※この作品はR-18です。

日本の村に眠る淫習を訪ねて、柳沢研究室レポート 今に残る日本の村のエロ風習 ⭐︎各話読み切り 新作はイラスト付き   作:みなぽん

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日本の歴史の闇に生まれた「荼枳尼、」
山岳に隠れ住み、金と権力のために呪いを扱う者達。
江戸時代から令和へ続く私刑の執行者たちの歴史が今ついに終わろうとしていました。
今回は荼枳尼にされたある哀しい少女の物語、


日本の淫習を訪ねて 東京都 奥多摩 日本版アサシン「 荼枳尼」悲しい少女の人生と救済

私はとある大学で日本の因習について研究をしています。

最近は科学が進んだ世の中で私の研究領域は現代のメルヘンとも取られるのか、女性を中心に私の講座をとってくれる生徒も増えてきました。

私は講座の受講生に向けて「私の故郷の風習」と言う課題を毎年だしています。

そして出されるレポートの多くは身近にある伝統芸能の話であったり、お祭りの由来だったりしますが、中には驚くようなレポートが見つかることもあります。

 

私のゼミの姉川 美奈子君と南條 美和君は提出されたたくさんのレポートをつぶさに読んで興味深いものを私のためにより分けてくれています。もう1人、天童すばるという子がいますが彼女は気分屋でめんどくさい作業がやりたがらずに六本木に遊びに行ってしまいました。

そんなある日、美奈子君と美和君が食い入るように読んでいるレポートがありました。

「何を興味深げに読んでいるんだい?珍しい因習のレポートかな?」

すると2人は沈鬱な表情で私にレポートを差し出しました。

レポートの提出者は藤枝 雅(みやび)小柄な生徒だったのを覚えています。

すごく小柄なので大学生ですが、中学生と言われてもわからない感じです。 みんなからみやびちゃんと子うさぎのように可愛がられていました。

セミロングの黒髪を左右に結って、淑やかな印象がありました。それほど印象の強い生徒ではなかったのですが村の因習の話で少しでもエロティックな話があると耳を塞いで、普段の彼女から想像がつかないような鋭い目で私を睨んできたのがちょっと印象に残っていました。

私は彼女のレポートに目を通し、一瞬、我が目を疑い改めて見直しました。

彼女は幼少期から、霊山荼枳尼教の呪いの執行者である荼枳尼教(ダキニ)であったと言うのです。

 

荼枳尼天とは古代インドでのダーキニーという、人の死期を6ヶ月前から予知し人肉を食べる女夜叉が前身とされています。最初は豊穣を司る女神でしたが、性や愛欲を司る神となりそして夜叉へと変わっていきました。仏教に取り入れられてからは大日如来の説法を受けて善神となり、臨終を待って死者の心臓のみ食べることを許されました。

日本では荼枳尼天が乗る霊孤を日本古来の神・稲荷神の使いの狐と結びつけ、稲荷神と同一視されるようになりました。また、人の魂を食う代わりに欲望を叶えるといわれ、相手に災いが及ぶように祈祷する呪詛修法に利用されました。

霊山荼枳尼教(ダキニ)とは、表向きは山岳宗教の形をとっていますが、裏に回るとセックスと暗殺を旨とする危険な教団です。江戸時代から大正時代あたりまでその活発な活動が確認されていますが、太平洋戦争を境にその噂は途切れていました。私はおそらく教祖が太平洋戦争で戦没したか、内紛か何かで解散したのだと思っていました。

 

江戸時代、享保年間の葛城燕京の世相本、備前風聞にはこう記されています。

「山伏の類いに荼枳尼を名乗る者等有り、深山に庵を結び、集落を立てたる。かの者ら、霊薬売りや祈祷を生業と

する傍ら、強訴や謀殺やかどわかしなどを請け負いたる。わけても荼枳尼といわるる女信徒は閨の術にも優れ

屈強なる武士でさえ、簡単に殺める業前ときく、、」

また大正時代に刑法と民間の私刑の研究者として知られる宇崎 海堂教授の著述「近代国家における刑法と民間における私刑の相違」の中で民間で復讐のために呪殺などを請け負う荼枳尼教など存在に言及した上で

「私刑の横溢はその国の文化の未成熟に比例し、近代化とは刑法の適切な執行をもって保たれる」としています。

ともあれ「荼枳尼」は日本版の暗殺者であり、エロティックな妄想とともに都市伝説の中でも語られてきた存在でした。

 

まさか、我が校の生徒にそんな子がいるとは思いませんでした。そして彼女が無事にその教団を抜けることができたのか

私は大変興味がありました。

連綿と続けられた藤枝 雅のレポートは彼女にとっての懺悔のようでもあり、ある種の祈りのようにも思えました。

彼女のレポートを紹介します。

 

 

⭐︎藤枝みやびの告白

私のようなものが大学生になり、人並みに学校に通っていることに最近になってやっと慣れてきました。

つい最近まで私はそんなことが許されるような存在ではありませんでした。霊山荼枳尼教で私は荼枳尼の1人でした。

子供の頃から教えられてきたこと、それは人を呪う事と忌まわしい性の儀式ばかりでした。

荼枳尼は信者の中から貧しい者の娘を持って充てられます。幼い頃に親元を引き離され、教団の本部で荼枳尼としての

教育を受けるのです。

呪いとは、人または霊が霊的な手段で、災厄や不幸をもたらせしめようとする行為をいいます。

「呪う」という言葉は「祝詞」と語源を同じくしており「宣(の)るふ」(繰り返し言う事でそれが現実の事象になる)という言霊信仰に由来します。祈る、願うという行為もまた、広義において「宣(の)るふ」事であり、ある種の呪いであるのでしょう。

