※この作品はR-18です。

ようこそ真の支配者がいる教室へ   作:Shiyuno

6 / 30
6話

 俺の部屋に有栖の服を持ってきてからは、一緒に外に出ている。

 とある物を買うためだ。

 

「学校の敷地内にこんな物が売っているのですね」

 

 俺が買ったのはアフターピル。

 昨日から有栖の中に出しまくったので、これを飲まないと妊娠してしまうことがある。

 だから有栖にはこれを飲んでもらう。

 

「それを置いてでも妊娠してほしくない理由があるってことだね」

 

 アフターピルが置いてあるのは学校側も知っているはずだ。

 それなのに普通に売っているということは、妊娠されては困ることがあるから。

 妊娠してしまったら少なくとも女子は退学するしかない。

 退学になったら恐らく教師が困る。そんな理由があるから黙認されているのだろう。

 だからセックスしたとしても、妊娠させなければ何も問題がないということだ。

 カメラの前や人前でしてバレたらペナルティがあるかもしれないが、バレなければ問題はない。

 

 有栖にアフターピルを飲ませる。

 中に出してから24時間以内に飲めば効果があるから、これで妊娠することはほぼなくなる。

 

「副作用出たら言ってね」

「はい」

 

 妊娠は99パーセント防げるが、アフターピルなので、副作用は少し出る確率が高い。

 もし副作用が出てしまったら、今後はゴムを使用することにしよう。

 

 アフターピルを買った後は学校の敷地内にあるケヤキモールまで来た。

 高度育成高等学校は許可なく外に出るのと、外部との連絡が制限されている。

 もし、許可なく外に出たらペナルティまである徹底ぶりだ。

 でもその反面、生徒達が苦労しないように数多くの施設が存在する。

 カラオケやシアタールーム、カフェ、ブティックなど、小さな街が形成されていると言ってもいい。

 大都会のど真ん中にして、その広大な敷地は60万平米を越えるそうだ。

 そしてこのケヤキモールが放課後や休日に学生が良く利用する複合施設なのだ。

 ケヤキモールがあるから生徒達は外に出れなくても文句を言わないのだろう。

 ここにさえ来れば遊ぶことに不自由はないのだから。

 しかもポイントは無料で支給されるから、ケチる必要もないのだ。

 まあ、俺はそんなに使う気はないけど。

 

「初デートだね」

「そう言ってもらえて嬉しいです」

 

 俺は有栖と手を繋いで歩いているから、他の人から見たら恋人同士にしか見えない。

 有栖は服に気合いをいれたのか、とても可愛らしいワンピースを着ている。

 そのワンピースに合った帽子をかぶっていて、ファッション雑誌にも出そうなほどだ。

 

「映画でも見ようか」

「はい」

 

 最近上映が始まった映画があるので、それを見ることにした。

 有栖が映画を好きなのかわからないが、少ししたいとこがあるから、これは強制的に見てもらう。

 

 映画を見るためのポイントを支払って、上映時間に近づいたので席に着く。

 土曜だからか見に来ている人が多くてなんとか隣同士で席を抑えることができた。

 もう少し遅かったら席を取ることができなかったかもしれないな。

 

 上映が始まって少しして有栖のことを見るが、あんまり興味がなさそうにしている。

 映画はあんまり見ないのだろう。

 でもここからは退屈しないで済むから問題ないよ。

 

「ん……」

 

 俺は有栖の太ももを触る。

 それにより有栖は甘い声を出すが、映画の音にかき消されて他の人に聞こえることはない。

 いつもはタイツをはくようだが、映画館で悪戯したくて今日はタイツをはかせなかった。

 映画館にも監視カメラはついているが、今は暗いためにほとんど俺達のことは見えない。

 だから多少エロいことをしてもバレることはないはずだ。

 

「足を開いて」

 

 有栖の耳元で言うと、素直に足を開いてくれた。

 俺はすぐに太ももの内側に手をやり、堪能していく。

 有栖の太ももは女の子特有の柔らかさを持っていて、何時間でも触っていられそうだ。

 

 俺が太ももだけで満足できるわけもなく、ショーツの上から割れ目を触る。

 太ももを触られてから期待していたのか、有栖の腟からは既に大量の愛液が出ていて、ショーツが湿っていた。

 

 あんまりショーツを湿らすのは気持ち悪いだろうから少しズラして、直接触っていく。

 

「んん、はん……やん」

 

 有栖は口を手で押さえながら声を抑えている。

 いくら音で声はかき消されるとはいえ、大きな声を出すわけにはいかない。

 

 膣内に指を侵入させると、中は愛液と精液でドロドロになっており、すんなりと入れることができた。

 相変わらず有栖の腟内は狭く、指一本でも物凄く締め付け感だ。

 

「ひゃん、あん……」

 

 どんなに抑えようと声を我慢することはできないのか、有栖の口から喘ぎ声が漏れる。

 

「ひい……」

 

 もう一本指を入れると、少し大きな声で喘ぎだす。

 

「我慢できなかったらイってもいいんだよ?」

「はい。ああん」

 

 隣の人にバレるんじゃないかと思うくらいに声を出しているが、映画に集中しているおかげで気づかれていない。

 

 俺は少しだけ激しくさせ、有栖を絶頂させることにした。

 激しくすると有栖の身体が小刻みに震えだす。

 これから絶頂に達するのも時間の問題だ。

 

「ひい、ひゃん……イ、く……」

 

 身体と腟が大きく震えて有栖は絶頂に達した。

 我慢しながらなので体力が削られてしまったのか、有栖は俺に寄りかかり残りの時間はぐったりとしていた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。