現実社会の恐怖 エッチな百物語 どこから読んでも各話読み切り 作:みなぽん
辻神 辻には古くから魔が住むという、辻神(つじがみ)は、辻という道が交差した場所にいるとされる悪神、辻は現世と来世との境界であるという。
月読 心音 (つくよみ ここね ) 心理学の講師であるが彼女のライフワークである「妖怪が存在しないことを証明する」研究から世間では「妖怪ハンター」という通り名で知られている。
アーモンド型の瞳とどこか人形めいた美貌、そのキャラクターが受けて昨年、女性週刊誌で連載された「妖怪ハンター〜怪異の裏の真実を暴く〜」の書籍も売れ行きも好調で研究室にアルバイトの女の子を頼めるようになった。アルバイトは神通 聖という高校2年生の女の子だ。彼女は教会のシスターもしている。彼女の働いている教会は貧しい人への炊き出しや奉仕活動を盛んにするためにいつも貧乏で生活費に困っているらしい。そのためのアルバイトなのだ。(泉谷神父シリーズ参照)
彼女は実は日本人ではない。泉谷神父に拾われるまで、某アジアの国で少女兵にされていた子だ。
美しい黒髪と夜の闇を宿したような漆黒の瞳。モデルのようなスタイルの良さ、ゾクリとする色気のある少女だった。
しかし養父の泉谷神父のことになるとお父さんが大好きな小学生みたいな無邪気な顔をする。
月読心音のもとに今日も相談者が訪れた。大王文化大学の学生の吉田 永美 だ。将来、保母さんになることを目指して勉強中の彼女だが1ヵ月前クラスの友人をなくした。山形から上京してきた高校時代からの友人、吉澤友美だ。
彼女はある日、池袋駅の線路をまたぐ歩道橋の上からバラバラ死体になって投げ捨てられたのだ。
遺体の1部は始発から何度も電車にひき潰されて原型がわからなかったが頭部の損壊が軽微でかろうじて身元がわかったのだ。
彼女は友人の殺害の真犯人は辻神に取り付かれた何者かだと言っていた。
月読心音は江戸時代の記録文献と昭和から現代に至る新聞の縮刷版を取り出した。
実は私も昔から池袋に事件が多発することを不思議に思っていたんです。もちろん私は怪異の存在を否定します。でも歴史を振り返ると興味深い事実が明らかになるんです。
江戸時代の8代将軍吉宗のころに高田雑司ヶ谷と坂橋を結ぶ街道との四ッ辻付近(現在の西部線池袋駅東口)は、夜になると追はぎや辻斬りが出没し一晩で17人が辻斬りにあう痛ましい事件が起きました。下手人は役人と村のものに取り押さえられ斬首されたといいます。池袋駅横の四面塔は観音様の力で通り魔・辻斬りの犯人の狂気を癒し、犠牲者の成仏を願っているといわれています。
しかし、この街はその後も異常な事件が続きます。デパートの窓ガラス落下による死亡事故、有名な通り魔殺人事件、自動車の暴走事故、大学劇団員による謎の委託殺人、地元の物件は不審死が多数報告されています。ー戦争の戦犯たちが収監され処刑されたのも池袋です。これを辻神のたたりであると言う人もいます。辻神が人間に乗り移って残虐なことをさせているというわけです。
私は池袋する辻神説には違う見解を持っています。「周辺都市へのリスクパージ説」です。どこの都市でも街の中心部の環境は美化されをます。よって都市部への主要街道の交通の要所になる周辺地域は繁華街が形成されやすく、また都市部からはじき出された階層や貧困層の生活する場ともなりやすい。パージされたリスクの複合要因によって通常の地域よりも犯罪等が起こりやすいという説です。
例えば東京で言うなら、北の池袋、東の上野 、西の新宿、南の五反田というところでしょうか、そしてそこから街道筋に派生して北の川口、東の松戸、西の立川、南の川崎という派生が成り立ちます。