荼枳尼の私が言うのもおかしな話ですが、呪うこと自体には実は何の力もありません。

多くの呪術者は如何にもという雰囲気でもっともらしく形ばかりの祝詞をあげて「かの者や親族どもは一年以内にきっと不幸に見舞われる事でしょう」などと言っておきます。

そうするとつぶさに観察しておけば、、本人または関係者に何らかの不幸が起こると言う事は何がなくても普通におきるのです。例えば歳をとったおじいちゃんが死ねば「かの者に変わって家長に呪いがいったのですね!」などと得意満面に言うわけです。

もちろん、私たちのやっていることはもっと陰惨で血なまぐさいものでした。

私は子供の頃にこの教団の霊山に売られてきました。教団では私たちのような子供を荼枳尼といいます。

実際、表向は巫女さんのような仕事もしています。でも裏ではとんでもないことをやらされているんです。

彼らの教団は「呪殺」をなりわうのです。

売られてきた私を待っていたのは徹底した宗教的洗脳と「呪殺」といわれる足のつかない殺し方の教育です。

実際に他殺とわからない殺害から精神的崩壊、社会的な意味での抹殺などその手法は様々です。

そして私達は教団から金銭での依頼をもとにターゲットのもとに送り込まれて。

ハニーとラップや呪殺に従事し、教団の利益を供与する富裕層などには慰み者として差し出されるのです。

そんな暗黒市場で彼らは膨大な利益を得ていたのです。

 

霊山には4人の荼枳尼がいました。先輩にあたる尾崎紅葉さんというOLのお姉さん、同じ頃に荼枳尼になった

百瀬 春香ちゃん、女子大生の南風原 美香さん、ホステスの大野 純子さん 信心深く最強の荼枳尼でした。

尾崎さんは3年前に警察に逮捕されました。とある有名な教団の教祖が信者との情事のもつれから刺殺されると言う事件があったでしょう。あの実行犯です。セキュリティーが厳しい教団の教祖を殺すのに信者として入信して、恋愛感情を装って接近して、刺し殺したんです。

そして教祖の部屋の随所に麻薬の類やわいせつな画像ファイルなどを残しました。彼女は供述で教祖の変態的行為や違法行為を自白しました。そして彼女自身はその被害者であったと主張しています。

教祖を殺して、その教祖の名誉さえも完膚無きまでに粉砕する。それが呪殺者の手際です。

 

私と仲の良かった百瀬 春香ちゃんは張烈会という中国人の富裕層に驚くべき値段で買われていきました。

彼女は中学3年の時に来日したその中国人のもとに差し出され、彼の日本旅行の間、ボディーガード兼

夜の性奴隷として使われていました。仕事から帰った彼女は白い下腹部に「張」という刺青が施され、

純度の高い麻薬の中毒にされていました。それから春香ちゃんと私は会っていません、、。

 

私は妹のように可愛がってくれた南風原 美香さんはとっても気さくで優しいお姉さんでしたが、ハニートラップの

手際は完璧で騙された男は騙された後も彼女のことを信じていました。

彼女もある日、教団から姿を消しました。男の人たちが脱走したとか言っていましたが理由はよくわかりませんでした。

 

ホステスの大野純子さんは私たちのコーチ役でもありとても怖い人でした。

居合術の達人でもあり日本刀を仕込んだ杖で何人もの人は暗殺してきた殺し専門の人でした。

和服姿に身を包み、三味線の袋の中に仕込み杖、返り血1つ浴びることなく相手を切り殺し

何事もなかったような顔で現場を後にする。誰もが彼女犯人とは疑いませんでした。

そして彼女は私たちの夜のコーチ役でもありました。まだ初潮を迎える前からエッチな動画を見せて

私たちのまだ幼い体を彼女はいじりました。ときには彼女の割れ目に顔を埋めて、彼女が良いと言うまでクンニ

させられることもありました。また任務に失敗があった荼枳尼の子は純子さんに鞭で叩かれたり、様々な性的な虐待

を受けました。彼女自身は荼枳尼教の熱烈な信者で、自分のやっていることに誇りを持っていたようです。

 

私ははそんな彼女とは大違い、だめだめのポンコツでした。知識やスキルは身に付けましたけど、実行する勇気がなかったんです。

教団に売られた当初は教団支援者のおじさんたちに毎晩おもちゃにされていました。

まだ性的なこともよくわからない私、そして私の未熟な体をおじさんたちはうれしそうに弄びました。

男の人のものを口にくわえて奉仕する方法を教えられました。

勃起したおちんちんが一体何なのかもわからない状態でひたすら舐めることを強要されたのです。

そして、女の子の性の仕組みもわからない私の幼い割れ目をおじさんたちがおいしそうに舐めまわし

私が体をビクビクとふるわせて恐怖に涙を流しながら絶叫すると、おじさんたちは私の口におちんちんを押し付けて

生臭い精液をビュービューと射精しました。それでも処女だけはやぶられずにいました。

最初は理由がわからなかったのですがそれは後になって判明しました。

小学校6年生から初潮を迎えた私は夏の10日の間ある有名企業の会長に貸し出され、彼の別荘で処女を奪われ、、彼の手で女の快楽を無理やりに教えこまされました。朝から晩まで生きた人形のように弄ばれたのです。

