※この作品はR-18です。

現実社会の恐怖 エッチな百物語 どこから読んでも各話読み切り   作:みなぽん

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凶運を招く怪異「逆柱(さかばしら)」大手製薬会社の性接待の生贄にされたOLたちとその復讐

呪いとは、人または霊が霊的な手段で、災厄や不幸をもたらせしめようとする行為をいいます。

「呪う」という言葉は「祝詞」と語源を同じくしており「宣(の)るふ」(繰り返し言う事でそれが現実の事象になる)という言霊信仰に由来します。祈る、願うという行為もまた、広義において「宣(の)るふ」事であり、ある種の呪いであるのでしょう。

 

私は宇崎 護法 (うざき ごほう)三流の私立大学で特任講師をする傍ら東京の片隅で小さな「まじない屋」を経営しています。2年前まで私は某国立大学の教授として陰陽道や修験道、祭事、神学、神道、仏教などを「綜合宗教学」として体系化する事をライフワークとしてきました。呪殺教団に関わり騒ぎとなり国立大学の教授の地位をうしないました。

しかし、呪殺者としての道を歩まされそうになっていた白鳥居 琴乃葉 ( しらとりい このは)を救い出すことができたのです。それに不自由な宮仕えから解放されて貧乏ではあっても気楽に研究に打ち込める日々は楽しいものです。

 

「先生、お茶が入りました。」助手で今は同居人の琴乃葉 (このは)が3時の渋茶をいれてくれました。

腰まで伸びる長い黒髪、星のごとく澄んだ綺麗な瞳、しかしその奥底にあどけなくも悪魔的な蠱惑を秘めています。

彼女の肩から腰の流麗な曲線は少女の優美さと儚さを醸し出し、魅惑の丘は弾ける若さを内に秘めてたわわに実り、スカートの間からは白い太股も露わな脚線美を晒しています。

「先生、今日もエッチなこと考えてますね。おやつは杵屋の饅頭ですけど、一個取り上げちゃいますよ」彼女が笑顔で戯れます。

「それはいけません!杵屋の饅頭は3つで1つの三位一体どちらが欠けても成り立たないのです。」貧乏続きの我が家ではおやつの栄養分は貴重なのです。

「ムフフフ 先生ったらおまんじゅうで必死になるところが可愛いです。いっぱい食べてくださいね。」

そういうと、自分の分のおまんじゅうも足して5つにしてくれました。

うれしそうに食べる私に弾けるように笑う琴乃葉。

 

そんなおやつタイムが終わった頃に1人の若いご婦人がやってきました。

その後ろに小さな息子さんを連れています。

「あの、うちの夫が宇崎先生に呪いの鑑定をお願いしていたようなのですが、、」

一流ブランドの服、その落ち着いた着こなしに富裕層の奥様と分かります。

歳の頃は20代後半と言うところでしょうか。笑顔の優しい美人、服の上からも豊かな胸、ふくよかなプロポーションの良さが見て取れます。

「そうですね。呪いといっても私は単なる研究者ですからね。被害にあっている方にアドバイス程度のことができるだけです。ところで奥様と同年齢の男性の御依頼は、記憶にないのですが、、」

「申し遅れました。私は金田 銀一郎の妻で金田 南と申します。実は夫の銀一郎が息を引き取りました。最後まで呪いがどうとか言っていました、お医者様の見立てでは老人性の鬱からくる妄想から睡眠の薬の飲み過ぎによる死だそうです。うちの夫は64歳で、。その、実は私は金田の会社の社員をしていたのです。」

「すいません、気がつかずに、今は年の差婚も流行ってますからね、、」

まさに孫とおじいちゃんほどの差、あまりの年の差婚に私は驚きました。

「いえ、お気になさらないで下さい。この年の差で相手はアストラ製薬の創業者、金田 銀次郎となれば後妻業だと皆さんに思われても無理はありません。それに今日は夫の約束した調査費をお支払いに来たのです。」南夫人は分厚い茶封筒を差し出します。

「まだ、調査も未着手、、で、、お代など、。」

と言いかけて私の手は浅ましくも封筒を懐に収めてしまいます。

琴乃葉に新しい服を買ってあげたり、前から欲しがっているオーブンレンジを買ってあげたり、

学校に行かせてあげたり、、貧乏な呪い屋は格好をつけてもいられません。

 

こうして私は琴乃葉を連れて、南夫人と息子の公平君の住む西麻布の邸宅を訪ねました。

100坪の土地に長屋門、見事な庭、その奥には今時珍しい和風建築の家、柱の太さや欄間の細工

屋根の風合いなど腕のいい大工による注文建築である事は間違いありません。

私は家の隅々を調べました。どこかに呪符が貼られていないか、怪しい置物や、庭先への呪物の

埋伏など、呪いに詳しい琴乃葉も何も見つける事は出来ませんでした。

また、最近、怪しい人影を見たとかいう線も無いようです。

「宇崎先生、、もう主人は亡くなっているので調査はほどほどで良いですよ。何かと強引な

人でしたから恨みはいっぱい買っていたと思います。」

「うむ、、ところで金田さんは自殺する前に何か言っておられましたか?」私は尋ねました。

「家に誰かいるとか、、ポルターガイストだとか、、言ってました。会社の方もうまく言ってなかったので神経過敏になっていたのではないでしょうか、、。」

「あと、申し上げにくいのですが、、ご主人は恨みを買うような事はありませんでしたか」

「あの、、自分の夫を悪く言うのは憚られますが、恨みは買っていたと思います。うちの夫の会社はブラックでモラハラ、パワハラ、セクハラは日常で夫自身がその元凶でした。自殺者もたくさん出してます。実は私もアストラ製薬の社員で夫に犯されて妊娠し、結婚させられたのです。」

私は引っかかるものを感じて南夫人にその体験を聞き出しました。

南夫人は苦しい記憶に恐怖を思い出し、恥じらい、時に涙を流し、そのあらましを語りました

話は時系列が方々に脱線したり、口ごもったりで要領を得ない部分もあったが琴乃葉は、南の言葉を拾い集めて時系列を整えてまとめていきます。呪殺者として教育された琴乃葉は「言の葉」を紡ぐ事に長けているのです。

