日本の村に眠る淫習を訪ねて、柳沢研究室レポート 今に残る日本の村のエロ風習 ⭐︎各話読み切り 新作はイラスト付き 作:みなぽん
村のエロ風習
⭐︎恩師、武者小路先生の家⭐︎
私は大王文化大学で民俗学の教鞭を取るかたわらで日本の山村や漁村に残る因習を研究しています。
民俗学は古い学問ですが、技術変化の激しさに変わらぬものに魅力を感じるのか最近受講生が増えています。
また歴史にロマンを感じる女の子の受講生も多いようです。中でも私のフィールドワークに熱心についてきてくれる女学生がふたりいます。
黒髪のセミストレートヘアで黒ぶちメガネの姉川 美奈子君、清楚で真面目な顔立ちですが胸は立派なディーカップです。そしてもう1人がモデル体型でショートヘアの南條 美和君、高校時代は陸上部のエース、凛とした佇まいの女の子です。
今日は二人の助手をつれ、今は亡き私の民俗学の恩師である武者小路 顕正教授の書斎を訪ねました。
先生は帝都大学の民俗学の大家で自宅に貴重な研究資料や記録を多数収蔵されています。
武者小路先生の奥様の美絵さんが介護付きマンションに引っ越すのでそれら収蔵品をお譲りいただけると言うことでした。
「奥様ご無沙汰しております。柳沢でございます。このたびは民俗学者にとって黄金の山にも等しい資料をお譲りいただき、ありがとうございます。」
「久しぶりね昇ちゃん。今では民俗学でも知られる先生になったじゃないの、うちの主人も空の上からきっと喜んでいるわ。それにこの資料を宝の山と呼んでもらえる人に貰ってもらえるのがあの人にとって1番幸せなんじゃないかしら。ところで昴ちゃんお腹すかせついてないかしら、あなたが来るので天ぷらを準備しておいたのよ、昇ちゃん好きだったわよね。それときれいなお嬢さんたちも一緒にいかが?」
奥様にとっては私はいくつになっても貧乏学生の昴ちゃんのようです。
「天ぷらの具がいっぱい並んでます。すごく美味しそう。」
美奈子が奥様の下ごしらえを手伝った。
「私はお皿並べますね。」
美和が手際よく食卓を整えます。
女たち3人は楽しそうに天ぷらを作ります。奥様もすごく嬉しそうでした。
「このキスの天ぷらおいしいですね。ハゼの天ぷらも今時珍しい。」
「お野菜のかき揚げも組み合わせが絶妙でおいしいです。」
美奈子はもりもりと天ぷらを食べます。
「私は家で作って天ぷら食べるの初めてです。スーパーのと違っておいしいですね。」
美和には新しい感動があったようです。
「うふふふふ、天ぷらで喜んでくれるお嬢さんたちを見るとあの人のこと思い出すわ。昇ちゃん、、、それと助手の美奈子さんと美和さんだったかしら、、食後の腹ごなしにおばあちゃんの昔話を聞いてくれませんか、今では誰も知ることのない因習の話よ。」
武者小路先生の奥様は温かいほうじ茶と羊羹を用意すると、長持ちの奥から何枚かの写真を持ってきて懐かしそうに語り始めました。
⭐︎美絵さんの思い出 女中奉公⭐︎
近江商人の豪商の間では「生き人形」という風習があるんですよ。
顔立ちの整った幼女を近隣の農家より買ってきて商家の邸内で傅育するの。
江戸時代からある習慣だけど、戦後、間もないあの頃にも影で行われていたんです。
ほとんどは貧乏なおうちの子が、食べ物を満足に食べられない家族達のために売られてくるの。
でも、その事は彼女たちにとっては不幸なことばかりではないのよ、むしろ幸せに見えることさえあるの。
彼女たちは商人の家の奥できれいな着物を着せられて、おいしいものを食べさせてもらえるのですから。
そして商家の使用人からは「お雛様」といわれて大事に育てられるの。
一流の女になるために和歌や歌舞音曲、英語から社交界のマナーに至るまで金をかけて教育されるのです。
もちろん日常的な労働などはさせないのよ。
栄養価も十分に与えられ、乳房の発育や尻の肉付き、女陰なども専従のこわいおばさんの
端女(はしため)に厳しく管理されるのよ。
端女は岡場所などで女郎をしていた女とかをね、結構、いい給金で雇い入れているの。
そして、「お雛様」生き人形は初潮を迎えた日から男女の色事を徹底して幼いうちから
叩きこまれるのよ。
端女は難しい仕事よ、女の子が性の快楽に溺れるように幼い性をじっくりと時間をかけて花開かせるのだから。
私は少女の頃にこの生き人形の「お雛様」と一緒にいたのよ。
名前は「春霞」。近江の豪商、興亜井筒商事の生き人形にされた子よ。
あれは昭和16年、私も貧乏な家でね、女中として雇われたの。
主人と出会う前の苗字は三沢 。三沢美絵よ。
田舎から風呂敷包1つ下げてきてね、広い広いお城みたいな商家に圧倒されたわ。
その家の使用人や社員だけで400人はいたかしら、全国には3000人近い社員がいるのよ。
店の主人は井筒 豪介、仕立ての良い背広に髪をシチサン分けにしてね。アメリカ製のポマードでテカテカしていたわ。
なんだか見た目は悪くないんだけど、内側からにじみ出るいやらしい感じがとっても嫌だったわ、セックスの強い男で毎日のようにセックスしていたらしいわ。
まだ子娘の私はブルブル震えて旦那様の前に立ったの、旦那様は私をジロジロと目で眺めていったわ。
「ああ、春霞の、、雛人形の世話係か、しっかりやれよ」
こうして私は囲い雛の春霞の世話係を主人に命じられたの。
⭐︎生き人形「お雛様」春霞との出会い⭐︎
その日から私が勤める場所は商家の奥深く、使用人が入って来れない主人の屋敷の離れにあったわ。小さな30坪ほどのお庭もあって
でも四方を家で囲まれていてね。空が四角く見えるの。