海辺のコテージで初めてねじ込まれたペニスの痛みは今でも覚えています。

 

私が荼枳尼としてのはじめての仕事をしたのは教団をの不祥事を追求していた三木谷さんという県会議員さんを

陥れる仕事でした。

教団は彼のパソコンをハッキングして三木谷さんがロリータコンプレックスの性癖があるのを見抜いていました。

そして私を彼が主催するボランティア活動に侵入させたのです。それは中学2年の時でした。

私は今でも背が小さいですが、あの頃もまだ小学生に見えるといわれてました。

町の河原を美化するプロジェクト。三木谷さんは優しく私に教えてくれました。

そんな優しいおじさんに私はさりげなく短いスカートの間からパンティーを見せたり、無邪気な風を装って抱きついたりしたんです。そして急にお腹が痛くなったふりをして、多目的トイレで介抱してくれるようにお願いしたんです。

すべては教団の男たちから言われた段取りです。

多目的トイレの中で私がパンティーをおろすと彼の表情が変わりました。

 

「三木谷おじさん、みやびはお腹が痛いの、、体触って診察して、、、、。」

おじさんは最初ためらっていましたが、私が涙を流すと優しく触ってくれました。

三木谷さんのゴツゴツした大きな手を私の体に導きました。おじさんの手はあったかい優しい手でした。

「大丈夫かいどこか調子が悪いのかい?」優しい顔で心配してくれるおじさん。

それでも私が勤めを果たさなくてはなりません。やらなければ教団の男たちから恐ろしい制裁が待っているからです。

「ああ、あ、ん、ああ、三木谷おじさんの手、気持ちいい、、、」

私は三木谷おじさんの手を私のワレメへと誘いました。

「あん、おじさん、、みやびの、、ココ触って」

クチュと愛液の感触を感じたおじさんは抑えかねたような表情で私を見ました。

「みやびちゃん、、いいの?」

 

私は無言でおじさんの行為を承諾するように頷いてみせたのです。

おじさんの表情が変わりました。

「ああ、みやびちゃん可愛いよ、、おじさんが気持ちよくしてあげるからね。」

おじさんは私の未熟なワレメを優しく舐めました。私の体を気遣いながらガラス細工を触るように触ってくれました。

膨らみかけの胸を優し口に含み、私のお尻をさわさわと撫でます。

今まで私のことをいじめてきた教団のおじさんたちや金持ちの社長さん達よりもずっとずっと優しい触り方でした。

「あああ、あん、おじさん、ああそこ、恥ずかしい、よ、、あ、」

教団のおじさんたちが悪い人だと言っていましたが、私には全然そんな風には思えませんでした。

「ああ、ああ、きちゃう、みやび、イっちゃう、、、ああ、」

おじさんの膝の上に抱かれておまたの間をクチュクチュされながら私はイッてしまいました。

 

「みやびちゃん、おじさんのものを握ってシコシコしてくれるかい」

おじさんはそう言うと私におちんちん握らせました。

おじさんのおちんちんはハムスターのように暖かくビクビクと震えていました。私の腕の動きに合わせて

うれしそうに勃起して私はそれがちょっとかわいいと思いました。

小学生の頃から性的ないたずらをされ続けて中学生のくせに男の人のおちんちんをかわいいと思ったり、

私はもう骨の髄まで荼枳尼だったのかもしれません。

「あああ、こんなかわいい少女が僕のおちんちんをしこしこしている、ああ、出るよ、射精るぅ!」

彼の茶色い肉の筒先から真っ白い練乳のような液が私のお腹の上にビュービューとはき出されました。

ねっとりとしたあったかい体液、、、。

 

それを見届けて私は教団の男たちにいわれたように防犯ブザーのヒモを引きました。

このことが三木谷のおじさんを破滅させる事はわかっていました。私はひどい女の子でした。

ピーーーピーーーーーピーーーーーーーーー!大きな音が鳴って多目的トイレにかねてから市民の中に紛れ込んでいた、

教団の男が駆け込みました。そしてトイレの扉をこじ開けて、他の市民たちも呼び集めて糾弾したのです。

そして彼を警察につきだししました。

私の体にぶちまけられた体液、全裸で泣いている私、「おじさんごめんなさい。おじさんごめんなさい」

と泣いて謝る私の姿に警察官のお兄さんは性的いたずらの恐怖から懸命に加害者に哀れみを請うているのだと

判断したのか「この外道め!」とおじさんの脇腹を激しく警棒で突きました。

私はもう申し訳なくてその場で泣き崩れました。

おじさんは議員辞職、告訴取り下げを条件に教団関係者から多額の示談金を巻き上げられました。

おじさんは社会的に抹殺されてしまったのです。

中学生の時はいろいろな街に連れて行かれ随分とそうしたハニートラップをやらされました。

 

高校生になってからは恋愛関係を持たされて、その上で相手に精神的トラウマを与えるような別れ方をするとか

不幸な家庭の事情を偽ってお金を巻き上げるとかそんなひどいことに使われていました。

その他にはある女性に頼まれて男性アイドルの車に自転車でワザと接触して顔に大怪我をしたこともあります。

「塾通いの少女を無謀運転で轢き逃げ」と新聞に叩かれて彼はそのことで芸能人としての人気をうしないました。

 

