日本の村に眠る淫習を訪ねて、柳沢研究室レポート 今に残る日本の村のエロ風習 ⭐︎各話読み切り 新作はイラスト付き 作:みなぽん
苦手な方はお気をつけ下さい。エロ風習
(番外編)黒田教授のワールドレポート アフガニスタン ノウルーズと男の娘 誘拐の習慣「バチャ・バジ」
「うー本場のシークカバブは香辛料の新鮮さが違う!羊肉もジューシーだ!」文化人類学者の黒田清隆は熱々のシークカバブにご満悦だ。
「このナツメのケーキおいひぃです。いくつでもいけちゃいそう。」助手の榊原 陽子はチャイと一緒にケーキをもこもこと食べている。香辛料の味と糖蜜の風味、その変幻自在な味にクラクラしそうだ。
彼らはアフガニスタンの首都カブールで東アジアの春分の日「ノウルーズ」に参加している。
ノウルーズはゾロアスター教の新年の祝祭に由来し古代のサーサーン朝時代から祝われていた。
アフガニスタンでは、男女共に独自の祝祭でノウルーズを迎える。男女ともにおとぎ話から飛び出たような美しい服を着て街を歩く。お菓子や料理を作り、レスリングやサーカス、歌などでもり上がる。キャムピーラクという習慣もあり、これは、お爺さんがカラフルな服や帽子を身につけて、春の使者となり金品を人々に配り、声高らかに詩を吟じ春のおとづれ告げる。
日本の夏祭りとハロウィンが一緒になってやってきたような大騒ぎだ。街路行き交う人々の顔にははかつての戦争の陰りはない。
「お、そろそろ天童一座の田舎芝居が始まる頃かな?」黒田は残ったシークカバブを器用に野菜と一緒にパティに挟んで陽子に差し出した。
「ケバブサンドだ!田舎芝居でも見ながら食べるとしよう。」黒田はすぐに陽子に食べ物を餌付けする習慣がある。年頃の彼女には困った悩みだ。着実に脂肪が増えていくからだ。彼と一緒に行動してバストサイズが確実にアップしている。
「もう!黒田先生った、いくら安いからって買いすぎなんですよ。あ、ケバブサンド、おいひぃ」なんだかんだ文句を言いながら彼女はひと口食べると子供のように目を細めた。
丸メガネの向こうに好奇心いっぱいのいたずらな瞳。漆黒の黒髪は前髪パッツンで市松人形のようだ。
そして無駄に若さを象徴するようにピチピチしたDカップの乳房と扇情的な腰つきをしている。
大学教授の助手といえば才色兼備で昼は優秀な秘書、夜は淫らな肉奴隷と相場が決まっているのだが、このポンコツはどちらもまともに果たせない。取り柄といえば黒田の重たい荷物を小さな身体に背負って世界のどこでもちょこちょこついてくるという事くらいだ。
そして2人は天童一座の劇場へと足を運んだ。彼らは日本とアフガニスタンの友好のために日本の外務省のオファーでこのノウルーズに
参加している。副音声付きで彼らは「弁天小僧菊之助」の1幕を演じていた。
生の演劇に接する機会の多い彼らは日本人よりも目が肥えている。
彼らは、天童一座のファンタスティックな芸に盛んに喝采をおくっていた。
知らざあ言って聞かせやしょう 浜の真砂と五右衛門が歌に残せし盗人の
種は尽きねえ七里ヶ浜 その白浪の夜働き、弁天小僧菊之助たぁ俺がことだぁ!
白浪5人衆、お定まりの名シーンが舞台の上で展開していく。会場は大盛り上がりだ。
「女だと思ったら男の人だったんですね、あの人」と陽子がケバブサンドを嬉しそうに拍手した。
「歌舞伎って外国人にも面白さが伝わるんだな」黒田も感心しきりだった。
今回の上演は外務省からの依頼で黒田がカブール市長との仲立ちや劇場の手配、副音声の作成など彼が一手に取り仕切ったのだ。
世界を巡り歩く遊び人のように見えてなかなかどうして仕事ができる男なのだ。
天童一座は田舎芝居、少女歌劇や人情芝居、演歌歌手の歌など日本文化の盛り合わせだった。
このような娯楽てんこ盛りな所も田舎歌舞伎の醍醐味だろう。
ことに少女歌劇に出てきた男装の麗人はその美しさと凛々しさで慎み深いアフガニスタンの女性たちもキャーキャー喜んでいた。
芝居を終えた演者たちが客席でお客様とコミニケーション。
日本の外食チェーンが用意した日本酒や料理が客席に振る舞われた。
「本日はようこそいらっしゃいました」振袖を着た美女がお酌をしてくれた。
立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花と言う言葉が実際にあるのだと思えるほどの美女だ。
黒田は思わずため息をついた。田舎芝居とはいえ役者の美形はそこら辺の美形とは段違いだ。
顔の作りだけでなく美しい所作がその魅力を何倍にも引き立てて見せているからだ。