「でも、月読先生それは社会要因で、既に殺人を犯した人間は存在するんです。ぜひ辻神を探して下さい。次の犠牲者が出るまえに」
「わかりました。どこまでお役に立てるかわかりませんが友美さんについて手がかりになりそうなことを私の助手の聖ちゃんに全て話してください。彼女がデータとして整理して私に渡してくれる段取りです。」
神通 聖は教会のシスターを務めるだけやって人の話を聞くのはコミュ障の月読より上手だった。
依頼者の帰った後で心音はお土産にもらった「板橋の逸品 板橋プリン」を聖におやつにあたえながら話を聞いた。
「ころで彼女の話、何か手がかりになりそうなことがあったかしら」
彼女はうれしそうにプリンを眺め、こっそりカバンにしまった。
「ねえ、聖ちゃん、神父様になんでもお土産に持っていこうとするのはやめなさい。神父様の分はちゃんと後であげるから、あなたの分は今ちゃんと食べてね」聖は心音に図星をさされ肩をすぼめた。
「プリンありがとうございます。吉澤友美さんは今時、の普通の学生さんですね。ただ真面目すぎて男友達がいないことが悩みだったみたいです。あと少しふくよかな体型をしていたのでダイエットに悩んでいた。事件の前後に美容整形外科に行くのだと言う話をしていたそうです。その美容整形外科の名刺も彼女の遺品から見つかりました。ちなみにご家族が警察に問い合わせたところ、彼女はその美容整形外科には行ってなかったそうです。スマホの履歴等からも怪しいやりとりは見つかりませんでした。」
「うーん手がかりなしかぁ」心音の頭脳をもってしても何らひらめくものがなかった。彼女が異能を発揮するには事件にたどり着くピースが足りない。情報量の不足が知恵の道を開くゴールを閉ざしている。
「私なりに少し気になって調べたんですが、この池袋ニコニコ美容外科ですが、金融機関のブラックリストに載ってますね。設備投資をかけすぎて赤字まみれの自転車操業のようです。そしておそらくここ一年くらい闇金に借金をして倒産を免れていますね。」
「闇金かぁ、、どんな連中なんでしょうね」
「美容外科の生田目院長のパソコンにハッキングして調べたところでは貸主は元 象藩という上海系のチャイニーズマフィアですね。
東南アジア一帯に違法の臓器売買をやって儲けてる悪党です。やつ本人は安全な日本にいて、アジアの貧しい家庭の子や誘拐した若者から臓器を取り出して売りさばいているんです。
日本でも密かにモグリで臓器移植手術をしたり、入手経路を改ざんして利用する病院があります。」
聖が語り終わった瞬間、心音のアーモンド型の瞳が閉じられ、彼女のもつ深い知恵の泉へとアクセスした。彼女の抜群の記憶力の中にある過去の事件や現象、そして今聞いた話、それらを統合してある結論を導き出すのだ。
そして意外にもも早く彼女の瞳が開かれた。
「私は今とんでもないおぞましい結論に達したわ、吉澤さんはダイエットのためにニコニコ美容外科の門を叩いた、そして生田目医師に言葉巧みに騙されて、麻酔を打たれて臓器を抜きとられた。彼女は多分、自分に何が起きたか分からずに死んだことでしょう。
目が覚めたら理想のスタイルになってると思っていたのに、、、。そして蛇頭の男たちが彼女の遺体をスーツケースに入れて運び人気のない時間帯に陸橋の上から投げ落とした。生田目医師がそんな悪魔の行いに手を染めたのはおそらくマフィアたちに借金の返済を迫られたのでしょう。彼らは「返済か死、または組織への忠誠」の三択ですからね。」
「それはひどい連中ですね、同じ人間だと思いたくないです。」聖が唇をかみしめた。