 

ここで琴乃葉のまとめた南さんの話のあらましを見て見ましょう。

 

旧制 君沢 南は最近、家に帰るのが楽しみだ。

大学時代の友人、木匠 卑弥呼 (もくしょう ひみこ)が毎日のように遊びに来るからだ。

一時期、関西の建築の専門学校に彼女が通い始めた為、会えない時期もあった。

しかし今年から深川で卑弥呼の父の経営する木匠建築有限会社に彼女が入社、また会えるようになったのだ。

真面目な南とは正反対の遊び人の彼女となぜか南は気があった。

学生時代から卑弥呼と南は深い友情を分かち合った。茶色の瞳、どこか野良猫めいた雰囲気、でも、いつも人の愛情を求めているようで、寂しそうな顔をする放って置けない子だった。

和風建築の有名な大工の娘、父と娘の二人暮しで息が詰まる家出て、学生時代も彼女は南の家に居候したものだ。

それが社会人になり何かと気苦労の多い新社会人、学生時代の友人とも会えなくてなっていく中で

南と卑弥呼はお互いを支えあうように時間を過ごした。

卑弥呼に食事を作り、一緒にテレビを見て、、若い女の子の常で、いつしか彼女の求めに応じてお互いを愛し合うのが日課になっていた。

 

もちろん南の帰りは遅い、彼女の会社、株式会社 アストラ製薬は志しの高い経営理念に憧れて入ったものの実際はとんでもないブラック企業だった。ワンマンの金田社長。

同期入社の40人はわずか半年足らずで10人に減っていた。

長時間労働のやりがい搾取、辛抱強い南であってもかなり疲弊していた。

彼女にとって卑弥呼は大きな癒しになっていた。

しかし彼女は今日は上機嫌だった。

上司の堀内部長から呼び出しを受け、アメリカのオリバ&ジョンソン製薬の ドナルド オリバ氏の来日に合わせて、彼女の部署が商談と接待を任されたのだ。

南の企画三課は女性ばかりのグループだ。チーフは若手一の出世頭、27歳の主任 鬼頭 燈 (あかり)MBAを取得したビジネスエリート、細身の体に黒のタイトスカート、黒の女王と呼ばれているクールビューティー、そしてもう1人は遠山 奈緒 25歳、南の大学の先輩でおっとりとした優しい女性だった。

この3人でドナルド オリバ氏を接待するのだ。

成功すればアストラ製薬の新薬が全米市場にも広がっていくことになる。

 

「卑弥呼ちゃん、今日は大事なお客様の接待があって、帰りは遅くなるからね。」南は言った。

「上機嫌だね南、ちゃんとお留守番しとくよ、大事なお仕事うまくいくといいね」

卑弥呼は笑顔でいった。

その日の夕方、南は品川にある高級ホテルの最上階にいた。エレベーターを降りるとドナルド オリバ氏の屈強なボディーガードが五人、ボディーチェックを受けた。商談の場所は最上階のロイヤルスイート、外にはプールもある最高級の部屋だ。

アストラ製薬からは金田社長と堀内部長、そして大きなソファーに悠然とドナルド オリバ氏が腰掛けていた。

さすがはアメリカ人、圧倒的な筋肉の塊、ダルママッチョとでも言うべきなのだろうか、日本人ではありえない巨漢。大きな顔に人懐こい笑みを浮かべている。漆黒の肌に白い歯がまぶしい。

「アストラ製薬の新薬、免疫チェックポイント阻害薬 アストラーゼ673は、食道がんと高頻度マイクロサテライト不安定性のよる12結腸・直腸がんに効果がみられ、、アメリカ市場において200億ドルの市場が見込まれます。当社の技術力とオリバ&ジョンソン製薬の販売力があわさればアメージングな結果となるでしょう!」

鬼頭 あかりが美しいハスキーボイスでキレのいいプレゼンテーションでオリバを引きつけた。

「OH!Your presentation is the best. It is more splendid than a speech of President Trump!yaaha!」

オリバはおおよろこびであかり先輩と握手した。

「オリバ社長、ジャパニーズグリーンティーをどうぞ。」

奈緒先輩が心のこもった接待でオリバの気持ちを和ませた。

そして南も書類を運んだり裏方として必死に頑張った。

「I cannot but sign a contract if I have you make three angels to here.」

時よりお尻を撫でるなどセクハラ行為を受けたものの

オリバは上機嫌、商談は上々の出来、契約書にもサインがもらえた。

「今日はわが社の記念すべき日だ、このロイヤルスイートは貸切になっている!みんなで朝までパーティーをしようじゃないか」

金田が上機嫌で宣言した。オリバもにっかりと笑った。

彼女たちは商談がまとまったことで達成感を感じていた。泊まりがけでパーティーという話は聞かされていなかったが、ここでオリバ氏の機嫌を損ねることもできずに付き合うことになった。

 

「それでは皆さん乾杯といきましょう」

堀内部長がシャンパングラスにシャンパンを注いで持ってきた。

「今日はわが社のパーティー用の特製フレーバーをシャンパンに注ぎましょう。」

オリバ氏が茶色いアンプルに入った薬をシャンパンに混ぜる。

女性たち3人はためらった。見るからにうさん臭く感じられたからだ。

「君たち、アメリカではシャンパンにハーブフレーバーを入れるのは当たり前だ。失礼なことをしてオリバ氏の機嫌を損ねないように」

金田社長が威圧するようにいった。

こうしてパーティーが始まった。

次々と酒が注がれ、ボディーガードの男、5人も混ざってパーティーが盛り上がっていく。

アメリカ人独特のテンションの高さに3人は呑み込まれていった。

それにあのシャンパンを飲んでから彼女たちは妙にウキウキした気分になっていた。

体も熱くたぎっていた。南は薬をもられたと感じた。

「南、奈緒、ちょっと、いいかしら」

感の鋭いあかり主任が奈緒と南に目配せをする。

危険な状況だ。隙を見て戸口逃げ出そうと言うのだ。

「おいおい、お前たちパーティーはこれからだぞ、オリバ社長に日本の「おもてなし」をお見せしないとな!今日はここにいる皆でセックスをしよう!」

金田社長の表情が変わった。逃げ出そうとする南!