「あーさっきの弁天小僧さんだ!私は陽子よろしくね!」
黒田も全く気付かなかったことを見抜いて見ぬくとは、陽子の野生の勘は大したものだ。
「ふふふ、わかっちゃいました。僕の名前は御坂 優希です。」
「優希さん、、御坂さんにぴったりな可愛らしい名前ですね。」陽子がいった。
「こらこらあんまり失礼なこと言っちゃいけないぞ」黒田がたしなめた。
「いいんですよ、年中、言われてますから、これでもちゃんと男なんですよ」
優希は笑って許してくれた。
「優希、かわいい女の子達が居るからってちょっとデレデレしてない!?」
振り向くとそこには先ごろの少女歌劇の男装の麗人。
ショートカットにすらりとした長身、モデル体型の美女。面長の顔に切れ長の目、凛々しいイケメンにも美女にもなれる顔だ。
「お姉様はお名前は何とおっしゃるんですか?」陽子がきいた
「天童珠緒です。この旅芸人の天童一座の長女です。優希は私のフィアンセです。」
彼女はにっこりと微笑んだ。
優希と珠緒、この男女あべこべの美しいカップルはアフガニスタンの有力者たちにも大受けだった。
かなりの金額の心付けや、大きな宝石のついたネックレスや指輪が次々と贈られた。
「優希さん、スバルさん、アフガニスタンの大富豪の中にはごくまれに質の悪い奴もいるから気をつけてください。」
黒田がこっそりと日本語で2人に忠告した。
以前より平和になったとはいえ内戦はまだ続いている。テロリストとつながるもの。ロシアやアメリカとつながるもの。警察権力を牛耳るもの。権力者たちの内幕はいまだドロドロとしているのだ。
黒田と陽子は田舎芝居を楽しんだ後、町のカフェで水タバコとお茶を楽しんだ。
この国では飲酒の習慣が少ない。
平和でのんびりとした空気が漂っている。
「ケホケホ、まるでアロマディフューザーを口に突っ込んだみたいですね。」陽子が水タバコにむせ返る。
「吸う馬鹿があるか!「くゆらす」のだよ、水タバコは、、」黒田がむせ返る陽子の小さな肩をさすった。
2人が呑気に過ごしているところに携帯が鳴った。
「黒田先生、天童です。優希が!優希が拐われました!」いつもはイケメンの珠緒の声が若い女の動揺した声になっている。
黒田と陽子は慌てて現場に駆けつけた。
天童珠緒は憔悴しきった様子でその時の様子を語り始めた。
芝居の終わった後に優希がナイトバザールに行こうと言い始めたんです。中央アジアの女の子の服ってエキゾチックでかわいいですよね。彼はすっかりそれが気にいってしまって欲しくなったんです。
そして私たちはバザールに行きました。私も見事なペルシャ絨毯にすっかり見せられてしまって、店のおじさんと根切り合戦に夢中になってしまったんです。隣の店で優希は女性物の服を物色していました。そして試着室に入った後でそれっきり出てこなくなったんです。
店の主にきこうかと思ったら、店の主人は留守でその時は店員は誰もいなかったというんです。でも確かに目つきの鋭い男が2人店番をしていたはずなんです。
黒田は彼女の証言からある最悪の結末を2つ導き出した。1つ目はテロリストの人質になった。もう1つは「バチャ・バジ」の因習の犠牲になったということだった。
黒田はその話を聞くと何人かの現地人に矢継ぎ早に連絡を取った。アフガニスタンは部族社会だ。金や人脈で要路を抑えればあらかたの情報が手に入る。盗まれたものも金を払えば泥棒が還してくれる社会だ。
「珠緒さん、今入った情報ではテロリストの線は無い、命の危険は無い。どうやら優希さんは「バチャ・バジ」の目的で誘拐されたらしい。あれほどの可愛い男の子だ。その可能性をセキュリティーしなかったのは私のミスだ。」
「アフガニスタンには「ヒゲ無しで歩くと尻が危うい」という言葉がある。それは何故か、アフガニスタンには現地語で「バチャ・バジ」と呼ばれる少年を性奴隷化する慣習が何世紀も前から存在する。イスラムでは同性愛は重罪だが、バチャバジは文化的に容認された男性レイプの一形態なのだ。
対象とされるのは美しい少年で、時に化粧を施され、少女のような格好をさせられて、性的な関係を奴隷主と持たされる。性的快楽を得る手段として、また権力の象徴として少年らを所有するのだ。
入手先は様々だ。誘拐されたり、貧しい親が地元の有力者らに売り渡すんだ。奴らは軍人や政治家、警察幹部らとも繋がっていて、彼らのハーレムは表の社会の法律が及ばない治外法権だ。」
「それじゃあ現地の警察に言ってもだめなんですか?」珠緒がオロオロと黒田に聞いた。
