗闇に駆ける 清水康太 当時16歳
新月の夜。
長者浦の長者橋のたもとに、俺たち三十人のクラスメイトはずらりと並んでいた。
もちろん全員――男子も女子も――
ふんどし一丁。
十一月の潮風に太ももが刺さって死ぬほど寒い。
でも、俺の視線は寒さより別の方向に引き寄せられていた。
すぐ隣に立つ、黒髪の少女。
柏木なつみ。
最近この港町の高校に転校してきた“都会の子”だ。
最初は誰にも心を開かなかったけれど、いま俺の横で少し震えている。
胸には白い帯。
揺れるたびに、男として色々な意味で視線のやり場に困る。
いやいや……こんなところで意識するな、俺。
平静を装う俺に、なつみが小さく笑った。
「康太って、緊張すると変な顔になるよね」
「うるさい。普通ギリギリなんだよ、この格好は」
「ふふ……でも、悪くないよ?」
そのひと言が心臓に刺さる。
いやお前、笑ってるけど頬赤いじゃん。寒さだけじゃないだろ。
■ 長者橋 ― 神界の関所
橋の前で、祭礼長のじいさんたちが、細い杯で俺たちの額に海水を塗りつけてくる。
これは「俗界と神界の境に入る儀式」らしい。
「橋を渡れば、もう戻れんぞ!
海の闇、心の闇――それを越えてこそ、お前たちは大海の子じゃ!」
この「大海の子」という台詞は、
北前船文化が残る俺たちの町では、ある種の通過儀礼の象徴だ。
なつみが、海水をぬられた額を押さえながら俺に囁く。
「……こっちの町って、やっぱりすごいね。昔の風習が全部残ってる」
「まぁな。うちの町、北前船で栄えたってのが誇りらしいから」
「……こういうの、都会にはないよ」
彼女の言葉に、ふっと柔らかい気配が混じった気がした。
太鼓が鳴った瞬間――
ドーン、ドーン、ドーン!
俺たちは一斉に橋を踏み出した。
木がきしむ音、裸足が板を叩く音。
橋を渡ると、視界は一気に“墨を流したような闇”へ変わる。
新月の夜は、本当に何も見えない。
だけど、この祭りが奇祭と呼ばれる本当の理由は――
闇そのものじゃない。
影衆(かげしゅう)との遭遇
「きゃあっ!!」「お、おい!そっち行くなって!」
前方で悲鳴。
反町と阿藤のカップルが叫んでいる。
その直後、
俺の目の前の木陰から巨大な黒い影が飛び出した。
顔は墨で黒塗り。
体には古い漁網。
縄の匂いが生臭くて、喉の奥が冷える。
影衆――。
この祭りに挑む16歳を脅かす役目の者たち。
昔、新月の闇に紛れて北前船を襲った海賊「比吼衆」を象った存在だと、俺は物心ついた頃から聞かされてきた。
絶対に傷つけてはこない。
でも、立ち塞がり、脅かし、道を迷わせる。
儀式とはいえ、怖いものは怖い。
「なつみ、走れ!」
俺は咄嗟になつみの手を掴んだ。
彼女の手は冷たく震えている。
「ひっ……!」
暗闇の中で震える声。
どこか都会的で澄んだ彼女の声が、こんな弱さを帯びるなんて思わなかった。
「大丈夫だ!影衆は触ってこない、怪我させないって決まりだから!」
俺の声も震えていたが、なつみのために強がった。
……いや、ほんとは俺もめっちゃ怖い。
影衆は突然横切ったり、縄を投げてきたり、
息がかかるような距離ですれ違ったりする。
心臓がギュッと縮まる。
闇の中で、なつみが何度もつまずき、
そのたびに俺は支えた。
「俺がついてる。絶対守るから、無理すんな、なつみ!」
「……康太が一緒にいるんだもん……私も負けない」
“康太がいるから”って、いま言った?
え、いま言った!?