「いや、やだ、、南!あなたは早く逃げて!」

振り返ると後ろのソファでは奈緒がすでに2人が男に押さえつけられ、服を脱がされておっぱいを触られていた。

彼女のたわわな乳房をボディーガードの男たちが歓声を上げて揉みしだいている。

黒人の巨漢の指が彼女のスカートの奥に差し入れられ彼女の性器を弄んでいた。

そしてクールビューティーなあかり主任はオリバに追い詰められていた。

「It is delightful Japanese fairy hunting today. My penes ache.」

手足の細い小鹿のようなスタイルのあかりは必死に抵抗したが、オリバの力の前ではなすすべもない。

「あなたは経営者として恥ずかしくないんですか!オリバ社長」

侮蔑を込めて彼女が叫んだ。

するとパシッという音がホテルに響いた、

「シャラップ!ビッチ」

オリバが彼女の顔を平手で叩いたのだ。倒れるあかり主任。

その横からなんと堀内部長が現れて止めると思いきや彼女のお腹をつま先で蹴飛ばした

絨毯に転がりお腹を抑えて呻くあかりに怒気もあらわに怒鳴りつける。

「君!オリバ社長に失礼だろ。君たちは犯されるために来たんだ!女子ばかりの部門に使い道などそれしかないだろ。処女ではあるまいしいい加減にしたまえ!オリバ社長に謝罪したまえ!君が言う通りにしないと部下は全員クビにするぞ!」

堀内部長はあかり主任の服を脱がしてパンティーを無理やり剥ぎ取って、彼女の涙に濡れた顔につきつけた。

 

奈緒や南のことを引き合いに出されては抵抗する術はなかった。

彼女は泣きじゃくり、男たちに許しを乞うた。

「どうかお許しください。失礼なことを言いました。部下には責任はありません。お犯すなら私を犯してください。男性に抱かれたことがありませんが精一杯の事はさせてもらいます。だからどうか部下だけは許してください」

「ヒュー〜ーこいつ処女だぜ!ラッキー!」と男たち。

「オリバ社長、やまとなでしこの操を大いにお楽しみ下さい」金田がいった

「オウ、カネダ グッドジョブ!」オリバはベルトをとって一気に下半身をあらわにした。

天を突くほどにそそり立つ巨大な黒いペニス!

「あかりサン!フェアリーのようで、ラブリーね」

オリバの手が彼女の乳房と性器にふれ、反応を確かめるようにまさぐってきた。

犯される。性欲処理のはけ口にされることを強く感じて屈辱と恐怖に震えるあかり主任。

「オリバ社長、、私、初めてなんです。せめて優しく、、してください。」

涙を流して彼女は懇願した。

「オッケーね」

オリバはニィと笑うとあかりの唇を奪った。

大きな唇が彼女の可憐な唇に重なり太い舌が容赦なく舌に巻きついていく、太ももほどもある腕に抱きしめられて動きは取れない。大きな手のひらで小さな割れ目をちゅくちゅくと弄ばれる。

「オオォォォォ マム、マム!」

彼女の釣鐘型の美乳にオリバは大きい顔を近づけて言ってちゅうちゅうと吸った。

巨人が妖精を愛でるように、、執拗に続く愛撫と催淫性の薬物についに彼女の体が反応した。

「あ、、あ、、ああ!、、だめ、、や、、、」

クールビューティーの彼女の顔が快楽に歪む。

彼女の細い腰がオリバーの指の動きに合わせて前後した。

クチュクチュと淫らな音が響く、、あかりは無意識のうちにオリバの褐色の肉体に抱きついた。

ビジネスエリートを目指してストイックな日々を27歳まで歩んできた。

そんな処女の砦を男の肉棒が突き崩す時が来た。

細い足を大きく開かされ、狙いを定めるように勃起したペニスがあてがわれる。

あかりは自分の割れ目の処女膜を引き裂いて暴れ馬のような肉塊がねじ込まれるのを感じた。

「いぎいいいい!ぎひぃいいいいいいいいいいい!ああ、、いや、、入ってくる!いやぁーーーーーーーーーー!」

「オウ!おもてなしプッシー❤️ベリィナイス!キツキツでキモチイイネ!」

激しく腰をふるオリバ

まるで串刺しにされたような感覚、彼女の細い腰がふるえ、小さなお尻の肉がピストンされるたびにたわんだ。

口から泡を吹き、彼女の瞳から光が消える、しかし太いペニスでゴリゴリと犯され続けると彼女の瞳に再び光が宿ってくる。

それはメスとして目覚めた女の目、、圧倒的な肉の蹂躙により彼女は快楽に堕ちててしまったのだ。

「あああ、、大きいおちんちん、くりゅの、ああひぃい、、いい!おちんちん❤️もっとして、あかりを壊して!めちゃくちゃにして!」自ら腰を振り、細い足を男のたくましい腰に絡めた。

「あかりサン!あなたのマンコにザーメンを出します。妊娠してクダサイ❤️アクメオッケー?うぉおおおおおおおお!」

どぴゅううううう!どぴゅううううううう!哀れな獲物をしとめるように大量の射精が彼女の体の中に打ち込まれた。

「いやぁあああ!出てる、、、、中出し、、やだ、いぎぃ、、いぐぅ、、いぐっ!ごふっ!」

彼女は膣内射精されながら絶頂を迎えた。

小さな体がえびぞりになり口元から大量の泡を吹いて果てた

 

男たちの手で奈緒も南も全裸にされていた。男たちは裸で二人を取り囲み、奈緒の乳房を豊満なと思う揉みしだき、まだ男を知らない南の花園にいやらしく舌をはわせた。

男達の下卑た声が響いた。

奈緒は諦めたように男の愛撫に身を任せていた。彼女はテニスサークルでレイプされた経験があり、男に抵抗することの危険性を知っていたのだ。野良犬にかまれたようなもの1時我慢すれば解放される、そう割り切っていた。

