※この作品はR-18です。

日本の村に眠る淫習を訪ねて、柳沢研究室レポート 今に残る日本の村のエロ風習 ⭐︎各話読み切り 新作はイラスト付き   作:みなぽん

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姉川 美奈子 大東亜文化大学3年 柳沢ゼミ  
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南條 美和  大東亜文化大学3年 柳沢ゼミ  
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日本の淫習を訪ねて、秋田S村VS岩手 M村の泥合戦 囚われの姫と釜石鉄の男たち

日本の淫習を訪ねて、秋田S村VS岩手 M村の泥合戦 囚われの姫と釜石鉄の男たち

 

私は大王文化大学で民俗学の教鞭を取る傍ら日本の山村や漁村に残る因習を研究しています。民俗学は古い学問ですが、変化の激しい昨今、に変わらぬものに魅力を感じるのか最近、ゼミの受講生も増えています。そして、私は定期的にフィールドワークに行くのですが、柳沢ゼミのツートップ、姉川 美奈子君と南條 美和君の二人がいつもついてきてくれます。

美奈子君はセミロングの黒髪と黒縁メガネの大人しい顔立ちながらにディーカップの胸と豊かなお尻というセクシーボディです。南條美和君は高校時代の陸上部のエースで引き締まった身体と脚線美が魅力の女の子です。

 

その美奈子君が秋から浮かない顔をしています。

美和君経由で聞いた話だと、どうやら美奈子に秋田の親戚から手紙が来て、秋の「泥かけ祭り」の「姫」をやらされると言うのです。

どうやら美奈子くんの実家が秋田の親戚に借金をしていて親戚の頼みは断れないということでした。そして彼女は祭りの3日前、周りに何も告げずに秋田に行ってしまいました。

「泥かけ祭り」とは秋田県S村と岩手県M村にまたがって行われる秋の祭礼です。

収穫の終わった田んぼの中でふんどし1つで泥玉を投げ合う「泥合戦」という祭りが村対抗で行われるのです。

田んぼにうつぶせに倒れるか尻餅をついたら負けと言うルールです。

なんとも殺伐としているようで滑稽な祭りです。

 

その祭りの詳細は昭和42年に書かれた、地元の高校の古典教師の平 治文氏の随筆「蘇民たちの記憶 〜蛮習の彼方に〜」に見ることができます。

「全くもってS村とM村は仲が悪い。戦国時代は国境で何度も戦をし、明治維新では敵同士に分かれ、村同士の間を流れる神波川の水争いも繰り返し、そして今なお、秋ともなれば泥団子を投げあう間柄だ。泥合戦はこうした2つの村の軋轢の爆発を未然に防ぐガス抜きの方法として思いつかれたのかもしれない。

そしてこの泥合戦には戦利品がある。村では合戦の前に相手の村の見目、麗しい女を選んで姫に立てて、勝った側の村がその娘を奪うという。そしてほとんどの場合、姫のいる本陣まで乗り込んだ村の男の嫁にされるか、散々に手篭めにされて解放されるかのいずれかである。

かくいう私の母もM村から父の五郎が泥合戦で得た戦利品だったそうだ。それを考えると何とも複雑な気分である。しかし血の交わりが濃くなりがちな山あいの村では多少の合理性はある行為であったのだろう。」

 

「ねえ、先生、秋田県のS村が負けて美奈子がもし地元の男の嫁にされたらどうします?」

美和君が問い詰めるように私に聞いてきました。

確かに祭りの風習が変わってなければ負けた時に彼女を見舞う運命はきっと悲しいものになるでしょう。

そして借金と言う弱みにつけ込んで呼び出されるあたりにこの祭りのリスクの高さを伺わせるものがありました。

もちろん公的な機関に訴えて野蛮な祭りを制止する手もあります。

しかし私は研究者の立場として現代の常識をかざして、因習のルールを否定する事は一切しないと決めています。それは文化と歴史を殺戮する行為に等しいからです。唯一やれる方法があるとすれば自分自身が彼女を守ることでしょう。

 

「しかし、私は秋田県民じゃないからS村のチームに入って美奈子を守ってやることもできない。」

参加資格はそれぞれの県の出身者でなくてはならないのです。私は悩みました。

すると美和君が面白いアイデアを出してくれました。

「柳沢先生はたしか岩手県民じゃないですか!だったらM村のチームに入って誰よりも先に

美奈子かっさらってくればいいんですよ。」

美和君はそう提案するとM村のホームページの募集要項に早くもメールを送りつけました。

こうして私はM村のチームとして美奈子のいるS村と戦うことになったのです。

 

○柳沢 昇の懊悩

そして私たちも新幹線に飛び乗って岩手県S村に向かいました。

村の公会堂に早くもM村チームが集まっています。

私にとっては久しぶりの岩手県、郷里への帰郷です。

M村の姫を見たときに私は息を飲みました。私の幼なじみの「北上 操」(シリーズ過去作 在世湯灌に登場の故人)に彼女は瓜二つだったからです。

もちろんまだ20代の女の子ですからまったくの別人です。

彼女は村長の娘で名は 北上 真波 といいました。

彼女に聞いてみると操の遠い親戚にあたるようです。

どこか寂しげな笑顔も私の恋人を思い出させました。

「柳沢昇先生、、、操おばさんの彼氏だった人ですよね。生前おばさんによく聞かされました。」

彼女は私と操のロマンスを知っているようです。

 

そして私は今回の祭りで助手の姉川美奈子君を本陣から奪い取り、自陣の北上 真波を守り抜くと決めました。

しかしM村チームの戦意は今ひとつでした。

その理由は村の人口が急激に減少していたからです。

対するS村の方は大手の工場の進出もあり、人口も年齢層も圧倒的だったのです。

しかも、日系の南米人が工場労働者として来ており、今回はS村側の重量級フォワードとして

参戦すると言われていました。

 