緑も池もあるけどまるで小さな箱庭みたい。
そして私は初めてあの子に会ったのよ。
「春霞」あの子はそう呼ばれていた。
春の霞のような儚さを感じる美貌、黒髪に映える雪のような白い肌。
それはまるで好き通るようだったわ、彼女の瞳は茶色に少し赤い輪郭があるの、色素が薄いからそうなるらしいんだけど、私にはこの世のものではない人のように思えたわ。
華やかな着物に身を包んだ彼女は本当に生きた人形みたいだったわ。
その彼女がちょこんと座敷に腰掛けて表情のない目で庭を眺めていたのよ。
「あああ、あの、、身の回りの世話をさせていただきます女中の美絵です。」
私は緊張して挨拶をしました。
「あ、、、、、春霞(ハルカ)です。」
どこか夢の世界にいるような顔をして、それでいて一部の隙もないたおやかな所作で彼女は挨拶したわ。
私が彼女に見とれていると座敷の奥から30代の知的な感じのする女性が出てきのです。
でも、体のほうは胸も豊かで腰のあたりは色っぽい感じだったの。
最初、私はこの家のご主人様のお妾さんかと思ったわ。
「あなたが新しい女中の美絵さんね、私はこの子の端女を務めています。 石塚 清女(きよめ)です。横須賀の女狼屋にいました。女郎のくせに清い女とは両親も面白い名前をつけたものよね。あなたもお家では苦労してきたのかしら?一緒に「春霞様」のお世話をしましょうね。」
自分から言わなければ高等女学校の先生をしているようにも見える知的な眼差しの女性、おそらくそれなりの教育を受けた人でしょうね。
でもあの時代、女性の生き方ってものすごく不便なものだったのよ。
⭐︎お風呂で生き人形の躾⭐︎
私たちの仕事はお雛様である春霞様のお世話。
私と清女さんで彼女をお風呂に連れて行くのよ。お雛様はいつでもきれいにしておかなくてはいけないの、そしてそこでは体を洗う以外のことも行われるのよ。
私はその日、初めて春霞の体を見たわ。
子供の頃、買ってもらった絵本のお姫様のような長い足、シミひとつない白い肌、思わず頬ずりしたくなるような太ももを遡ればそこには水蜜桃のような美しい女性器がありました。
そしてその上には均整のとれたくびれ、そしてほどよく実った乳房がありました。
生き人形であるお雛様は年齢や本当の名前は秘密にされるけど、清女さんの話では苗字は吉田、年齢は15歳くらいのはずだと言うことでしたね。
最初、彼女は私たちに裸にされても表情1つ変えませんでした。
小さい子供の頃からずっと仕込まれてきたのでしょうか。
当時は高校に進学する人は稀では、その年になれば集団就職で東京に行っていた時代ですから、このいたいけな少女が男たちの性欲処理に使われる美しい生き人形と言う過酷な人生を生きてている事も1つの生き方だと思ったの。
私も当時16歳、戦後の日本はまだまだ貧しい時代だったんです。
誰もが生きたいようには生きられない時代だったのよ。
美奈子さんや美和さんのように大学に進学して自分の生き方を選べると言うのはすごく大事なことなんですよ。
「春霞様、今日も蜜ツボの手入れをさせてもらいますね。」
風呂場の畳1畳ほどもあるヒノキの大きな1枚板に腰かけて、彼女が足を開いたわ。
「まだ恥じらいがあるようですね、もっと大きく開いて、腰を突き出してください。」
清女さんは彼女の足の開き方が足りなかったのか、左右の太ももを抑えて大きく開かせる。
そして腰の後ろをしておまんこを突き出させました。
無表情だった春霞さんの顔に少し拒否の表情が宿ってたわ
「フフフ 今日のお雛様はご機嫌斜めですね。美絵、歳が近いあなたに見られているのがちょっと恥ずかしいのですね。あなたの使用人としての初仕事よ。春霞のおまんこそばで観察しなさい。これから私に愛撫されて蜜を垂れ流すところを見るのです。」
清女さんが厳しく言いました。私は彼女の前に正座をしておまんこを覗き込んだわ。
「ぃゃ、、みなぃで、、、、」
小さな雀のような声で彼女が恥じらった。
私はその時の彼女の表情、忘れられません。
女の子が女の子に恋するってあるんですね。私はすっかり彼女の美しさに魅せられてしまいました。そしてその彼女のおまんこを目の前で観察するように言われたのです。
その時の私の心は激しい自責の念と興奮で満たされていたわ。
そして清女さんは彼女の性器を細くて美しい指で奏でるように弄んだのよ。
夜の闇を溶かしたような黒い髪、比較的長身の彼女が小さな春霞を弄ぶ。
全裸で絡み合う2人の姿は一服の絵のようだったわ。
「ぴったりとした割れ目をゆっくりと撫でてあげるわ、旦那様があなたのために買ってきたフランス製の高級な香油よ。進駐軍の将校に金と女を握らせて手に入れたらしいわ、、。ほんとにいい香り、あなたの花園がホントの花のようにいい香りを放って、敏感な子ね
割れ目を撫でられただけでピクピクンと腰をふるわせて、こんなことで感じてるようでしたら、クリトリスやおまんこの穴を可愛がられたどうなってしまうのかしら、本当にいやらしい生き人形ね。あなたはセックス専用のお人形さんなのよ、恥ずかしがることはないから、そのきれいな声でもっとさえずりなさい。殿方もきっと喜ぶわ。」
優しい女教師のように見える清女さんの中に熟練した娼婦の手管が垣間見えた。
「ぁぁぁ、ぃゃ、、ああ、いい、くぅ、、美絵さん見ないで、、、ああ」抑えていた彼女の声が次第に大きくなっていきます。
感情を抑えた生き人形の顔に悲しみと快楽と羞恥といった感情が次々と現れてきたわ。
「我慢しきれなくなったようね、春霞は生き人形にされたことを恨んでいるのでしょう?