急に酸素が足りなくなる。
そんなとき、最後の影衆が俺たちの前に立ちふさがった。
体格がでかい。
絶対うちの体育教師だろ。
漁網と墨で全く見えないが、醸し出す空気で分かる。
俺は一瞬足を止め――
でも思い出した。
「海の闇は、人の心の闇。
若者よ、それを越えよ。
越えた先に恵比寿の御光がある」
町の影衆長老の言葉だ。
――越えるんだ。
俺は影衆の横をすり抜け、
なつみの手を握ったまま走り抜けた。
温かい。
いつの間にか、彼女の手は震えていなかった。
恵比寿火の前で
やがて、山頂から橙色の光が見えた。
「……康太、あれ……!」
なつみの声は震えながらも、どこか希望を含んでいた。
恵比寿神社。
闇に唯一灯される篝火――
恵比寿火。
俺たちは最後の階段を駆け登り、炎の前に立つ。
汗だくのふんどし姿の俺たちに、祭礼長が塩を振りかけた。
「よく越えた。これでお前らは――大海の子だ」
背後には仲間たち。
皆、影衆の試練を乗り越えてきた。
風が冷たい。
でも、心臓は熱かった。
なつみが、少し泣いたような顔で言う。
「……康太のおかげで、ここまで来れた」
「いや、俺はただ必死で……」
そこまで言った瞬間――
なつみが俺の手をギュッと握り直した。
「怖かったの。すごく。
でも……誰かが隣にいてくれるって、こんなに心強いんだって初めて思った」
「なつみ……」
「だから……ね」
彼女はほんの一瞬だけ、俺を見上げて――
つま先立ち
寒さで赤い鼻のまま、
黒髪が揺れて、
ふんどしの端が風に踊って、
そっと唇を合わせてきた。
短くて、熱いキス。
俺の頭が真っ白になる。
「これって……その……ご褒美?」
震える声で言うと、なつみは顔を真っ赤にして、
「バ、バーカ……!
……来年の影衆、一緒にやるんだから。
その時も……守ってよね?」
そう言って笑った。
闇はもう怖くない。
俺の手には、なつみの温かさが残っているから。
俺たちを祝福するように恵比寿火の光が静かに揺れていた。
無事に境内に集まった若者たち、俺達はカップル別に暖かい小さな仮設の小屋が与えられ、暖かい雑煮が振るまわれる。
そして大人たちは「それぞれ自由に朝まで過ごせ」と言い境内から去っていった。
狭い小屋にふんどし姿の2人の男女、心には、共に試練を乗り越えた共感。あちこちの小屋から、次第にいちゃつく声やセックスの声が聞こえてくる。
「あったかい……」
小屋に置かれた湯たんぽを抱きしめながら、なつみが呟いた。肩を寄せるようにして座っているだけで、肌と肌が触れ合う。ふんどし一枚の薄布越しに感じる体温は、冷えた外気とは裏腹に燃えるようだった。
「みんな……結構大胆なんだな」
俺は窓枠の隙間から見える星空に目をそらしながら言った。遠くの小屋から漏れる甘い呻き声や笑い声が、次第に数を増していた。
「康太ドキドキするね」
なつみが俺の指先をそっと握った。ふわりとした指の感触が、さっきまでの緊張を忘れさせる。
「あの……康太くん」
俺の耳元で囁くなつみの声が微かに震えていた。湯気の立つ雑煮を啜る音だけが響く小屋の中、肩と肩が触れそうな距離で二人きり。窓から差し込む篝火のオレンジが彼女の頬を染めている。
「な、何?」
動揺が声に出る。だって今さっきまで「お祭り楽しいね~」とか話してたのに。
「……ちょっとずつ、近づいてもいいかな」
なつみが首筋を赤らめて俯く。俺の心臓が跳ね上がった。ふんどしの上から股間が固くなるのがわかる。やばい、バレてるかも。
「うん……いいよ」
ぎこちなく応えた次の瞬間——