皆桁外れの大男達です。泥合戦は泥玉を投げる以外に泥相撲で相手を押し倒す事も認められています。とにかく泥田の中に相手を押し倒せば勝ちなのです。

そして最近は敵陣の前でスクラムを組んで本陣を奪うラグビーのような作戦も取られるようになっていたのです。

そうした中で体格の良い南米の男たちはM村にとって大きな脅威でした。

もちろんS村が勝てば美奈子は無事に帰ってきます。しかしの時は私のかつての恋人に瓜二つの北上 真波がS村の男たちの餌食となるのです。

私はそれも、耐えられませんでした。真波を守ることがかつて私の守れなかった北上操への罪滅ぼしのようにも思えたのです。

 

とにかく作戦を立てねばなりません。

S村の主力は南米から来た50名の技能実習生軍団、それに村の青年団30人、後は老人や少年たち40人の120人です。

対する私たちM村は青年団15人、それと私、ご老人方と若干の少年達30人、敵の半数にも満たない人数です。

正面からぶつかれば敗北は必至、何とか起死回生の手はないか、私はすっかり悩んでしまいました。

使える武器は自分の両手と泥団子、棒や槍を持つわけにはいきません。

何とか泥団子を強化する方法はないか、私は民族学者としての知恵を動員して何とか

この勝負を勝てないかと考えました。

そして私は秘策を思いついたのです。

 

○姉川美奈子の憂鬱

私は柳沢先生に何もいわずに秋田に行きました。秋田の親戚に我が家は借金をしており拒否権等なかったからです。

泥かけ祭りの概要はあらかじめ聞いていました。敵方のM村に捕まれば、無理矢理夫婦の契りを結ばされ、村の男への嫁入りは不可避です。

または村の男たちにさんざんおもちゃにされて、村境の河原にうち捨てられる運命です。

今回はS村に勝算も高く無事に帰れると言う期待感もありました。

しかしそんな希望も秋田に着くなり打ち砕かれました。

 

叔父の姉川 喜久雄が本家の敷居をまたぐなり客間に呼んでこういったのです。

「今回無事に泥かけ祭りを勝利したら、今回、わが村の総大将を務める県議会議員の蛭川先生に美奈子を嫁入りさせようと思っている。蛭川先生のところは地元でも有名な資産家だ。これで俺の家の借金も返してもらえる。」

そしてその部屋には蜷川もいました。色白で三白眼の蛇のような男です。

私の体を値踏みするように眺めました。

「ふっふふ、やっぱり女子大生の体はいいね、肌何かピチピチじゃないか、そしてこの安産型のお尻、元気な子供がいっぱい産めそうだ。そしてこのふっくらしたおっぱい、、、、。」

蛭川は無遠慮に手を伸ばし私の胸を揉みました。

 

姉川 美奈子 

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必死に振り解こうしますが、がっちりと押さえつけられて私の乳房は弄ばれました。

「はははは蛭川先生、お気に召していただけましたか?うちの親戚の姉川美奈子ですよ。体ばかり一人前に育って困ったもんです。我が村、勝利の暁にはそのままお持ち帰り頂き。好きに扱ってください。」

叔父の喜久雄が揉み手して蜷川の機嫌を取りました。

そして私はその日、宴席に侍り蛭川の酌をさせらました。

蜷川はしつこい男で隣にいる私の体をいやらしい手つきで触り続けました。

「あ、やだ、触らないでください!」

「自分の立場わかってるよね、触るだけだよ、触るだけ、明日の夜になったらわかってるよね」

「柳沢先生、、」

私は小さく先生の名を呼びました。何も告げずに去った私は先生を思う資格なんかないのに、

「弾力のある良い胸をしている、そしてこのかわいい太ももの奥には、、」

私の胸を品定めするように揉みしだき、そして彼の手が私のスカートの中に潜り込み私の花園をまさぐりました。パンティーの上から大事なところを触られました。

「ふふふ、可愛い子じゃないか発育の良いおっぱいをして、おまんこもきっと気持ちいいんだろうね?」

「ああ、やめて、、こんなところで、、。」私は必死に手を振り解きました。

「祭りが終わったら、たっぷりと調教して君のまんこ穴を僕のおちんちんの形にしてあげるからね」

蜷川はいやらしい顔で笑いました。

柳沢ゼミでの楽しい青春の日々が遠ざかっていくような思いがして私の瞳から涙があふれました。

 

○北上 真波の気持ち

泥合戦の勝敗は戦う前から分かっていました。

正直勝ち目のない戦い。

村の代表として 姫役の女の子は探すとき誰も手を挙げる者はいなかった。

それはそうだよね 負けは確定していて、 負けたら S 村の連中に連れてかれて男達に慰み者にされるか、S 村のリーダーに の嫁として無理やり結婚させられるかそんな未来しかないんだもんね だから私にとって泥合戦の日は私の 人生の終わりだと思ってた。