だから不貞腐れて本当の人形のように口を開かないつもりだったのでしょう?
でもそんなことはさせないわ、私がよがり狂わせてあげる。
セックスなしでは生きられない体にしてあげるのが私の役割よ。」
清女さんはおまんこを優しく弄びながら、乳首をクリクリと刺激しました。
「ああああ、やぁ、私、、そんな、、お人形さんになりたくない、、あああ、やぁ」
彼女のピンク色の乳首がツンと上を向いたの、清女さんは彼女の唇を奪ってさらに乳首を勃起させてからこういったわ
「ほら、どういうことなのこの乳首は、きもちよくて勃起させてるじゃないの!しかも、あなたの小さな穴が私の指を締め付けてくるわ、まだ幼いおまんこのくせに男のちんちんを欲しがっているのね、さすがはお雛様だわ。ほらもっと声を上げなさい、美絵の前で恥ずかしい姿を晒すのよ。」
「あああ、。美絵さん、、見ないで、、あああああひぅぅぅぅ」
彼女のおまんこの穴が清女さんの指先を締め付けているようだった。
そして美しいお人形さんのような顔を歪ませてのたうち回っていたわ。
「ほらごらんなさいよ美絵が蔑むような目であなたを見ているわよ、人前でおまんこを触られてクチュクチュ音を立てているような淫らな女!イキなさい!ほら、蜜を吹き上げて、イキなさい!いつも私に見せてくれてるでしょ、さぁやって!!」
清女さんがトドメを刺すように彼女のおまんこの中に指をえぐりこんだの。
「イグーーーーーーーーーーーーーーー!」彼女の口から絶叫が漏れたわ。
彼女の体がヒノキの台の上でエビのように反り返り、ピンク色の割れ目から潮を吹きあげたのよ。
春霞さんの瞳が涙で濡れ、白くて細い腕を彼女は私のほうに伸ばしてきた
「ああ、美絵さん、、私を嫌わないで、私のことを淫らな人形だなんて思わないで、、。」
「春霞様、美絵はおそばにいます。お美しい春霞様のおそばにいます。」
私は彼女の小さな手を握り締めて泣いちゃった。意味はよくわからない、彼女の境遇に同情したのか、恋しちゃった女の子が痛め付けられるのが許せなかったのか、、彼女への感情はその頃の私もよくわからなかったのよ。
私と清女さんは彼女の体を洗い清め、ぐったりとした春霞様を寝所にはこびこんだの。
「美絵、お雛様は年齢の近いあなたに親近感を抱いたようね、、。でも気をつけなくちゃだめよ。あの子は少女の姿をしているけど子供の頃からセックスを仕込まれた生き人形よ。深く関わるとあなたが不幸になるから気をつけなさいね。」
清女さんは私に忠告したわ。
でも私にはどうしても同じ年頃の彼女のことが気になってしょうがなかった。春霞様の吐息、鈴の音のような声、女の私まで魅了する淫らな姿、、。彼女も私に親近感を持ったようで、お昼ご飯に彼女の部屋に呼ばれたわ。
まだ戦後、間もない時期でたいした食べ物なかった時代に彼女の食事はとっても贅沢だった。
進駐軍の缶詰やチョコレート、新鮮なお魚やお肉、煮物に焼き物、天ぷら、高級な果物。
「美絵さん、私はこんなにたくさん食べられないわ、美絵さんが好きなだけ食べていいのよ」
天使のような笑顔で彼女は言ったわ。
毎日のお米を食べられないような貧乏な家から来た私、もう夢中になって食べたわ。
ことに天ぷらがおいしくて、彼女は毎日のように私のために天ぷらを分けてくれたわ。
使用人の女中がご主人様のお料理を横取りしてるんだからずうずうしいものよね。
「美絵さんが元気に天ぷらを食べる姿を見るとこっちまで元気になります。」
春霞が嬉しそうに笑った。
彼女は6歳のときにこの家に買われてきたという。学校にもいかせてもらえず、すべては家庭教師が教えるから、おそらくは世間のどんな子供たちよりも知識を持っているの。知らないのは女の子たちの無邪気な遊びやたわいもない流行事や噂話。
私にとっては日常でどうでもいいような話を彼女は目を輝かせて聞いたわ。
私はそんな風な関係を続ける中で囚われのお姫様を守る騎士のような気分になってきたわ。
⭐︎フェラチオ特訓⭐︎
でもどんなに大事に思っても私の日常は彼女をセックス人形にするための毎日だった。
清女さんは遊郭で身に付けた手管で彼女にいろいろなことを教えたわ。
美奈子ちゃんが美和ちゃんはまだやった事は無いかもしれないけど、男の人のおちんちんを口で奉仕する。
今はフェラチオって言うのかしらね、あんなことまで特訓していたのよ。
紅あずまというちょうど人間の男の人のおちんちんぐらいの大きさのサツマイモがあるでしょ。
それを蒸してきて清女さんは春霞にしゃぶらせたのよ。
「春霞様、これを殿方のおちんちんだと思ってしゃぶってください。いつ殿方に奉仕を求められてもご満足いただけるようにしっかり勉強するんですよ。」
彼女は小さな唇にサツマイモを咥えて、歯を立てぬように口の中にしゃぶります。
赤茶のイモ皮をいささかも傷つける事なくイモをねぶるのです。
「横須賀の遊郭ではふかし芋をしゃぶらせ口淫を仕込むのよ。歯を立てて、イモ皮が少しでもめくれれば折檻。無事にしゃぶりをおおせれば、そのふかし芋をもらえましたのよ。お雛様様は折檻されたりしないのですから、じっくり時間を込めて男の人の喜ばせ方を勉強してくださいね。」
「わかりました。んんく、ちゅぷちゅぷ、んんん、くうう」
天使のような美少女が淫らに芋をなめています。
「美絵!ぼさっと見ていないで、お雛様のおまんこを優しく触ってあげるのよ。淫らな気分になると口淫にも心がこもるわ」
