現実社会の恐怖 エッチな百物語 どこから読んでも各話読み切り 作:みなぽん
マクドナルドの2階100円コーヒーを飲みながら男と少女が話していた。
男の名は 山野 道夫 最近、犬鳴村について盛んにツイートしてる男だ。犬鳴村への案内の自称をしている。
話を聞いているのは喜屋武 芽衣 彼女は大きなキャリーバックを横に携えている。ネットカフェや安宿を転々とするフリーターだ。
元は郷里の沖縄から東京の旅行会社に就職したのだ。しかし1年で離職。両親にも相談できず今の境遇なった。
彼女は今の世の中にすっかり失望していた。だから犬鳴村の話に飛びついたのだ。
「犬鳴村は誰もが知っている都市伝説だよね。実はこの話ここだけにしといて欲しいんだけど。うちらの遊び仲間の康夫ってやつが実は犬鳴村に行ってきたって言うんだよ。誰も信じなかったさ、でも康夫の案内でうちら車ぶっ飛ばしてその犬鳴村に行ったんだ。国道を抜けて小さい林道に入って、そこから下車して古いトンネルをくぐってしばらく歩いたその先にマジで小さな村があったんよ
そして村に入ってうちらはびっくりしたよ。まず自家用車の1台もない。トラクターもない。白黒のテレビが1台あって、流れてる放送がさぁ、昭和40年の放送なんだよ。その白黒テレビにさ10人くらいの村人が集まって夢中になって見てるんだ。
うちらが言ったら驚いてさ。外人さんですかとか言ってたよ。そんで、囲炉裏で飯を炊いて、煮物とかと一緒に食わせてくれた。お礼に金をやろうかと思ったら、金を見ても変な顔するばかりだ。1000円札が伊藤博文、500円札が岩倉ともみ、10,000円札が聖徳太子だって言うんだ。頭の良い俺ははすぐに気づいたよ。これはタイムスリップをしてるんだって、、。」
「本当にそんな村あるんですね。でもこれって山野さんの創作じゃないんですか?」
「この話をすると10人中10人にそう言われるよね。まずはこれ見てよ?」
彼が封筒から何かを取り出した。昭和42年の新聞紙、昔の紙幣だ。そして動画と写真を見せられた。どう見ても一昔前の服装した村人たちの写真や生活の風景。
むしろ、山村だけに昭和と言うよりもっと昔にさえ見える。
しかし彼女が最も引き込まれたのは村人たちの言葉遣いの端々に感じられる優しさや素朴さだった。
どうやら山野もこの村の村人に歓迎されているようだった。
「まだ全部信じたわけじゃないけど、なんだかいい感じですね。私も行ってみたいなー」
「だったらさぁ、芽衣ちゃん、今がチャンスだってばよ。俺もそんなにたくさん連れてく気はないんだ。小さな村だからね。男女5人ずつくらい、俺が気に入った仲間を連れて行こうと思ってるんだよ。芽衣ちゃん、どうよ?」
「でも私の農作業とかよくわかんないし、、、、うーん」
「だったらこっちで借金して、それを金とか宝石にごっそり変えてさ、向こうの村にうつりに住んだらどうよ?どうせ過去まで借金取りも追いかけてこれないじゃん!村になれたらさぁ、昭和の東京の町に出てきたっていいじゃん?しかも昭和ならここから先に起こる事みんなわかってるから、俺達ちょっとした預言者とかになれるんじゃないの?こんなどうしようもない令和の日本逃げ出して向こうで暮らしたらどうよ?」
山野のいう言葉に明るい未来が広がった。彼女は犬鳴村行きを決意した。
月読 心音 はカルチャースクールで心理学の講師をする傍ら、日常生活の中に潜む妖怪や怪異といった現象の研究をしている。
大学院での専攻は心理学「人々の錯覚や心因性の障害によって、ありえない存在を見る。それが世界に多数存在する妖怪伝説や心霊現象の正体である」と言う仮説に基づいて研究している。怪現象と思われるような実際の出来事を科学と心理学の目で解き明かす彼女の研究は世間から「妖怪ハンター」と言われている。この若き研究者の研究は学会よりもサブカル業界で盛んにもてはやされていた。