でも悔いはなかったよ。

仲良くしてる友達やまだ 高校生や大学生の村の女の子たちが、 姫役として無理矢理に犠牲になるのは見ていられなかったから。

私はまだ独身だし、彼氏とも2年前に別れたばっかりだし、一番身軽だったからね。

そんな諦めの境地の私の所に突然に。 大王文化大学の柳沢昇先生がやってきたことには驚いた。

操おばさんの元彼氏 何度もおばさんから聞かされたのろけ話の中に先生は出てきた。

だから、私にとって柳沢昇という名前は、理想の男性の 名前として記憶されていたんだ。

政略結婚不幸な生活を送っていた操おばさんのいわばメルヘンだと思ってたけど、、柳沢ほのおじさんはとっても素敵な人だった。

知性的な顔立ちの中にも、 男としての強い神が見えるそんな人だった。

そして先生はなんと自分の教え子のために私達に頭を下げてこの祭りに乗り込んできたんだ。

そんな男気にもキュンときちゃった。

そして、 形勢が不利だと分かるや、先生は色々と知恵を絞ってくれたの。

泥合戦に勝つための秘密兵器。

そして、村の集会所にあった縄と手ぬぐいで瞬く間にそれを作り上げた。

泥の球をそれに包んでくるくると回して手を離すだけ、ちょっとした練習で誰もができるようになった。

村のみんなは半信半疑だったけど投げてみてびっくりその飛距離破壊力は今までの泥玉の3倍はあったよあったんだ。しかも柳沢先生はこう言った

「ダビデとゴリアテの神話に出てくる道具ですよ。これで破壊力も飛距離も3倍になります。そしてもう一つ私たちの泥玉を強くする方法がありますそれは卵を作るものと投げるもので役割分担するんです。これから村の広場でみんなにボールを投げてもらいます。 肩の強い人が投げる組投げるのが苦手な人はお団子を作る組に分かれてください。」

こうして役割を分担したら投げられる球数まで倍にになった 。

「さらに当日の作戦ですが薩摩の釣り野伏で行きます。敵をこちらの陣営に引き込んでおいてから少数精鋭で一気に本陣をつくのです!」村人が大きく頷いた、柳沢先生は瞬く間に私たちの心を掴んでしまったんだよ。

私たちはその日。 勝利の可能性が少しでも見えたことに満足してみんな笑顔になった。

明日の祭りに押さえて早く寝ようとみんなは家に帰ってきた。

でも私は突然現れたこの救世主のようなおじさんにすっかり夢中になってしまったんだ。

多分、操おばさんがとりついたから?私は自分で自分に言い訳するけど、 どうやら私の家の DNA は柳沢昇って男に弱いみたい。

久しぶりに男の人に抱かれたくなっちゃった。 お祭りの前で不安もあったからね。

柳沢先生が連れてきた美和さんと言う助手の人は 用があるとかいうことで、釜石の街に出かけて行ったどうやら今日は泊まりになるらしい。

私は先生のいる民宿に 無断で上がり込んだ。

「あら真波ちゃんどうしたのこんなに遅く?」

「明日助っ人に来てくれた先生におもてなししようと思って。 」

「やだよー真波ちゃんたらあの先生のこと。 熱のこもった目で見てたもんね。

あんたみたいな美人が夜伽をしてくれるなら大満足だろうよ❤️忍んで行くのかい

おばさんはあんたの味方だよ。頑張っておいで。 」

宿屋のおばさんは 私の表情から私の決意を読み取ったようだ。

そして私は民宿の2階に上がる。

柳沢先生は 民宿の窓を開けて外を見ていた。

日本酒をちびちびやりながら、 心配そうな表情で星を眺めている。

「先生、今日はどうもありがとう。村のみんなも勝てるかもしれないって気分になれました。 」

「これはこれはまなみさん。 本当に何度見てもドキッとしてしまいますね。 操にそっくりです。 」

「私も両親からよく言われますよ操おばさんにそっくりだって、でも私はお転婆でおばさんほど美人じゃないと自分では思っているんですけどね。」

「そんなことはありませんよまなみさんは美人です。それに操も 私と付き合ってた頃はすごいおてんばだったんですよ。ははは 」

「操おばさんったら、そうだったんですか。 」

「そうです、でもあの元気な操が死んでしまうとは世の中わからないものですね。 」

柳沢先生の瞳からほろりと涙がこぼれました。

私は無言で先生に抱きつきました。

「どうしたんですかまなみさん !?」

「あの、今日は本当に 助けに来ていただけて嬉しくて。 それと、 私なんか操おばさんの思いが乗り移っちゃったみたいで、、その先生と、、えー何て言ったらいいのかな?よかったら私を抱いてくれませんか。」もう緊張しちゃって私のお誘いはグダグダです。

すると、柳沢先生は、 私の肩を優しく抱きしめました。

「真波さん明日が怖いんですねこんなに震えて、、大丈夫です美奈子のこともあなたのことも私は命をかけて守ります。でも、操さんに似たその顔で私のそばに近寄ると危ないですよ。

今こうしてあなたが近くにいるだけで私の理性は決壊してしまいそうです。 別人だとわかっていても、操を思い出してしまうんです。 」

「いいじゃないですか❤️柳沢先生、今日は操おばさんが会いに来たと思って。 真波を抱いてください。 」

「操の代わりになんてそんな、そんな失礼なことは、、」

「いいからこれ以上女の子に恥をかかせないで ❤️」私は柳沢先生に唇を重ねました。

「真波さん 本当にいたずら好きな子ですね❤️」

柳沢先生の逞しい腕が私を抱きしめました。

そしてとろけるようなディープキス 優しく抱きしめられながら、私は何度も唇を奪われて体の力が

抜けてしまいました。

そしてグッタリとした私の身体におから柳沢先生は親が子供の服を脱がすようにやさしく服を脱がしていきました。

「真波さん、綺麗ですよ。 失礼なこととは思いながらも、 もし操と結婚できたら こんな感じに二人で愛し合えたのだろうかと思ってしまいます。」

柳沢先生はそう優しく呟きながら、私のブラジャーのホックを外し、乳房をあらわにしました。そして大きな手のひらを優しくあてがって、指先で私の乳首を刺激してきます。

2年ぶりに男の人に体を触られて私も興奮してしまいます。

もともと感じやすい乳首が激しく勃起して柳沢先生の愛撫に応えました。

「感じやすいカラダをしているんですね真波さん、可愛い乳首がこんなに勃起して そしてここもパンティの上から分かるぐらいにぐっしょりと濡れていますよ。 脱がしてもいいですね?