「わかりました清女さん。美絵さんごめんなさい。これは私のお仕事だから許してね」
私は彼女の着物の裾をめくりあげて白い太ももの間に顔を埋めました。
彼女が始まって太ももを強く引き締めますが、私はかわいい彼女のオマンコがなめたくてぐりぐりと頭をねじ込んで彼女の割れ目に舌を突っ込みました。。
ミルクのような匂いがする彼女の割れ目に夢中になってむちゃぶりついたんです。
「あああ、ひぃいい美絵さん、だめぇ、、見ちゃいや、あああ、気持ちいい、、美絵さんが私のおまんこ舐めて、、。ああ。」
春霞様はさっきよりも喉の奥まで芋をくわえ込んでフェラチオしていました。
清女さんはその傍に座って私の尻を撫でながら話し始めました。
⭐︎清女の昔話⭐︎
「フフフ、2人とも仲がいいわね。それでは気分が盛り上がるように私が駆け出しの女郎だった頃の話をしてあげるわ、あれはまだ15の頃だったかしら、これでも子供の頃はそれなりの商社の娘だったのよ。おしゃれなお洋服を着て、師範学校に行く予定だったの。
でも世界恐慌でお父様の会社が潰れて、貧乏のどん底に落ちたわ。そして私は女郎屋に売られたの。
まだ子供でお人形のような私は女を求める男たちが押し寄せる横須賀の遊郭に売られたわ。
横須賀の女郎屋で「クロガネ」という店。
そこで山城という源氏名を与えられる少し前の頃、サツマイモの特訓を受けたわ。
私を指導したのは女衒の辰三と言う男だったの。普段からろくに食べ物も与えられないから行儀もかなぐり捨ててイモをしゃぶります。
「四つに這ってしゃぶれ!清女」辰三の声、淫らに小さな尻をあげてイモをしゃぶる私。
「もっと尻を突きだせ、くねらせろ!」
と辰三。そして辰三は私の着物の裾をめくり、襦袢のそのまた奥の未成熟な秘穴をじっくりと攻めあげて蜜を滴らせたわ。
マムシの辰三の女あしらいの手管は少女でさえも進んで魔羅を咥えこむといわれるほどのものだったの。
私もイモを咥えながら、子宮の奥に熱い疼きが湧き上がり、下半身が蕩けて声がでた。まだ少女の甲高い喘ぎ声「あ、あ、あん、ああ、あ、」辰三の目が光る。「そうだ、しゃぶるほどに男はお前らを求めるぞ!だから気持ちを込めてしゃぶれ、もっとむせ返るほどに咥え込め!魔羅がお前らの主人だ、本尊だ、崇めろ、心からお仕えしろ!」
私の秘穴は辰三になぶられて蜜であふれ、やがて穴を強く締めて気をやりました。女衒にかれば若い女の子なんていいようにやられてしまうのよ。
「ああ、いやあぁあぁああ、清女はいきます!あああああ」細くしろい足を突っ張らせて気をやる私、咥えていたイモを軽く噛んでしまいました。芋を取り上げられる私、蒸し芋に残る噛み跡、、、、。「お前は客の魔羅に歯を立てるのか!清女!」
辰三はもっていたキセルで私の二の腕を打ったわ。
「あああ!申し訳けござりませぬ」女郎屋では女郎の顔はめったに打たぬのです。
「これはワシの芋で教えてやる他あるまいな」
そして、辰三は私の着物と襦袢を全て剥ぎ取った。
そして襖を全て開け放っておいて、私の鼻を掴んで口を開かせていきり勃ったモノをしゃぶらせたの。
スルメイカのような匂いの肉の塊が唇を押し分けて、私の口を犯すように出たり入ったりしたわ。
「どうだ、清女、これが男の逸物だ、しゃぶれ、金玉もなめろ、裏筋に舌を這わせろ!」
襖を開け放った事で、私の痴態が他の先輩女郎や若衆にも丸見え
辰三は私を晒し者にする事で楼閣の支配者が誰であるかを示しているの。
それは小さな少女でも例外ではなかったわ
「みんな見ろ!清女はまだ小娘なのに、こんなに懸命に魔羅をしゃぶっているぞ!どれ、褒美に下の口にイモを食わせてやろう!」
ずにゅううと太い芋が小さな穴に捻じ込まれた。
「んく、んく、んく、ひ!ぐぅぅぅぃぃ。あああ、ああ、いやぁあああ」
「口を休ませるな!」
辰三は喉奥に魔羅をねじ込みます。奥に入れられ呼吸が詰まったわ。
私は懸命に手足をばたつかせますが、屈強な辰三の手が私の頭を押さえつけ逃がさない。
「さあワシが奥で精をだすのが先か、清女がちんぽこに絞め殺されるが先か、わはははは!」「ああ、んく、んく、んく、おぇ、んぶぅぅ んん!、んん!、んん!」
そして辰三は私の口の中を女のおまんこのように使って白濁した欲望の汚汁をどくどくと射精した。
以上清女の述懐
「フフフ、どうかしら、私の昔話お雛様は気持ちを込めておちんちんをしゃぶれたかしら?どうなの美絵?」
春霞様は清女の話を聞きながら、私にクンニされてワレメを濡らしておいででした。
私は春霞様の口からサツマイモを取り上げた。
「清女さん、春霞様のサツマイモには傷ひとつついていません!春霞様は清女様のお話に興奮されていました。」
と申告する。でも実際にはほんの少し小さなひっかき傷がサツマイモにはあったのよ
そのことが彼女の折檻に繋がったらかわいそうじゃない。
私はすぐにお芋にかじりついてそれをごまかしたわ。
「あははは、どうしたのかしら?美絵さんそんなにそのお芋が食べたかったの?」
清女さんは片目をつぶって笑って許してくれたの。
⭐︎お座敷の悪夢⭐︎
こんな風な日々を私は春霞さんとおくっていたのよ。
そして、春霞さんは生き人形のお雛様のお勤めを果たすようになったわ。
興亜井筒商事の主人は井筒 豪介、仕立ての良い背広に髪をシチサン分けにしてね。疑り深い目で人を見る男だった。