「そしてこれはもう一つ恐ろしい仮説なんだけど、マフィアの元 像藩は効率の良い錬金術に気づいたんだと思うわ、海外から税関で発見されるリスクを乗り越えて臓器を密輸するより、ほかならぬ日本で臓器を採取したほうが楽なのではないかと、そこで考え出したのが、美容外科をつうじた「移植切り取り殺人」よ。彼女の遺品に「美容整形モニター募集」というチラシが病院の資料と一緒に入っていたのを思い出したわ。例えば美容に悩む女の子にモニターで無料で美容整形してあげると言ったらどうかしら、かなりの確率で飛びつくと思うのよ。彼女はそれをやられたんじゃないかしら」
きれいになりたい。そんな小さな夢を抱えて甘い言葉に騙される。医師に言われるままに麻酔の眠りにつくだろう。そしてこのシンデレラたちの眠りは二度と覚める事は無いのだ。
そこに待っているのは残虐な7人の小人による解体ショーだからだ。
「酷すぎます。そんなの、、、。」聖がプリンの最後の1口を平らげてうつむいた。
「推論ができたなら実証よ、」心音は席をたった。現場、池袋周辺を二手に分かれて調査する。
案の定、美容整形外科のモニターの勧誘のチラシを着ぐるみが配っていた。心音はわざと足払いで転ばせた。
「ごめんなさい。」助け起こすふりをして着ぐるみに発信機を取り付けた。
「这个妓女!」(クソ売春婦!)着ぐるみの中から聞かない中国語の罵倒が聞こえた。
着ぐるみの頭を取ろうとしているので心音は素早く逃げ出した。
聖は大胆にも直接美容外科を尋ねた。安っぽく派手なファッションに身を包み、軽薄な女に見えるメイクをした。
そして院長の生田目を訪ねた。高校生の彼女だが、老けブスメイクでいかにもそれ風に見える。
「私、キャバ嬢やってんですけど、もうちょっと顔の形を今風にしたいと思ってるんですよね。でもあんまりお金でないしー」
「それだったら今、モニターで整形やってるけどどう?全身麻酔でやるから怖くも痛くもないよ。」生田目はうれしそうに進めてきた。
「え、マジ、それ、いいかも!!こんなラッキー!私、なんか持ってる?いい流れきちゃってる。」
「そうだねとってもいいタイミングだね、だったら明日手術しようか?ただこの話、絶対に友達や周りの人に言っちゃっダメだよ。
ソーシャルとかで流すのもアウトね。モニターなんてそう滅多にあるもんじゃないから、、変に誤解されると困るんだ。」
「秘密厳守って事ね、私、オッケーだよ。それに相談する家族とか全然いないから大丈夫。」
「そうか苦労してきたんだね。そーゆー厳しい生い立ちで頑張ってる子を応援するの、先生は大好きだから。」
「うわー先生、イケメン!カッコいい、憧れちゃう」聖が上目づかいに見上げる。目に媚がにじんでいる。
こいつはちょろい女だ、ひと押しすれば自分から身体を開くだろう。
「それじゃぁ手術前のアンケートを取るからこれに記入して、あとコレ新しい美容薬だけど飲んでみるかい」
強い興奮作用のある非合法の麻薬を生田目は聖に飲ませた。
そして彼の診察室の奥にある手術室のベッドに連れ込まれた
「君キャバ嬢してるって言ったけど、まだ高校生か大学生だよね、若い女の子の匂いがする。君の匂いを嗅がせてね。」
「ハイ、実は家出してきてるんですよ」聖はうっすらと涙を浮かべながら生田目にいった。
「やっぱりねそんな気がしてた。君、名前なんていうの?」
「南風原 千里、沖縄から、高校の彼氏とこっちに出てきたんです。彼氏はもうとっくに別れてて帰っちゃいましたけど、あははは」
聖は適当に作り話をでっち上げる。それでも男は疑わない。若い女の体を前にした男の思考力が極端に低下するのだ。
「女子●生の匂い、千里ちゃんの匂い スーハースーハー」大きくスカートめくりあげて彼女の両足の間に顔を突っ込んだ。
変態丸出しで男は股間の臭いを嗅いだ。
聖はポロポロと泣いて生田目にお願いした。
「先生、少し乱暴だよぉ、お願いだから優しく抱いてよー!あああ、そんなところ匂いかいじゃだめ、ああああ」