しかし獣のような男たちに貪られて温和な彼女も怒りがこみ上げてくる。

まるで狼が仔羊を食い荒らすように彼女の柔肌を男たちはつかみ、においをかぎ、舌を這わせた。

「オウ!ジャパニーズなでしこ!ゲイシャガール!ファックユー!」

ボディーガードの男達は彼女の乳房を左右でシェアし、割れ目をジュルジュルと音を立てて吸った。

「ああ、、ちくしょう、、さっさと終わらせろよ、、、私はこんなことのためにきたんじゃないんだ、、ああ、、やだ、そこ、ああん、、やめて、、いや」

彼女の顔が屈辱の涙で歪む。

ボディーガードの男たちは彼女の髪を乱暴につかんでフェラチオを強要し白い尻を鷲掴みにして太いペニスを容赦なく突き入れた。

激しく突き上げるられるたびに奈緒の白い乳房がブルンブルンと震えた。

彼女の割れ目に外国人が太いペニスが打ち込まれ、ピストンで子宮の奥を激しく連打された。

「うぉおおお!ジャパニーズ OMANNKO!おもてなしOMANNKO!ナイス、ベリィナイス!ナンバーワン!」

男は小便でもするかのようにビュービューと射精した。

それが終わると休む間もなく次のペニスが挿入される。まさにペニスのバイキング状態だ。

「ああ、あ゛あ゛あ゛、、うううううう、、おひんほ❤️ いぐ、、、いぐ、、、あ、、あ゛あ゛、、、いい!」

低くくぐもった喘ぎ声。男たちに囲まれて奈緒は自分から腰を振った。

 

しかし処女の南はそうはいかなかった。脱がされても嫌がる態度を続けていたのだ。

しかも相手は堀内部長と金田社長だ。

まさかこんなひどいレイプに社長たちが混ざってくるとは、、。

南にとってこんな理不尽な陵辱は我慢できなかった。

「やめてください!こんなのお仕事じゃない、私をかえしてください!」

「こんなエロい身体して処女だって?笑わせるぜ、ほら、乳首を立てろよヤリマン!まんこ濡らせよ社長が入れてくださるって言ってるんだよ。有り難がっておまんこ濡らすのが社員の役割だろうが!」

「今年に入った新人だね。今日の夜に君は一気にキャリアアップができるよ!ありがたく思いなさい。」

傲慢な男達に南は既にヒステリー状態だった。

「ふざけないで、セクハラです。訴えてやる!やめてーーー やーめーてーー」大きな声で叫んだ。

しかし彼女は突然にうずくまった「ぐふぅ」金田が無言で南のお腹を殴ったのだ。

 

呼吸ができなくて口をパクパクさせて、涙を流す南、痙攣しながらオシッコも漏らしていた。

そんな彼女を男達は笑って罵声を浴びせる。

「腹パンでおしっこ漏らしちゃったのかい?きたないなぁ、君沢君」と部長が笑った。

「めんどくさいから君にはオリバ社長からもらった特別な薬を注射してあげるよ。一気に天国にイけちゃうエンジェルハイロゥだよ」

金田社長が違法薬物を彼女の腕に注射した。

「さあ、君の始めての男は金田 銀次郎だよ。よく覚えておきなさい。」

荒々しく金田は南の股を開かせ、彼女のまだ男を知らない未熟な女性器にペニスをねじ込んだ。

違法薬物で彼女の涙腺も汗腺も割れ目からも止めどなく体液が溢れてくる。

だからと言って処女の痛みが消えるわけではない。悲しみが紛れるわけじゃない。

南のおまんこを貫く金田。

南の口から「痛いよ、いやぁ、あ、あ、ぐぎぃ」と痛みの声がもれる。

容赦ないピストン、「痛い、、ああ、、やだよー、助けて、、」とか細い声が聞こえる

未熟な花園に男の肉の凶器が突き刺さる金田が南に容赦ない声を浴びせる

「これ、いけるいける!南君のおまんこは最高だ。名器だよ君❤️よし、Gスポットガン責め攻めしてあげよう。」

「ああ、奥にくる、、やだ、そこやだ!わたし、変になっちゃう❤️ ああ、いやぁ」

彼女はおっぱいも乳首を弄ばれ、唇も奪われた。男が腰を振るたびに彼女の性器からパチュンパチュンといやらしい音が漏れ、彼女の白い乳房がプルンプルンと揺れた。

 

「おい、掘内、お前にもやらせてやる!来い。」金田が笑う。

「社長!堀内も参戦いたしますぞ!」

いやらしい手で南のクリと乳首を堀内は弄んだ。

彼女の純潔を汚い男達の欲望が汚していく。南の口から、

「あ、あ、イヤ、うぅ ❤️くっ 」と少し甘い声が漏れてしまう。

「お、南君のまんこいい感じにほぐれてきたぞ」とご満悦の金田。

「ほら、社長のおちんちんは気持ちいいだろう。お前のようなザコマンコに金田社長が入れてくださってるんだぞ!女として光栄だろ?あん、あん、いえよ!喘ぐんだ!おまんこ気持ちいーだろ、」と堀内。

男の恫喝が怖くて、南も演技で、ぎこちない喘ぎ声を口かもらし淫語を叫んだ。

「社長のおちんちん気持ちいいです!あああ!あああ!おまんこ気持ちいい!」

「わかってきたじゃないか、その可愛い手で私のちんぽしごくんだ。」

と堀内部長が自らのものを握らせた。

金田は弾むように彼女のおまんこにペニスを打ち付けた。

男を知らない花園が容赦なく蹂躙されていく。

「あああ、このマンコ!実に優秀だ。わが社の女子でもピカイチかもしれんな。おおおぅう射精するぞ、、」と金田社長。

南の手コキで堀内はあっけなく限界をむかえ、彼女の顔に男は汚いペニスを押し付けて「口の中でださせろ!」と命じた。どぴゅう!どぴゅう!