アメリカ製のポマードでテカテカしていたわ。
豪介は彼女の仕上がりに満足したようだった。
近江の商人たちは自分の手で生き人形を楽しむものもいるけど、彼女たちの魔性に取り込まれること恐れてもいたわ。
実際、町にはお雛様に本気で恋をして心中した商店の若旦那だっていたのよ。
商人にとって生き人形の色に溺れる事は身の破滅、、豪介はそう考えている男だった。
でもその事は春霞様の境遇を幸せなものにはしなかったわ。
彼女の最初の仕事は三河石炭興業の飯島社長の生き人形「陽炎」との戦いだったわ。
「生き人形合わせ」これはの生き人形をやる豪商達の楽しみだったのよ。
勝負の仕方はいろいろあるわ。踊りや楽器で勝負することもあるけど今回は
彼女は飯島社長と井筒の見る前で、陽炎と絡み合ってイかせあいの勝負をしたのよ。
陽炎は勝気な顔をした美しい子だったわ。
体力的には春霞より彼女は優っていた。
そして春霞をねじ伏せて彼女の両腕を組みして帯で縛り上げたの、そこからは2人の男の見ている前で
彼女に大きく足を開かせてその花園をいたぶったの。指使いが巧みな子で春霞のワレメからは 蜜があふれる。
「あああ、いや、こんなところにイくのはいやぁ」
首を横に振って必死に堪える彼女。
「フフフ抵抗できないように縛り上げられて一方的におっぱいおまんこいじられる気分はどうかしら?ご主人様の前でおまんこならしていってしまいなさい。」
陽炎は彼女の乳房と割れ目を攻めながら甘く唇を奪ったわ。
彼女の理性が完全に飛ばされた、そして彼女の細い腰が悲しげにビクビクと震えたわ。
私は何度もその瞬間を見てきたから彼女が限界なのがわかった。
「あああああーーーーー!イクぅーーーーーーーーー!いぐぅ」
彼女は男たちの前で無様に潮を吹いたわ。
試合は圧倒的に陽炎の勝利。
「ガハハハ、勝負はうちの陽炎の勝ちでしたな。それでは春霞を味見させてもらいますぞ!」
「くうううう!悔しい!これが生き人形遊びのルールですから仕方ありません。うちのポンコツの生き人形に思い知らせてやってください。」
井筒屋は不機嫌だった。
そしてその場で飯島社長は裸になり、相撲取りのような体で彼女の体を抱きしめたわ。
「他人の育てた最高の美少女に抱くのはいつでもたまらんなぁ」
飯島は彼女の両手を押さえつけて太った膝の上に乗せて彼女の顔をまじまじと眺める。
顔を背ける彼女を追いかけて何度も何度もしつこく唇を奪ったわ。
そして最後はぎゅううっと抱きしめて長い長いディープキス。
彼女の小さな体が痙攣して抵抗を諦めたようにぐったりした。
「おい陽炎!こっちへ来てお前も手伝え!井筒屋の人形をハメ殺してやるぞ。」
「はい、ご主人様、いつものをやるんですね。」
彼女は双頭のペニスの張り型を自分のおまんこに挿入しました。
女同士がセックスをするための道具、今でも売っているのかしら。
飯島は大きな体で彼女の小さな体をまんぐり返ししてしつこく舌で舐めたわ。
イったばかりの彼女はもううつろな目で何度も絶頂を繰り返した。
陽炎は彼女を追い込むようにキスをしたりお尻の穴に指を入れたりしたの
「ああああ、いぐぅうう、もうやめて、後生ですから、、、、あああああひぃいいい、ああああ」
それはまさに性の拷問だったわ。
そして彼女の小さな体は前から飯島社長の太いちんぽ、後から陽炎の張り型のおちんちんで串刺しにされた。飯島は激しくピストンして彼女の小さな体は人形のように揺れたの。
私は見ているのがとっても辛かった。立場を忘れて叫んじゃったわ
「お願い、春霞様に酷いことしないで、、彼女は人形じゃないのよ、私たちと同じ人間なの、、もうやめてあげて!」
⭐︎卑劣な男達⭐︎
私は井筒社長をみました。何とか止めてもらおうと思ったのです。
でもそれ以上に私が衝撃的な光景がそこにはありました。
ひどい目に遭っている彼女の姿を見て井筒豪介がなんとも満足げな笑顔で息を喘がせて自分のおちんちんをしごいていたんです。
「あああ、俺の春霞が無残に犯されて、アクメさせられてる、、あああ、いい、興奮する。」
私は思わずキっとした表情で旦那様を睨んでしまったの。
私は春霞のことをお友達だと思っていたし、女中である自分の立場わかってなかった。
それがさらなる悲劇を招いたわ。
「何だ使用人の分際で!お前の仕込みが悪いから、春霞は負けたんだろうが、下働きの女中ごときが自分の怠慢を棚に上げて、あろうことか主人をにらむとはなにごとか!、お前にはこの私が身の程を教えてやる。」
井筒社長がお付きの男衆を宴会部屋に呼び寄せたわ
「飯島さん、隣でうちの女中の折檻させてもらいますよ!今回の敗戦の責任を取らせるんです。」
「あははは、どうぞご自由に、若い女の子の悲鳴は若返りの秘薬ですからなぁ」
「お嬢ちゃん、これもわしらの仕事だから悪く思うなよ」
男衆は私を取り囲みました。
地味な絣の着物を着ていた私、男達に乱暴に脱がされます。
私は春霞と違って肉付きの良い少女でした。
「まだ16歳だと言うのにぷるんぷるんしてるぞ。こいはけしからん乳じゃ!のう」「あははは!揉むためにあるような乳じゃ!」
男たちは欲望に脂ぎった目でで私の胸を眺め、まんじゅうにでも手を伸ばすかのように無遠慮におっぱいをもみしだきます。
「まだ処女かもしれんな、まずはおまんこだ。帯を外せ、この子の腰巻を取れ!」「俺がとっちゃる!おまんこご開帳だ。」