「ごめん ごめん、君があまりに可愛いからがっついちゃったよ。トロトロに気持ちよくしてあげるからね、まずはキスから始めるよ」
目をつぶっ生田目のキスを待つ聖。中年男の生田目の分厚い唇が重なる。舌が口の中に入ってきて聖の舌と絡み合った。
彼女からも生田目を抱きしめて、自分から男の唇を求めた。
「おじさん先生、千里を抱いて、うんと気持ちよくしてね、それと今月ピンチなんでお小遣いお願い。」
「千里ちゃん、お小遣いたっぷりあげるからね、でもいっぱい君の体でおじさんを喜ばせてね。」
「優しいおじさん先生、大好きだよ、私なんかのためにお金使わせちゃってごめんなさい。千里はおじさんが好きだよ」
聖は巧みな話術で生田目を喜ばせた。
「千里ちゃん」男は彼女の小さな体をぎゅっと抱きしめて、激しいディープキス。
彼女は自分の体の異常を感じていた。先頃の優れた美容薬はかなり強力な媚薬のようだ。
「千里」と低い声で耳元で囁かれるたびに、とろけてしまうような甘い気持ちになる。
そして生田目は、キスをしながらゆっくりと服を脱がしてきた。甘く唇を奪われながら、ブラジャーを外されて、聖のハリのある胸をイヤらしくさわられた。
「ああ、あ、ああ、、あん、、や、、」まるで男を誘うように喘ぎ声が漏れる。
そして生田目は彼女のショーツの上からおまんこを優しく触り始めた。
女の扱いになれた巧みな前戯、
「綺麗だよ、千里ちゃん、君のおまんこはどうなっているのかな?」
「ああん、あ、ああ、見ないで、濡れちゃってるから恥ずかしい。」
そして生田目の手がついに彼女の最後の1枚の布をはぎ取った。
男の前にさらされた白い裸身、夜の闇のような黒髪、少しアルビノの白い肌、形の良い乳房の上にに薄桃色の乳首、腰のくびれ、そして引き締まった白いお尻、生田目はため息をついて彼女の裸を眺め力強く彼女の細い体も抱きしめた。
女とは違う太い腕、がっちりした肩、全般に硬い直線で作られた体。曲線と柔らかい肉で包まれた身体の違い。
男女の体の違い、この硬い直線が女の柔らかい曲線を犯すのだ。
そして生田目の股間には大きな矢印のようにカリのが立ったおちんちんがそびえ立っていた。まもなくこれが自分の体内に入ってくる、媚薬の効果に興奮しながらも彼女が必死に理性を保っていた。
「フフフ、恥ずかしがらなくていいんだよ。全部さらけ出しちゃおうよ」
男の大きな手のひらの中で女の胸が弾んだ。そして乳首を軽く指で繋がれてクリクリと刺激される。
「ああ、いい、おっぱいだめぇ、ああ、優しくして、ああ」
手の中で彼女の乳首が恥ずかしいほど勃起してしまっていた。
「可愛いよ、千里ちゃん」
生田目はそう言うと乳首を口で含んで口の中で舌先で乳首を転がした。
「あああ、やああ、だめぇ、恥ずかしいよぉ、あああ」
生田目はの反応を楽しむかのように胸を愛撫し、口に含んだ。そしてもう片方の手でさわさわと彼女の割れ目を撫でた。
そして彼女の敏感な部分は次第に潤いを増して、くちゅくちゅっといやらしい音を立ててしまう。
そして、次第に股間の小さな蕾が硬く勃起してきた。
生田目はその変化をすぐにとらえて指先でクリトリスを押しつぶすようにぐりぐりと刺激した。
もはや聖は完全にセックスの快楽の虜になっていた。彼女は美しい唇から甘い声が漏れる。
「あああ、ぐぅ、ああ、い、だめ、そこ、だめ、きちゃう、刺激強すぎて、ああ、腰うごいちゃ、、、ううう」
巧みな指さばき、おっぱいを同時に気持ちよくされながら、彼女は手マンで腰を振ってしまう。
「千里ちゃんのここ、凄く濡れてるね。おじさんの指気持ちいい?」
「きもち、、いい、、」「もっとしてほしい?」「して、、」
「どこにして欲しいの?」「そんな恥ずかしいよぉ」