「おそらく何の解決にもならない。幸い今入った情報で「日本人の美しい少年を豪商のハキム メギメドルに売った」という情報が入った。少々荒事になるが奴の居館から直接、優希くんを取り返す方法はある。」
黒田は一計を案じた。
御坂 優希は極上の羽根布団のベットで目を覚ました。部屋には没薬の匂いが立ち込め、楽師たちが静かな音色を奏でている。
「おぉ、劇場でみた見目麗しい美少年。近くで見るともはやこの世のものとは思えんな!」
口髭をはやし、鼻筋の通った長身の男が枕辺で優希を見つめていた。
「目覚めたのか「ユウキ」手荒な真似をしてすまなかった。一晩君と夜を共にしたかったのだ。」
「あ、あなたは劇場にいたハキムさん、、、。あなたのような立場のある方がなぜこのようなことを」
彼は政府筋ともパイプをもつ大商人だったはずだ。
「この国に生きているとね。自分の命がいつ終わるかあてにならないことを知るんだよ。かくゆう私も明日、自爆テロに巻き込まれ死ぬかもしれない。内戦で富を失うかもしれない。命も富も権力も砂上の楼閣のようなものだ。だから、欲しいと思ったら手に入れる。抱きたいと思ったら抱く。一瞬たりとも悔いを残さないためにね」彼はそういうと優希を抱きかかえて浴場へと連れていった。
大理石作りのローマ式風呂。美しい女達が主人の世話をしようと薄物1つで侍っている。
「ふふふ、アフガニスタンの女は美しいか?優希君、しかし、君は彼女達よりも美しいよ。」
優希の軟弱な体と比べて筋骨隆々のハキムの身体。小麦色に焼けたたくましい男の体を見ながら、優希は色白の細腰の自分が恥ずかしかった。まさに自分の身体はハキムに比べればメスの身体だった。
そして彼はハキムの大きな体に抱きしめられた。
抱きしめられて身動きの取れない優希は、ローマ式風呂の中でハキムに唇を奪われた。
男の唇が自分の唇に押し当てられる感触。そして、ハキムの舌が優希の舌に絡んできた。
大人の人のディープキスをたっぷり時間をかけてされた。
必死に振り解こうとするが圧倒的な力に逆らえない。優希は一方的に唇を奪われた
「君の舞台での舞を見たときに私は天使が舞い降りたと思ったよ。どうか私に一夜の慈悲を与えてくれたまえ。」
ハキムに優しくキスをされて、大きな手のひらでおちんちんを包まれてソフトタッチで可愛がられた。
優希はハキムの手でおちんちんを勃起させられてしまった。
そして、優希の乳首を女の子にするみたいに優しく愛撫してきた。
「ユウキのピンク色の乳首を俺に吸わせてくれ」ハキムの舌が優希の乳首を吸い、優しく転がした。
ぞくぞくとした快楽が彼の体から湧き上がる。オヤマの悲しい性だ。
役者として女装するオヤマは一座の中でメンタル的にも女として育てられる。男の役者と共に過ごす事は無い。女の役者達と共に過ごし、風呂も彼らと別々に入るのだ。だから彼の中で時折男に抱かれると言う想像がめぐる事はあった。そして恋人の珠緒も男役のような抱き方を彼にしてくる事もあった。
「ハキムさん、や、あ、あ、、ああん、いい、ああ」自然と甘い吐息が漏れる。
男の子なのに乳首を勃起させてしまう優希。ハキムのダンディな顔がニヤリと笑った。
そして勃起したおちんちんを彼の大きな手のひらに握られてシコシコされてしまう。
「あああ、ハキムさん、だめですそんなことしたら、恥ずかしい声出ちゃいます。僕、男の子だからそんなの嫌です。ああ、あん」
「今、君は僕のかわいい天使なんだから、いいんだよ乱れても、いっぱい乱れていい声で鳴いて見せないと逃してあげないよ、小鳥ちゃん。」
「あーああん、だめです。ハキムさん、気持ちよくなって、、ああ、乱れてしまいます。お願い、ああ、精子出ちゃう!ああ、許してください、だめ、だめ、でる、いくいくぅ」
ピュドピュ 優希はハキムに唇を奪われながら大きな手のひらの中に射精した。
男の手の中でで射精するのは初めての経験だった。
「うむ、ユウキ、思った通り君は最高だ!下女達、この子を最高の美姫に仕立てて私の寝所につれてこい!」
ハキムは下女に優希の世話を命じて風呂からあがった。
射精に追い込まれぐったりした優希。
「ユウキ様、下女のパリヤとタニヤです。今からあなたのお世話をさせていただきます。」
パリヤは肉感的な美女、タニヤはスリムな美女だった。
「まずは身体中を綺麗にしましょうね。」
パリヤが香油の入ったソープで身体中を細やかな手つきで触った。
「あああ、ヤメテ、パリヤさん、ひぅううう」優希はビクビクと身体を震わせる。
「ふふふ、旦那様に使っていただくお尻も綺麗にしておきましょうね」タニヤの細い指がぬるりと彼のアナルに侵入した。