頭を押さえつけられて容赦なく口の中に生臭いザーメンを射精される南。

腰を振っていたオリバもその姿を見て興奮したのか南の性器に射精した。

「新入社員の処女マンコに初めての!種付けぇぇぇ 」と叫びながら腰を振る金田。

その姿に笑う男達。

そして南は子宮に精液を容赦なくドピュドピュと流し込まれた。

熱い奔流が彼女の体内へと流し込まれる

南の「イヤーーーーぁぁぁーーーーーーゃーーーイク❤️、、ああ、、」という悲しい叫び。

その叫び声に男たちが大笑いする。それにあかり主任が抗議した。

「ふざけないで!女の子が暴力でロストバージンさせられた事がそんなに笑えるの!この下衆ども!」必死の思いで彼女が叫ぶ。

「ぐふふ、怖い顔しないで妖精ちゃんはワシのモノを咥えこんでいればいいんだ。」

黙らせるようにオリバが下からあかりを突き上げる。小さな体が一瞬宙に浮くほどのピストン

「いや、んおっ❤️ んおっ❤️ んおっ❤️いぐぅ、、ひぃいいい」

あかりはオリバの巨漢に抱きしめられ下から串刺しにされていた。

はかなげな細い体が圧倒的にたくましい巨人に蹂躙されている。

オリバは彼女が気にいって、すでに彼女の体に2回も射精していた。

「こいつオリバさんのでかちんぽをオマンコにくわえこみながら文句言ってるぜ!」

「オウ!マイフェアリー!ナイス!オウウウウ、イエス!ファック!」獣のような声が響く。

 

奈緒は蹂躙される同僚の姿を目の前で見せつけられながら自身の体にも男の容赦ない蹂躙が加えられていた。すでに4人の男にペニスを打ち込まれていた。そして、厭わしいことに男を知っている体は快楽に悶える。彼女の体はテニスサークルで肉の快楽をすっかり覚えされてしまっていた。

スイッチが入ってしまうと自分ではもうどうにもならなかった。

男たちのペニスを打ち込まれながら、濃厚な精液を浴びながら、乳房を握りつぶされながら、乱れていた。

「あん、あ、いい、もっとして!いや、あ、あ、いい、ああ、ひぅう、、イク❤️もっと犯して、。出していいよ❤️また、、いくぅ!」

後輩の南の前にあるにもかかわらず、明らかに艶と媚びを含んだメスの声がでてしまう。

 

「南ちゃんおとなしい顔して結構エッチな子?はじめてのセックスで感じちゃった?」

金田に代わって堀内が南の体を犯していた。

クリトリスをつまみ、指をさし入れながらいやらしく耳元で聞いてくる。首を横にふる南。

「でも、こんな奥までくわえこんじゃってちょっと自分から腰動かしちゃってるよね。お薬の効果だけじゃないんじゃないの社長のおちんちんきもちよかった?」沈黙する南、その沈黙を肯定と男は捉えた。

男に意地悪な笑みが浮かぶ、「やっぱりそうだった、君のここびしょびしょだもんね。社長のパワフルセックスに続き、おじさんがネチネチと可愛がってあげるからね。さっき教えただろう、自分からおねだりしなさい。」

「堀内部長のおちんちんをください、、」

諦めたように彼女が言った。麻薬の効果で精神状態はぐちゃぐちゃだ。

男の口元に笑みが浮かんだ。

「そうだ、南ちゃん、いい子だ。こうして屈服してしまえば男は暴力は振るわない、弄ばれて快楽に体をくねらせ、無様な喘ぎ声をあげれば、男の征服欲が満たされるんだよ。1匹のメスになって君も楽しみたまえ。」

男が耳元で囁く、

「君のこのかわいい敏感なおまんこにおじさんの大きなおちんちん入れてあげるね。」

 

堀内は南に肉棒を握らせてその感触を確かめさせる。

まるで熱を含んだ肉の棒、男のものが硬く屹立していた。

「おちんちん、もうやだっ」

これが今から私の中に入ってくるんだと南は思う、、自分の体の1部なのに望まない者の挿入を拒むことができない。それは女性の体の宿命だ。男は挿入の前にまた、唇を奪ってきた。

「南ちゃん、君は素直で可愛いね。まだ経験も少なそうだから優しく入れてあげるね。そのかわいい口でもう一度、部長、おちんちん入れてって言ってみようか?」

「南のおまんこに部長のおちんちんいれて」

言われるがままに従順に答える 南、そして南の中に堀内のものが入ってきた。

その男のペニスの形、長さ、腰の突き入れ方、堀内は巧みに弱い所を突いてくる。

お腹の下の方から無条件で快楽が湧き上がってくる。口からはいやらしい喘ぎ声が出てしまう

男が腰をグラインドするたびに響くいやらしい音が南に自分がいかにはしたなく愛液を出しているかを思い知らせる。

まだあどけなさを残した新入社員のおまんこ、堀内にとっても南の中は気持ちの良いものだった。

 

「南ちゃん、おまんこヤバイよ、おじさんとっても気持ちいいよ、君はとってもいい子だね。おじさんと気持ちよくなろうね。」

腰を揺らし、突き上げ、えぐり、南に無様に嬌声を上げさせる。

そして堀内は命じた。

「ほら自分で腰使っちゃって乳首だってこんなにいやらしくたっちゃってるよ。ほら言ってごらん!南はエッチな子です。部長のおちんぽでおまんこにお仕置きしてくださいって!」

体だけでなく心でも服従を迫ってくる。

南もスイッチが入ってしまって男が言うままにいやらしい言葉を口にする。

「南はエッチな子なの、部長のおちんちんでお仕置きして、おまんこ気持ちいい、おちんちんずぼずぼして!」

 

言葉というのは不思議なもので、言葉に自分の体も反応してしまうものだ。

同僚の隣で、男に抱かれ乳首を吸われてペニスを打ち込まれて腰を振っているこの異常な状態。

それでも麻薬を打たれた南は興奮して絶頂へと追い込まれていく。

「部長のおちんちんいいよぅ、いやいっちゃう!いっちゃうぅ、イクイク、。いぐぅ!」

自分から腰を振り、男の首に手を回し、男の太い腰に足を絡めた。

その姿に男が興奮して南の唇を奪いながらペニスを奥まで打ち込んだ!