「千里のどこを可愛がって欲しいのかいいなさい」
生田目は鼻の下を伸ばしてご満悦だ。聖は巧みに千里と言う若いキャバ嬢を演じた。
「千里、おまんこ気持ちいい、おじさん、いっぱいクリちゃん触って、千里のおまんこ気持ちよくして」
と小さな声でこしょこしょと耳元で囁いた。
「それじゃあ千里ちゃんのおまんこ食べちゃおかな」と生田目は彼女の足を開かせてクンニにしてきた。
柔らかい舌がなめらかな唾液とともに彼女のクリトリスを舐めた。その瞬間、びくん!と彼女の腰が跳ねた。
「ああ、そんなとこ、だめ、恥ずかしいよぉ」そして舌先でクリトリスをつかれるとビクビクと彼女のおまんこが震えた。
奥からは愛液がじんわりと溢れてくる。
まるで自分の体が、よだれを垂らして喜んでいるようで恥ずかしかいと聖は思う。
それでも生田目のクンニは続いた。
「あああ、いいい、いひぃ、、やぁ、あん、あ、あ、あ、あ、あダメ、とけちゃう、イク、イキそう、ら、めぇ、ああ、あ」
生田目に操られる人形のように腰を振りながらおまんこお濡らした。乳首も恥ずかしいほど勃起している。
「千里ちゃんにイクとこおじさんに見せてごらん」
おまんこ自分から男の顔に押し付けて、腰を振って、次第に変な声であえいでしまう。
「いぐーーーーふーーーふーーーーふーーーーふーーーーーいぐぅ、、、ああああああああああああ、、、、、、だあああ、めえええええ、、、ふーーーーふぅーーーーーーーイクッ!!!!イグぅぅぅぅ!」
涙を流しながらよだれをたらし、おまんこぐちょぐちょに濡らしながら聖はイッた。彼女はハニートラップを使うことがあるなら大方は演技で実際にアクメをすることがなかったが、今回は完全に追い詰められ、イかされた。
「ふーーーふーーーーー」猫のような鳴き声をしながら彼女は体を丸めるおまんこがキュンキュンしてたまらない。
「千里ちゃんかわいいね」というと彼女をうつ伏せに転がすと両足を開かせた。
そして生田目がお尻のお肉をつかんで軽く開く、おまんこもお尻の穴も同時に見られてしまう状態。
そして彼女の細い腰をたくましい腕がグッと掴んで少女の上にのしかかった。
「おじさんこの格好は恥ずかしいよぅ」
「千里ちゃんは下付きだから、この姿勢の方が楽におちんちんが入ると思うよ」
そういうと生田目は後から抱きしめながら彼女の唇を奪った。
そしておまんこにかたいおちんちんをおしつけて、先っぽを少し挿入。ビクッと彼女の体が緊張で硬くなる。
「ほら、力を抜いて楽にしてね、千里ちゃんかわいいよ。」
そう言うと生田目は片方の手でクリトリスを撫でた。
おまんこの力が少し抜ける。それを見計らって男はぐいっと一気に腰を押し込んだ。
「ああぐうう、入ってくる、おじさんが私の中に入ってくる。あああ」
熱い肉の挿入感、その後に来る圧迫感。ー
「あぐうう、ああ、おじさん!、おじさんのおちんちん気持ちいい、あああ、ああん、やだぁ、すごい、、」
「千里ちゃん激しくピストンしちゃうけど我慢してね」生田目はそう言うと腰を振り始めた。
ちゅくちゅくという男、男性器と女性器が結合する音が病室に
「ぐう、くはぁ、ああぅう、大きいの、おじさんの私の中いっぱいにきて、ああ、ぐう」
生田目のおちんちんがずんずんと私の子宮の入り口をつきあげる。そのたびにビクッビクっと体が反応した。
「ああ、ぐうう、いい、いいよぉ、、おじさん、、あああ、ああおじさんの大きい、ああ、千里のおまんこ、おじさんの形にされちゃう。ああ、ああ」
「千里ちゃん、可愛すぎておじさんも抑えられない!」
生田目は唇を奪いながら両方の手で私の乳房を握り締め、激しく腰を使った。
そして膣の奥までちんちんを抉じ入れた状態で生田目は彼女の中に射精した。
「千里!」どびゅうう!どびゅ!