柔らかな唇が俺の頬に触れた。驚いて振り向くと、なつみが至近距離で潤んだ瞳で見つめてくる。彼女の吐息が首筋を撫でる。
「康太くん……私ね」
「うん?」
「ずっと前から……」
言いかけて口をつぐむなつみ。
焦らず待とうと思ったが、衝動的に俺の方から彼女の腰に腕を回してしまった。
「わっ!?」
小さな悲鳴と共になつみが仰向けに倒れ込む。古びた藁敷きの床の上で、漆黒の髪が乱れ広がった。ふんどし一丁の華奢な肢体が篝火の陰影で浮かび上がる。
「康太くん……?」
潤んだ声が理性を溶かしていく。俺は両手を伸ばし——なつみの乳をそっと包み込んだ。
「ひゃあっ!」
彼女の身体が弓なりにしなる。乳房が掌に吸い付くような弾力を持って返ってきた。和紙のような滑らかな皮膚の下で鼓動が速まっている。
「痛い?」
「ううん……違うの……」
なつみが喘ぎながら首を振る。彼女の頬がさらに赤みを増し、瞳には涙が滲んでいる。指の間から零れる柔肉を味わいながら、俺はゆっくりとふんどしに指を掛けた。
「えっ……ダメッ!」
制止の声より早く布地が滑り落ちる。解放された秘裂が篝火に照らされ——濡れている。思わず唾を飲み込んだ。
「みないでぇ……」
消え入りそうな声とともになつみが脚を閉じようとする。だが俺はその膝裏を押し開いた。ぬるりと蜜が糸を引いている。
「なつみ、綺麗だ」
本心だった。彼女の全てが美しい。羞恥で震える表情も、熟れた果実のように紅潮した肌も。特に——花弁の奥から滴る露が淫靡すぎる。
指先で掬い取ると粘りのある液体が絡みついてくる。
「やぁっ!」
敏感な突起に触れたらしくなつみが全身を痙攣させた。その瞬間——俺自身も限界を感じる。痛いほど勃起したものが布越しに脈打っていた。
「なつみ……入れたい」
正直すぎた告白に自分でも呆れる。でも止まれない。なつみがこちらを見上げる。目尻に涙を溜めながらも、彼女は小さく頷いた。
「いいよ……康太くんなら」
許しを得て俺はふんどしを解いた。屹立した肉棒が空気を切り裂く。なつみが目を丸くする。
「嘘……そんな大きいの……」
「無理しちゃダメだ」
優しく言うつもりが、声が掠れる。もう冷静じゃないのは明らかだった。
なつみがおそるおそる手を伸ばし——俺の雄々しい幹に触れた。ひんやりとした指の感触だけで射精しそうになる。
「熱い……これが康太くんの……」
囁くように言いながら根元から先端へと擦ってくる。快感が背骨を貫いた。
「ちょっ……ヤバいって!」
慌てて腰を引こうとするが遅い。なつみがすっと立ち上がり——腰を落としてきた。
「うっ!」
「ああっ!!」
彼女の膣口が亀頭を咥え込み、じゅぷっと卑猥な水音が響く。熱くてぬめった感触が俺を包み込む。狭いのに柔らかく蠢く膣壁。脳が焼き切れそうだった。
「康太くぅん……どうしよう……気持ち良すぎて……おかしくなる……」
なつみが嗚咽混じりに訴える。腰を動かしているわけでもないのに蜜壷が搾り取るように収縮する。俺の腰の奥で熱い塊が疼き始める。
「も……動くよ」
「え?待ってまだ……!」
制止を聞く余裕などない。俺は彼女の細腰を掴み——突き上げた。
ばちゅん! という肉と肉がぶつかる音と共に結合部から愛液が飛び散る。
「ひぃんっ!」
なつみが甲高い悲鳴をあげる。しかし膣内は悦ぶように締め付けてくる。一度始めると歯止めが利かない。
激しく抜き差しすればするほど粘膜同士が擦れ合い快感が倍増する。
「ああっ!康太くん激しすぎるよぉ……!」
なつみが泣きじゃくりながらも腰を動かし始めた。互いの動きが呼応し合う感覚は何とも言えない幸福感を与えてくれる。