アーモンド型の瞳と仕事ボブの髪型、ルックスもクラスで3番目に美人程度にいけている。
昨年の夏にレディースコミックで漫画化され連載された「妖怪ハンター〜怪異の裏の真実を暴く〜」月読 心音原作も売れ行き好調で、最近は週自分の研究室にアルバイトの女の子を頼む程度には仕事も増えた。
アルバイトは神通 聖という高校2年生の女の子。
教会のシスターもしている変わり種だ。もとはアジアの国の孤児だったらしいが今ではすっかり日本人にしか見えない。
長い黒髪と夜の闇を宿したような漆黒の瞳モデルのようなスタイルの良さ、ゾクリとする色気のある子だ。しかし養父の泉谷神父のことになるとお父さんが大好きな娘みたいに嬉しそうな顔をした。
「月読先生、メールで問い合わせが入ってます。犬鳴村に行った娘を探してほしいと言う親御さんからのメールです。」
聖ちゃんは研究室の問い合わせの仕分けもしてくれる。
簡単な情報が彼女が処理し、大事な件だけを心音に伝えるのだ。
これで時給970円は申し訳ないくらいだ。彼女は転送されたメールを見た。
「東京で働いている娘が突然いなくなりました。携帯も通じません。1週間ほど前にお父さんお母さんお世話になりました。私は犬鳴村でこれから生きていきます。と言うメールがあったんです。犬鳴村なんて実在していない村です。あの子の身に何が起こったのでしょうか、どうか娘を探して下さい。娘の名は喜屋武 芽衣 写真も添付しておきます。報酬は先生のご指定の額をたとえ一生かかっても返済します。」
「うーん、これは樹海とか言って自殺すると言う意味じゃないわよね?」
「喜屋武 芽衣さんのSNSを調べました。特にそういう子では無いようですね。失踪したと思われる日の前日、歌舞伎町のマクドナルドで犬鳴村の案内人と言われる男に合っているようです。このツイートです。」
☆犬鳴村へ案内人さんとナウ
☆新しい未来、、過去へGOかな?
「どうやら犬鳴村の案内人という人がいるらしいわね」心音は直感的に何かあると感じていた。
「それでしたら多分この人ですね。1年前から盛んにツイートしてます。」聖が手際よく調べてくれた。
「これはもう私と聖ちゃんでこの犬鳴村案内人と言う胡散臭いお兄さんについていくしかないわね。」
「先生この人はネカフェで寝泊まりしてる子とかニートの子とかを中心に声をかけてるみたいですよ。」
「それじゃあ私たちも犬鳴村案内人さんに声をかけてもらいましょう。」
心音と聖は架空のいくつかのSNSを立ち上げて、犬鳴村案内人が話しかけて来そうなフラグを立てまくる。サブカル好き、ネカフェ暮らし、男と気軽に遊んでいるタイプ。生活に困っている。今の社会から抜け出したい。そんなことを1日かけてやった後、
翌朝には犬鳴村案内人と名乗る男がメッセージを寄せてきた。
そして指定された待ち合わせ場所は新宿歌舞伎町のマクロナウドの二階だった。
男と会う前に2人はキャラ作りをした。フリーターの妹である聖。引きこもりの姉の心音という設定だ。
「聖ちゃんなんで私が引きこもりなのよ!?」
「先生は凄くヒッキーキャラいけますよ。先生の普段着はものすごくだらしないですもんね。髪の毛、セットしないでくださいね。ちょい寝癖を残す感じで」彼女は大はしゃぎだ。
そして案内人の待つマクロナウドに向かった。山野道夫は思っていたよりもまともな感じの男だった。
少しチャライ感じはあるがむしろ爽やかな好青年であるといっていい。
