今度のディープキスは櫛田も舌を絡めてくれた。
俺に抱かれることで堀北の退学に手を貸してもらえるかもしれないのだから、これから俺に尽くしてくれるだろう。
「んん、ちゅ、はん……」
キスをしながら胸を触ると、櫛田の口から甘え声を出して感じてるようだ。
もう片方の手でワイシャツのボタンを外していくと、オレンジ色のブラが姿を表した。
「大きいな」
「そうでしょ。坂柳さんなんて目じゃないよ」
櫛田の口調がいつも通りに戻っている。
さっきまでとは違って物凄くあざとさを感じる。
こんな櫛田に話しかけられたら、男であれば勘違いしてもおかしくないだろう。
そして俺はその櫛田をこれから抱くことができる。
脅してという最悪な方法だが、今の櫛田からは先程までの絶望は感じられない。
完全に俺に抱かれるのを受け入れた目だ。
「水無月くんって策士だよね。一度絶望に叩き落としてから交渉を持ちかけてくるんだから。しかも私の願いはいつ叶うかわからないわけだし」
気づかれてしまった。
この契約は俺が櫛田のことを信用しなければ、堀北のことを退学させようとしないので、いつまでの先伸ばしにすることができる。
もちろん俺が櫛田のことを信用したのであれば手を貸すけど、それがいつになるかがわからない。
だから実質、俺にはデメリットがないのだ。
「なら俺に尽くして信用させてみないとね」
「わかってるよ」
俺は櫛田のブラを取り、その豊満な胸を見た。
大きい胸は俺を興奮させるには充分で、櫛田の胸を鷲掴みにした。
「ひい、痛い……やん」
少し強く揉みすぎたかな。
俺は少し加減をして櫛田の胸を揉んでいく。
服の上から揉むより、直接の方が吸い付いて離れない。
「んん、あん……ひゃん」
有栖と同様で敏感な胸は、揉まれる度に櫛田に快感を与えていく。
「櫛田はオナニーしたことあるの?」
「はん……そんなの、したことないよ……ああん」
乳首を摘まむと櫛田は大きな声で喘ぎ出す。
「自分から胸を触らせてくるのにしたことないの?」
「あれは、少し焦ってたというか……ひゃん」
少し強めに乳首を摘まむと身体をビクビクと震えさせた。
どうやら櫛田はM体質なようだ。
乱暴に胸を揉んだ時もきちんと感じていたし。
有栖と同様に乳首責めして、触るだけで大きく感じるようにしてみようかな。
「櫛田が素直になるまで乳首責止めない」
さらに強く摘まむと櫛田はひい……と、声を上げ、身体を大きく震わせた。
どうやら軽く絶頂に達したみたいだ。
「ドM」
「ドMじゃ、ない……ひゃん……」
乳首を乱暴に触られて感じているのだから、否定させても説得力がない。
「認めないってことはずっと俺に抱かれていたいのかな?」
「そ、そんなことは……はあん」
どうやら櫛田には本格的に調教する必要があるな。
俺は櫛田の乳首を1時間ほど強く摘まみ続けた。
乳首を噛んだりもして、痛みが快感に変わるまで何度も痛みを与える。
まあ、もう既に快感に感じているようで、喘ぎまくっているけど。
「自分がドMだと認める?」
「あん、み、認め、ない……やん、ひい……」
どうやらこのまま乳首責めしても櫛田は認める気はなさそうだ。
俺は乳首責めを止めて、乳首の周りを優しく触ることにした。
「あ……」
櫛田の反応が変わった。
あえて乳首は触らずに、物足りないと思わせることにした。
事実、それは効果があるようで、櫛田の顔が何か寂しそうだ。
「自分がドMと認めるのであれば、またしてあげるよ」
「うぅ~……」
櫛田も自分のことがMだってことは頭でわかっているはずだ。
でも、それを認めてしまうと、今までの自分が壊れてしまう……そんな気がしてならないのだろう。
「認めないならずっとこうしてる」
嘘だけど。
もう俺の肉棒はもう限界に達しており、早く櫛田の中に入れたい。
「認めるのであればご褒美あげるよ」
「ご、ご褒美?」
「そう、これ」
俺はズボンを脱いで、己の肉棒を櫛田の前に出した。
はち切れんばかりに勃起した肉棒に櫛田は興味津々のようで、まじまじと見ている。
「こんなに大きいのが入るんだ……」
「今の櫛田なら初めてでも物凄く気持ち良くなれるよ」
「気持ち良く……」
ここまでくれば櫛田が屈服するのは時間の問題だろう。
「俺の前だけでも素直になりなよ」
俺は櫛田の頭を撫でる。
今までの櫛田は、きっと生理的に受け付けない人でも嫌な顔しないで接してきただろう。
そんな櫛田が抱えているストレスはきっと計り知れない。
俺の前だけでも素直になれば、少しはストレスを発散することができる。
「素直に?」
「うん」
櫛田は少し考えた後にこう言った。
「堀北さんが退学したら、水無月くんも退学してほしいな」
確かに俺は櫛田の過去を知ってしまったけど、退学するつもりはない。
「どうやら調教が足りないようだな」
「そうだね。私はドMだから水無月くんにいっぱい調教してもらいたい……かな」
「認めてくれたのはいいけど、退学のことは言わなくていいんじゃないか?」
「あはっ」
あざとく笑っても可愛くは……めちゃくちゃ可愛いけど。
「認めたんだからいっぱい気持ち良くしてね?」
「わかった」
俺は櫛田の乳首を思い切り引っ張る。
すると櫛田は大きく喘ぎ出し、快感に溺れた。
「こっちはどうなっているのかな?」
俺はスカートの中に手を入れて、ショーツ越しに割れ目を触る。
櫛田のショーツは愛液でグショグショになっており、俺のを受け入れる準備はできているようだ。
「入れてあげるね」
櫛田のショーツを脱がして、思い切り足を広げさせた。
男の前でこんな格好は初めての櫛田は顔を真っ赤にしている。
髪と同じ色の陰毛は丁寧に処理されており、綺麗なピンク色の割れ目だ。
ここまで綺麗であればオナニーをしたことないのも本当かもしれない。
「じゃあ、いくよ」
「うん。いっぱい痛くして気持ち良くして」
有栖の時とは違って、一気に処女幕を破って奥まで入れる。
「あ、が……」
想像を絶する痛みだったようで、櫛田の顔がひきつる。
慣れるまで少しこのままでいようかと思ったが、櫛田から驚きの言葉が告げられる。
「この痛みを……もっとちょうだい? 動いていっぱい痛くして?」
「いいの?」
「うん。こんな身体にしたんだから責任とってよ」
櫛田がここまでドMになるとは……
櫛田の顔はまだひきつってて痛いはずなのに、その痛みを求めている。
「じゃあ、いっぱい快感を与えてあげる」
「うん。いっぱいちょうだい」
もう完全に櫛田は俺に屈服した。
「あ、ひい……この痛み、いいよぉ」
俺は思い切り腰を振った。
それが櫛田に痛みを与え、快感を与えていく。
屈服される気でいたけれど、正直ここまでドMになるなんて全く思っていなかったからビックリだ。
「もう出そう」
ずっと激しく腰を振っていたので、もう限界を迎えそうだ。
「うん……いっぱい、私の中に出して……ひい」
「出る……」
俺は櫛田の中に射精した。
今日は朝に有栖としただけで1回しか出していないために、櫛田の腟内に大量の精液が流れていく。
「中出し、気持ちいいよぉ」
痛みと中に出されたことにより、櫛田の身体を大きく震わせて絶頂を迎えた。
櫛田がドMになってしまった。