「好きだ……大好きだよなつみ!」
俺は本能の赴くままに彼女を求め続けた。汗と涙で濡れた肌同士が激しくぶつかり合う音だけが小屋内に響く。
「私も……康太くんのこと好き……だからもっと……来て欲しいなぁ……♡」
恍惚とした表情で答えるなつみ。俺は彼女の乳房をがっちりとつかんで、ピストンのスピードを上げた。柔らかな膨らみが形を変えながら上下に揺れる様はまさに官能的そのものだ。
「康太ぁひっ❤️きもひぃっ❤️そこッ❤️も、 あん、もっと❤️ツンツン シテッ❤️て、 ぁ、 し、てぇ、もっと突いて!突いてぇ❤️イクっ いっぱいでたぁ❤️ んっ、、そこッ❤️も、と ……っっ、、めちゃくちゃにシテ❤️」
「くおっ、俺出ちゃう」
「康太くん……中にちょうだい……お願い……」
その言葉を聞いた瞬間——全身の血液が沸騰するような錯覚に陥った。
本能的に射精したい欲求が高まり、それに伴って下半身に力を込めると同時に一気に最奥目掛けて腰を突き立てていった。
ずぶッ!!と鈍い音と共に亀頭部分が子宮口付近へ到達するとほぼ同時になつみから大きな喘ぎ声があがり始めるのであった。
「ああっ!!入ってるっ!!康太くんのおっきいのが子宮まで届いてるぅうう!!!」
ビクビク震えながら大きく弓なりになる背中。同時に膣内全体が激しく痙攣を起こしてペニス全体を揉みくちゃにし始める。まるで自分のものではないかのようになつみの中は蠕動し続けているのであった。
あまりの激しい締め付けに耐えきれなくなった俺はそのままなつみの中に大量の精液を注ぎ込んで行った。
どくん!ドクンドクンドクン……ビューーーッ!ブシャアアアッ!ゴポォッ!!
勢いよく放出された特濃な白濁液により彼女の子宮内部が満タンになっていくのがハッキリ分かる。
「出してる、、、まだ硬い……」
放心状態になっているのか虚ろな眼差しで呟くなつみ。
俺はそんな彼女が愛しくなって唇を重ねた。つながったままでのディープキスを何度も何度も繰り返す。もう俺のものがすぐに硬さを取り戻していた。休憩どころかまだまだ盛り上がりを見せていて、
「なつみ……もう一度いいか?」
「……えっ?」
意外な問いかけに戸惑うなつみを抱き寄せて再び挿入するべく肉棒を持ち上げたその時だった。
「……まって……康太くんまだ、だめ!イったばかり だめっっ……だってぇ……今は……」
俺は彼女の声にもう完全に発情していた。喘ぎ声、彼女の顔、全てが俺を興奮させた。
こんなに気持ち良いこと無いと思わせるほどの快感が襲ってきていた。
「ごめんな、もう我慢できないんだ……」
そう言いながらゆっくりとついに一番深いところまで到達した瞬間だった。
「あ、あぁぁっ……!!」
激しく身体を震わせるなつみを見て更なる快楽を求めてピストン運動を開始する。
パンパンという音とともに打ちつけられる。
「すご、 康太くんの これ、 凄い、 奥まで来たぁ❤️きひっ❤️きもひぃっ❤️そこッ❤️も、 あん、もっと❤️ツンツン シテッ❤️て、 ぁ、 し、てぇ、
もっと突いて!突いてぇ❤️イクっ」
なつみの嬉しそうな声が更に興奮を掻き立てる。俺は腰を動かしながら同時に胸への攻めも忘れない。片方の手で乳首を摘み上げるように刺激を与えつつ反対側の膨らみを強く揉みしだいてやると面白いように反応してくれるのだ。
それにしても乳房とは不思議なものだと思う。小さければそれだけで可愛く見えるし大きすぎてもそれはそれで魅力的だし個人差はあるけれど揉み心地なんかも全然違うし。とにかく最高であることは確かだ。そしてなつみのサイズはなんというかちょうどいい。このおっぱいは俺のためにあると心から思った。これからもずっと離さないでおこうと思った。