あなたのすべてを私に見せてください。」

 

柳沢先生は優しく耳元で囁きます。もう完全に先生の虜になっていました。

私は小さくこくりと頷き柳沢先生がパンティを脱がしやすいように腰を浮かべて足を 焼きました。

柳沢先生の手がパンティにかかり、 ゆっくりと優しく私のパンティーを脱がしました。

「お願い、恥ずかしいからそんなに見ないでください。 」

薄暗い部屋の中月の明かりに照らされて私の太ももの間の小さな泉はたっぷりと蜜を湛えています。

それがてらてらと光って見えて恥ずかしく思いました。

「とても素敵ですよ あなたのこここんなに濡れておっぱいで感じちゃったんですか?ほらほら、乳首を触られながらこの可愛いワレメに指を入れられただけでキュンキュンと締め付けてくるじゃないですか。 」柳沢先生はたくみに私の身体を愛撫します。

そして先生の長くて太い指が私の割れ目の中にじっくりと入ってきました。

そして、 私の恥ずかしいところを綺麗な花を愛でるみたいに丹念に愛撫し G スポットをこすり上げ。 小刻みに刺激をします。 乳首を指でつまんで刺激してきます。

もうそれだけでいってしまいそうです。

「ああ、、柳沢先生、それやだ、、あああ、、いっちゃう!、、ああ」

私が自分から腰を振ってしまいます。

先生は私を膝の上に乗せて 私の割れ目をじっくりと時間をかけて触りました。

彼の腰の上で私は無意識に腰を振ってしまいました。

トロトロおまんこ蕩けて、切なくて、私は自分からおねだりしちゃいました。

「あああ、、お願い、ちょうだい、先生のおちんちん欲しい、、」

私が叫ぶと同時に柳沢先生は私を猫の子のように持ち上げて下から太いおちんちんで

ずにゅりと突き刺しました。

 

「かはっ!ああああ、、ひいいいいいいいいいい」

圧倒的な存在感のあるおちんちん!一度知ったら戻れなくなるようなやばいやつでした。

リズミカルなピストン、カリ高のおちんちん気持ちいいところをぐりぐりと刺激してきます。

それでいて優しく抱きしめながら乳首を触り、甘いキスを何度もしてくるんです。

「ああ、先生、、いい、、気持ちいいです。」

「真波さん、、ああっ!きもちいです。あ、出ちゃいそうです。」

柳沢先生のような一流の方が私の体で興奮していることに私は自尊心をくすぐられました。

「ああ、もっとついて!私のおまんこで気持ちよくなって!操おばさんだと思って!

私の中に出して!」私は先生の体に抱きついて自分から腰を振っちゃった。

先生はほんとに素敵な人でどんなことでも許してくれるし、私の気持ちいいところはどんどん見つけ出して今まで経験したことのないようなセックスを体験させてくれました。

私の子宮が降りてきて彼から射精されることを望んでいました。

「あああ、、イキます!お願い、、出して!先生に射精されながらイキたい!ああ、。きて!

お願い、、中に出して!ああ!」

「ああ、真波さん、、いいんですね、中に出しても、、あああ、射精る!射精るぅぅぅ!」

ドピュウウ!ドピュウウ!

先生のたくましいおちんちんがブルブルと震えて激しく射精しました。

私の中に先生の精液が射精されているのがわかりました。

その瞬間に私は先生に征服された満足感で歓喜で絶叫ました。

「あああああーーーーー!出てる!いく、いふぅ!ああああ、、いく❤️いいぐぅ❤️」

まさに溶け合うようなセックスをして私たちはその日眠りました。

 

○南條 美和の奮闘

南條美和 

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正直なところ私は悩んだよ、美奈子がこのままいなくなれば柳沢先生は私のもの。

そんな考えがなかったわけでもない。

でも正々堂々と勝負をつけないでこんな不戦勝みたいな勝ち方は嫌だよね。

それに美奈子は個人的にはいいやつだ。そこで私はM村に強力な助っ人を呼ぶことにしたんだよ。近くにある釜石の街から援軍を呼ぼうと思ったんだ。

なぜなら釜石はラクビーの街だからね!

もちろん現役の選手は敷居が高いけど即戦力になりそうなラグビーのOB達に声をかけようと思ったんだ。

かつて釜石はラグビーの街としても知られていて、「鉄の男たち」と言われた新日鉄釜石のラグビー部を中心に街には多数のラグビー部があるんだよ。

 

そしてそのラクビーOB会の会長を務める 太郎丸 達也というおじさんにアポイントをとることができたんだ。

私は太郎丸のおじさんと釜石の駅前で待ち合わせた。

太郎丸のおじさんは熊みたいに大きなおじさんだった。

「君が南條美和さん?、モデルさんでもしてるのかな、美人ですらりとしたお嬢さんだね。」

おじさんが目を細める。

まだ40代なのに頭がテカテカハゲ上がり、青々としたヒゲが生えていた。男性ホルモンが濃いんだね。女子大生の女の子の呼び出しにちょっと嬉しそうな顔でニコニコしてる。ー

体の厚みが一般人と全然違う、両方の耳がカリフラワー風に潰れていた。おじさんの言うにはこれがラガーマンの証なんだって。

 

私は釜石の海の幸を食べながらビールを酌み交わして私は本題に入った

「どうか明後日の泥かけ祭りでラグビー部のOBのみなさんに力を貸して欲しいんです。お金は私がアルバイトで貯めた56万円、それで足りなかったら借金をしてでも払います。」

