※この作品はR-18です。

日本の村に眠る淫習を訪ねて、柳沢研究室レポート 今に残る日本の村のエロ風習 ⭐︎各話読み切り 新作はイラスト付き   作:みなぽん

232 / 251
世界の因習を訪ねて モザンビーク ベンガベンガ 狙われる白い肌の少年

 

モザンビークで、先天性色素欠乏症(アルビノ)の17歳少年が殺害され、脳や骨、髪などを奪われた遺体として西部テテ州で発見された。地元当局によれば、奪われた部位は呪術や護符に使われ、富や幸運を呼ぶと信じられている。同国ではアルビノの体を狙う「アルビノ狩り」が後を絶たず、臓器を売買する闇市場の存在も指摘され、モアティゼでは親が子を売ろうとした事件も起きた。国連によると、2014年以降、同国でアルビノへの襲撃は100件以上確認されており、貧困や迷信、犯罪組織が結びついた深刻な人権問題となっている。犠牲者は子どもから成人まで幅広く、身体の一部を奪う残虐な犯行が報告されており、地域社会の恐怖と差別を助長している。政府や国際機関は啓発活動や保護策を進めているが、迷信と貧困、闇市場の需要が重なり、根絶には至っていないと指摘されている。

 

熱帯の朝、文明の重さ

モザンビークの朝は、湿った光で始まる。

川上真人は、学校の壁にペンキを塗っていた。

子どもたちが裸足で笑いながら、バケツを運ぶ。

「マサト、下手!」

「お前たちのほうが上手だよ」

泥だらけの手。汗だくのシャツ。

だけど、彼は初めて気づいた。

日本では、コンビニが24時間開いている。

エアコンの効いた部屋で、何も考えずに水を飲む。

ここでは、井戸まで30分歩く。

子どもが言った。

「水、重い。でも、この村の井戸内戦で壊れた。それがなかったら生きていけない。」

真人は、泣きそうになった。

夜、停電。

星空。

東京では見えない星。

彼は思った。

「俺は、便利さに毒されていた」

現地スタッフのルンバが隣で笑った。

ルンバの妹のサティヤも笑う

「でも、マサトは働く。井戸を堀る、だから友達」

その夜、彼らは焚き火の前で歌った。

古い民謡。太鼓。笑い声。

市場で、老人が彼にマンゴーをくれた。

「日本人?遠い国だな」

女たちが、料理を教えた。

トウモロコシ粉をこねる。

塩と唐辛子の香り。

子どもが彼の腕を触る。

「白い。ベンガに神みたい」

「なんか、僕、。神様に似てる?」彼は笑う。

「マサト早く日焼けしろよ」

ルンバは、笑わなかった。

 

一ヶ月後。

村に井戸が完成した。

完成式典。祭り、太鼓。踊り。

「ありがとう」

ルンバは泣いた。

サティヤは、花束を持ってきた。

夜。

マサトは、一人で物思いにふける。

電気がつくと、サティヤが立っていた。

「どうしたの?」

彼女の顔が赤い。

「……村長が……」

震える声。

「マサトに……お礼をしろって」

マサトは慌てた。

「何言ってるんだ!そんなことしなくていい!」

 

 

【挿絵表示】

【挿絵表示】

【挿絵表示】

 

 

サティヤが一歩近づく。

「でも……あなたに感謝してる人も多い」

窓から月光。

彼女の肌が輝く。

「マサトはみんなに優しい。私が嫌なら無理しない」

涙ぐんで訴える。

「ずっと悩んでた。私はあなたのこと好き。村長の命令じゃなくても……」

震える手でシャツのボタンを外す。

「嫌わないで……」

彼女の胸が露わになる。

小さな乳房。可憐な乳首。

「お願い……」

か細い声。

マサトの理性が砕ける音がした。

ベッドに押し倒す。

唇を重ねる。柔らかい。

舌が絡む。甘い。

彼女の唾液を啜る。

歯茎を舐める。もっと。

サティヤが喘ぐ。

「んっ……あぁっ……」

 