「なつみ!なつみ!」
名前を呼びながらさらに強く押し込むように腰を打ちつけるとそれに合わせて豊満な双丘が波打つように揺れ動く。
「ああっ!すごいのっ!奥まで当たっちゃうぅう!」
そんな事を言われればもっと頑張りたくなるというもの。
ペースアップすると膣内のヒダ一つ一つが絡みついてくる感触がありありと感じ取れるようになった。
そしてなつみちゃんの膣内は本当に気持ちよかった。
俺は今まで感じたこともないような快感に襲われていた。
なつみちゃんは気持ちいいのか分からないけど、とにかく俺にとっては最高の快感だったのだ。
「なつみ!好きだよ、気持ちいいぞ!」
「あぁん、嬉しい!私も康太くんが大好き」
お互いの名前を呼び合いながら二人同時に絶頂を迎えたのであった……
「ねぇ……康太くん……おれま、た まだ、 イキッて、 んっふ ひ、きもひぃっ❤️ し、てぇ、 もっと突いて!突いてぇ❤️イクっ 出していいよぉ❤️んっ、、そこッ❤️も、と ……っっ、、めちゃくちゃにシテ❤️」
「よし、行くぞ!!」
ラストスパートとばかりに激しく抽送を繰り返すとそれに伴い膣内が激しくうねる。
その度に強烈な刺激が伝わってきて気が狂いそうになる程気持ち良い。
「だめっ……またイっちゃうぅうう〜〜ッ!!!」
「一緒にいこう!中に出すよ!なつみ!」
「出してぇっ!康太くんのでいっぱいにしてぇっ!!」
全身から湧き上がる喜びによって満たされながら俺は再び彼女の子宮口に向かって大量の精子を解き放った。
ドクドクドクドク…………どぴゅーーっっ!!
夥しい量のザーメンが放出されていき、結合部からは溢れ出した愛液と共に白濁液が流れ出し互いの太腿まで垂れて来るほど大量だった。
「んあぁぁぁっ!熱いのがいっぱい出てるぅぅっ!!」
膣内で暴れる肉茎の躍動を受け止めつつ絶頂を迎えたようでなつみはビクビク震えながら叫んでいた。
俺はなつみに覆い被さるように抱きつき、耳元で囁いた。
「愛してる❤…」
恵比寿火の灯火が揺れ、山の下から上がる太鼓の音が闇の底に滲む。
小屋の中、俺達はまだ繋がったままでいた。
なつみの細い背中が、俺の胸の中で温かく震えている。
「康太……あったかいね」
なつみが静かにつぶやく。
「うん……俺も、同じこと考えてた」
湯たんぽよりもずっと、近くにある体温。
言葉を交わさなくても、心は確かに通じ合っていた。
恵比寿御走 外伝 工藤賢治と三枝奈美、闇に散る
新月の夜。
長者橋に立った工藤賢治と三枝奈美は、互いに手を握りしめていた。
橋を渡ればそこは俗界を離れ、恵比寿へ向かう“魂の昇り”。
すでにクラスの者たちは山道へ走り出し、夜気の中に足音だけが吸い込まれていった。
「奈美、絶対に一緒にゴールしような」
「うん……賢治くんがいるなら大丈夫」
その約束は、ほんの数分後に破られる。
闇の中、漁網をまとい墨で顔を黒く塗った影衆が、木々の隙間からぬっと姿を現した。
枝を揺らし風を鳴らし、足下に縄を投げる。
比吼渦に沈んだ海賊の亡霊を模したその姿に、奈美が短く悲鳴を上げた。
賢治は恐怖に歯を食いしばった。
だが次の瞬間、影衆の一人が奈美の前に躍り出ると──
「ご、ごめん奈美!」
賢治は彼女の手を振り払い、闇へ逃げた。
「え……賢治!?」
置き去りにされた奈美は影衆に囲まれ、泣きながら山道を外れた。
ほどなくして賢治も別ルートで影衆に捕まった。
“若者も影衆も手出しは禁忌”ではあるが、捕縛そのものは儀式の一部である。