強い力で帯の端を引かれコマようにぶざまに回って倒れる私。
「こいつくるくるまわりよった。まるで独楽じゃ!」
「1番のりは番頭であるこの私だな、お雛様には及びもつかぬがこいつもなかなかの器量よしじゃないか。」
番頭の田中が前に進み出た。
田中はそう言うと私の足を左右におし開く。
「この女中なかなか見事な身体をしているな、お前らも見てるだけではつまらんだろうから触っていいぞ。」
田中の許しをえて男達は私の体に群がったわ。
左右の乳房、左右の尻肉、左右の陰唇、小さな肉芽、秘穴、そして、不浄の菊座まで男だけ同時に弄ばれた。
「柔らかくじわじわと攻めてやると男なしではいられない体になる」
男の指が触手のように私の全身をまさぐります。
まさに拷問のような快楽攻めに私の身体は反応してしまうのです。
「ああ!いやぁ、ああああ!やああああああ!どうか あああああ、いやぁ お許しください」
「この怯えっぷりは間違いなく処女だな。お前の初めての男の顔をよく覚えておけ!」
そう言うと番頭の田中は黒々とそそり立つ脂ぎった逸物を私の中に突き入れてきた。
「ひぐぅぅぅ、ああ、ああん痛いよーーーーいやぁ、春霞様!」「どうじゃ!ワシのちんぽは、ここをえぐられればどのような女もたまらずに気をやるぞ、オラオラオラオラ」
猛々しい肉槍が私の体の中でズンズンと暴れたわ。
はじめてのセックスなのに男たちは全然、容赦がなかった。
助太刀するように男たちの無骨な手が私の乳房を握り乳首を勃起させた。
尻の菊座をくすぐります。私の体の奥から耐えがたい熱い疼きが湧き上がってきちゃって。
「あああああん、イク、いやぁ、イキたくない、あああああ、いやぁ」このうずきが弾ける時、男たちはどんな顔をして私を笑うのでしょうか。
少し悔しくなった。
「おい女中!少しは反撃してみろよ。お前が田中さんに勝ったら輪姦するのは許してやるよ!」
男が戯れにいったわ。
この傲慢な男たちを見返してやりたいと思ったの。
そこで私は清女さんが春霞様に教えていたテクニックを思い出したわ。
田中の腰に足を絡め、くるりと体を入れ替えました。そして、馬乗りの体制になって、自ら激しく腰を弾ませまてやったのよ。
私の小さな穴がじゅぶじゅぶと淫らな男をたて、男の黒い肉棒したたかにしごきあげてね。
私の浅ましい姿に盛り上がる男達、
「女中の逆襲だ!お雛様付きは一味違うな!田中さん先にイったら大恥ですよ!」
冷やかす男たち。
そして私は細い指先で、田中の乳首を弄び、耳元を軽く舐めながら小さな声で淫らな言葉を囁いた。
「どうか私のの淫らな穴に番頭さんの精を放ってください。私の淫らな体は番頭さんのちんちんの虜です。どうか存分に、精液を私の中に、私の中に だ、し、て、子種を、美絵のおまんこにだ、し、て」
セックスをしながら言葉で劣情を煽り射精を誘導する売春婦の技!
「こいつ小娘のくせになんてこと言いいやがる!まじぃい射精しちまう!」
腰はブルブル震わせて射精を堪える田中。
そこで私はもう一つの技を繰り出したわ。ー
彼の尻に私の手のひらをあてがってズブゥと指をお尻の穴に挿入したの。
「あああああーーーーーーーーーーーーー!射精るぅ!」
海馬が雄叫びを上げるように田中の体が反り返り
どびゅう!どびゅう!と激しく私の中に射精したわ。
こうして私は男たちに勝利したのです。
ふと周りを見渡すと狂乱の宴は終わっていたわ。
犯される春霞の姿に興奮した井筒社長は宴席の豪華な箱膳の上に大量の精液を射精していました。
飯島は春霞を貪り尽くして、窓際で満足げに葉巻をふかしていたわ。
そしてその足元には打ち捨てられた人形のような春霞様の無残な姿があったの。ー
頬には涙のあと、無残に開かれた白い両足の間からは男のねっとりとした白い精液が流れでていました。
⭐︎自由への闘争と逃走⭐︎
美奈子さん、美和さん、驚いた顔してるわね。
でもこんなことって昭和の時代には結構あったのよ。
平成、令和と時代が変わって少しずつ世の中が良くなってると思うけど、もしかしたら今でもちょっと裏に回ればこれに似たようなことって世界や日本でも起きているんじゃないかしら、
でもどんな時代に生きていたからと言って無法が許せるわけはないわ。
私はとっても弱い立場だったけどその日、立ち向かう決心をしていたのよ。
私は清女さんに相談したの、最初は反対されると思ったけどあの人は悪い人じゃないって、私には確信があったから、そして彼女は素晴らしいアドバイスをくれたわ。
「囲われの身が自由になるには条件が2つあるの、自分を囲っている男たちの目が届かない瞬間を狙うこと、逃げた後の強い庇護者を持つこと、それがないと逃げそこなってひどい目にあうわ。そしてつい最近その大きな機会があるのよ、、。」
彼女は私に耳打ちした。
春霞には寝床で「生き人形合わせ」の練習をすると言って私が何度も秘密の打ち合わせをしたわ。
でも大好きな子と裸で抱き合って布団に入るんだから、もちろん打ち合わせだけで終わらなかったけどね。
⭐︎進駐軍と生き人形⭐︎
清女さんの言っていたチャンス、それは街の進駐軍の高級将校へのクリスマスのプレゼントだったわ。
井筒社長は進駐軍と取引をしたがっていたのよ。
そこで思いついたのが「生き人形」を彼らに差し出すと言うアイディアよ。
私と清女さん、豪介、そして春霞様はアメリカ陸軍のジープとトラックで金網に囲まれた基地へと行ったの。そして将校の家に連れていかれたわ。