地主のお年寄り夫婦の家に火をつけてこいと言われたこともあります。お庭に忍び込んだら、優しいおばあちゃんにかくれんぼでもしてるのかいって声をかけられて、おいしいおやつをもらって、、。もう絶対、放火なんかできなくて、、逃げて帰ってきたこともありました。

その日の男たちから受けた制裁は今でも忘れられません。

 

私の顔や身体に傷を残したら売り物になりません、、。だから両足を縛られてお風呂の中に顔を突っ込まれるんです。

窒息寸前で引き出されて、それを何度もやらされて、あまりの苦しさにおしっこもうんこも漏らしました。

そしてゲーゲーと水を吐いて風呂場でぐったりと倒れました。

その瀕死の私に教団の男たちや教祖がペニスを打ち込みました。

小さな体を押さえつけられて、太い男の人のおちんちんを入れられてのたうち回る私。

男達は笑いながら私を犯しました。覚せい剤も打たれて、最後は自分から腰を振って男たちの陵辱を

受け入れていました

でも計画が頓挫したことで、結局おじいちゃんとおばあちゃんは助かり、その後、何かの危険を察したのか

安全なマンションに引っ越しました、これは今でも良かったと思ってます。

 

そして私はある日、大きな転機を迎えます。大王文化大学の法学部教授の宇崎 竜童先生との出会いです。

30歳で教授になった新進気鋭の法学者で、弁護士の資格も持っている人です。

カルト教団からの脱会や違法な児童労働などからの解放、などをテーマにして積極的な社会活動を行っている先生です。

その先生が霊山荼枳尼教に法律のメスを入れようと調査を始めました。

そして私が教団の幹部に呼ばれました。ずっと恐れてきた、命令がついに出ました。

宇崎先生を殺せというの初めての殺人命令、、、、。

 

私はDV家庭の家出少女を装って彼に接近しました。大きなバックをもって歌舞伎町のバッティングセンターの

辺りをウロウロしてると、宇崎先生が声かけてくれたんです。

「よお、家出かい?こんなところでウロウロしてると悪い男につかまっちまうよ」

ちょっと剽軽でダンディ、、大学教授にはちょっとみえないカッコイイお兄ちゃんです。

そのまま、家出少女のセーフハウスに連れて行ってくれました。

そして驚いた事にそこにはボランティアスタッフとして、とんでもない人が働いていました。

「いらっしゃい、スタッフの北原 ミカです。」そう名乗った彼女は、清楚なメイクで随分違って見えますが、誰あろう

南風原 ミカさんでした。彼女は素性を隠して任務中に宇崎先生に身バレして、説得されて教団を脱出、ここで働くうちに一般男性とも恋に落ち結婚も近いとの事でした。

「みやびちゃん、ここに来たらもう安心だからね」宇崎先生とミカさんはとっても優しくしてくれました。

教団には暗殺のために宇崎先生の懐に入り込んだと報告しつつ、私は楽しい日々を過ごしてしまいました。

宇崎先生にお勉強を教えてもらったり、遊園地に連れていってもらったり、みかさんと一緒にお買い物行ったり。

全てが私がずっとずっと憧れていた、普通の世界の幸せでした。こんな幸せな世界があるなんて、呪うことに

塗りつぶされた自分の世界が全く価値のないものに思えました。

宇崎先生が私のことを本当に優しく接してくれるから、なんだかお兄ちゃんのような、お父さんのような、とにかく大好きな人になってしまって殺すことなんてできなくなっちゃったんです。

 

宇崎先生の家へ放火も、事故に見せかけた殺害も、教団の命令通りにできずにむしろ、さりげなく教団からの呪殺者

の妨害をしたりしちゃいました。私も荼枳尼の端くれですから、一般信徒の男性程度、簡単に手玉に取れるのです。

そんなことしてたら、完全に教団にばれて、私は制裁を受けました。

それでも、彼らに私はお願いしたんです。

「宇崎先生はいい人です。お願いです。先生を呪殺の対象から外してください、そのためなら私は何でもします。」と

私は土下座をして男たちにお願いしました。

部屋には教祖の鬼島、事務局長の石田、呪殺者の溝口、大沢、若洲がいました。

「みやびちゃん?もしかしてその宇崎とか言う先生を好きになったのかな?まぁ小物の学者の一匹くらい君の態度次第では生かしておいてやってもいいよ。そろそろ、ハメ撮りとかやっちゃおうか?今うちの後援者の資産家さんが、リアルな輪姦もの欲しいっていうんだよね。ロリJKのみやびちゃん、、幼児体型は需要あるから、まぁ業者に売ればそれなりの金にもなるしね。それができるんだったら宇崎の件は許してやってもいいよ、、」

教祖の鬼島はいいました。

「宇崎先生にもう危害を加えないと約束してくださるなら、私なんかどうなっても構いません。」

私は彼らの申し出を承諾しました。

だって私は生まれてからずっと人を不幸にしてきたんです。私の存在自体が「呪い」です。

だから一生に一度でいいから大好きな人を不幸にしないために自分の命を使ってみたかったんです。

 

そして私は男たちから輪姦ハメ撮り動画を取られました。

酷い輪姦が趣味の資産家を満足させるため最初は激しい暴力を受けました。

五人の男たちから引きずり倒され、殴られて蹴らられながら裸にされるのです。

「これ以上痛めつけられたくなかったらおとなしくちんぽこしゃぶれよ!」

教祖の鬼島が黒光りするペニスを顔におしつけました

下手なフェラチオだったみたいで、鬼島は私の頭を押さえつけてディープスロートさせて腰を振りました。

 