「チィース、君が聖ちゃん、そしてこっちが引きこもりのお姉ちゃんのココネちゃんだね。2人とも可愛いね、何、今の世の中が嫌になっちゃった?じゃぁお兄ちゃんといいとこ行こうよ。犬鳴村、みんな楽しく仲良く暮らしてるよ。悩みなんて全然なし。俺は水先案内人としてたまにこっちくるけど、向こうに行った子達はもう令和の日本には戻ってきたくないって言うよね。一応は犬鳴に入る前の決まりでできるだけ借金して金とか宝石に変えて持ってきてくれるかな。どうせこっちで借金しても向こうまで借金取りは追いかけてこれないからね。村は基本自給自足だけどたまにお金がいることってあるでしょ。それをみんなで共同でプールして使ってるんだ。」
山野という男に段取りを聞いて、3日後に出発すると告げられた。
そしてこのことは他言無用と念を押された。
聖ココネは3日の間に適当な量の偽の宝石や金を用意し、山野の指定する場所へといった。
練馬駅の前から山野の運転する車に乗って群馬を経由し新潟に入った。
そして山深い林道へと車は進んでいった。
「もうこの林道めったに車が走る事は無いからね。そして犬鳴村はこの先のトンネルで車を降りて、小さな村道を進んだ先にあるんだ。入り方にルールがあるから気をつけてね。」
そう言うと山野は草深い村道を進んでいった。
小さな隧道をくぐると小さな祠があった。山野は厳粛な顔をして言った。
「その祠の周りを3回半、右周りににゆっくり回るよこれを間違えると、村の入り口からやり直さなきゃいけなくなる。」
そう言って彼は聖とココネに祠の周りを回らせた。
「また後で教えるけど村から外に出るにはもう少し複雑な手順がいるから気をつけてね。その時は必ず俺に言うんだよ。何もしないで出ようとするとどうやら即死しちゃうらしい。ちょっと前に来たおじさんが勝手に出ようとして心不全で死んじゃったんだよ」
山野が怖い顔でそう言った。
そして3人は祠を回ってしばらく村道を歩いた。すると谷間に小さな村が見えてきた。家の個数は15個程度だ。昔は小さな鉱山があったらしく山に採掘坑があいている。
村の中央に小さな分校もある。村のそれぞれの家は朽ち果てた感じではあるが、ひときわ大きな家から炊事の煙が上がっていた。
「おーい新しい仲間を連れてきたぞー」山野が叫ぶとひときわ大きな家から10人ほどの人影が出てきた。
中高年のおじさんが6人、若い男が4人。昔のドキュメント番組で見たようなあか抜けない格好した男たち。
しかし、彼らは素朴な笑みでココネ達を迎えた。囲炉裏には赤々と焚き火が燃え、自在鍵の先に大鍋が煮えたっている
たっぷりと野菜を入れた味噌煮込みうどんが煮えていた。
豪農の家らしく中は広い、床の間には先祖伝来と思える甲冑と弓、刀と槍も立てかけてある。
「今回は若い娘さんかい?うれしいね。とりあえずうどんでも食ってけろ!」
人の良さそうな初老の男が丼にたっぷりとうどんをもった
「この煮物うめえぞ」「ほら饅頭あっぺよ」とにかく大歓迎のようだ。
「村で作ったどぶろくよかったら飲んでみるべ?」
若い男までだあか抜けない言葉で真っ白などぶろくをすすめてきた。
「ベトナムの戦争はどうなったべなぁ?」男がテレビをひねるとニュース番組がやっていた。アメリカがベトナムを攻撃しているらしい。そして昼のバラエティーでは見たこともない芸能人たちが司会をしていた。
「ココネ姉、これってほんとに私たちタイムスリップしちゃった?」
彼女が妹っぽい言葉でココネに話しかける。
「あ、そだね」ココネは引きこもりのお姉ちゃんと言う役柄でボンヤリとやる気のない返事を返す。
周りの10人の男達、全てが、間違いなく昭和の人に見えた。そして心から彼女たちを歓迎しているように見えて、犬鳴村が実在しているかのように信じられた。
「ねえ、山野っち、この村に女の子がいないの?」ヒッキーキャラでココネがきく。
「あー!女の子ね、今、村の女の人はみんなで昭和も東京のデパートに買い物に行ってるんだよ。
明後日には戻ってくると思うよ。」
「じゃぁこの村には今女の子いないんですかぁ?」ココネがバカっぽくきく