「ああ、入ってくるぅ、ああひぃい、イクイク、いぐぅ!」ビュルビュルビュービュー
激しい性液の射精が彼女を絶頂へと導いた。
彼女が恋のように口をパクパクさせ、すらりとした両足のつま先をピクピクとさせてアクメの淵に沈んだ。
千里という女は情の細やかな女だった彼女は生田目の頭を優しく撫でて睦言をつぶやいた。彼はすっかり安らかな気持ちになり激しいセックスの余韻の中で生田目はあがらいがたい眠気を感じた。
そして彼は眠りに落ちた。
彼が眠りに落ちたのを見計らって聖がむくりと起き上がる。静かに生田目のパソコンを開く、そして秘密のファイルを暴き出した。
そこには今まで売買された女の写真、生体データ、摘出した部位などが記録されていた。
その数はすでに5人に達していた。
また彼の趣味なのだろうか。麻酔を打たれて横たわる女の全裸の写真、メスで開いて解剖される姿、臓器を抜き取られて息絶えている姿などが記録されていた。しかも悪趣味なことに麻酔で眠る女たちにペニスを挿入して腰を振っている動画まである。
その中にクライアントの友人、吉澤友美の姿もあった。
彼女は麻酔で眠らされた状態で、生田目と三人の蛇頭達に陵辱されていた。人形のように無反応な様子が哀れだった。
「こいつは脂肪5キロ減らしたいんだってさ」「内臓抜いたら10キロ近く減るからいいんじゃねーの、けへへへ」蛇頭と生田目の会話は悪鬼の如き凶悪さだ。そして散々に性欲処理の道具として使った後で彼らは淡々と彼女を解体した。
これら動かぬ証拠を彼女はUSBに保存した。そして何食わぬ顔で生田目のとなりにふたたび潜り込んだ。
そして男は2時間後に目を覚ました。
「すっかり寝ちゃったね。これ約束のお小遣い。それと手術の日、あけとくから必ず来てね」
見送る生田目、今日、情を交わした女を明日はモノのように切り刻むのだ。彼は確かに辻に潜む悪鬼、辻神かもしれないと彼女は思った。
そして聖は心音の事務所に帰って全てを報告した。心音は明日の朝を待ってクライアントに報告。そして裏から警察にリークすることを決めた。
⭐︎泉谷神父と教会で⭐︎
神通 聖は泉谷神父が普段貧乏暮らしで口にできない高級プリンをうれしそうに平らげるのを見定めた後で
今回の事件の一部始終を語った。あくまで仮説ではあるが月読心音の言う事は未だかつて外れたことがない。
泉谷神父は聖を見つめて厳かに答えた。
「神の与えたもうた肉体と命を奪い、あまつさえ商品として売りさばくなど人として許されることではありません
第1ヨハネ5章16節、今回の事はここに私は答えの拠り所を見つけたい。
「だれでも兄弟は死に至らない罪を犯しているのを見たなら、神に求めなさい。そうすれば神はその人のために、死に至らない罪を犯している人々に、いのちをお与えになります。死に至る罪があります。この罪については、願うようにとは言いません。」死に至る罪。考慮した上で、故意に悔い改めなしに犯し続ける罪です。神は罪の中に生き続けることを許されないときが来ます。
普段は普段は温和な泉谷神父ですが、許すべからざる罪に出会った時には、この聖句を唱えるのです。
そして、聖に「断罪の秘跡」を下すように命じるのだ。
「我が忠実な騎士にして、断罪の天使、ウリエルの娘たるシスターセイ、「断罪の秘跡」の執行をあなたに命じます。
腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、足には平和の福音の備えをはきなさい。これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。(エペソ6章13節)」
聖の目に断罪の輝きが宿る。そして彼女は静かに夜の街へ飛び出して行った。
彼女の目的地は蛇頭立ちの事務所だ。生田目医師は明日、警察の手で逮捕されるだろう。
しかし警察内部にも内通者を持つ蛇頭のメンバーは警察の手が伸びる前に逃げおおせるに違いない。
蛇頭だけは今日のうちに断罪しておく必要があった。
彼女は猫のように物音を立てずに蛇頭のビルの中へと入っていった。
彼女が首に下げた十字架を抜く、十字の下を抜くと鋭い暗器が飛び出す。十字架の紐はサギーコード、
首絞め縄だ。
廊下に立っている夜の見張りの男の背後に音もなく回りこみサギーコードで絞め殺した。
そして蛇頭の胸元から拳銃を取り出す。彼女は常に現地で武器を調達する。警察の捜査を欺くためにも極力同士討ちを装うためだ。