強引なイマラチオにえずいて呼吸ができなくて苦しんでいる私をオナホを使うみたいに腰を振りました。

そうやって鬼島のペニスをくわえながら、私の右の乳房を事務局長の石田が、左の乳房を溝口、性器を大沢、アナルを若洲、が弄びました。

もちろんこんな状態で感じるわけはありません。

 

「いい絵が取れないじゃないかもっとアヘアヘしろよ!しょうがねえからキメセクしてやるよ!」

そこで男たちはカメラに映らないように撮影を止めて私の二の腕に覚せい剤を打ちました。

薬キメてる状態で5人がかりで全身の性感帯を責め立てられました。

そんなことされたらどんな女でも狂ってしまいます。

ピンク色の乳首が両方ともツンって勃起して、 おまんこぐちゅぐちゅに濡れて。アナルに指入れられるたんびに

白い尻がぷるぷるっと震えました。男たちが映しているカメラの横の画面から淫らな自分の姿が見えるのです。

 

「あああ、ひぃいいい、ああん、ああん、あああいやだ!やだ!やめ、あああ、ひぃいいいん、ああああ、あふぅうう」

私の意思とは関係なしに体が反応してしまい唇から鼻にかかった声で喘ぎ声が漏れます。

瞳からはとめどなく涙が溢れてきます。

クスリで体は反応してても、心は苦しくて悲しくて、たまりませんでした。でも優しいあの人達のために

自分がいけにえになっているんだと思えば私の心の芯にはちょっとあったかいものが灯るのです

「みやびちゃん!ロリマンコ濡らして嬉し泣き!」

鬼島はそんな私の顔を面白そうに撮影しました。

 

「おまんこ濡らしてるぜ、このロリ女!もう何されても文句いえないよな!ちんぽぶち込んでやるぜ!」

連中はグダグダなアドリブで撮影を進行していきます。

「お前のこの恥ずかしい映像を宇崎に送りつけてやろうか!もしかしたら憧れの宇崎先生がお前をオカズにオナニーしてくれるかもしれないぜ!」

「そんなのやだよぉ、、やめて、、やめて、、、いやぁ」

石田、溝口、大沢、三人の男優達が私を押さえつけまし。押さえつけながら唇を奪い、乳首を弄んで。

小さな体が男たちに押さえつけらます。

「ゲヘヘ、こうなると荼枳尼もただの女だな!小さいおっぱい握りつぶしてやるぜ!懸命にイヤイヤしてくねっているぜ!」「白い肌の美しさ、すらりとした足の間に見える艶めいたつるつるのロリマンコ!」

「幼い顔しておまんこビッチョリ!合法ロリはたまらないぜ」

男たちが口々に私のことを罵倒しました。

 

泣き叫ぶ私、私は無意識のうちに男の嗜虐心を煽っていたようです。

若洲、溝口、石田、鬼島社長 男達が欲情をたぎらせて股間の肉棒を勃起させていました。

鬼島が後から鬼の形相でいいました。「今日は若い順からやらせてやる若洲 犯れ!」

「荼枳尼天ご開帳!みやびのおまんこに一番ノリだぜ!」若洲は両足を押さえつけて一気にペニスを挿入しました。

抵抗しようにも3人の男に押さえつけられて私はオナホのようにペニスを受け入れるしかありませんでした。

「うひょおおお、みやびちゃんのおまんこの中キツキツであったっけえ!美少女のマンコを俺が犯してるんだぜえ!」

「いやぁ、やだ、やだ、ああひぃい、奥まできてる、、、」私は泣きながら犯されました

「ハハハ!そんなお前の姿見てたら精液がせり上がってきたわ、おまんこに精液出るう!射精マジとまんねえ!」

ビュービュービュビューーー

 

「イヤッ!、、、、でてる、ウソ、そんな、抜いて抜いてよぉ〜!」「妊娠」と言う二文字が私の脳裏をかすめ

恐怖に震えました。

「抜いてくれってよぉ!俺らがお前のおまんこの中でたっぷりヌイてやるぜ!早く俺に変われよ!」

溝口が前に出ます。

「溝口さん、もういやぁ、、中だししないでぇ、お願いだから許して」

「チッ!やりにくくなること言うんじゃねーよこのクソガキ!お前は黙って犯されてればいいんだよ!」

溝口が私を四つん這いにさせて後ろから貫きました。小さく白い尻をかち割るように掴んでペニスを打ち込みます。

「あああ、ぐぅ、ああ、ひぃひぃぃぃぃぃ、ああふぅ!あああ!ああ!ああーー、深いとこずんずんされて、あああん、。いくいく!」

麻薬の反応で私の体は快楽を抑えられなくなっていました。

 

「ああ、たまんねぇなぁ、荼枳尼マンコ気持ちいいぜ!ちんぽぶち込まれて腰振ってるじゃないか、この売女!