「分校の喜屋武芽衣ちゃんという令和から来た子がお留守番で残ってるけどね。彼女は都会でメンタル病んじゃって、そこの3番目の家に住んでるけどね。あんまり人と会いたがらないんでそっとしておいてあげてね。君たちはゲストハウスで今日は休むといいよ」
どうやら喜屋武ちゃんはこの村にいるらしい。
村人たちと楽しいひとときを過ごした後、彼女たちはゲストハウス向った。ゲストハウスは村の分校だった。
街灯もない村の中、懐中電灯を持って月明かりを頼りに彼女達は分校へ向かった。山野もゲストハウス泊まりらしい。
空には満天の星灯り、素朴で優しい村の暮らしを彼女たちはちょっといいなぁと思った。
分校では3部屋が畳の間に改造されていて何組かの布団が置かれていた。
ガスで沸かすタイプの古いお風呂もあった。
「さてと、聖ちゃん、お姉ちゃんと一緒にお風呂入ろうか?」
ココネがキャラを引きずって聖を風呂に誘った。
「ふふ、ココネさんお姉ちゃん役、気に入ったみたいですね」
そう言うと彼女は喜んで風呂場についてきた。
「それじゃあ山野さんお先にお風呂いただきます。」
2人は山野に挨拶をして別れた
山野部屋は隣だゲストハウスではどんな監視の目があるかわからない。風呂場なら密談にぴったりだ。
ヒノキの風呂に2人は一緒に入った。聖はすらりとしたモデル体型。
ココネは胸もお尻もそれなりにある女の子体型だ
聖の体を見るとココネは少し劣等感を抱いてしまう。
「聖ちゃんはほんとに綺麗ね。同居してるのが神父様じゃなかったら襲われちゃってるかもよ?」
「その神父様に襲っていただきたいんですけどね。^ ^」
彼女はさりげなくすごいことを言った。
「ところで聖ちゃんはこの村どう思う。」
「着ている服もやっていたテレビの番組も間違いなく昭和40年でした。」
「そうね、確かにその通り、完璧に昭和40年。でも私はちょっと違和感を感じたの。」
「それはどんなところですか」聖が怪訝な顔をしてきいた。
「そうね強いて言うならよくできた演劇を見せられている気分なのよ、やたらに善良な村人。いかにもその時代っぽい食べ物、昭和の再現アトラクションみたいよ」彼女がアーモンド色の瞳を光らせた。
「確かに新聞は偽造が効くし、テレビの代わりに当時の番組の動画をながせばそれらしく見えますよね」
「そしてもう一つ決定的なことがあるの。どうやらこの村は新潟県か群馬県の奥地というところよね。ところが村の男の人たちが話してた方言、あれは茨城弁と福島弁のミックスの気がするのよ、たぶん劇団とかで使うありがちな田舎言葉よね、ここは携帯の電波が通じないからしっかりと確認できたわけではないけどね」
「つまりココネさんはこの村自体が1つの狂言だと言うんですね?」聖は湯船に顔を埋めて考えた。
「そうねそういうことなんだけど10人もの人が何が楽しくてそんなことを、いたずらにしては手が混みすぎてる、一年もの間、なぜそれをやってるのか動機が見えてこないのよ。」ココネは首をかしげた。
「その答え、私はちょっと見当がついているんです。この後2時間ほど寝たふりをして夜中に私と一緒に出かけませんか?」
聖の瞳が夜の闇を宿して彼女に語りかけた。
2時間歌をウトウトと寝たふりをしていると聖がココネを起こした。
「ここに村に動きがありました。灯はつけないで静かに起きてください」彼女が小さな声で言う。
そして小さくカーテンを開けて、 村の一軒家を指差した。喜屋武 芽衣のいるという家に灯がともっていた。
「いいですか、懐中電灯を持たずにあの家まで行きます。空を見ないで真っ暗な闇を2分間見つめてください。そしたら足元だけを見て歩くんです。ちゃんと地面が見えるはずです。」
聖の言われる通りにしたら真っ暗闇に見えた外の景色の中に白く村道が浮かび上がった。いつの間にか空は曇って月明かりのない真っ暗な夜だった。田んぼでウシガエルが大合唱している。