「あああひぃい、ああ、そんなとこだめぇ」優希は細い腰を振った。
「この子、アナル、いいしめ加減よ、しかも肉穴がうねって、才能あるわぁ、旦那様も夢中になるでしょうね。」
タニヤは彼のアナルに指で念入りにほぐし、媚薬入りの香油をぬりこんだ。
「あああ、だめぇ」優希は身のうちが熱くなりペニスが恥ずかしげにボッキした。
「とびきりのお姫様にしてあげますね」
女性物のレースの下着を身にまとわせ、薄物のドレスを着せる。アイラインや口紅は東アジアのテイストだ。
優希は少しドキドキすした、着替えが終わると、パリヤが彼に金色のウィックをかぶせた。
「あああ、こうするとハキム様の妹君のティータ様にそっくり!」どうやら優希はハキムの妹ににているらしい。
鏡に映る優希の顔がみるみるアフガニスタン風の美少女の顔になっていく。
金色のストレートヘアーのウィックをかぶる、そこにいるのはティータというアフガンの美少女のようだ。
これが自分だと思うと名状しがたい興奮が優希のうちに沸き起こってくる。
「おお、どうしたことだ?まるで我が最愛の妹、ティータにそっくりではないか!」
ハキムが部屋に入ってきた。
メイクが終わった優希をハキムが優しく抱きしめた。
「可愛いよユウキ」耳元で落ち着いた低い声で囁かれる。
鏡に映る自分の姿、、そして鏡の中の美少女はたくましい腕に抱かれ唇を奪われた。
腰の力が抜けてしまうような甘いキス。
鏡の中で屈強な男に抱きすくめられて唇を奪われる金髪の美少女。
ショーツの下の優希のおちんちんは興奮で勃起していた。
そしてハキムは薄物のシルクのドレスの上から乳首を触った。
「鏡を見てごらんかわいい君が男にに抱きしめられて、キスをされているよ。敏感な乳首を触られて、ほら、君、乳首を立てているね。男の子のくせに女の子みたいに感じてしまっているんだね。恥ずかしがることわないんだよ。君の白い肌、桜色の乳首が勃起して」
「ああ、ハキムさん、ああ、なんか、変、僕、気持ちいい」
大きな手のひらが優希の顔を包んで再びディープキス、もうメロメロになってしまう。
「さぁ、君のかわいいおまんこ見せてもらおうかな」
「やん、恥ずかしいです。ハキム、、あん」何故か自然と女の子のような声が出てしまう。
「恥ずかしがらなくていいよ、君はとってもきれいだよ、ティータが生まれ変わってきたようだ。どうか私のことをお兄様と呼んで欲しい。ユウキ、お願いだ」ハキムが切実な目で彼を見つめた。
「ハ、、ハキム兄様」ためらいがちに優希がつぶやく。
そういうと彼は興奮し優希のドレスをめくった。ショーツの布地から勃起したおちんちんがはみ出してしまう。ユウキは恥ずかしさに顔を伏せた。
ハキムの手がユウキのおちんちんとお尻の蕾を触った。
「俺の天使、きれいな脚の間にこんな立派なクリトリスをして、エッチな子なんだね、お尻のおまんこ穴も俺の指をちゃんとくわえ込んでいるじゃないか。ユウキのクリちゃんを俺が触ってあげよう。見たまえ!自分の姿を!男の膝の上に乗せられて、乳首を刺激されて、スカートたくしあげられて、クリペニスをいじられている自分の姿を。」
ユウキは鏡に映る自分の姿に興奮した。
「ああ、おちんちんが溶けちゃう、こんなに恥ずかしいのに、僕感じちゃうよ、あああ、いい」
クプゥ、ハキムの指がお尻に入る。指先に冷たい感触がある。何らかのローションをお尻の穴に塗り込んでいるのだ。
そしてお尻の穴にいれた指がおちんちんみたいにピストンされた。
「ああ、ハキム!あ、あ、、、だめ、、あひぅう」
ぬちゅぬちゅと優希のお尻の穴がおマンコのような音をたてた。
「ひぃ、ああ、いや、そんなダメェ、ハキム兄様、いやぁ、僕、変になっちゃう!」
最初に感じた違和感もゆっくり出し入れされているうちに次第に甘美な快楽へと溶けてゆく。
「鏡を見てごらん、俺にしがみついてお尻の穴に指を入れられて、かわいいくりペニスをビンビンに勃起させている自分の姿を、美少女の顔をして、こんなにエッチなおちんちんを生やしているなんて、君は両性具有の天使様のようだね。」
「やだぁ、僕が恥ずかしいです。兄様!あ、あ、お尻、犯されて気持ちいい。」
「俺にイタズラされておちんちんを立ててしまうような堕天使ちゃんにはお仕置きが必要だな。」
そしてハキムは優希のお尻に太いおちんちんをあてがうとゆっくりとおちんちんを挿入してきた。
そしてローションでたっぷりほぐされたユウキのおまんこは男の人のおちんちんを受け入れてしまった。
ずぶううううう、お尻に感じる圧迫感、そして貫かれたという実感!