最初もっとアイスブレイクしてから話せばよかったのに私もあの時は焦ってた。

すると太郎丸のおじさんが怖い顔をした、私は地雷を踏んでしまったんだ。

「おいおい、美和ちゃん、君のような女の子が男を金で買おうというのかい?札束で顔を叩かれてついていくような男はこの街にはいないよ。悪いけど他をあたってくれ!」

むっとしておじさんが席を立つ、もう私は必死だったよ。

だって美奈子の運命がかかっているし、先生だってきっと必死になって今頃、勝つ方法を考えている

私にとって柳沢ゼミは居心地の良いとっても素敵な場所だから壊されたくないからね

「おじさん待ってください。ごめんなさい。友達が大変なんです。私にできることがあれば何でもしますから手を貸してください。私の力じゃどうにもならなくて、だからお願いおじさん助けて」

顔ぐしゃぐしゃにして泣きながらお願いしました。

 

すると太郎丸さんは大きな体で私をぎゅっと抱きしめて頭を撫でてくれました。

「すまねぇなぁちょっと言い過ぎた。男を動かすのに金なんかイラねえんだよ、女の涙、それを見てしまったら男は女が笑顔になるために戦わなければいけないんだ!祭りの助っ人の件はおじさんに任せておきな。とっておきの「鉄の男」たちを引き連れて参戦してやるよ。」

おじさんさんが優しく言いました。

「太郎丸のおじさん、ありがとう❤️」

それから私と太郎丸おじさんは居酒屋でぐでんぐでんになるまで酔っ払ったんだ。

さっきのおじさんの一言がかっこよくて、なんだか美和の方からべったりくっついてたら、

「美和ちゃん、、よかったらおじさんとこの後どう?君みたいな綺麗な子が、、lおじさんとその、、遊んでくれたら明日はものすごく頑張っちゃうよ」

「うーん、、いいよ❤️、そのかわり明日は絶対妊に勝ってね!」って

そのままホテルに行っちゃいました。

やっぱりラガーマンって精力強いから、不用意に挑発しちゃってこんな展開になっちゃったんですね。でも明後日は絶対に力を貸して欲しいから私はおじさんに抱かれることにしたんだ。

 

それに大好きな柳沢先生の為ならこのくらいの犠牲は我慢できるんだ。

私は太郎丸おじさんの大きな体に抱きかかえられてベットに連れて行かれたんだ。

とにかくラガーマンってすごいよね、ほんとに男の肉体って感じ、

なんかぎゅって抱っこされているとすごく安心する気分、たくましいおじさまって

やっぱりいいよね。

「美和ちゃん、、おじさん体がでっかいから、君の細い体を壊してしまいそうで怖いよ、、、。」

まるで少年のような純粋な瞳で私のことを見つめるんだよ。そして静かに優しく服を脱がして

それでも股間にはおちんちんがたくましく勃起してる。

「おじさんごめんね、私そんなにおっぱいが大きくないから、、つまんない身体でしょ」

「そんなことはないよ、美和ちゃんのおっぱいは美乳だし、、妖精のような体つきがとっても魅力的だよ。ビキビキに勃起ちんぽ晒して興奮してるのわかるだろ」

おじさんが優しく私の唇を奪いました。

 

「 美和ちゃん、、美乳❤️可愛い」

「いやぁ、太郎丸おじさん、、あああ、見ないで」

おじさんは私のおっぱいをうれしそうに見ていた。

私のおっぱいでここまで喜ぶかなぁってむしろ感動しちゃったよ

「おっぱいぷるんぷるんだね。すごい美乳でこのハリと弾力最高だよ」

おじさんの大きな手のひらで私の白い乳房が弄ばれた、でも少しも嫌じゃなかった。

むしろ私は自分から抱きついておじさんの耳元で「美和をいっぱい可愛がって」ってささやいちゃったんだ。

おじさんはもう鼻息荒くして興奮しちゃって私のパンティーに手をかけてきた。

細い腰をたくましい腕ががっちりとホールドしている。

 

「それでは美和ちゃんのおまんこ見せてもらおうかな?」

「見ちゃいや、、ああーーーーー!」

おじさんは私の体臭をうれしそうに吸い込みながらパンティーをむしりとった。

「ぐふふ、かわいいワレメちゃんだね」

太ももを力ずくで押し広げて彼は私の、、足のあいだの、、小さな花園を眺めたんだ。

控えめな谷間に一筋の桃色のヒダが顔をのぞかせているだけ、それを指で押し広げられた。

「美和ちゃんのおまんこは水密桃のようだね、とっても美味しそうだ。おじさんはクンニが上手なんだよ。素直に感じていいからね、いっぱいおまんこ気持ちよくなっちゃおうね」

 

私は下半身に男の熱い舌の存在を感じた。

まるで1つの生き物のように私の花園の上をおじさんの舌が這い回った。

おじさんにクンニされる。ヌメヌメした舌先が花びらをなぞるとぞくぞくとした快感が湧き上がってくる。

「あ、、、くっ、あああ、、やぁ、、そこ、、、あ、ああ」

「美和ちゃん、感じやすい体だね、体が震えてつま先がピクピクしてるじゃん。こういうリアクションのある子って、おじさん燃えちゃうよね!」

太郎丸おじさんは舌先をとがらせてクリトリスを突いた。

「ひぐぅ!」私は思わずびくんと体を震わせた

湿った柔らかい感触に敏感な肉の蕾をつつかれて

私の小さな尻がびくんびくっと動いちゃう。

もう私が感じまくっちゃってるのモロバレだよね。

おじさんはその反応を楽しむかのように私の花園を弄ぶ。

「あああ、そこ、だめ、ああん、あん、いやぁ、ああああ、おまんこ濡れちゃう」

また彼の指が私の乳首を優しくつまみ擦り上げた。

乳首が男を誘うようにぷっくりと勃起しちゃった。

 