マフィアたちはそれぞれの部屋で眠っている音もなくベッドに忍び寄った彼女は枕をサイレンサーにして一人一人撃ち殺した。
元 像藩 チャイニーズマフィアのボスは部下の部屋の物音に気づいたようだ。
最後の部下を殺したときに彼はショットガンを抱えて部屋に入ってきた。
聖は素早く全裸になって殺した男のとなりに寝る。
「あああ、今日はお客さんが1人だけって言ったのに、次の人もいるの?」淫らに腰をくねらせてコールガールのふりをする。
「なんだ騒がしいと思ったら売女とプレイの真っ最中か、、なかなかいいスタイルの女じゃないか、俺もいっぱつやらせてもらおうか。」
ボスはズボンからベルトを解いてペニスを丸出しにして聖の上にのしかかった。
酒臭い匂いがする口でキスをされた。そして荒々しく乳房をもまれ、ペニスを挿入された。
圧倒的な巨漢に押さえ込まれ長時間のピストンを受けた。
真珠でも埋め込んでいるのか、ジースポットゴリゴリと擦られて彼女の花園は次第に蜜をたたえた。
そして彼女は積極的にセックスに答えるふりをしてマフィアのボスの上に馬乗りになった。
そして、上から彼の首を絞める。
「殺された女の子たちの恨み思い知れ!」
しかし海千山千のマフィアのボスはそんなものでは倒せなかった。
彼の丸太のような右手が彼女の顔面を殴りつけた。
ベッドから転げ落ちて床に転がる彼女。すかさず腹を蹴りあげられた。
体をくの字に曲げてももがくところを片足を掲げさせられ松葉崩しの要領で深々とペニスをねじ込まれた。
「あああ、神父様、助けて、、ああ、ひぃいい、ああああ、あああ」聖が呻いた。
「げへへへへ、首を絞めながらおまんこの中に射精してやるぜ!」
男が彼女の細い首を締めながら激しく腰を振った。
「ああああ、ああぐうううううううぐうううげええええええええ」
呼吸ができず聖の顔が真っ赤に染まる。窒息寸前だ。
彼女の手に十字架が握られる。
「こいつ死ぬ前に神に祈ってやがるのか!傑作だぜ。」
しかし、抵抗虚しく彼女の体が激しく痙攣して膣圧が高かまった。
そして彼女はうつろな目でがっくりと息を引き取った。
「女の首をしめながら射精するのは最高だぜ!喰らえ俺のザーメン!」ドビュドビュビュー
射精した瞬間に彼には油断ができた。そして死んだと思っていた聖が素早く十字架を喉もとに突きつける。そして十字架からは隠しナイフが飛び出し彼の頸動脈を切り裂いた。
「ぶぎーーーーーー!」元は噴水のように血を噴いて絶命した。
「ゲホゲホ、ゼェゼェ」苦しげな呼吸で聖が喘いだ、彼女はギリギリのところで死んだふりを装ったのだ。
まるで突然の辻斬りに襲われたようにビルの中には蛇頭達の死体が散乱していた。彼女はその中で悠然とシャワーを浴びて身支度を整えた。
聖は鼻歌交じりに雑居ビルの中をあれこれ偽装工作した。散らばる麻薬や臓器売買の証拠、マフィアが争ったかのような形跡作り、現場を訪れた警察と監察はさぞかし混乱することだろう。
聖は人目につかないように雑居ビルを出た。
「出てくるのが遅いから心配したよ聖ちゃん」。終電を逃したサラリーマン風の男が声をかけてきた。
丸メガネの優しい笑顔、泉谷神父だった。そして、ガールズバーの客と女の子のカップルのように、2人はわざといちゃつきながら
夜の池袋の街に消えていった。この街ではよくある光景であり、街行く人は誰も気に留めなかった。
エピローグ
生田目医師は翌日、警察の手で逮捕された。そして同じ日に池袋の雑居ビルで12人の蛇頭達が内部抗争で死亡しているのが発見された。そして、美容外科の医師の逮捕と蛇頭達が1連の「臓器移植誘拐殺人事件」の関連が明らかになったときに世間は戦慄した。
12人の蛇頭達の死は世間から同情されることもなく操作はおざなりに打ち切られた。
生田目医師の死刑は間違いのないところだろう。
事件現場となったニコニコ美容外科の前には亡くなった少女達を悼む献花がささげられた。
吉田 永美は月読心音の事務所を訪ね、深く感謝をした。しかし吉田も月読も12人のマフィアがなぜあのタイミングで死んだのかは全く理解できなかった。
「臓器移植で儲けた金の取り分でも揉めて殺し合いになったんじゃないですかね?きっと殺された女の子たちの恨みが彼らを同士討ちさせたんですよ。これでまた1つ池袋の謎が増えましたかね。」神通 聖が笑顔でほうじ茶を持ってきた。