そして2人は喜屋武芽衣のいる家にたどり着いた。
夏の暑い盛り、山里の村であっても窓は開け放たれていた。
そして網戸ごしに2人は中を覗いた。そしてあまりの光景に愕然とした。
10畳ほどの畳の間に昼に出会った10人の人の良さそうな村人たちが集まり車座になって1人の女の子を犯していた。
「もうセックスの相手するのは嫌、許して」芽衣は泣きながら山野にすがりつく
「うるせぇな!今日は新しい女を仕入れてきたから、明日には楽にさせてやるよ、へへへ、俺たちもお前の体、抱き飽きたからさ」
などと言いながら山野の股間は激しく勃起している。
彼女は男たち10人がかりであっという間に裸にされた。
「芽衣ちゃん、クンニ好きだろ?いつもみたいに俺におまんこ舐められてグチグチにぬらせよ。」
「こいつマンコヒクついてるぜ」男たちが彼女の白い体に群がった。彼女の小ぶりな乳房が男たちに握り締められ乳首が激しく吸われた。山野が彼女の割れ目を開きいやらしく長い舌を合わせた。
「ああああ、やめろよ!ふざけんなよいい加減にしろよお前らぁ、あああ、チクショーー!」
もう猫も被らずに叫ぶ、彼女の小さな体が必死の抵抗を示す。
「へへへへこの女濡れてやがるぜ。10日間もレイプされっぱなしだからすっかり肉奴隷だぜ。」
そう言うと山野が彼女のおまんこにいきり立った肉棒をぶち込んだ。
「ふざけるなよちんこ入れるなよ。あああひぃい 私はもうセックスやだよ、お家に返して、かえせよーーーー!」
すかさず人の良さそうな初老の男が彼女のアナルにローションを塗りこんでペニスを打ち込んだ。
「じいさん尻なんかに入れるなよ!変態かよお前!ああああ、らめぇ、そこゴリゴリしちゃいや」
彼女の口から甘い声が漏れる。
「こいつのアナルもなかなかいいケツマンコになってきたな」初老の男がうれしそうに腰を振った。
そしてもう1人の村人が当たり前のように彼女の髪をつかんでペニスをしゃぶらせた。
「んんぶぅ、んんんんん、ぷは、おひんほ、口に入れないで、、いやぁ、んんんんんんぐうう」
「こいつの口マンコ気持ちいい!射精する射精する。あああ、、でたでたでた」男は犬のように腰を振って彼女の口に射精した。
男たちはオナホでも使うかのように身勝手に彼女を犯した。
彼女の小さな体が浅黒い男たちの間に見え隠れする。彼女の悲しげな叫びが村の闇へと吸い込まれていった。
「何度、使っても気持ちの良い穴だなあ喜屋武 芽衣ちゃん、しまんちゅのおまんこは最高だぜ。ううう、射精するぅ!」ドビュビュー
山野が獣のように腰を振って彼女の中に射精した。
射精の瞬間に彼は全体重をかけて彼女の上にのしかかって種付けした。
「おおお、山野さんの種付けプレスえげつないなぁ!」
昼間に温和な笑顔を浮かべていた村人たちが下卑た獣のような表情になっていた。
順番を待つかのように次の男が彼女の上にのしかかった。
「こいつの直腸の中に精液をぶちまけてやる!射精るぅ」ビュクビュク
アナル犯していた男も彼女の秘穴は射精した。
彼女の乳房は男たちに揉みしだかれて無理矢理乳首を勃起させられていた。
「この女、レイプされてるのに乳首をおったててるぜ!すっかり俺たちに調教されたみたいだな」
男達は彼女を嘲笑った。
すっかり好きモノになっちまったな。今では喜んで男のザーメンを飲む始末だぜ!」
そう言うと男が激しく腰をふって彼女の口の中に射精した。男の毛むくじゃらの尻がブルブルと震え精液を口の中に送り込んだ。
「もうやめて!私もう、いや!セックスは嫌なの!もう許してえ、おうちに返して!」
「おうちに返してだってよ家がイヤでこの村にきたんだろ!自分の発言に責任を持てよ!お前にはもう帰るところがないんだよ。」
「俺たちが飽きるまで肉奴隷として調教してやるよ。そして調教が終わったら買ってくれるところがあるからな!」