「ひぐぅ、いい痛いっ、あん、ああ、や、奥まで、ハキム兄様のが入ってくる。」
アナルに深々と太いおちんちんを挿入された。そしてハキムはゆっくりとピストンをした。
優希が鏡を見ると尻の穴を太い肉棒で貫かれながら、自分からドレスをたくしあげていた。
そこにはちんぽ勃起させて、腰を振る淫らな美少女の姿があった。
「ああ、いい、気持ちいい、僕は兄様の女になります。僕の尻おまんこ、お兄様のおちんちんで女にしてください、あああ、出ちゃう!射精ちゃう!」
「出ちゃうじゃなくて女の子なんだからイクと言いなさい!イクって言ってごらん。ほら、俺の手のひらの中で精液を出しなさい。そして中出しされてお尻の穴で妊娠しなさい。」
そして優希は犯される姿を自分で鏡で見ながらハキムの手のひらにシコシコされ、派手に精液を射精した。
「らめぇ、おちんちんでイってちゃう、僕、女の子になっちゃう、ハキム兄様の精液出されて妊娠しちゃうぅ、らめぇ、いく、いくぅ、いぐーーーーーーー!」ドピュ、ピュピュ
「ユウキ、、いいぞぉ!今たっぷりと俺のものを注いであげよう!俺の女の子になるんだ!」
ハキムに激しく突き上げられた後で、ハキム兄様の熱い精液がドクゥドクゥっと注がれるのを感じた。
ハキムはユウキの中にたっぷりと精液を流し込み、ユウキを抱きしめた。
「ティータ、、、。」ハキムの口から妹の名が出る。彼の心は嫉妬のようなものを感じていた。
「ハキムさんは妹さんが大好きなんですね。」ユウキが彼を見上げて甘えるように聞いた。
「ああ、誰よりも愛していた。しかしテロリストの屑野郎の自爆テロで、、、妹はもうこの世にはいない。」
ハキムの緑色の瞳から静かに涙があふれた。
「ごめんなさい兄様、、、悲しい記憶を思い出させました。」優希はハキムをぎゅっと抱きしめてキスをした。
その頃、ハキムの大邸宅の門前にて、、、、
ハキム邸の門前にキャムピーラクが来ていた。爺さんがカラフルな服や帽子を身につけて、春の使者となり金品を人々に配り声高らかに詩を吟じ春のおとづれ告げるのだ。天童珠緒のメイクで黒田清隆が化けたものだ。
「春の使者 キャムピーラク様、お菓子と富をお与えください。」パリヤとタニヤは大喜びだ!
この東洋系の顔立ちのキャムピーラクは気前がよかった。おそらくはかなりの資産家だろう。左右に侍るもの達のレベルも高い。左には彼の「バチャ バジ」だろうか少女と見まごうばかりの美少年を連れている。実はその正体は正真正銘の美少女、男装の麗人、天童 珠緒だ。そしてもう1人、豊満な乳房をした黒髪の性奴隷をつれているベリーダンスの衣装、乳房と股間を隠すきらびやかな下着は今にも脱げそうだ。
彼らは誰に疑われることもなくハキム邸への奥へと入っていく。
そしていよいよ本殿に突入しようとするところで体格の大きいロシア人のボディーガードに呼び止められた。
アレクセイ スミアノフ。ソ連のアフガニスタン進行以来、この地にとどまった脱走兵だ。彼は無法が通るこの国を愛していた。
彼はベリーダンスの衣装を着た性奴隷に目をつけた。
「おい!キャムピーラクのご老人!俺は金も菓子もいらない。この先の本殿でハキムの旦那にご挨拶がしたいのだったら、そのベリーダンスの衣装を着た性奴隷を俺に貸してくれ」
「このものは、、その、、」
真っ青になって返答に窮する黒田、厚く塗り込んだ変装のドーランが禿げそうだ。
「うわぁレスリングでもしてたんですかぁ?いい身体ですぅ旦那様、私、このロシアのおじさんとセックスしたいです。」
その空気を察して榊原陽子がアレクセイの身体に淫らに自分から絡みついて行った。
陽子の必死な目が自分をいけにえに差し出して先に進めといっていた。
「陽子すまない!」と悔しそうに黒田がいう。
「ありがとう、、榊原さん、一生、恩にきるわ」天童スバルはすまなそうに頭を下げた。
2人はハキムの広大な屋敷へ駆け込んだ。
「ぐへへへ楽しもうぜおっぱい姉ちゃんよぉ」男は陽子を抱きかかえて自室に連れ込んだ。
「そうですね、楽しみましょう「バトルを!」
部屋に入った瞬間を狙って彼女が仕掛けた。飛びつき三角絞め。
すらりとした両足を蟹挟みの要領で使ってアレクセイの首を絞めつけたのだ。
「な、テメェ!この技、ジュードー?いや、この入り方はクラウマガか!」
榊原陽子はイスラエル式の格闘技を使う。
「フフフ、ここでおねんねしてくださいアレクセイさん」陽子が彼の頸動脈を締め付けた。気絶に追い込む構えだ。
しかし陽子はアレクセイの力量を見誤った。
「ぐふふ、女のくせに大した奴だが、まだ技が甘い。アレクセイは筋肉質の身体ゴムまりのように回転させ、陽子のホールドを解き
そのまま床へ力一杯叩きつけた!「ダダーーン」彼女の視界が揺れて後頭部に衝撃。
「げは!ぐうううううう」彼女は車にはねられた猫のように呻いた。それでも必死に立ち上がる。
「黒田先生、、の役に、、たつんだ、、そうじゃないと、、わたし、、、ハアハア」
「立ち上がってくるのか?女のくせにたいしたガッツだぜ!」
ゴキャァァァ!鈍い音を立ててアレクセイの巨大な鉄拳が陽子の顔面を襲い、小さな身体を吹き飛ばした。壁際の鏡台ぶつかり、ボロ雑巾のように倒れ伏す。
「ヘヘヘ可愛い顔が台無しだぜ、、立てよお嬢ちゃん!」アレクセイは彼女の腹をつま先で蹴り上げた。
彼女は小さな体がサッカーボールのように固い床に跳ね転がった。
「ぐぇええええ、げえええ」陽子は体をくの字に曲げて苦悶した。
「さてと少々荒っぽい前戯だったが満足してくれたかいお嬢ちゃん?」
そういうとアレクセイは陽子の小さな腕に上物の覚醒剤を打った。そして、動けない彼女を裸に剥いてSEXオイルを膣内に塗り込んだ。
苦悶していた彼女の表情から痛みが消え、彼女の花園に怪しい快感がこみ上げる。
「これをされたらどんな女でもイチコロだぜ!」アレクセイは下卑た笑みを浮かべた。
そして彼女を見下ろして命じた!