荼枳尼ってやっぱり淫乱なんだな!ふうううう射精するぜ、この肉便器め!」

ビュクビュク男は私の尻に乗り上げるように腰をぴったりと密着させて射精しました。

私は逃げることもできずに一滴残らず彼の精液を注入され、背を反らせてアクメに達しました。

 

「早くどけよ!溝口」大沢と石田が待ち切れないと言う感じでやってきました。

「俺はおまんこ使わせてもらうぜ!」と大沢

「俺はその口でフェラチオしてもらおうかな!」と石田

正常位で大沢が私をを犯しました。石田のやつはペニスを私の唇に突きつけて咥えさせてそして自分勝手に腰を使いました。

私の喉を汚らしい肉棒でゴスゴスと突きまわしました。

「んんんぐうう、んんんんんむぐううううう、。んんんんんぐううう、いぐぅ」

「こいつちんぽしゃぶらされて興奮してるぞ!やっぱ荼枳尼だぜ!おまんこがぎゅーぎゅー締め付けてきやがる。たまんねぇ出すぜ!」

どぴゅうどぴゅ

「こいつちんぽ入れられて興奮してるぜ、荼枳尼は性欲はんぱねぇなぁ!俺の金玉にまで舌を絡めて、むしゃぶりついてくるぜっ!俺の精液飲ませてやるよ、オラオラァ!」ピュピュ、ドクドクドクドク

私の体が仕留められた獲物にように硬直し膣と口に容赦ない射精が行われました。

 

「お前らみやびを休ませるな、ノンストップでレイプし続けろ!」鬼島が命じます。

「それじゃあ俺たちは3人同時でやるか。」そう言うと石田がローションを取り出してきました。

「もう、、、許して、、、」うつろな目で涙を流す私。

「まだ男を知らない尻の穴にちんぽの気持ちよさを教えてやるぜ。」石田が巧みな手つきでアナルをかき回しました

「あん、そんなとこ恥ずかしいよ、ああ、変なのが来る、へんだよ私、変になっちゃうあああああー〜いくーーーー!」

「この女、尻穴でアクメしたぜ!やっぱ荼枳尼だぜ!とんでもない恥知らずだぜ。」と溝口。

「まぁ、あの薬決められたらガキでも腰振るからな、みやびも完全に肉奴隷だぜ。」と大沢。

 

「俺はアナルでやらせてもらうぜ」と石田。

石田が私のお尻の穴の中にに汚らしいおちんちんを入れてきました。

「あぐううう入ってくる!」「尻の穴の力抜けよ裂けちまうぞ!おとなしく受け入れればいいんだよ」

「この女がっつり尻穴にちんぽをハメられたぜ!荼枳尼天様よぉぼさっとしてないで早くまんこ穴に俺のちんぽ導き入れろよ!この肉奴隷」

大沢が彼女の両方の乳首をつまんで強い口調で命じます。

「二穴責めいいね!いいね!それでは俺がフェラチオさせれば三点ぜめだ!いい絵が撮れるぜ!みやびちゃん!

AVデビューで輪姦なんてマジありえないからな」溝口は私の髪を掴んでフェラチオさせました。

 

「美少女マンコに中出し」「アナルに初中出し!射精るぅ」

「かわいい女の口の中でザーメン出すのって最高!」

ドビュどびゅ、ビュービュー、ドプドプ、男たちが身勝手に射精を続けます。私の穴と言う穴が犯されました。

犯されて私の心に狂気がやどっていきます。

「おうおうおう、お前ら肉便器はきれいに使えよ!後から使う俺の身にもなってみろ!」鬼島が出てきました

「やっぱり教祖様のデカチンはラストじゃないとガバガバになっちゃいますからね」

 

「ぐふふふみやびちゃんお待ちかねの教祖様のちんぽこだぜ、その小さい体で俺のちんぽの味を覚えろや!」

「うむ、みやびよ、我が本尊にて昇天させてやろうぞ!むううううう小さいロリ穴をしておる!むうん!」

鬼島の大きな体に膝の上にかかえ挙げられて串刺しにされるように私は貫かれました。

「あぎいいいいいい、あああん、ふうううううひううううううう、おひんほ、おひんほやぁらあーーーーーー!」

半ば狂った目でよだれをたらしながら鬼島に貫かれました。そして髭面の唇が私の唇を塞ぎ舌を絡めました。

「おひんほ、おひんほ、いいのぉ、らめぇ、いっちゃううううう、いっちゃうぅううあああーーーー!イグイグぅ!」

まるで馬鹿みたいな顔をして、よだれを垂れ流しておしっこを漏らしながら鬼島の膝の上で私はイッたんです。

追い打ちをかけるように鬼島は中出し射精をキメました。

「こいつ自分から腰を振っておまんこヒクつかせて射精をねだっておるわ、荼枳尼の悲しい性だな。そんなに出してほしかったらくれてやるわ、ウヒィィィィわしの子、孕めよ!」

鬼島は人形を抱き潰すように私を抱いて射精しました。

 

男たちに蹂躙されて小さなおまんこからドロドロと男たちの汚い精液が流れていました。

私の体に男たちがマジックでいたずら書きをしていました。そしてその姿も動画に撮られました。

「宇崎のやつは命だけは生かしといてやる!この動画をあいつとの交渉材料に送ってやるぜ!」

惨めな私の姿が送信されます。でもボコボコに殴られてボロボロに犯された私に彼らを止める術はありませんでした。

 