「私、絶対に肉奴隷何かにならないから。」彼女は精液まみれになりながらも男をにらみつけた
「いいんだぜ、ならなくたってよぉ !同じこと言った女が3人いたけどなぶり殺しにして村の墓場にうめてあるぜ!」
「どうせこの村に来るやつなんか誰もいないんだ。何人殺したって足もつかないぜ」
男たちが不気味に笑った。
「あなたたち最低の悪魔だわ!」
「うるせぇ、奴隷は黙ってちんぽしゃぶってればいいんだよ!」男のペニスが彼女の口を塞いだ。
彼女は反抗する気力も失せてうつろな目で男の陵辱に身を任せていた。
山野が一升瓶で酒をあおりながら大笑いをしている。
「全く良いアイデアを思いついたもんだぜ、売れない劇団なんかやっているより金になるぜ。女を騙して連れてきて、安心させて金を取り上げて、好き放題レイプして、最後は調教して裏社会に売り飛ばす。山野さんは頭キレるよな」「もと鉱山の廃村を使うなんて天才だぜ」男たちが山野をおだてる。
山野道夫はもともと彼らの劇団の団長だったのだ。しかしどさ回りの苦労が彼を変えたのだ
「今の世の中、社会からおさらばしたい馬鹿女はいっぱいいるんだ。そんな連中の1人や2人世の中から消えたところで、誰も気づかないぜ、女が「おまんこと金」を自分から持ってきてくれるからな!犬鳴村は俺たちのパラダイスだ」山野はいった。
「さて明日から新しく来た聖とココネの姉妹をたらし込む段取りをしないとな。お前らも早く寝ろよ。明日からまた善良な村のおじさんを演じなきゃいけないからな。あはははは!」
山野は今日のレイプをお開きにした。
人間は周囲の人間がそうだと言えば信じ込んでしまう同調圧力に弱い。女の子1人連れてきて10人の人間がこの時代は昭和だと言い張れば、自分の感覚の方をおかしいと感じてしまうのが人間なのだ。彼らはその手口で既に10人の女の子を騙していた。そのうち3人は殺害して村の墓場に埋めた。他の7人はチャイニーズマフィアに売り飛ばした。彼女達は日本の裏社会で肉奴隷として売買されているのだろう。もはや命を落とした子もいるかもしれない。
10人の男たちにレイプが終わった。布団の上には一面に男たちの精液が飛び散っていた。彼女は壊れたおもちゃのように足を投げ出してうつぶせに倒れていた。彼女の股間のあたりが白いねっとりとした液体の水たまりができていた。彼女がうつろな瞳から涙が流れていた。
彼女は霞む思考の中でコバルトブルーの海を背景に微笑む父と母の優しい笑顔を思い出していた。
彼女が人生の逃避の先にたどり着いたのは地獄のような犬鳴村だったのだ。
やがて男たちはそれぞれの家に帰っていった。
男たちが立ち去った家にココネと聖は上がり込んだ。
そして喜屋武 芽衣を開放した。
「もうセックス、、許してください、、」彼女がうつろな目で聖を見た。
「ごめんなさいね芽衣さん」聖が芽衣のお尻の穴に指を深々と入れた。
彼女はびくっと震えて正気を取り戻した。
「あなたたちは誰ですか、 男たちは、」彼女が左右を見回して体を震わせた。
「もう大丈夫よ。私の名前は月読心音、こっちの子は神通 聖ちゃんよ、今日知ったけどすごいサバイバル知識の持ち主ね」
「ココネさんサバイバルは聖職者の基本スキルですよ。私たちのキリスト様は死んでも死なないサバイバルの王者でしたからね」
彼女が珍しく変な冗談を言った。
喜屋武 芽衣の体を手早く洗い動きやすい服を着せた。山野がゲストハウスに戻れば彼女たちの不在も発覚するかもしれない
時間はなかった。3人は慌ただしく村の出口を目指す。しかし監禁生活の続いた芽衣の歩みがたどたどしい。
村の出口に差し掛かる手前で男たちは気づいたようだ。
「おい、お前ら、女たちが逃げたぞ。探し出せ遠くまでは行っていないはずだ。山狩りだ。もったいないが殺してもかまわない。絶対に逃すな。この村の秘密を知られたら俺たちがアウトだ」