こうして二人は、恵比寿御走の最大の失態――恋人を置いて逃げた者は“大海の子”に非ずとして、麓の「懲罰の祠」へ送られた。
■ 懲罰の祠 ― 恵比寿前の羞恥と断罪
祠の内部は薄明かりで、潮と古木の匂いが満ちていた。
ここは、走者が“心の闇”をさらけ出し、嘘と怠けを捨てる場と伝えられる。
「ひどいよ賢治!なんで私置いてったの!?」
「仕方ねぇだろ!あんな化け物みたいなの来たら怖いに決まってんだ!」
「私より自分のほうが大事なんだ……」
「お前だって、結局影衆に捕まってんじゃねぇか!」
二人は互いの失態を罵りあい、感情はどろどろに濁っていく。
祠の壁に刻まれた古い教えが、まるで二人を嘲るように光を受けた。
「海の闇を越えぬ者は、共に航路に立つこと叶わず」
それは海の民の戒めであり、恵比寿御走の根幹でもあった。
やがて祠守が告げた。
「工藤賢治、三枝奈美。
お前たちは“闇を越える心”を持たなかった。
恵比寿火の前に立つ資格なし。
この縁、ここに断つ。お前たちは結ばれる事は無い。
別の者たちによって貞操を奪われるのだ。」
青年団の扮する影衆は賢治の見ている目の前で奈美を取り囲んでいる。
祠の薄明りが揺れる。
岩壁に刻まれた恵比寿文字が血のように浮かぶなか、三枝奈美は青ざめた肌を晒していた。
影衆の厚い手が彼女の浴衣を剥ぎ取り、白い肩が跳ねる。
「いやっ……! やめ……」
悲鳴は短く潰された。
三人の影衆――青年団の逞しい体躯を持つ男たちが三方から迫る。
筋肉質な腕が腕を抑え、荒縄で木柱に繋がれる。
「お願い……こんなの……!」
最後の抵抗は空虚に消えた。
◆ 1人目・高崎 ◆
「三枝奈美、俺の同級生の妹じゃん。新鮮だな。十五かそこらで初体験ってやつか?」
太い声が囁く。高崎の手が乳房を鷲掴む。指が皮膚に沈むたび、奈美の爪が石床を引っ掻いた。
「や……んんっ」
初めて知る圧力。
痛みなのに、次の瞬間――乳首を舌が這い上がる。ざらついた感触。
「あっ……!」
喉が震える。
抵抗したいのに腰が浮き上がる。嫌悪と裏腹に膣が潤んでゆく。
「濡れてやがる、お前の姉ちゃんの三枝朋花は俺の初恋の人なんだよなぁ。お前、朋花にちょっと似てて感動だぜ。」
嘲笑とともに脚が強引に割られた。
股間へ男の膝が入り込む。蒸れた革靴の臭い。次に鋼鉄のような肉棒が充てがわれる。
「やだやだやだ――ッ!」
叫びも虚しく。
ズブッ――!
音を立てて貫かれた。
「いっ……ぐああァ……ッ!!」
背中が弧を描く。
硬く膨れた亀頭が処女膜を引き裂いた。鮮血が肉棒を伝う。
「きっつ……!」
高崎の唸り。
血と蜜で滑る肉洞へ抽送が始まる。
パンッ、パンッ――!
「いやあああっ! だめっ、ぬいてっ……!」
泣き叫ぶ声と律動が同期する。
巨体に突き上げられるたび胸が揺れ、鎖骨に汗が滴る。
痛みはやがて摩擦熱になり、さらに奥深くで疼きへ変わる。
「奥っ……ダメェっ……ああっ!」
突き当たりを叩かれると膣が収縮し、男根を食い締める。
高崎が笑う。
「メスガキが感じてんじゃねぇか」
容赦なく腰を打ち下ろす。
奈美の内腿が痙攣しはじめた。
「んっ、んん……! はぁ……はぁ……」
吐息が湿り気を帯びる。
意識とは裏腹に子宮が降りていく。
「イケよ奈美❤️」
グジュリ――!
最奥を抉られた刹那、雷光が背筋を駆け抜けた。
「ああああァァァ――ッ!!」
絶頂。
全身が硬直し、膣が収縮。
高崎が低く吠える。
「朋花と同じDNAのおまんこに出すぞ!朋花ぁぁーーーーーー!」
ドクッ……ドクドクッ!