シュパーンシュパーン!激しいピストンに彼女の柔らかな乳房やお尻が波打った。

そして大量の精液を彼女の中に射精した。

「南ちゃんのマンコに射精るぅ!」ビュルビュル

子宮の中に打ち付けられる熱い精液のほとばしりに南も絶頂を迎えた。

「いくーーーーーいぐーーーー部長のおちんちんでいっちゃうよぅ 」

堀内はその姿を愛しいと感じ、ぎゅっと南を抱きしめた。抱きしめられて、ぼんやりと周囲をみると外人が奈緒先輩のお尻を鷲掴みにして後からペニスを挿入していた。

そしてオリバはあかり主任にフェラチオを強要していた。

フェラチオさせているオリバが南を見た

「ネクストユー!カモン!」と言ってきた。

すると堀内は膝の上で足を開かせて、中出しされたおまんこを見せつけた。

「ミスターオリバ!どうぞお使いください。なかなか気持ちの良いプッシーをしていますよ。」

 

そして、南は四つん這いにさせられ男のものを打ち込まれた。

「オオォォォォ!ベリーナイス!ジャパニーズプッシー!」獣じみた喘ぎ声が響く

お尻の肉を鷲掴みにして押し開くようにペニスを後から挿入!

バックから深々と差し込まれ、南は無様な喘ぎ声をあげた。

そこに金田が参戦する。彼女の顔にペニスを押し付けてフェラチオを強要した。

遠くで堀内部長があかり主任にのしかかるのが見えた。

ぼう然と見つめる南、社会人って一体何なんだろう?

「怠けてんじゃない!ちゃんとくわえたまえ、南君」

金田が命じてきた。これは社長命令だろうか、、南は彼のペニスに懸命に奉仕した。

 

「今から口の中にたっぷり出してやるから、飲み込めよ。」

というと口の中で大量に射精された。。金田の精液はなぜか匂いが強く頭がクラクラした。

精液の匂いに当てられてぼーっとなっている南をオリバが後から攻めたてた。

調教するように大きな手のひらで彼女の白いお尻をペシペシと叩いている

もう周囲の目なんて気にならない。いやらしい声を上げて南は絶頂に追い込まれた。

「あーーーいいいぃーーーおしおきしてぇ、ーあん、あん、南のいけないお尻を叩いて!おじさん!、、もっと、太いおちんちんでお仕置きして❤️いぐぅ!」

オリバが腰を振りながら南のお尻をパシッっと叩く、、おまんこが収縮する。

その様子に金田が笑った

「南君は性奴隷の素質があるな。ワシの愛人として飼ってやってもいいな」

「あは❤️わらし、しゃちょーの性奴隷、、らすか、、社員じゃなくてしぇいどれいでしゅか、、あああ、、イク!あああ、、もうどうなってもいい。」

南は男に尻を突き出した状態で絶頂した。

「オリバのおじさん、悪い子の南でごめんなさい、ごめんなさい、ああ、、おちんちん好き❤️ああーーーーっ!いぐ、いぐ、いぐぅうう」

「 OMANNKO!マーベラスセックススレイブ!」ドビュウウウウウドビュウウウウウ

南がイクのと同時に、オリバも南の膣の中に大量の精液を吐き出した。

ぐったりした南、涙で霞んだ南の視界の向こうであかり主任の上に覆い被さり、はずむように腰を振る部長の姿があった。

奈緒も2人のボディガードの男に後ろから前から貫かれていた。男たちの雄叫びと女たちの艶を含んだ声が漏れていた。男たちがシャンパンを飲み、笑い、飯を食い、ときには休憩を入れながら彼女たち3人を犯し続けた。

「今日はここにいる私たちはみんな穴兄妹ですね!オリバ社長。」金田がいった。

「イエス、ウイアー、ホールブラザーズ!ハハハハハッ!」オリバが笑った。

 

君沢 南のアパートで木匠 卑弥呼は眠れない夜を過ごした。そして明け方、南のマンションの駐車場に見慣れない外国製の高級車が横付けした。

荒々しく鍵を開けて、外国人の男たちが何かを玄関から放り込む、、。

それはシーツに包まれた全裸の南だった。

薬物を打たれたのだろうか、手首に紫色の注射痕、顔には殴られた後、そして彼女の体からはむせ返るような男の精液の匂いがした。

うつろな目で彼女は涙を流していた。

親友の無残な姿に卑弥呼の瞳から久しぶりに涙があふれた、、。

「あ、、、卑弥呼ちゃん、、ごめん、、ね、、帰り、、遅くなっちゃった、、。」

彼女はそのまま意識を失った。

車はすぐに走り去った。

温かいお湯沸かして彼女の体を洗った。そしてベッドまで連れて行き傷の治療をした。

世話好きで優しい彼女、こんな目に合うような罪を一体、何を犯したと言うのだろうか?

彼女の瞳に怒りの炎が燃える。復讐は一般社会ではご法度だ、、。

企業ぐるみの犯罪に法の裁きは犯した罪の重さに比べればお話にならない軽さだ!だからいつでも被害者は泣き寝入りするのだ。木匠 卑弥呼は唇を噛み締めた

気を失ってこんこんと眠り続ける南。

薬が切れて目を覚ませば悪夢のような体験を思い出すことになるだろうか。

 

そして事態は意外な結末を迎えた。

レイプのショックで抜け殻のようになってきた南と社長の金田 銀次郎が入籍したのだ。実際には拉致同然に連れていかれたといって良い。老齢の金田はあの日のパーティーですっかり彼女の体が気にいってしまったのだ。彼のDNAが種付けをするならあの女だと告げていたのだ。

そして彼女は金田の家で性的な調教受けた。上流階級のスワッピングや羞恥プレイなども要求され彼女の日常はセックスで埋め尽くされた。そしてついには金田の子供を妊娠した。