山野の大声が村に響いた。
聖が2人を呼び止めて河原の下を指差した。
「ココネさん、川に船が一艘あります。ここらは瀞になってますから乗っていけば下流までたどり着けるはずです。」
そして3人は河原に降りた。川は緩やかな流れ途中で見つかれば徒歩で追いつかれてしまうかもしれない。
ココネと芽衣が乗ったところで、聖がが思いっきり船を押して川の流れに乗せた。
「ココネさん、私はここに残って男たちを引き付けます。2人は静かに川の流れに沿って脱出してください。
そして人里までたどり着いたら警察を呼んで下さい。私は山中でサバイバルして隠れています。」
にっこり笑っていう
その彼女の表情に焦りも気負いもなかった。相手の感情を読むことに長けた心音はここは彼女のいうとおりにしようとおもった。
「女達はどこだ!隧道の出口は固めたぞ、河原の方は見たか?」男達は手分けをして探しているようだ。
聖は男達の捜索を河原から引き離すためにワザと懐中電灯をつけて山側に逃げた。
男達はすぐにそれを見つけて追いかける。
「山側に逃げてるぞ、下から囲め袋のネズミだ」男達の懐中電灯に光が下から上がってきた。
相手は山野をリーダーに10人、そのうち3人が散弾銃をもっている。
聖は竹林へと逃げた。彼女はポケットから単分子ワイヤーをとりだした。ブービートラップの必需品だ。
聖は村より持ち出したナタで竹林でトラップ作りを始めた。
ベトナム傭兵に娘であり密林の少女兵だった彼女はブービートラップはお手の物だった。
竹の先を尖らせパンジスティックを多数つくった。ワイヤーで転んだ先に無数の針山がある罠、落とし穴の下にパンジ・スティックが植えてあるパンジ・ピット、ワイヤートラップによりパンジ・スティックのついた仕掛けが作動する通称「マレーの門」彼女は鼻歌まじりに竹細工に勤しんだ。そして、準備が整うとワザと物音を立てて男達をおびき出した。
竹林を進む男達、ヘッドライトをつけて散弾銃を構える男の胸を竹林の隙間から飛んできた竹槍が貫いた。
どすぅ!「ごえぇえ!」血を吐いて倒れる男。
根を張った竹を半月にまげてワイヤーを張った巨大な即席ロングボウだ。この攻撃で2人がやられた。
「うぎゃ。」「逃げろ!」「ぐわー」
恐慌状態の男達は竹槍の飛んできた闇夜に散弾銃を打ちまくった。
しかし今度は反対の方角から拳大の石が飛来して頭蓋を砕いた。「ぎゃー頭が、、チクショウ」
手ぬぐいで作った簡単な投石機、中央の石を包むための幅広い部分と、その両端の振り回して速い回転速度を得るための細長いひも状の部分からなる遠心力を使った武器だ。天狗礫のように飛来し2人目の犠牲をだした。
慌てて逃げようとする男達、3人が竹林のブービートラップの餌食になり竹林で次々に悲痛な悲鳴をあげた。
残す男達は3人、そこに山野が合流した。
「懐中電灯を消せ!相手は光をねらってくる!2人一組ですすめ!所詮は小娘だ。夜明けを待って力押しだ」
山野は冷静に指示した。
しかし、彼らの背後で火の手が上がった。彼女が村の母屋に火を放ったのだ。
「チクショー火を消せ!溜め込んだお宝が燃えちまう!」男達がかけもどってくる。
ライフルをもった男の胸に矢が突き刺さった。赤々と炎をあびて母屋の床の間の甲冑の弓を聖が構えていた。
二の矢を放つ、もう1人の男に額に矢は突き刺さった。
ごうごうと燃える母屋、長い黒髪を振り乱して刀槍を持って立つ美少女がいた。
山野はナタを持ってもう1人の男と聖に殺到した。となりの男の身体から突然、槍の穂先が生えた。
ナタを振り上げた山野はそこに日本刀を構えた夜の闇の瞳の少女を見た。そして次の瞬間、彼の視線は回転した。
聖の居合の一刀が山野の首を切り飛ばしたからだ。山野に首は田んぼに落ちて泥に埋まった。
村の中で重症の男達が呻いていた。彼ら元に告死天使のような少女がやってきて槍と刀で息の根を止めた。