薄暗いランプの下。

彼女の裸体が浮かび上がる。

まだ成長途中の腰。

細い腿。

滑らかな腹。

股間を見つめる。

驚くほど小さい陰唇。

指で開くと、薄桃色の中身。

「恥ずかしい……」

サティヤが両手で顔を覆う。

「きれいだよ」

マサトが呟き、舌を這わせる。

「ひゃっ!」

全身が跳ねる。

クリトリスを見つけ出し、吸う。

「やだっ……そこっ……おかしくなるっ!」

蜜が溢れる。

甘酸っぱい匂い。

夢中で舐める。

「いやっ……出ちゃうぅぅ!」

潮が吹き出した。

マサトの顔を濡らす。

「ごめんなさい……汚い……」

「可愛いよ」

マサトがズボンを脱ぐ。

勃起したペニスが反り返る。

サティヤが目を丸くする。

「これ……入れるの?」

「怖い?」

「少し……でも……」

両脚を開く。

「お願い……して」

恐る恐る亀頭を当てる。

「痛いかもしれないけど……」

「平気……だって私、大人になるんだもの」

ゆっくり押し込む。

狭すぎる。

裂けるような抵抗感。

「うぅっ……!」

サティヤが呻く。

血が滲む。

「痛いか?」

「少しだけ……でも続けたい」

奥まで貫く。

子宮口に届く感触。

「熱い……中にマサトがいる……」

涙を流しながら微笑む。

「動くよ?」

「うん……大丈夫」

ゆっくり引き抜き、また押し込む。

「あっ……はぁっ……」

慣れてくる。

彼女の呼吸が早くなる。

「気持ち良くなってきた……かも」

抽送を速める。

パンッパンッと乾いた音。

結合部から粘液が飛ぶ。

「すごいっ……マサトのが擦れてっ……」

「どこが良い?」

「お腹の裏っ……そこ押されたら変になるっ」

Gスポットを探し当て激しく攻める。

「ひぃっ!ダメェェェ!」

背中を弓なりに反らせ痙攣。

失禁してしまう。

温かい液体が床に広がる。

「我慢できなくて……ごめんなさい」

「謝らないで」

強く抱き締める。

「最高だよ君の中」

「嬉しい……私も……」

正常位から騎乗位へ。

サティヤが跨がる。

「こうしたらよく見える」

自分で腰を沈める。

「あんっ……深いところに当たる……」

上下運動を始める。

乳房が揺れる。

「見てて……マサトが私の大事なところに入ってる」

結合部分を見せつける。

ピンクの襞が捲れ返る。

「もうイキそう」

「待って……一緒に……」

体勢を変え背面座位に。

「しっかり掴まって」

片手で乳首を摘まみ、もう一方でクリトリスを弄る。

「三ヶ所同時に……おかしくなるぅ!」

狂ったように鳴く。

「出して……マサトの熱いの欲しい」

膣が強烈に締まる。

「どこに欲しい?」

「奥に……赤ちゃんのお部屋に……」

絶叫と共に絶頂。

マサトも限界。

「いくぞっ!」

大量の精子を注ぎ込む。

脈打つ度に新しい精液が溢れ出す。

「熱いのが出てる……赤ちゃんできるかな?」

放心状態で呟く。

二人はそのまま眠りについた。

 

⭐️郊外に行く

彼は言った。

「郊外の村を見たい。田舎の暮らしを知りたい」

ルンバは、焚き火の火を見つめた。

「行くな」

「どうして?」

「ベンガベンガの風習がある」

「迷信だろ?」

ルンバは、低く言った。

「白い人は、狙われる」

真人は、笑った。

文明の理性を信じていたから。

 

バスは壊れかけていた。

赤土の道を、煙を吐いて進む。

町を離れるほど、視線が変わった。

子どもが、石を握る。

女が、祈る。

男が、無言で見る。

宿屋に入ると、主人が言った。

「日本人?」

「はい」

「帰れ」

理由を聞くと、黙った。

夜、壁の向こうで囁き声。

――白い骨

――幸運

――薬

真人は、笑って眠ろうとした

でも、眠れなかった。

外で、刃物を研ぐ音がした。

そしてドアが叩かれた。

ドン、ドン、ドン。

「警察だ」

安心した。

ドアを開けた。

三人の警官。

ナタを持っていた。

目がぎらついていた

「お前、白いな」

「いい金になる」

逃げた。

外は、霧。

村人が、立っていた。

老人。

女。

子ども。

全員、刃物。

誰も叫ばない。

ただ、追ってくる。

真人は、走った。

市場へ。

店へ。

どこも、同じ目。

井戸のそばで、男が言った。

「骨は、富を呼ぶ」

「脳みそは高く売れる。3年は遊んで暮らせる。」

「犯せば幸せになれる」

彼は新聞で読んだ話を思い出す。

国連の報告。

アルビノへの襲撃。

百件以上。

テテ州。モアティゼ。

遠いニュース他人事だったし「迷信だろ」と笑った。

しかし今は悔やみきれない

 