生き馬の目を抜くような業界で悪行を重ねてきた金田であったが子供の誕生は彼を劇的に変えた。

身勝手ではあるが南に対してものを見るような目ではなく、1人の妻として見るようになったようだ。そして、妻の南と子供のために新しく家を建て替えることにしたのだ。

そこで彼女はその家の設計と施工を木匠 卑弥呼に頼むことにしたのだ。

 

出来上がった家は素晴らしい出来栄えだった。息子も健やかに成長した。

しかし、その頃から金田家は家運が衰退するようにトラブルが続いた。オリバ&ジョンソン製薬からの契約破棄、社員たちからのセクハラやパワハラの訴訟の連続。老齢の金田は追い詰められてミスを重ねた。

1人書斎にこもって悩む金田、そして彼はこの家に自分たち家族以外の誰かがいると病的な目で訴えるようになった。彼の書斎でいろいろな不愉快な音が聞こえてくると言うのだ。

精神科医に見せたところうつ病による不安神経症だろうと一蹴された。

そしてそれはある春の日の夕方のことだった。庭の桜の花がほころんだ頃、散りゆく桜を眺めに庭に出た彼は彼女は窓越しに書斎で首をつっている金田の姿を見た。

春一番の強い風にロープにぶら下がった金田の縊死体がゆらゆらと揺れていた。

20歳の時に悪夢のような出来事から結婚し5年が経過した春の日の事だった。

 

以上琴乃葉のまとめ。

 

私は彼女の話を聞いたときに友人の木匠 卑弥呼の存在が気にかかりました。

和風木造建築のスペシャリスト、何か特別な仕掛けを施したのではないかと思ったのです。

そして私は金田の書斎の柱を見つめていてあることに気づきました。

15畳ほどの彼の書斎はあろうことか全て「逆柱(さかばしら)」だったのです

逆柱は、木が本来生えていた方向と上下逆にして柱を立てることを言います。

樹木は上に行くほど細くなりますので、一般的に木目の細いほうが上になるのは大工なら誰でもでも知っています。

ましてや日本建築の禁忌で和風建築のスペシャリストの卑弥呼さんが知らないはずはありません

古来より逆柱は、火災などの災いや不吉な出来事を引き起こす不吉なものとされてます。また、夜になると不気味な家鳴り(やなり)がすると言われています。

『家鳴り』とは、怪奇現象で家や家具が突然揺れ出すものです。

井原西鶴の著書『西鶴織留』によれば、京都六角堂の前のとある家に住む夫婦がこの逆柱の怪異に悩まされており、家では毎晩のように梁が崩れるような音が響くので、遂には引っ越していったという話が残されています。

2012年の八月に発行された月刊 木造建築では、読者からの寄稿として、不具合があると言われた木造建築を回収のため訪れたところ。ある柱からフワフワした煙のようなものが幾つも宙に舞い、出てきたのを見て驚いた。慌ててベテランの大工に尋ねたところに話したところ、あの柱は逆柱だと言ったらしい。など今でも語られることのある呪いです。

でも実際は科学的根拠がちゃんとあります。同じ材木でも、若い上のほうほど、根もとのほうと比べると、水分が多く、密度が低い。ので上のほうの乾いて縮む部分を土台側に使う逆柱は建物の安定を損ねて家鳴りの原因になるのです。

しかし大きな家になるほどこの家鳴りは驚くほど大きく響き、恐ろしいものです。

毎晩、精神的に追い詰められている金田さんの夫を苦しめたのかもしれません。

 

「宇崎先生、、柱だけではありませんよ。ここの床ほんのちょっとだけど傾いてます。」

琴乃葉は恐ろしいことに気づきました。

金田さんの書斎はごくごくわずかではありますが微妙に床が傾いていたのです。ビー玉が転がるようなあからさまなものではありませんが、むしろこの微妙な傾きが曲者なのです。

人間は視覚的に平行と見える場合、立った時に無意識に地面に平行であろうとします。

そしてごくわずかな傾きが存在するとその修正に脳に負荷がかかり大きな精神的負担となるのです。家と言うものは毎日過ごす空間だけにそれがボディーブローのように金田さんのストレスとなったことでしょう。私はこの家から金田銀次郎さんに対する明確な殺意を感じました。

 

私はそのことを南夫人に話して木匠 卑弥呼さんと連絡を取る許可を得ました。

幸いにしてその日は彼女が休暇の日だったようで、すぐに金田家に来てくれました。

「おおーい 南❤️元気にしてるか。これ坊主の子供服、よかったら使ってよ。」

明るい笑顔で南にお土産物を差し出す彼女。

そして私の方を見てぎょっとしたような顔をしました。

「ねぇ南、このおじさんと小娘は何?まじない屋って一体何よ。」

「実はうちの旦那が頼んでいたみたいなの。ところで卑弥呼は逆柱って知ってる?宇崎先生が

これがうちの旦那が死んだ原因の1つだっておっしゃってるのよ。」

私は卑弥呼さんにことの顛末をお伝えしました。

「そう、。まぁどっかでばれると思ってたけどね。実は金田社長にいろいろ仕掛けていたのは私だよ。この家の建築を頼まれた時、あいつへの怒りを抑えることができなかった。もうなんでもぶっちゃけちゃうけど、私はガチで南のことが好きなんだ。親友ポジションでたまにじゃれ合うように装ってたけどさ、ガチレズでごめんね。その南にひどいことして、無理矢理、結婚させて、子供まで作って。私はもう嫉妬でどうにかなりそうだった。うちの木匠建築有限会社はさ、神社仏閣の工事なんかもするから忌み建築をあいつの部屋に施すなんて簡単なことだった。あいつの部屋にはさぁやっちゃいけないことがてんこ盛りで仕込んであるのさ。一見は豪華の書斎だけど済めば間違いなく頭おかしくなるような建築の罠がさ。それとアストラを退職して無職のヒキニートになってた鬼頭 あかりさんに貯金はたいて報酬を渡していろいろ画策したのさ。