「ああ、やん、おっぱい触られたら、、乳首、、恥ずかしいよぉ、おじさん。」

「美和ちゃん、君のちっちゃいマンコ穴におじさんの指入れて欲しいんじゃないかな?濡れ濡れおまんこの敏感なスポットをおじさんの指で優しく刺激してあげたらすごく気持ちいいはずだよ。ほらいい子だから「おまんこに指入れてって」っておじさんにお願いしなさい。」

私は快楽で理性が完全に蕩けていた。そして脂ぎったおじさんに媚を含んだ声でお願いしちゃう。

「太郎丸おじさん、美和のおまんこ、指でかわいがって、私の穴にじゅぷじゅぷしていいよ」

「かわいいやっちゃなぁお前!美和ちゃんおじさんとキスしような」

おじさんの唇を受け入れながら、私は彼の太い指を膣内の中に受け入れた。彼の指が中をピストンすると私は自然に小刻みに腰をふるわせて喘ぎ声を上げた。

 

「んん、、ぐう、、ああ、ああ、あん、指が入ってくるの、おまんこピクピクってしちゃう、

初めて会ったおじさんにこんなことされておまんこ濡らしちゃうなんていやだよー、私、変だよ、きちゃうよ、なんかきちゃう」

顔を真っ赤にしてあらがいながら、私の下半身は男の指を受け入れて律動していたんだ。

「おお、イク?ええか?イクんか?ほらイクイクいうてみ!イク?イク?どうなんだ美和ちゃん」

おじさんは私の反応に大喜びおちんちんをビンビンにして私のおまんこを絶頂に追い込んだんだ。

「ああああ、イクのーーー、いっちゃうよーーー!アア、。イク、イク、いぐぅうううううう!!」

私は涙を流しながら口からよだれを垂らして絶頂した。

そしてうつ伏に倒れて意識をうしなっちゃった。

花園から愛液が糸を引いておじさんの指にまとわりついた。

 

「美和ちゃん、うつろな目をしてアクメの余韻に溺れているな❤️どれ、かわいいおまんこに私の形を刻みつけてやるとしような!美和ちゃんのおまんこにおちんちんトライするぞ!」

うつ伏せ状態の私の小さな腰をがっちりとホールドして、私の小さな花園に赤黒く怒張したペニスを押し付けた、狭い入り口はカリ太の太郎丸おじさんの侵入を拒んだが、おじさんはラクビーのスクラムのように太いおちんちんをぐりぐりと奥までねじ込んだ。

ズリュンと太い肉棒が私の奥深くまで侵入して今まで刺激されたことのない敏感なスポット擦りあげた!

「ああっ!入ってくる太いの入ってくる!」

「うぉおおお、美和ちゃんのおまんこにトライ!」おじさんが気持ちよさそうに叫ぶ。

そして激しく腰を振った。ものすごいパワフルで私の体が浮き上がりそう。

 

「ひぃぃぐぅぅぅひぅうううううう、、ああ、入ってくる、おじさんが私の中に入ってくる、、ああ、ひぃ、ああああ!」

私の虚ろな目が下腹部に加えられた激しい刺激によって覚醒した。

口をパクパクとして、大きく目を見開いて眉間にしわを寄せる

巨大な男によって征服されて私に小さな体は痙攣したよ。

「いいマンコ穴してるな!おじさん気持ちいいぞ!たっぷりピストンしてやるからな、おらおら」

彼がペニスを打ち込むたびに私の小さな体が人形のように震えた。

私の性器が女としての喜びを刷り込まれ愛液を垂れ流した。

おじさんの体はほんとに圧倒的だった。

もう理性は完全に溶かされてエッチなスイッチはいっちゃった❤️

 

「ああん、おじさんのおちんちんが美和に出たり入ったりして、気持ちいいよ!ああ、あん、おまんこのもっと上の方、おじさんの大きなおちんちんでぐりぐりして!おじさんのものになっちゃうぅあ、気持ちいいーーーー!いくいくいくいくいく❤️ああ、イキそう!ああん!ああん!」

私の口から驚くような言葉が紡ぎ出されていたんだ。

太郎丸おじさんの熟練したセックスの手管ですっかりやられちゃって快楽を刻み込まれちゃった。

 

「おお、おじさんもイクよ!美和ちゃんのおまんこの中にたっぷり、びゅうびゅうと濃い精液だすぞ!美和❤️」

「ああ、おじさん、太郎丸のおじさん、いい、イクイク!いぐぅううううううう!」

白い足が太郎丸おじさんの尻に絡み付いて射精をうながしちゃう。

あのとき、おじさんに中出しされたかったんだ

「うぉぉ、美和!可愛いぉ!お前は私の女だぁ!射精る!うぅ射精がとまらん!」

彼は典子の腰をがっちりと押さえつけて精巣の中の精液を全て私に流し込んだんだ。

野生動物のようなスタミナと優しい心遣い、私はすっかりおじさんの虜になっちゃった。

ベットの中で私は何度となくおじさんと唇を交わしたよ。

 

30分ほどの休憩の後、お互いがまたも高ぶって今度は私の方から乗っかって再び性器をつなぎ合わせた。

ベッドの上でおじさんに抱きしめられて、気怠いセックスの余韻に浸った。

柳沢先生の為とは言え柳沢先生を裏切ったような罪悪感はあった。

柳沢先生の以外の男に抱かれて自分から腰を振った、そんな自分を責める自分がいた。

でも先生が今回の勝負に勝つには絶対に太郎丸さんの力は必要だったんだ。

そしてお祭り当日の朝、釜石駅前に止めたバスの前で私は待った。

もしかしたら誰も来てくれないかと思うと不安になった。

港町の朝もやの向こうから太いストライプのラガーシャツを着た男たちの影がみえる。

私の不安を打ち砕くように釜石の街の坂を15人の屈強な男たちがかけ上ってきた。

「おーい美和ちゃん!釜石の鉄の男たちは皆で美和ちゃんに味方するぜ!」

先頭を行く太郎丸おじさんの爽やかな笑顔を見たとき私はもう嬉しくて大きな声で泣いちゃった。

 