熱い奔流が子宮へ直接叩きつけられる。
「お姉ちゃんの代わりになんて、ひどい、いやぁ熱……ィ…ッ!」
奈美の太腿がガクガク震えながら精を受け止めた。
結合部から白濁が溢れ、石床に垂れ落ちる。
◆ 2人目・佐伯 ◆
「交代だ」
次に現れた佐伯は彼女のわずかに歳年上の近所の男だ
しかしその分獣じみて若さが漲る。
奈美の膝がまだ開ききったまま萎えていない。
「まだヒクついてるぜ」
唾液を飲み込む音。
指が腟口を割り、ぬるついた媚肉をかき回す。
「んあっ……や…んんっ」
抵抗の意思は既に薄い。
膣壁は敏感に痙攣し、佐伯の指を締めつける。
「ついこの間まで小学生だったくせに、淫乱になったな」
罵声と一緒に亀頭が押し当てられる。
二回目。
破瓜の痛みはない。
ズチュッ――!
「あああっ……!」
滑らかに根本まで受け入れた。
腰を掴まれ猛烈なピストンが始まる。
バチュッ! バチュンッ! バチンッ!
「イヤァッ! 深いっ……そこダメェッ……!」
浅瀬を抉ったかと思うと一気に子宮口。
佐伯は巧みに角度を変えながら奈美を追い詰める。
「ほらイけっ! イっちまえ!」
突き上げられながら乳首を捻り潰される。
性感が火花となって脳天へ直撃した。
「イ……ぐうゥゥ――ッ!!」
再びの絶頂。
今度は自分から腰を突き出し迎え入れた形だ。
佐伯が低く呻く。
「このまま……種付けだ……」
ビュルッ! ドクドクッ……!
大量の精が直接子宮へ撃ち込まれる。
奈美の胎内が熱い生命に満ちる。
「熱い……熱いの……入って……くる……」
蕩けた声で喘ぎながら、彼女は涙と涎で顔を汚していた。
◆ 3人目・菊池 ◆
「最後は俺か」
最後に現れたのは年嵩の菊池。
ベテランの漁師で、体格はたくましい。
ゆっくりと膝を折り、奈美の髪を梳く。
「苦しかっただろう……? 楽にしてやる」
囁きは優しくも残酷だった。
膣穴は赤く腫れ、精液と愛液が泡立っている。
菊池はそれを舐めとり、躊躇なく咥え込む。
「ん……っ」
舌が膣襞をなぞる。
不意の快感に奈美が腰を引くが、逆に頭を押さえつけられた。
「逃がさねぇよ」
指がクリトリスを軽く摘む。
舌で膣壁をしゃぶり尽くす。
「やっ……そこ……おかしくなる……!」
蜜が溢れ続ける。
菊池はそれを啜りながら自らの剛直を取り出した。
三本目。
しかし既に奈美の体は快楽に支配されている。
「入れるぞ」
ずぶんっ……!
抵抗なく迎え入れた肉竿が奥へ滑り込む。
「あっ……あっ……!」
規則正しい律動。
先ほどまでの暴力的な抽送とは異なる緩やかなストローク。
しかし確実に――奈美を高みへ押し上げる。
「だめ……もう……イッてるのに……!」
絶頂のさなかにさらなる絶頂。
意識が霞む。
子宮が精液を求めて疼く。
「出すぞ……受け止めろ」
ドクンッ……!