あの人はニートになってもめちゃくちゃ優秀だったね。とにかくやることが的確でそつがない。

奈緒さんもいろいろと手伝ってもらったよ。

アストラ製薬の社員の不満をどんどんリークして社内ミートゥー運動を起こしてさ、オリバー&ジョンソンにはアストラ製薬が性接待で契約を取ったことを暴露した。コンプライアンスにうるさい株主連中が黙ってなかったね。ここ3年あいつを襲った不幸は偶然なんかじゃない。あいつが起こしてきたことへの因果応報、泣き寝入りしていた連中にちょっと勇気を持って立ち上がってもらっただけなんだ。

ちなみにあかりさんも奈緒さんも今はうちの会社で働いてもらってる。女性向けの和風の家と言うコンセプトの建売、結構、売れてるんだよ。まぁとにかく私が犯人ってわけだよ。それで宇崎先生と南、どうする?責任を持って死ねと言えば死ぬし、家を作ったことが罪になるから警察に自首しろといえばするよ。私は大切な南のために戦っただけ、でもこんなの自分勝手な押し付けだってわかってる。迷惑かけてごめんね。」

 

まるでいたずらを見つけられた子供のようにしょんぼりとうなだれて涙を流す彼女。

その彼女に南さんが抱きつきました。

「卑弥呼のバカ!私の事なんてとっくに諦めてると思ってた。犯された男と結婚する馬鹿な女だって軽蔑してると思ってたよ。それなのにずっと思い続けてくれたんだね。」

「南のバカ!辛いのになんで真っ先に私を頼ってくれなかったの。自分を捨てるみたいに金田のものになったりして、、。そんなあなたのことほっとけるわけないじゃない。」

「あはは、私たちってだめだめだね。いつも未熟で不完全で、余計な遠回りをしたり、後悔したり、、でもあなたが自首しちゃったら、誰がこの私を支えてくれるの?ちっちゃな子供もいるし、金田の財産なんてほとんどないし、誰か頼りになる人いないかなぁって?」

「責任取るよ。私に責任取らせてよ。南も公平君もずっと大事にするからさ、、。」

「うふふ卑弥呼ったら、やっと言ってくれた。学生時代に告ってくれればよかったのにね。このヘタレな王子様。」南は自分から卑弥呼の唇にキスをしました。

 

「宇崎先生いいんですか?直接に手は下してませんが卑弥呼さんのした事は一種の呪いと言えば呪いですよ。」琴乃葉が私に尋ねます。

「そうですね。でも逆柱をしたからと言って裁かれる法律はないと思いますよ。それに私は因果応報という言葉を信じています。死んだ金田さんにはかわいそうですが彼は自らの中に罪を溜めすぎたのです。罪悪感のないような人間でも実は心の中に犯した罪の後悔は一つ残らず残っているものですよ。栄華を満喫しているときはそんな苦い思いに気づく事はありません。しかし小さな子供の親となり、少しでも優しい心が芽生えて、ビジネスで行き詰まって弱い人たちの気持ちがわかったときに

彼は両親の呵責に耐えられなくなったのではないでしょうか?」

「そうですね、でもあの逆柱の家、南さんと卑弥呼さんはこれから一緒に住むのでしょうか。」

琴乃葉が可愛く小首をかしげて聞きます。

「そうですね、卑弥呼さんはどうするんでしょうね?ところで逆柱は悪い意味ばかりでは無いんですよ。日光東照宮の陽明門には逆柱があるんです。柱の中の1本だけ、彫刻の模様が逆向きになっている柱あるのですぐそれとわかります。陰陽道では「建物は完成と同時に崩壊が始まる」という考え方がありわざと魔除けのために逆柱にしたのです。

それに鎌倉時代の「徒然草」にも「物を必ず一具に整へむとするは拙き者のする事なり。不具なるこそよけれ。」(物が完全に揃っている方が良いというのは、愚かな人の考えることだ)とあります。江戸時代 家を建てる時は必ず「瓦三枚残してつくりました」と大工さんがわざわざ言ったらしいですよ。私は遠回りしてきた南さんと卑弥呼さんが不完全なお互いを補いあいながら幸せに暮らしていくと思っています。むしろ補い合えることが幸せなんじゃないですかね。」

私は彼女の問いにそう答えました。

 

金田家を出た私たち、琴乃葉は小さな手で私の手を握ってきます。周囲から見れば親子に見えるでしょうか、それとも恋人同士に見えるでしょうか、地位を失った元大学教授とカルト教団の支配から解放された少女、どちらもどうにもいびつで不完全な存在です。

しかし2人で身を寄せ合って過ごす日々はなんとも幸せに満ちているのです。琴乃葉にいつか愛する男性ができて私の下を去るとき私の心にはどんな大きな穴が開くのか今から不安でたまりません。でも彼女の幸せを願うのであればその時は笑顔で見送りたいと思っています。

「ねえ、宇崎先生、不安そうな顔してませんか?宇崎先生のそばには琴乃葉がいますよ。不完全な私たち、補い合ってずっと一緒にいられたらうれしいです。」彼女が私の二の腕に頬を寄せました。

西麻布には大人たちが愛を育むホテルもあります。私は彼女をそのままホテルに連れ込みたい欲望に駆られました。おそらく彼女は優しい娘ですから私の気持ちを察してついてきてくれるかもしれません。しかし純粋な彼女は私の汚い欲望で汚すことはとてもできないと思いました。

「そうだ金田さんからたくさんお金が入ったので、麻布名物の更科そばを食べていきましょう。たまには外食の贅沢も良いでしょう。そしてそばを食べたら渋谷で琴乃葉に新しい服を買ってあげますよ。」

私は必死にごまかしました。

「もう、ここにもヘタレがいます❤️」

彼女が頬を膨らませて可愛く睨みました。そして彼女はにっこり笑っていいました。

「それじゃあ先生、お洋服の後はオーブンレンジを買ってください。古いタイプの安いやつで良いですから、それで先生においしいご飯をいっぱい作って差し上げます❤️」

そう言って彼女は私の手を引きました。

 

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