村に聖句が響き、自分のもとに近づいてくる。槍が煌めき刃が振り下ろされる。
男達が1人、また1人命を落としていく。
罪の中にとどまるべきだろうか。決してそうではない。罪に対して死んだわたしたちが、
どうして、なおも罪の中に生きることができるでしょう。
もし、わたしたちがキリストと一体になってその死の姿にあやかるならば、
その復活の姿にもあやかれるでしょう。
わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたのは、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないためであると知っています。死んだ者は、罪から解放されています。
あなたがたの死ぬべき体を罪に支配させて、体の欲望に従うようなことがあってはなりません。
また、あなたがたの五体を不義のための道具として罪に任せてはなりません。かえって、自分自身を死者の中から生き返った者として神に献げ、また、五体を義のための道具として神に献げなさい。
なぜなら、罪は、もはや、あなたがたを支配することはないからです。あなたがたは律法の下ではなく、恵みの下にいるのです。
(ローマの信徒への手紙 6:1-14)
彼女は男たち全員にとどめを刺した。
そして猫車で男達の死体を少女は村の側の廃坑に運び込んだ。そして、村の納屋に残っていた
ダイナマイトで跡形もなく消しとばした。男達の肉体は四散した。上から瓦礫が押しつぶした。
あとは崖崩れのような瓦礫の山が残された。岩に押しつぶされて10人の男たちの死体は完全に
ひき肉となって夏の暑熱の中に腐っていった。
エピローグ
月読心音が新潟県警とともに犬鳴村に着いたのは二日後のことだった。
村の捜索が行われ、納屋の隅で隠れて震えていた神通 聖も無事保護された。
彼女はあの夜以来何も食べていなかったらしく衰弱していたが命に別状はなかった。
村の分校にあった山野のパソコンから男たちの犯罪の全容が明らかになった。殺害された女性は3人
人身売買された女性は7人でそのうち5人が警察の調査で保護されたが重度のストレス性外傷を受けていた。そして2名は既に死亡していた。この卑劣な犯行を犯した男たちの行方であるが、全員が腐敗したひき肉になって見つかった。
神通 聖という少女の証言では男達は村の廃坑に彼女が逃げたと判断し彼女を探して分け入り、
しばらくして坑内で大爆発が起きたのだと語った。
彼女はかろうじてやり過ごして外にでて、無事だったという。
警察は坑内に放置されたダイナマイトが何らかの原因で爆発したのだと判断した。
また1部マスコミは殺された少女たちの怨念の復讐であるとした。
こうして犬鳴村の謎の真相は大規模な劇場型の詐欺事件として被疑者全員が死亡のまま幕を閉じた。
喜屋武 芽衣は迎えにきた沖縄の両親の元に帰った。今は地元で心安らかな日々を過ごしている。
月読 心音はこの事件を自らのレポートに次のようにまとめた。
多くの都市伝説に共通する事は多くの人の口を経ることによってその信憑性が増すと言うことです。
上流の一滴の嘘が多くの人が語ることであたかも真実のような思い込みに成長するのです。
100ぺん言えば嘘も真実になる。ということでしょうか。
今回はその都市伝説が悪用され被害者の11名。そのうち5名の死者を出すという痛ましい事件になりました。そしてその事件を犯した当事者たちもまた11名が死亡しました。
幻想や迷信そのもので直接、人が死ぬ事はありません。しかし、それを盲信すれば人が生きる道を見失い、それに悪意を持って関わっていくものがいれば人を殺す凶器にもなるのです。
姿なく立証されないからこそ都市伝説と言うものは不気味な力を持つのかもしれません。。