三度目の射精。
白濁が膣内を満たし、子宮口から溢れ出す。
「あああ……熱い……熱いのが……いっぱい……」
奈美は涙を流しながらも悦びを噛み締めていた。
肉体の屈服と精神の服従が完璧に一致した瞬間だった。
――そして――
「賢治、よく見るが良い。お前が闇に負けた結果がこれだ!」
「奈美……」
絶望が祠に満ちる。
工藤賢治は壁際で膝を抱え、声を殺すように嗚咽していた。
愛する少女が自分以外の男たちに蹂躙され、しかも絶頂まで晒した姿を――
彼は正面から見せつけられたのだ。
「ちくしょう……ちくしょう……ッ!」
拳を岩壁に叩きつける。
痛み以上に屈辱が骨まで染みる。
そこに背後から三つの影が忍び寄った。
◆ 女性影衆・逆レイプ ◆
「賢治君だっけ、泣いてるの? 可哀想な坊や」
艶のある声。
振り返ると影衆装束の女が三人。
いずれも二十歳前後の女たちだった。
濃厚な香油の匂いが鼻腔を刺す。
「奈美ちゃん、かわいそうだよね。見てたんでしょ? 自分の女が犯されるところ」
一人が跪き、賢治の下穿きを脱がす。
抵抗する前に別の二人が腕を押さえつけた。
「やめろっ……!」
「やめるわけないでしょう、こんな粗末なもので粋がるんじゃないわよ」
最後の一人が男根を掌で包む。
冷たい手なのに芯は熱い。
扱かれるうち血流が集まり始める。
「うそ……勃ってる?この状態で馬鹿じゃないの……?」
女たちが嘲る。
羞恥と屈辱が爆ぜる。
だが体は意志に反して反応する。
「情けない男……守れもせず、慰み者にされただけ……」
囁きながら先端を指で弾く。
「ほら出そう? 出せるでしょ? こんなに膨らんでる」
パンパンに張った亀頭へ爪を立てる。
鋭い快感が背筋を駆け上がる。
「う……ぐぅ……!」
歯を食い縛って堪える。
しかし拘束されたままの責めは執拗だ。
唾液で濡れた指が裏筋をなぞり、尿道口を抉る。
「我慢しないで。出して? 全部」
左右から別の女が胸へ手を伸ばす。
乳首を抓られると電流が迸った。
三点からの刺激で脳が白く焼ける。
「くそ……くそォ……!」
罵倒の語彙もない。
快楽に押し流される寸前。
女が唇で雁首を包み込む。
「ああっ!?」
湿った粘膜が敏感なカリを吸い上げる。
舌先が鈴口を突き刺す。
「だ……め…ッ!!」
限界――
ドピュッ! ドクンッ……!放出。
堰を切ったように精液がほとばしる。
女は一滴も零さず口内で受け止め、咀嚼するように吸い取る。
「濃いわね……でも足りないわよ」
吸い尽くした後も扱き続ける。
過剰搾精。
敏感になった亀頭を手で洗うように擦られる。
「もう……や…ああァ……ッ!」
全身が痙攣する。
女が立ち上がり背後へ回った。
「もっとよ。あなたが弱いせいで奈美さんは犯されたんだから」
耳元で囁きながら背筋を撫でる。
別の女が再び前に跪き口を開けた。
「ここに出して」
白い喉へ誘導され二回目――
びゅくっ……ビュルッ……
精液が細い流れとなり落ちる。
女はそれを舌で受け止め嚥下する。
「やっぱり10代の男の子のは青臭くておいしい……次は私よ」
交代で搾り取られる。
繰り返し繰り返し。
賢治の意識は朦朧とする。
「守れなかった……なにもできなかった……」
自我が溶ける。
恥辱と快楽の混ざった濁流に溺れながら――
三度目の射精が終わりを迎えようとした瞬間。
「終わりじゃないわ」
最後の女が跨った。
影衆装束の裾を捲り、既に濡れた女陰を見せつける。
「賢治、私が忘れさせてあげる」
「えっ?その声、和美姉ちゃん」近所の年上の女性だった。
「奈美なんか忘れて私のものになりなさい!」
ずぶっ……!
騎乗位で一気に飲み込む。
生暖かい粘膜が男根を包み込む。
「和美姉さん、あああァァ――ッ!!」
絶叫。
四度目の放出。
女は子宮口で受け止めながら腰を回す。
「全部……搾るわ……あなたの魂ごと……」
連続で扱かれ射精が続く。
賢治の顔は涙と鼻水でぐしゃぐしゃだった。
「和美姉ちゃん❤️ごめん……奈美……ぼく……だめだった……」
呟きは女たちの哄笑に埋もれる。
奈美の喘ぎ声と重なって空間を支配する。
「海の闇を恐れ逃げた報いよ」「和美、よかったじゃん」
「賢治は強くなる必要なんかないわ、私が守ってあげる❤️」
祠の灯りがゆらめく。
ここに“大海の子”は生まれなかった。ただ淫らな影の饗宴だけが続いていた。