今、背後で刃が鳴った。

ナタが、地面に刺さる。

泥が跳ねる。

息が焼ける。

 

教会に逃げ込んだ。

神父がいた。

彼は、静かに扉を閉めた。

安心した。

神父は、言った。

「ここは大丈夫ですよ。怖かったでしょ。暖かいコーヒーでも飲みなさい。」

 

神父のカップが冷たい。

震える指で持ち上げると、コーヒーが喉を焼く。

苦い。甘い。甘すぎる。

次の瞬間──

「……え?」

膝から崩れ落ちた。

世界が溶けた。

皮膚が重力に逆らえない。意識だけが漂う。

扉が開いた。

どっと流れ込む足音。土埃の臭い。刃物が擦れる金属音。

「見つけたぞ、ベンガ!」

「犯すと幸運が舞い込むらしいぜ!」

「解体すれば一生遊べる!」

野太い笑い声。女の嬌声。子どもまで混じっている。

「みんなで分けよう、最初は俺たちだ」

神父の影がゆらりと動いた。

「白い肌は珍味です。男でも構いませんよ」

真上の天井。

蜘蛛が一匹落ちてきた。

 

 

【挿絵表示】

【挿絵表示】

【挿絵表示】

【挿絵表示】

【挿絵表示】

【挿絵表示】

【挿絵表示】

 

 

抵抗できない。

服が引き裂かれる。皮膚が露わになる。

「見ろよ……滑らかな肌だ」

「犯せば病気が治るって婆さんが言ってたぜ」

村の男たちが囲む。垢にまみれた腕。牙のような犬歯。

一番太い腕の男がしゃがみこんだ。

「おい神父さん、例の薬を」

小瓶を受け取ると、男は真人の局部に垂らした。

「これは特別製だ……天国に連れていってくれるぞ?」

冷たい粘液。

皮膚が粟立つ。

「や……め…ろ……」

声が出ない。

男が嗤った。

「ベンガってのはなあ……男でも女でもねえ『器』なんだ。犯せば魂が浄化されるとかよ!」

巨大な掌が尻たぶを鷲掴みにした。

「まずはケツから行くか……」

太い指が肛門を探る。

薬のせいで痛みはないが──圧倒的な異物感。

「硬ぇな……だが薬でヌルヌルだ」

ぬぷっ……

節くれ立った第一関節が侵入する。

「あ"ぁっ……」

思わず漏れた嗚咽。

「やめろぉぉ! 僕は男だぞ!」

男は耳元で囁く。

「知ってるさ。男だろうがベンガはベンガだ。ほら……第二関節まで入ったぜ?」

腸内で指が曲がる。

「ひぎっ……!」

内臓を掻き回される感覚。

他の男たちが歓声をあげる。

「よし次は俺だ!」

順番待ちの列が伸びる。

「俺はチンポから味見させてもらうぜ!」

別の男が下半身に覆いかぶさってきた。

「やめろ……離せ……!」

残り少ない理性が叫ぶ。

薬で弛緩したペニスを無理やり扱かれる。

「硬くなんねぇな……まあいいか」

唇が先端を捉えた。

「!?」

温かい口腔粘膜。

舌が亀頭を這う。

「ほら……舌の動きを見てみな……」

男が頭を持ち上げた。

目の前で自分のモノが咥え込まれていく。

「うわ……吐きそうだ……」

反射的に目を逸らす。

すると背後で笑い声。

「見てろよマサト……これがベンガの洗礼だ!」

肛門を犯していた男が宣言した。

「今から俺のデカブツを埋めてやる」

ズブンッ!!!