「そのでかいおっぱいで俺のちんぽにパイズリしろ、どうせあに爺いとかにやらされてるのだろ!そのデカパイで!早くしろよ!みっともない淫らなおっぱい晒しやがって、」
アレクセイは陽気の胸を思いっきりひっぱたいた。
暴力から逃れたいためか陽子はアレクセイの言う通り恥ずかしい格好をした。
「なんでも従います。これで許してください。」どうやら心が折れたようだ。
陽子は男の前に四つん這いになって、彼のいきり立ったペニスを胸にはさんだ。そして胸の隙間から顔を出すおちんちんの先っぽを口に含んで奉仕した。黒光りするロシア人の凶悪な一物、おちんちんには1列に丸い突起が埋め込んである。咥える猛烈なオスの匂いと独特の味が陽子の口の中に広がった。
「太くて、、臭い、、頭まで犯されそう、んんんく」
「どうだ俺のちんぽ口に加えると、俺のメスになりたくなるだろう。俺のちんぽは匂いが強いんだよなぁ、男性ホルモンがバンバンだろ!オスの匂いにメスのフェロモンが反応するんだ」
奴隷のように跪いておちんちんを加えさせられているにもかかわらず。陽子のまんこからいやらしい蜜が溢れてしまう。
力でねじ伏せられて彼女のなかのメスがオスに服従しかけているのだ。
「さて、かわいいおっぱいちゃんにトドメさしてやるか!」
アレクセイはそういうと太い腰を突き出して、陽子の小さな口の中に粘ついたいた臭いの強い精液を吐き出した。
ビュルビュービュービュー「げほ、けほ、ああ、」
あまりの量に口を離して、倒れ伏してむせ返る陽子。こいつにこれ以上されたらこの男にメス堕ちしてしまう。
「ああ、もう、無理です、黒田先生、助けて、ああぅ」陽子は必死に部屋から逃げようとする。
男の一瞬の隙をついてヨロヨロと駆け出した。
アレクセイのセックスの虜にされそうだったのだ。
しかしその後をおって、アレクセイは廊下で彼女を捕まえた。場所も構わず陵辱を再開する。仰向けに寝転がらせて、陽子の顔の上にまたがって、まるで彼女の口がおまんこでもあるかのように再びペニスをねじ込んでアレクセイが腰を振る。
そして彼の性器から、出したりなかったかのようにまだビュービューと精液が吹き出し彼女の喉奥に流し込まれた。
アレクセイの丸太のような太ももに押さえつけられて、息をすることも抵抗することもできず。
陽子は男の精液を飲まされ続けた。
でも力で押さえつけられて口の中に精液を出される瞬間、すごくゾクゾクして、陽子は口の中に射精されながら、ビクビクと腰をふるわせて、絶頂していた。しかも、おまんこからおしっこを漏らしていたのだ。
「ひぃぃぃ いくぅ、いくぅ、いぎながら、おしっこもらしちゃぅぅ」
「おぉ、気持ちよすぎて、しょんべん漏らしたのか、キメセクとはいえ乱れすぎだろう!この淫売め。」
アレクセイは満足した顔で陽子のアヘ顔を見下ろす。
そして彼女の肩先にごく小さな痣のようなスプーンの刺青を見つけた。
彼は合点がいったかのようにニヤリと笑った。
「お前は「イエニチェリ」だったんだな。大富豪の爺いどもに仕込まれたか?さっきの戦闘技量といい、男に抱かれると乱れまくる身体といい、お前は自分で制御できないほど調教されているな。ガキの頃から仕込まれて戦闘から肉の盾、夜の相手、暗殺までこなす化物なんだよな!お前らは!さしずめさっきのジジイがご主人様か?」アレクセイは嘲笑った。
「クゥ、わたしはイエニチェリになる前に、、あの人に救われたんだ。あの人は私を束縛しない。全てを与えてくれて、私からは何も奪わない。だから、私は黒田先生のために戦うんだ、、」
「ゲヘヘヘ、一途なツラしやがって!あんなじじいの事は忘れて俺の奴隷になれよ!気にいったぜ!」
男の圧倒的な力に押さえつけられて、陽子の頭に脳天まで突き抜けるような刺激が走った。
真珠入りのおちんちんをおまんこに入れてきたのだ。
足首を大きな腕でつかんで、淫らに足を押し開かせその巨体で押しつぶすように、陽子のおまんこの奥まで男の太いものが侵入してきたのだ。
彼女の小さな花園が裂けるのではないかというくらいの大きなおちんちんを慣らすこともなく、一気にに咥えこまされたのだ。
「ひぎゃーーーーーーーーいやぁーーーーーーーーいだ、いやん、ぐふぅ、ぅぅあ、あがぁ、いたぃ、やぁ、おまんこがおちんちんに壊されちゃぅぅ。」すごい存在感のある肉の塊が入ってきた。
「ほら、しっかりしろよ、力を抜いて、あん、あん、泣け!淫らに喘げよ!まんこ気持ちいいって泣け奴隷女め!」
大きな手のひらが陽子の白いお尻をバシーンと叩いた!