そして、教団の男達は私の動画をネタに卑劣な手を使いました。

「宇崎教授、霊山荼枳尼教の調査書類を破棄しろ、さもなくば次はみやびをスナッフ動画に売り飛ばす」

非人間的な殺害ビデオ、、都市伝説とばかり思ってましたが男達はそんなルートも持っていたのです。

結局、宇崎先生は男達の要求に屈して、霊山荼枳尼教の悪事を暴いたデータを処分させられました。

私はそれを知ってまだ包帯の残るボロボロの身体で宇崎先生のもとに行きました。

「今日、私はここに来ました。先生に一言謝りたいから、そして自分自身で罪を償いたいからです。

私の汚い命、なんかで先生の受けた苦痛を贖うことができないと思うけど、罪を償うことなんかできないと思うけど、

今日、お別れしたら私、自殺します。自分の命を終わらせることでせめてもの償いとさせてください。

恩人である先生の貴重な研究を台無しにして、悪人にヒザを屈するような事をさせて、、人を不幸にするだけ、

人を呪う事しか出来ない自分の存在につくづく嫌気がさしました。先生を救いたいと思ったけど結局、何の役にも

立ちませんでした。、、、」小さな肩が震え大粒の涙がボタボタとこぼれました。

 

そんな私に宇崎先生は優しくいいました。

「みやびちゃん、君の小さな美しい心は最も醜い者たちの籠の鳥にされて、何度も何度も傷つけられてきたのでしょう、若い希望の翼を広げることも許されずに、何度も希望の羽を折られてきたのでしょう。

私は結果としては研究結果を奪われましたが、あなたが憎いとは全く思いません。むしろみやびの心を思うと心が張り裂けそうです。」

「そんな!私は先生にそんな優しい言葉をかけていただいていい女じゃありません、私は卑しい荼枳尼なんです。蔑んでください、呪ってください、不愉快だから死ねと命じてください!」感情的になって叫んだ私に宇崎先生はいいました。

「わかりました、みやびちゃん!私はあなたのことを呪っています。だから、死んだくらいで償えると思わないでください。」自分で罵倒しろと言っておいて、先生の視線に耐えかねて目を逸らす私。

「先生、、許して、、」彼女の小さな体がビクッっと震えました。

「いいえ許しません。私の「呪う」はただの呪いではありませんよ、「祝詞」であり「宣(の)るふ」です。

「繰り返し言う事でそれが現実の事象になる。」のです。だからこれから言うことをよく聞いて下さい。

償いは、過去の過ちに対して懺悔して自らに罪を背負わすことではありません。あなたが死んで私が喜ぶと思いますか!

「償いが必要のない人生」を生きると覚悟をきめて生きてください。私はあなたを呪います「幸せになれ」と。

次の条件を満たすまで死ぬことなんて許しません。そのために私と一緒に歩いていきましょう。

あなたが危険な教団を抜けて普通の生活を送ること、あなたが年頃の女の子らしく恋をしたりおしゃべりをしたり素敵な青春時代を送ること、そしてあなたが自分なりの生き方を見つけ、生涯の仕事と決めたことにチャレンジすること、あなたを心から愛してくれる伴侶を見つけて結ばれる事、あなたが人の一生を天寿の許す最後の瞬間まで楽しむこと。それらが実現されるまで私のそばを離れないこと、私に生活の世話をさせること、私をあなたの後見人にさせること、あなたを守らせること、それが私のあなたへの「呪い」です。藤枝 みやびさん、、今ここで誓いなさい!人間誰しもが等しく背負う、生きるという「呪い(祝い)」から逃げないという事を!」

 

宇崎先生はぎゅうううううと私を抱いてくれました、小さな体が先生の腕の中で小鳥のように震えました。

「宇崎護法先生の「呪い」私は心に刻みました。みやびは生きるという呪いから逃げません。私なんかに生きろと呪いをかけて下さってありがとう。本当にありがとう、、、、。私はずっとあなたのそばにいます。女の子に呪いをかけた責任とって下さいね。」

宇崎先生に私は涙に濡れたくしゃくしゃの顔でちょっと笑顔を見せました。

 

 

私を縛っていた霊山荼枳尼教、その軛から私はその2日後に突然に解放されました。

宇崎先生はもっていた調査資料と被害者の供述のコピーを事前にこっそりと警察に送っていたのです。

彼らも謎の呪殺教団、霊山荼枳尼教の正体を追っていたのです。

それはちょうど私がセーフハウスで宇崎先生の手作りの微妙に不味いうどんを食べ終わって昼番組を見ている時でした。

昼のバラエティに臨時ニュースのテロップが流れ。ある現場映像が映し出されました。それは霊山荼枳尼教の本部

でした。

それを第4機動隊が施設を包囲しています。

ニュースではテロリストたちの隠れ家を警察が包囲しているとの事でした。

画面に5人の男達、教祖と男達でしょう。

窓から身を乗り出して散弾銃を乱射していた石田は肩を撃ち抜かれ転がりました。

教団の門を開いて短刀を手に躍り出てきた 若洲、溝口、大沢!

「この悪党め!」警察官もすかさず応戦、警察側が一方的にタコ殴りです。

彼らの異常な抵抗は誰からも異様に見えました。

その理由、教団内では突然の警察の襲撃に教祖の鬼島が証拠隠滅を図っていたのです。

数々の詐欺や殺人の証拠です。罪を言い逃れて再起をはかるためです。

そして、教団の入り口では1人の巫女服の女が日本刀を構えて警官隊の侵入を1人で切り防いでいました。

最後に残っていた荼枳尼の大野 純子さんです。

「神聖なる霊山を俗世の豚どもに汚させはしない!私が防いでいる間に、教祖様、入滅の支度を!」

彼女が叫ぶと狂信的な信者たちの手で教団施設に大量のガソリンがまかれました。

ベランダに教祖鬼島が現れました。

「うわぁ、、荼枳尼の純子が、ガソリンを撒きやがった!俺は入滅なんてしねえぞ!助けろ警察!」

「ああ、なんと神々しい教祖様、、朗々と読教されて!私、大野純子も入滅にお付き合いいたします!」

美しい顔に狂気を浮かべて彼女が火を放ちました。

「心頭滅却すれば火もまた涼し!荼枳尼天の恩寵は信心なる信徒をその御手に抱き給う!荼枳尼天に栄光あれ!」

炎の中で叫ぶ純子、

「うぎゃああああ、、あちぃぃぃ助けろよ、お巡り!うぎゃああああああああああああ!」と火達磨の鬼島!