 

○泥かけ祭り当日 激突する両者

神波川を挟んでS村、M村は向かい合った。天気は晴天、昨日まで降った雨で田んぼがいい具合に泥沼になっている。

S村の大将は県会議員の蜷川、そして艶やかな振袖をまとった姉川 美奈子が本陣に座した。

M村の大将は柳沢教授、そして美しいドレスをまとったプリンセスのような 北上 真波 その隣には同じようなドレスをまとった南條美和が控えている。

S村の主力は南米から来た50名の技能実習生軍団、それに村の青年団30人、後は老人や少年たち40人の120人、圧倒的な戦力差に慢心して陣形も考えずにいならんでいる。

対するM村は柳沢が考え抜いた陣容で並んだ青年団と少年達あわせて30人が泥玉を投げる係にして 残り15人の老人たちはひたすら泥玉を作る係にした。役割分担をすることで効率を飛躍的に高めたのだ。

そしてさらに投げ手の彼らの手には「ワラカ」が握られている。

 

毛糸を編んで作った投石器(ワラカ) と呼ばれるものだペルー南部で使用されている。中央の石を包むための幅広い部分と、その両端の振り回して強い遠心力を得るための細長いひも状の部分からなる。ひも状の部分の一方の端は投げる時に手から離れないようループになっている。人間が投げるよりも3倍の距離、石を飛ばすことができる。それに泥玉を入れて投げようと言うのだ。

それを今回は手ぬぐいで急造した。これで投げると泥玉は見違えるような勢いで飛んだ

作り方の詳細は国際電話で旧友の文化人類学者の黒田清隆に聞いた。いけすかない奴だが世界の文物に関して彼ほど詳しいやつはそうはいない。

 

そしてもう一つの隠し球は釜石のラグビーOB軍団15名だ。これが今回の決戦兵力。いくら屈強な彼らとはいえ数で上回る相手とぶつかっていては、損耗するだけで大きな力にはならない。相手が疲れた瞬間に到底抵抗しえない圧倒的な力で敵の急所をつかなくてはならない

柳沢はあえて彼らの存在を伏せて本陣左翼の竹やぶの中に彼らを隠した。

そして晴れ渡るの秋空の下でS村とM村の泥合戦はスタートした。

 

数に物言わせてS村の連中が川を渡り始めた。敵は小勢、一気に揉み潰す構えだ。しかし彼らが泥玉を投げるはるか手前からものすごい勢いでM村から軟式野球の球ほどの大きさの泥玉が飛んできた。

しかも矢継ぎ早に飛んでくる。

「M村の泥玉いてぇ!」「なんであんな遠くから届くんだ?」

S村の男たちが次々と泥田の中や河原で打ち倒された。

ワラカ投石機と玉込め専用部隊を作った成果だ。これが大きな被害をS村に与えた

「M村め何か小細工しているな。何人かやられても構わない距離を詰めろ!」S村の男が叫ぶ

S村は大勢に任せて次第に距離を詰ていく。

M村にも泥弾が飛んでくる。M村の青年団も次々と飛んでくると泥玉の餌食になり始めた。

田んぼは泥だらけの男たちでいっぱいだ。

南米の男達はレスラーのように襲いかかり小柄なM村の男たちを投げ飛ばしていく。

接近戦では圧倒的だった。そしてついにM村の右翼で防衛戦が破られた。一気に流れ込んでくるS村の若者達、本陣にいた南條美和が立ち上がった。

 

ドレスの裾をまくって、スニーカーに履き替えた。

そしてやおら美しい生足も露に右翼の男たちの前を痣道を全力でかけて行く!

足の長い美しい少女の疾走、右翼の男たちはそれを北上 真波と誤認した。

彼女の脚線美が男たちの劣情をかき立てた。

「おおお、M村の姫!すげえ美人じゃん」右翼の男たちは色めき立って彼女を追いかけた。

美しい小鹿のような美しい彼女を押さえつけておもちゃにする願望で男たちの頭はいっぱいだった。しかし彼女との距離は一向に詰まる気配がない。

男たちの足が遅いのではない彼女が圧倒的に早いのだ。

彼女は高校時代、全国大会に出場する程のスプリンターだ!なみの男では追いつくはずがないのだ。

彼女はひたすらかけた、息が切れて泥田の中に転がり込んでも駆け抜けつづけた。

 

その右翼の混乱を狙って柳沢昇は左翼の竹やぶに駆け込んだ。

敵が北上真波の本陣にたどり着くまでのわずかな時間で形勢を逆転するのだ。「太郎丸さん気は熟しました!敵の本陣を一気に突く時です。」

「そんじゃ行くか!オーッ!オーッ!オーッ!」男達のウォークライが神波川に響き渡る。

15名のラガーマンと柳沢はS村の本陣を目指した。

圧倒的人数を誇るS村は巨漢の外国人技能実習生を30名、本陣に置いていた。数と若さと体格で勝る彼らが釜石の鉄の男たちの前に立ち塞がる。こちらはわずか15名、無謀な突撃に見えた

「ぶしぃぃぃぃぃ!」泥田の中で男たちの塊がぶつかり合った。双方激しい押し合いが展開する。

 