そんな屈辱的な言葉を陽子は泣きながら叫んだ。
「まんこ気持ちいいっ おまんこ気持ちいいのぉ ああああひぐうう、おちんぽ、いい」
声に出していうと自然に淫らな高ぶりが溢れてきて、恥ずかしいくらいに濡れてしまう。
「イエニチェリのお前にはそれがお似合いだ!まともな恋愛などできるわけないだろ。このセックス人形が!戦闘用の使い捨ての道具のくせに!ほら、全てを忘れて快楽にしがみつけよ!メスブタ!」男のコシがはずむようにピストンした。
「おまんこ気持ちいいよぅ!あーーーいいのぉ、あ、あ、あぐぅ、おじさんの大きなおちんちんに征服されちゃう、陽子のおまんこおじさん専用になっちゃうぅ」
アレクセイはお尻を向かせて、白いお尻を鷲掴みにして、後から突き入れてきた。
宮殿の廊下にお尻に男が腰を打ち付ける音がパーンパーンと響きわたる。
男に後から貫かれている自分の姿が鏡に写って見えた。
「あああん、おじさん、だめぇ、、イク、イッちゃう、、あああああーーーーーーーーー!」
深くずんずんと子宮の奥をつかれて、陽子は腰から力が抜けてイッてしまった。それでも彼は容赦がなかった。
小さな絶頂が何度も来ているのにアレクセイは許してくれずに、お尻からおちんちんが打ち込み続けるのだ。
「いやん、イグ!行ったばっかりだからもうダメ、いやぁあ、おかしくなる、だめぇえ、また、いぐぅ、いぐぅ、もう嫌、頭おかしくなるぅ、いくぅ」
浅ましく乱れる陽子を馬鹿にしたかのようなアレクセイが嘲笑った。
「ほらここがいいんだろ淫乱め!まんこ穴ずんずんされて、ここがいいんだろ!エロガキ!イエニチェリのくせにでかいパイオツぶらぶらさせてよ、ほらしっかり腰ふられよ!このいやらしいおっぱい握りつぶしてやるぞ!雌豚め!」
深くペニスを突き入れられながら、強く乳房をつかまれ乳首を弄ばれた。
アレクセイの巨漢に後から激しく突き上げられるとその度に小さな身体は宙に浮きあがる。まるでラブドールのようだ。
陽子の子宮を突き破らばかりにアレクセイjが突き上げた。
黒くて太いペニスから、大量の精液が私の小さなおまんこの中に放たれる。
どびゅううううどびゅううううう
「ああああ、出てる、陽子の中に精液でてる。おじさんに種付けされて、、妊娠しちゃううぅううう、いいいいい!」
「あぐぅでるぅぅ、キンタマ空になるまで射精してやる!妊娠だ!妊娠しろ!うぉおおおお、こいつ小せえマンコして、絞り取ってきやがる!気持ちいい穴だぜぇ!」ビュルビュルビュービュービュー!ねっとりとした体液がたっぷりと注ぎ込まれた。
アクメ溺れて中出しされて、力なく横たわる陽子。目は虚ろに開かれて意識もないだろう。
「ぐへへ俺様のKO勝ちだな!ガハハハ」男は仁王立ちして大笑いをした。
しかしその男の慢心と油断を陽子は待っていた。
虚ろな目に突然、燃えるような闘志の光が宿り、俊敏な動きでアレクセイのイチモツにアッパーカットを叩き込んだ。
「○△□ ぎぇ○△□ ○△ああげえ、□ !うぎゃーーーーーー!」
声にならない叫びで膝をつき股間をおさえる。
膝をついてノーガードになったところを彼女のスラリとした足が強烈なハイキックを決めた。
蹴りは正確にアレクセイの顎の先を捉えて彼の脳を揺らして失神させた。
糸が切れた人形のように巨漢が倒れた。
「グエェ!」ドバーッジャーーーー 彼のペニスから尿が、肛門から便が溢れ出した。
「ふん、私を自由にして良いのは黒田先生だけなんだから!」
陽子は腹いせに近くにあったホウキをうつぶせに悶絶しているアレクセイの尻穴にねじ込んだ。
その頃、黒田清隆はやっとの事でハキムの寝所にたどり着いた。
広大な宮殿の中を片っ端から探し回ったのだ。
「チェストォォォォ!この人さらいどもめ!恥を知れ、」黒田清隆の薩南示現流が入り口を守っていたガードマンを叩き伏せる。
そして一気に扉を蹴破った。
「ハアハア、ついに見つけた!優希!大丈夫?!」天童珠緒が飛び込んだ。黒田もそれに続く。
そこで2人が見たものは、、、、、。
青白い月の見えるベランダでうっとりと唇を重ね合う2人。
「ああ、ハキム兄様!」「ユウキ、僕のかわいい天使、、愛してる。」
美少年とイケメンの絡み合いそれは一服の絵のように美しかった。
「ああ、BL尊い、、」珠緒は危うくてデレかけた。
「うむ念道とは風雅な、、、。」黒田は薩摩の風習を思い出した。
しかし慌てて正気を取り戻して天童珠緒が2人の間に割って入って引き離した。
「あーダメ!優希は私のフィアンセなんだから!」