一瞬で教団施設を覆う紅蓮の焔、彼らは一切の証拠はおろか骨も残さずに燃え尽きました。

幸いなことに私の映像データや関係者であったことを示す証拠も全て燃え尽きました。

そのような紆余曲折を経て、私は今でも宇崎先生のセーフハウスに今でも住んでいます。

南風原 ミカさんはセーフハウスは寿退社でサラリーマンの旦那さんと今は幸せに暮らしています。

私は大学に通いながら宇崎先生と家出少女を保護するお手伝いもしてます。

そして大王文化大学に入れていただき、今がとっても幸せです。

 

⭐︎エピローグ

レポートを読み終わった私たちは無性に藤枝雅ちゃんに会いたくなりました。

彼女は宇崎先生のセーフハウスに住み込みで働いていると言うことでした。

私は梅崎先生に連絡を取り、美奈子と美和をつれて、セーフハウスを訪問しました。

「師匠、私も行きたい!」とスバルがねだりましたが、1人だけ遊んでいた彼女は今回はハブリ者にしてあげました。

先生の家は西武新宿線の中井駅のはずれにあります。

宇崎家代々の土地で庭付きの広い家屋の一角にセーフハウスを建てています。

ちょっとしたシェアハウスのような作りで、今5人の家出少女たちが暮らしています。

藤枝 みやびちゃんは女の子達から「ちっちゃいお母さん」と言われて慕われているようです。

彼女はすでに母屋の方で宇崎先生と暮らしていました。

「これは柳沢先生、うちの雅がいつもお世話になっています。」愛しそうにみやびちゃんを見つめる宇崎先生。

鼻筋の通った日本人離れしたダンディーな先生です。

「もう!宇崎先生、ちっちゃいからって私を子供扱いしないでください!」

彼女が先生の後ろからぴょんぴょんと跳ねて抗議しています。そんな彼女の頭を宇崎先生は優しく撫でています。

「子供だなんてとんでもないよ、柳沢先生、この子はとっても優秀なんですよ。私は概ね雑な性格なんですが

この子がNPOの資金の管理から、ホームページ作り、会計までみんなやってくれるんです。おかげで私の私財を切り崩してやっていたセーフハウスの運営もすっかり順調になりました。彼女は荼枳尼だった事を今でも時折思い出して悔やんでいるみたいですけど、私にとっては福の神のような子ですよ。こんないい子なのになぜか、大学で浮いた話の1つもありません。全く世間の男たちは見る目がないんですね。」

美奈子と美和は微妙な表情して私と宇崎先生を見比べていました。

「宇崎先生、荼枳尼は仏様と出会って良い神様になるんですよ、日本では荼枳尼天が乗る霊孤を日本古来の神・稲荷神の使いの狐と結びつけ、稲荷神と同一視しています。だから、開運出世、商売繁盛、福財をもたらす神様としても人気を集めています。この子狐のような可愛いみやびちゃんはきっと宇崎先生と出会って良い神様になったんですよ」

私がそうお話しするとみやびちゃんの目から大粒の涙があふれました。

「宇崎先生、、、私、先生に出会って、、生まれ変わることができたんでしょうか、、、。ずっとそばにいてもいいのでしょうか?」

宇崎先生の胸に彼女が飛び込みました。そして彼女は懸命につま先立ちして宇崎先生を見つめます。

「みやび、、君は生まれ変わったんだ。絶対幸せになるんだよ、、。そしてできるだけ一緒にいて欲しいな

どうやら私は君がいないと何もできない男らしい、、、。」

長身の宇崎先生が膝をついて彼女に目線を合わせると、大胆にも彼女は私たちの前で宇崎先生にキスをしました。

「こら、みやびちゃん!柳沢先生たちの前だろ、、どうしたんだい、、こんなおじさんに、、」

「宇崎先生 好きです!みやびは先生のことが大好きです!」

健気な告白に宇崎先生も彼女をぎゅっと抱きしめて答えました。

「みやびちゃん、、君から告白させてしまってすまない、、私は君を愛している、それをずっと隠してた、、だって保護者失格だと、、君に軽蔑されると、、悩んでたんだ。勇気のない私を許してくれ、みやび、大学卒業したら私の恋人になってくれ、、頼む。」

「うれしいよぉ、、宇崎先生、!宇崎先生、、」

彼女が顔をくしゃくしゃにして嬉し泣きました。

「みやびちゃん、がんばってね。そのまま押して押して!結婚まで行っちゃえ!」美和がエールを送ります。

「みやびちゃん、宇崎先生が鈍感じゃなくて良かったですね、、。私はちょっとうらやましいです。」

美奈子が私の方を見てつぶやきました。

 

 

 

 

 

 

 

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