基地の中はキンピカの電飾で飾られてあちこちでアメリカ兵たちが大きな声で騒いでいた。
そして私たちはかねてからの手はず通り大きなプレゼントボックスに彼女を入れたのよ。
きれいに和服で着飾った彼女は本当に人形のようだったわ。
「おおぅライブドール?グッドジョーク!ナイスプレゼント!!」
それを見ていたアメリカ兵たちは大喜びよ。
そして大きなアメリカの兵隊、2人がかりでそのボックスは運ばれた。
清女さんと井筒社長はそこで別れて、念のため私はお付きとしてその箱についていったわ。
「偉大なるアメリカ軍と近江駐留軍の司令官であらせられます。アーノルドマクレガー大佐に、日本の興亜井筒商事からのクリスマスプレゼントであります。」
私は主人にメモされたカタカナ英語を読み上げたわ。
「オウ、日本の小さなお嬢さん、大きなクリスマスプレゼントの箱を持ってきてくれたんデスネ、、。」
2メートルはあろうかと言う金髪の大男が現れました。
士官学校出身のバリバリのエリート、若い大佐。
そして彼がプレゼントのリボンを解きます。箱が四方にパッカリと開いたの。
そして中には無表情な人形のような春霞様、、。
そして彼女は突然に人形が生命を得たように動き出す。
それはまさに人形めいた動きで迫真の演技でした。
「おーーージーザス!井筒屋はほんとにドールを送ってきたのか!スゴイぞ!ビューティフル!ファンタスティック!」
マクレガー中将は大喜びだったわ。
「私は生き人形の春霞です。今宵あなたに遊んでいただくために贈られました。舞や楽器もできまする。あなたがお望みになれば夜のお相手もいたしましょう。」
彼女は流暢な英語でそういった。
そして彼女はマクレガーの前で日本舞踊や琴の演奏、などを披露した。
「ねえ、春霞 生き人形さんは、ご飯を食べることができるのですか?」
マクレガーがクリスマスの食べ物を進めたわ。
豪華なケーキや七面鳥、お付きついていた私は思わずため息をついた。
「マクレガー様、生き人形は付け人と一緒に食べさせていただけるのでしたら、喜んでご一緒いたします。」
「日本のきれいなお嬢さん2人と一緒にクリスマスとはなんと幸せなことだ。遠慮はいらない、絵美ちゃんもおいでなさい。」
アメリカ人らしい気さくさでマクレガーは私たちを招いてくれたわ。
生き人形として振る舞う彼女は実に見事なものでした。
洗練されたテーブルマナー、ウィットに富んだ会話、まさに男が憧れる淑女としての振る舞いでした。
そしてそれだけでなく何とも言えない色気が漂っているの。
人生の大半を犠牲にしてそのために訓練されてきたものの凄みがそこにあったわ。
彼女はまさに男を籠絡するための秘密兵器だったのよ。
「はっははは日本が軍事でなくて春霞のような生き人形で攻めてきたら、降伏したのは我々アメリカ合衆国の方だったでしょう。アーノルドマクレガーはあなたの美しさと魅力に無条件降伏ですよ。」
マクレガーは彼女をすごく気に入ってしまって上機嫌でした。
そして夜も更けて、彼女はマクレガーの寝室に消えていきました。
その晩はマクレガーの歓喜に震える声と彼女の鈴の音のような美しい喘ぎ声が小さく聞こえてきました。
そして英語で愛を囁く声が何度も何度も聞こえました。
そして翌朝、マクレガーはすっかり彼女に魅せられて片時も離せない様子だった。
春霞も紳士的なこの巨漢のアメリカ将校を気に入ったようだったわ。
巨人に小さな小鳥が甘えるように寄り添っていました。
⭐︎井筒社長との対決⭐︎
朝の豪華な朝食をいただきながら私はかねてからの手はず通り、春霞さんと「生き人形」の悪習を訴え、マクレガー大佐に彼女の庇護を求めたの。
「春霞は私の女神デス!私から彼女を奪うおうとするものはアメリカ合衆国陸軍が相手になりマス!」
彼は爽やかに笑ってブイサインをして見せてね、マクレガーは快諾したのよ。
そして私は1人で興亜井筒商事に帰ってきた。
「あのぉ、社長、マクレガー大佐がすっかり春霞様のことを気に入ってしまって基地に留め置かれてしまいました。」
井筒社長は案の定、癇癪を爆発させて、ガラの悪い若い者たちを引き連れてアメリカ軍基地に向かいました。
「うちの店の春霞っていう女を昨日、お宅のマクレガー大佐さんに預けたんだけどよぉ!帰ってこないのはどういうわけなんだよ」
アメリカ軍基地の入り口で男衆が騒ぎ立てたわ。
そこへ、キュラキュラキュラキュラと基地の奥からからシャーマン戦車が3台走ってきます。
その砲塔の上にはマクレガー大佐が載っています。度肝を抜かれる井筒屋の男たち。
そして戦車の上からマクレガー大佐が井筒社長を見下ろしていいました。
「やぁ、プレジデント井筒、君のクリスマスプレゼントの人形とっても気に入ったよ、ありがとう。」
「マクレガー大佐、お戯れはほどほどにして俺の人形を返してくれますかね。」
にらみつける井筒社長。
「おお、それはすまなかった。プレゼントだと言うのでもらって良いものだと思っていたよ。ならこれは君に返すとしよう」
大佐は人間の形をしたゴム風船のようなものを投げてよこしたわ。
それはアメリカ海軍のダッチワイフだったのよ。
雑な女性の顔が滑稽さを引き立てる情けない代物。
それでも多くの海兵が使ったと見えて男たちのザーメンの匂いが染み付いています。