「あ、珠緒、迎えに来てくれたんだ。心配かけてごめんね」優希が優しく微笑みかけた。
東アジア風のドレスに身を包んだ彼は月の女神のように美しい。
毒気を抜かれて珠緒がへたりこんだ。
「ハキムさん、政府の有力者であるあなたが誘拐まがいの事とは驚きましたね。」
黒田がギロリとにらみつけた。
「プロフェッサー黒田。ここは日本ではない、アフガニスタンだ。美しいものは手に入れる。気に入らない奴らはぶち殺す。権力と金を握ったら豪遊する!ここでは皆が心のままに自由に生きているんだよ。しかし、もちろん私の愛しいユウキがこの私を許せないというのならこの短剣で自分の胸を刺して死んでやってもいいよ!そのくらいに俺の恋は本気なんだ。」
黒田は優希を見つめた。彼が少女のような可憐さで首を横に振った。
「ふん、合意の上ということですか、、、、ならば仕方ありませんね。だが、優希さんは返してもらいますよ」
黒田はハキムに念を押した。
「わかっているさ、美しい月の女神を夜明けまで捕らえておくのは罪と言うものだ。そして皆さんに迷惑をかけた償いはさせてもらう。」
ハキムはパンパンと手を打って侍女を呼び集めた。
そして彼女たちは奥の宝物倉からかなりの量の財宝を持ってきた。
アフガニスタンの匠が5年をかけたペルシャ絨毯。極上のシルクの織物。純金の細工物。そして目を見張るような宝石。
彼はそれらを惜しげもなく優希と珠緒に与えた。
黒田には貴重な紀元前の石板やヒッタイトの鉄器や剣など民族学者にとって垂涎の文物が与えられた。
「黒田先生、良かったです。無事に解決できたんですね。しかもすごいお土産をもらってよかったじゃないですか」
片足を引きづりながら陽子が合流してきた。体は傷だらけ、顔の痣、唇から血が流れている。
「陽子、大丈夫か、あのでか物の護衛隊長はどうしたんだ?」
「あっさりノしてやりましたよ先生!陽子はこう見えて強いんです。」
黒田に心配かけまいと明るく振る舞う陽子が痛々しい。
「おい!ハキム、私には詫びの品など結構だ!ただ男の一部にかけてあなたが彼女に謝罪してほしい!
さもなければこの黒田、この宮殿で斬り死にするまで暴れまわる所存だ。」
彼は宝物のヒッタイトの剣に手をかけた。
ハキムと黒田が睨み合った。そして
「プロフェッサー黒田。どうか、私の護衛隊長アレクセイの非礼を許してほしい」
アフガニスタン屈指の有力者であるハキムが潔く頭を下げた。侍女達が驚愕した。
誇り高いアフガニスタンの男が頭を下げることなどめったにないのだ。黒田はここが引き時とさとった。
ここでゴネれば彼の危険な裏の顔が顔を覗かせるやもしれない。
「優希、その気になったらいつでも俺のとこに来るんだよ。」去り際にはハキムが甘くささやいた。
彼らは宮殿を出た。
黒田の大きな背に陽子がおんぶされていた。
アフガニスタンの祭りの雑踏の中を陽子を背負って彼は黙々と歩いて行く。
「黒田先生!あ、みんな見てます!子供じゃないんだから恥ずかしいですよぉ」
「いいからおぶられてろ!これは命令だ。今日はうんと甘やかしてやるからそう思え!」
黒田がぶっきらぼうにいった。
「先生!私、さっきの屋台で売っていたイチジクの包パイが食べたいです」
彼の背中でにんまりと笑って陽子が言った。
仲の良い親子のように2人はアフガニスタンの屋台をはしごした。
食べてはおんぶ、食べてはおんぶの繰り返しだ。
陽子は目をキラキラ輝かせて楽しげに笑った。
どこかで吟遊詩人がアフガニスタンの愛の歌を歌っている。
♬ 葦笛を聴け、それが奏でる物語を、
別離を悲しむその音色を。
慣れ親しんだ葦の茂みより刈り取られてのち、
私の悲嘆の調べには、男も女も涙する。
誰であれ遠く切り離された者は切実に願う、
かつてひとつであった頃に戻りたいと。
これこそは愛の炎、これこそが葦笛の愛。
これこそは愛の熱、それは葡萄酒にも見出せよう。
葦笛は語る、かつて多くの血が流されたその道について
マジュヌーンの情熱の物語について、繰り返し奏でる♬
長い戦争で多くの命が失われた。そして今も失われ続けている。
しかしその過酷な世界で男も女も鮮やかに生きている。
死の闇が濃いほどに生という光もまたまばゆく輝くのだ。
日本という国は生も死も影も光もぼんやりとしたまほろばのようだ。黒田はふとそう思った。
「先生、私たちは何があっても一緒ですよね、、、。」陽子が黒田にぎゅうっと抱きついた。
黒田の身体が暖かい。陽子はうっとりと黒田の腕に身を預けた。