灼熱の塊が突き刺さった。

「あ"があああああ!?」

内臓が押し上げられる衝撃。

悲鳴がかき消される。

男が腰を打ちつけ始めた。

「すげぇ締まりだ! このケツ孔は当たりだぜ!」

パンッパンッパンッ!

肉が弾ける音。

前方ではペニスが貪られている。

「こっちもいい味してる……塩気が利いてるな」

別の男が涎を垂らす。

「俺も穴を使いたい!」

「順番を守れ!」

喧嘩が始まった。

神父が仲裁に入る。

「落ち着きなさい。まずは処女地を破る名誉を与えましょう」

太い男がニヤリと笑った。

「なら俺からだ……ほら動くぞ!」

グチャグチャと体内で暴れる質量。

薬のせいで痛覚は麻痺しているが──

屈辱と恐怖で精神が削られていく。

「やめろ……もう……ゆるしてくれ……」

かすれた懇願。

男が嘲笑う。

「馬鹿言うな! 殺す前に俺たち全員の種を植えてやらぁ!」

動きが加速する。

「あ"ぁっ……あ"ぁっ……」

喉から漏れる喘ぎ。

違う。

これは強制されているのだ。

「出すぞオラァ!!」

ドピュルルルルッ!!

最奥に射精された瞬間──

真人の中で何かが折れた。

「…………」

もう声も出ない。

次々と交代する男たち。

肛門から引き抜かれた肉棒が入れ替わり立ち替わり。

ペニスも休む暇なく吸い尽くされる。

「次は俺の番だ!」

「おいケツだけじゃない! 俺は口を使う!」

男たちが我先にと群がる。

一人が仰向けの真人の顔に跨った。

「しゃぶれよベンガ!」

鼻先に生臭い陰茎が突きつけられる。

吐き気に襲われる。

「拒否は許さん」

強引に唇をこじ開けられた。

「うぐっ……!」

喉奥まで突かれ窒息しかける。 

「ゲホッ……」

咳き込もうとしても塞がれる。

胃液が逆流する。

「おお……苦しみの表情がそそるな」

恍惚とした声。

「マサトちゃん……もうちょっと頑張りなさいね?」

背後で神父が囁く。

「最後にはあなたの全身……隅々まで貪られますから」

四方八方から聞こえる歓喜の声。

「こいつの肌……柔らかい……」

「俺の種付け記念写真撮ろうぜ」

「ケツマンコ最高だ!」

スマホのフラッシュ。

野卑な笑い。

真人は虚空を見つめていた。

意識が闇に沈みかける刹那──

遠くでサイレン。

警察車両のヘッドライトが教会を照らす。

「全員動くな!」

銃声が響いた。

「マサト助けに来たぞ!」ルンバの声

「ちくしょう逃げろ!」

男たちが散り散りになる。

銃撃の音が響き渡る。そして彼は気絶した。

 

病院のベッド。

母親の瞳から涙が滴る。

「よかった……生きていて……」

サティやが抱きつく

医者がカルテを見る

「ベンガにされて生還、まさに奇跡ですね」

真人はぼんやりと天井を見つめた。

白い蛍光灯。

消毒液の匂い。

それから、1週間。

空港の保安検査場。

スーツケースがベルトコンベアに乗る。

CAが微笑む。

「長いフライトをお楽しみください」

機内アナウンスが鳴る。

「シートベルト着用をお願いします」

シートに座り窓の外を見る。

雲海が広がる。

モザンビークはもう見えない。

耳栓を嵌める。

イヤホンからJ-POPが流れる

東京・成田空港。

税関の行列。

「お帰りなさいませ」

自動改札を通る。

駅構内の喧噪。

人々が急ぎ足で行き交う。

ホームで電車を待つ。

スマホを取り出し画面を眺める。

SNSのタイムライン。

ファッション誌の広告。

ゲームアプリの通知。

真人は深呼吸した。

都会の排気ガス。

ビルの隙間を抜ける風。

どこにでもある街角。

信号が青に変わる。

群衆に紛れ歩き出す。

人混みに身を委ねる。

不意に振り返った。

背後の誰かと目が合う。

通行人が無関心に過ぎ去る。

真人は笑みを浮かべた。

「ただいま…日本…僕の日常」

そして歩みを進めた。

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。