頭の上からザーメン臭いゴム人形ぶつけられて井筒社長が完全にブチ切れていたわ。
「てめぇ、アメ公だからって調子づいてんじゃねーぜ。俺が送った人形はこんなもんじゃねーだろ。」
叫ぶ井筒社長その社長に氷のような冷酷な目線で見下げてマクレガーは言いました。
「我がGHQはこの国での人身売買を禁じている。少女を長期間にわたって拉致監禁し性的な虐待を加え、性奴隷のように扱うなどという非道な男がいたとしたら、私は連合軍本部に告発し、しかるべき重罪に処するだろう。この街の名士であなたであればそんなことはしないでしょう。さてもう一度あなたに聞きましょう。あなたが私にくれたものは不幸な生き人形「吉田 春霞さんという美しい日本人の少女」ではなく、そこにあるゴム製の人形ですよね。」
彼がそう言い放つとアメリカ兵たちが男衆に銃を向けたの、まさに緊迫の一瞬だったわ。
井筒社長はダラダラと冷や汗を流して青くなったわ。
「エヘヘへ、マクレガー大佐、このゴム人形に決まってるじゃないですか。確かにいただいて帰ります。私が人身売買や誘拐をするような男に見えますか、進駐軍の旦那達とはこれからも仲良くやっていきたいんで、よろしくお願いします。」
彼はマクレガーにペコペコと頭を下げて去っていった。
⭐︎解放される生き人形⭐︎
このニュースは「生き人形」を趣味としていた男たちに瞬く間に伝わった。何事も命あっての物種だからね、利を見るに聡い近江商人の彼らは生き人形達にそれなりの金を与えて解き放ったの。彼女達を鍛えていた端女達はその日から職を失った。
もちろん清女さんと私もたたき出されるように興亜井筒商事をクビになったの。
清女さんは今まで貯めた金で東京で小料理屋でもやると言ってこの街を後にしたわ
私は冬の寒い田舎道を風呂敷を背負って故郷の村へと帰ったの。
家に帰るとあいも変わらず笑えるほどの貧乏よ。
わずかばかりの蓄えなんて3日ともたずに消えてしまって、またひもじい毎日がやってきたの。
春霞様と過ごした1年間は本当に夢のようだったわ。
天ぷらなんておいしいものあそこでしか食べられなかったわ。
また街に奉公に出るかそれともいっそ清女さんみたいに男相手の商売でもしようかと思ったわ。そんなある日のことよ、私の妹や弟が息を切らせて私のところに走ってきたの。
⭐︎生き人形はシンデレラ⭐︎
私は家の納屋で乾燥芋を作っていた時だったわ。
呼ばれて外に出てみると、立派なアメリカ製の外車とアメリカ兵を乗せた数台のジープが私たちの家に向かって走ってくるの。
そしてアメリカ製の外車が止まる。車から出てきたのはマクレガー大佐だった。そして貴婦人に傅くように彼が車の扉を開けると中から白いドレスをまとった美しい少女が出てきたわ。そう私のお姫様、春霞様よ。
2人は数台のジープにたくさんのお土産を積んで我が家に置いていった。
そしてマクレガーが私に言ったのよ。
「うちのワイフの春霞がハウスメイドを1人雇って欲しいと言うんだ。給料は井筒屋の10倍出そう。それとワイフの春霞は来年から女子高に行くんだ。そこに使用人 兼 学友として君にもついていってほしいんだよ。どうだね住み込みでやってみないかね。」
マクレガーが笑顔で薦めてくれたの
「美絵さん、私はずっと社会から隔絶されて生きてきたから、あなたがそばにいてくれないと1歩も外に出れないのよ。お願い、、、。私を助けると思って一緒に学校に行ってくれないかしら、そして私のそばで一緒にご飯を作ったり洗濯をしたりしてくれないかしら?」
春霞が私の手を取って言ったわ。
当然、私はオッケーしたわよ、お姫様からのお願いを断れるわけないじゃない。
そして私たちはいつも2人で過ごしたわ、高校も大学も一緒だった。もちろん夜はマクレガーが彼女のことを離さなかったけどね。
大学で主人の武者小路に出会うまで私は彼女と青春を共にしたのよ。
⭐︎エピローグ⭐︎
武者小路 美絵さんは静かに語り終えました。
私は長いこと武者小路先生の奥さんとしてしか知りませんでした。
彼女の人生にも隠れた因習が影を落としていたのです。しかしこの因習は深い影の奥から彼女の人生を切り開いていく光を与えてくれたことも事実でした。
因習と言うものは時に暗い影のように感じられますがおそらくは同じ量の光をそこにはらんでいるのです。
ですから現代社会は光に溢れているように見えてその影に同じ量の深い深い闇を抱えているのかもしれません。
美奈子と美和も1人の女性の人生のドラマに深く心を揺さぶられたようでした。
「ところで、奥様はどちらの介護付きマンションにお住まいになるのですか?」
私はまた別の折に彼女に当時のことを聞いてみたくなったのです。
しかし彼女の答えは意外なものでした。
「そうね、実は私、ハワイのマンションで過ごすのよ。これがそのマンションの写真。素敵でしょ、気候も暖かくてとっても過ごしやすいのよ。」
高級マンションらしい立派なカタログ、、。そして私はそのマンションのオーナーの写真に目をとめました。
品の良い美しい老女の写真「Haruka macklegar」
写真の下にはそうサインがしてありました。
「あら、昇ちゃん気づいちゃった、そうなの、また春霞様とね、一緒に暮らすのよ。今度は2人の命が尽きるその日まで」
武者小路夫人は少女のように目を輝かせました。
日本の淫習を訪ねて 愛知県 V街 「生き人形」「お雛様」豪商たちのセックスドール