「さすがは南米の兄ちゃん達だ!みんな力持ちで体もでかい!だが俺たち鉄の男が戦ってきた連中はこんなもんじゃなかったぜ!」

太郎丸がにやりと笑う。

「押せ!押せ!オーッ!オーッ!オーッ!」とふんどし1つの裸の男たちから熱い湯気が立ち昇る。

釜石の男達のウォークライが泥田に響き渡る。

「アンビリーバボー、なんて力なんだこいつら!」南米の男たちがうろたえた。

そして鍛え上げられたラガーマンの力は南米の男たちの肉体の門をこじ開けた。

彼らの分厚い 肉壁をぶち破って本陣までの道を開いたのだ。

「柳沢走れーーーーー!いっけぇぇぇぇ本陣にトライしろ!」太郎丸が大声で叫ぶ。

男たちの集団の中から柳沢昇がかけだした。

 

「うおおおおおおおおおおお!」柳沢が決死の形相で走り出す。

「なんだ、お前らは!」神経質な表情で蜷川が不快げに叫ぶ。そして彼の前に立ち塞がった。

「うるさい!この青びょうたんめ!」柳沢は彼の口に泥団子を詰め込んで田んぼのあぜ道から泥田に叩き落とした。そして立ちふさがる男たちを次々と押し倒して本陣の中に暴れ込んだ。

「ハアハアゼエゼエ、ゲフ、美奈子!!迎えに来ましたよ。私たちのゼミに帰りましょう。」

息も絶え絶えで柳沢が手を差し伸べる。メガネもずり落ちて泥だらけ、鼻と唇の端から血を流している。

必死の思いでたどり着いたのだろう。「センセ、、、、、イ、、」

美奈子は感動のあまり言葉も出ない。言葉の代わりに全身で柳沢に抱きついた。

 

彼に何も告げずに秋田に来た時、もう全て終わったと覚悟していた自分がいた。

運命と諦めると足掻くことを忘れてしまう自分がいた。

しかし、柳沢はそんな運命をぶち壊して手を差し伸べてくれたのだ。彼女の堪えていたものが口をついて飛び出して

「柳沢先生、柳沢先生!美奈子、怖かったです。寂しかったです。でも今はとってもうれしいです。」

まるで少さな女の子のように泣きじゃくる彼女を優しく抱き上げた!

「敵の姫さんはM村の柳沢昇がいただいた!これにて今年の泥合戦はM村の勝利だ!」

柳沢は大声で叫んだ。

「柳沢!オーッ!柳沢!オーッ!柳沢!オーッ!」

ふんどしの男たちが騎馬戦のような櫓を組んで美奈子と柳沢を乗せた。

S村の陣営の真ん中を意気軒高に男たちは凱旋した。

 

「太郎丸おじさん!ありがとう。」全力で走ってきた美和が太郎丸に抱きつく。

太郎丸は彼女を軽々と肩車した。

「柳沢先生!ありがとうございます。私も美奈子ちゃんも泣かずにすみました!」

北上 真波が柳沢と握手した。

「先生のお陰で大勝利だべさ!」M村の面々が大喜びで駆け寄ってきた。

「こら、美奈子!戻ってきなさい。お前が蛭川先生と結婚してくれないとおじさんは困るんだ」

叔父の姉川喜久雄が未練がましく追いすがってくる。

 

「あれぇ泥合戦の結果に異を唱える罰当たりがいますよーーー!」

北上 真波がわざとらしく大声で叫んだ。

「そいつはお仕置きが必要だなぁ、みんなやっちまえ!」太郎丸がバディたちに命じる。

屈強なラガーマン達が喜久雄の四肢を掴んで高々と担ぎ上げた。

「うわぁーーーやめてくださいよ、何するんです。うわぁーーーーーーーー!」

喜久男の体が放物線を描いて空を飛んだ。そして喜久雄は泥田の中に垂直に墜落した。

 

エピローグ

泥かけ祭りの泥合戦が終わり、夕方からは河原の広場で祭りとなった。

岩手と秋田の名産を持ち寄っての大宴会だ!海の幸、山の幸を競い合う。

きりたんぽ鍋の隣でしょっつる鍋が煮えている。日本海と太平洋の魚の刺身が入り混じる。

太郎丸と蛭川が割子蕎麦で勝負して笑っている。まさに戦が終わればノーサイドだ!

「先生!美和のジャージャー麺を食べて」「美奈子の稲庭饂飩のほうが美味しいよ」

美和と美奈子は柳沢にジャージャー麺と稲庭うどんを交互に食べさせている。

そして宴会がすすむと

「先生!美和と美奈子どっちがいい女だと思う?」「美奈子と美和どっちが好きなの?」

という女の泥仕合が始まった。でも楽しそうだ、ようは二人は仲がいいのだ。

 

喜久雄は酔っ払った北上真波に絡まれ説教されて辟易としている。

南米の男たち釜石のラガー達が村相撲を始めた。

双方の村の男女が入り混じって踊る。今はノーサイドの時だ。

過ぎ行く秋を見送り、長い冬に思いを馳せる。そして、春はまた巡ってくる。

S村とM村は泥かけ祭りでとこしえの絆で結ばれているのだ。

 

この泥かけ祭りはこの年の動画を撮った北上真波のソーシャルメディアへの投稿がきっかけで世界的に有名になった

「泥田でのラクビー!」

「泥田でのサムライファイト!」

欧米人中心に人気が高まり、翌年の祭りの見学客は10万人を超えた。

インバウンド需要でM村にも活気がもどり大忙しだという。

そして海外の観光客がくることでなくなったルールが1つあった。

それは女性を戦利品とする過酷なルールだ。

それ以外は今もS村とM村は今でも仲良く喧嘩しているという。

 

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